人生初SSでみようみまねで書いてるので変だとは思いますが、大目に見てください。

昨日の放課後

理科「小鷹先輩！、理科は明日用事があるので部室にこれないです。
さびしくても我慢してくださいね」

小鷹「そっか」

理科「そっけない！、そっけなすぎますよ小鷹先輩！」

雪村「あにき、わたくしも明日はかていのじじょうで部活にさんかすることが
できません。　このぶれいどうかおゆるしください」

小鳩「ククク、我も明ｓ」

小鷹「お前は補修だろ？」

小鳩「あっ、あんちゃん！」

星奈「あっ、私も明日は無理」

夜空「だれも肉の存在なんぞ気にしないから気にするな」

星奈「ひど！」

夜空「何が酷いというのだ、私は本当のことを言っただけだぞ。　それとも
なんだ？　お前は正確な答えを出すことが間違いだというのか？　そのくせ
にテストでは常に上位か、さすが肉だな」

星奈「バカ夜空！」ガタ　

小鷹「言いすぎだろ夜空・・・そうだな・・・みんなこないなら明日は俺も行かな
いは、新作料理もつ食ってみたいし」

夜空「せっかく久しぶりに二人っきりになれそうなのに・・・・」

小鷹「ん？　なんかいったか？」

夜空「なんでもない！」

小鷹「それじゃ俺も帰るよ、　いくぞ小鳩」


翌日　放課後

夜空「そういえば今日は私一人だったな」

夜空　キョロキョロ（だれも来ないよな・・・）

夜空（ふふ、小鷹のティーカップ・・・・ペロペロ）

夜空（今日は誰もこないよな・・・そうだ、私と小鷹の
ティーカップを交換すればいつでも小鷹のでコーヒーが飲めて、小鷹も私の
で・・・・グヘヘヘ）
"名前シール張ってる設定でお願いします"

夜空（まぁ時間はたっぷりあるしそれは帰る前でいいか）
　コポコポ　コーヒーを入れる

夜空（小鷹のティーカップで飲むコーヒーはうまいなぁ）
　ガチャ

小鷹「あれ？夜空きてたのか」

夜空「ふぇ！　どどどどどうした小鷹、今日は来ないんじゃなかったのか？」

小鷹「いやー、そのつもりだったけど、スーパーのタイムセールまで暇だから
時間つぶそうと思って」

夜空（やばいやばい）

小鷹「あれ？夜空俺のコップ知らないか？　ん？夜空のはここにあるな」

夜空「すまない、間違えてしまったようだ」

小鷹「ふーん、別にいいよ。　なら俺が夜空のコップ借りるな」

夜空「！！　そそそ、そんなことしたら間接キスになるではないか！！」

小鷹「洗ったら問題ないだろ。　それに夜空だって俺のコップつかってるし」

夜空「そういえばそうだな」

夜空「なんだこの温度差は・・・・バカみたい」ボソ

小鷹「ん？なんかいったか？」

夜空「なんでもない！」

小鷹（ゴクゴクゴク）

夜空（小鷹が私のティーカップで・・・カァァ　急に恥ずかしくなってきた）

小鷹（よく考えたらこれ、いつも夜空が飲んでるコップなんだよな？カァァ　急に
恥ずかしくなってきた）

夜空「その・・なんだ、小鷹は間接キスとか気にしたりしないのか？　前に肉のコップで
もやってたし・・・」

小鷹「あれは罰ゲームだったろ！」

夜空「そうだな・・・なら今はどうだ？　私のティーカップで飲んでいるの気にしてないのか？」

小鷹「（気にしてないわけないだろ）昔はよくこんなこともしてたじゃないか。ジュースの回し
のみとかいろいろと」

夜空「でもあの時は小鷹は私を男だと思ってたんだろ？」

小鷹「う・・・、気にしてないわけないだろ・・・その・・・好きな女の子の
コップで飲んでるんだから」

夜空「！！その・・どういう意味だ」

小鷹「そのままの意味だよ！　本当に鈍感だな」

夜空「お前が言うなお前が！、私がどれだけがんばってアプローチしても
ぜんぜん気づいてくれなかったくせに！」

小鷹「えっ！？」

夜空「ほれみろ、ぜんぜん気づいてないじゃないか」

小鷹「それは夜空のやり方が・・・」

夜空「もう・・私も小鷹のことが好きなのだ！」

小鷹「本当に？」

夜空「本当に本当だ！、それに今だからいうが、その・・・コップを間違えた
のはわざとなんだ・・・好きな子のティーカップを使ってみたかったのだ」

小鷹「そんな恥ずかしいことわざわざ言うなよ！」

夜空「いや、鈍感な小鷹に、どれだけ私が小鷹を好きか教えてあげようとおもってだな・・」

小鷹「なんか変な感じになっちゃったけど、改めて言うよ」

小鷹「夜空のことが好きだ。付き合ってください」

夜空「望むところだ小鷹！（うれしい！やっと、やっと私の願いが叶った）」
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夜空「ハッ　・・・・・夢？」