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No.30666の一覧
[0] 灰白世界の<魔人>たち【現代ファンタジー】[八枝](2017/11/05 13:47)
[1] 「<魔人>は夜に蠢く・一」[八枝](2012/05/21 20:57)
[2] 「<魔人>は夜に蠢く・二」[八枝](2011/11/28 19:07)
[3] 「<魔人>は夜に蠢く・三」[八枝](2011/11/29 19:06)
[4] 「<魔人>は夜に蠢く・四」[八枝](2011/11/30 18:35)
[5] 「<魔人>は夜に蠢く・五」[八枝](2012/11/25 21:35)
[6] 「<魔人>は夜に蠢く・エピローグ(プロローグ)」[八枝](2011/12/01 18:55)
[7] 「英雄の条件・一」[八枝](2012/01/17 18:47)
[8] 「英雄の条件・二」[八枝](2012/12/12 08:07)
[9] 「英雄の条件・三」[八枝](2012/01/23 18:56)
[10] 「英雄の条件・四」[八枝](2012/01/27 19:07)
[11] 「英雄の条件・五」[八枝](2012/01/30 19:23)
[12] 「英雄の条件・六」[八枝](2012/02/03 19:24)
[13] 「英雄の条件・エピローグ」[八枝](2012/02/06 19:07)
[14] 幕間「無価値」[八枝](2012/10/09 19:20)
[15] 「この手、繋いだならきっと・一」[八枝](2012/09/11 00:06)
[16] 「この手、繋いだならきっと・二」[八枝](2012/09/18 19:40)
[17] 「この手、繋いだならきっと・三」[八枝](2012/10/09 19:26)
[18] 「この手、繋いだならきっと・四」[八枝](2012/10/30 19:07)
[19] 「この手、繋いだならきっと・五」[八枝](2012/11/27 20:06)
[20] 「この手、繋いだならきっと・六」[八枝](2012/12/11 19:19)
[21] 「この手、繋いだならきっと・七」[八枝](2012/12/25 19:36)
[22] 「この手、繋いだならきっと・八」[八枝](2013/01/15 19:41)
[23] 「この手、繋いだならきっと・九」[八枝](2013/01/22 19:43)
[24] 「この手、繋いだならきっと・十」[八枝](2013/02/19 08:26)
[25] 「この手、繋いだならきっと・十一」[八枝](2013/02/26 08:22)
[26] 「この手、繋いだならきっと・エピローグ」[八枝](2014/01/17 00:50)
[27] 幕間「建国前夜」[八枝](2015/01/18 21:17)
[28] 「せいくらべ・一」[八枝](2015/05/03 22:54)
[29] 「せいくらべ・二」[八枝](2015/04/20 00:48)
[30] 「せいくらべ・三」[八枝](2015/05/03 22:49)
[31] 「せいくらべ・四」[八枝](2015/06/07 16:56)
[32] 「せいくらべ・五」[八枝](2015/07/05 13:56)
[33] 「せいくらべ・六」[八枝](2015/08/02 13:50)
[34] 「せいくらべ・七」[八枝](2015/09/06 15:09)
[35] 「せいくらべ・八」[八枝](2015/10/04 11:52)
[36] 「せいくらべ・九」[八枝](2015/11/08 12:21)
[37] 「せいくらべ・十」[八枝](2015/12/14 23:01)
[38] 「せいくらべ・十一」[八枝](2016/01/10 17:05)
[39] 「せいくらべ・十二」[八枝](2016/02/07 12:50)
[40] 「せいくらべ・エピローグ」[八枝](2016/02/21 13:50)
[41] 幕間「女帝独り」[八枝](2016/02/28 13:47)
[42] 「<夜魔>抄」[八枝](2017/11/05 13:37)
[43] 「<夜魔>抄・二」[八枝](2017/12/03 18:37)
[44] 「<夜魔>抄・三」[八枝](2018/01/03 12:11)
[45] 「<夜魔>抄・四」[八枝](2018/03/04 16:56)
[46] 「<夜魔>抄・五」[八枝](2018/04/30 11:43)
[47] 「<夜魔>抄・六」[八枝](2018/05/19 21:07)
[48] 「<夜魔>抄・七」[八枝](2018/06/24 21:56)
[49] 「<夜魔>抄・八」[八枝](2018/08/05 21:30)
[50] 「<夜魔>抄・九」[八枝](2018/09/23 23:06)
[51] 「<夜魔>抄・十」[八枝](2018/11/04 21:16)
[52] 「<夜魔>抄・エピローグ」[八枝](2019/02/11 23:54)
[53] 幕間「月下幽天・斬神」[八枝](2019/01/03 13:43)
[54] <夜魔>抄・エピローグ2、あるいは次へのプロローグ[八枝](2019/02/11 23:52)
[55] 二人[八枝](2019/02/11 23:54)
[56] 「笛の音響くこの空に・一」[八枝](2019/05/07 00:40)
[57] 「笛の音響くこの空に・二」[八枝](2019/07/07 22:21)
[58] 「笛の音響くこの空に・三」[八枝](2019/08/17 22:36)
[59] 「笛の音響くこの空に・四」[八枝](2019/12/14 23:52)
[60] 「笛の音響くこの空に・五」[八枝](2020/02/09 12:54)
[61] 「笛の音響くこの空に・六」[八枝](2020/06/30 00:41)
[62] 「笛の音響くこの空に・七」[八枝](2020/07/05 17:46)
[63] 「笛の音響くこの空に・八」[八枝](2020/11/30 00:40)
[64] 「笛の音響くこの空に・九」[八枝](2021/07/18 18:41)
[65] お茶を濁すページ[八枝](2021/07/18 18:42)
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[30666] お茶を濁すページ
Name: 八枝◆767618cd ID:7610dbb5 前を表示する
Date: 2021/07/18 18:42
お茶を濁すページです。
基本的に、ここだけを更新する場合下げ更新。
既に公開されている分のネタバレがあるのでご注意ください。
パワー:Aだとかいった感じのデータでにやにや出来る方以外にはお薦めしかねます。































































ハシュメールの<魔人>帳





エピソード1「<魔人>は夜に蠢く」より。



『鹿野瑠奈』

クラス:シノビ/トレイター

<魔人>理解度:B(本能的感覚による)

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:C、スピード:A+、テクニック:C-、ラテンシィ:E

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:B-、疾駆攻撃力:A、遠隔攻撃力:C-
対白兵防御力:C-、対疾駆防御力:B-、対遠隔防御力:B-
耐久:D-

クラウンアームズ
・タイタンブレス、短刀、Bランク
・タイタンブリーズ、イアリング、Cランク

凌駕解放
暴風巨神テュポン
鹿野瑠奈は愛すべき存在を求め続けている。そしてそれ以外の一切を必要とは思っていない。しかし彼女にとって愛すべき存在とは得たならば必ず失うものであり、幾度も自らの手により失い続けて来た。その心の在り様は、己自身を破壊の化身と化し触れるもの全てを崩壊させる位階へと至らしめた。
ギリシア神話における最強最悪の怪物の名を冠するこの術は、もはや風を超えている。加速に加速を重ねたその身は雷光の速さにも匹敵し、風化の概念を体現した一撃は不死をも壊し尽してのける。
攻防一体であり、<暴風巨神テュポン>と化した彼女に搦め手は通用しない。屠るならばそれ以上の力でもってただ正面から打ち砕くのみでしか成し得ない。


備考及び評価
食人嗜好あり。
<魔人>化させたのはリュクセルフォンと推測される。なぜ気に入ったのかは不明。
当人は総合力で上位5%に入ると判断しているが、実際には0.5%に位置する。『本物』であることも考慮すればそれ以上とも言える。
極めて強力な<魔人>。最大の武器は最速に準ずる速度と自在の機動力だが、足を止めても充分以上に斬り合える。防御技術には長けないものの、危機感知能力と急所を抉り取る感性は超一級。トレイターの持つ異能『リベリオン』によって格上にも食らいつき、やがて下してしまう。
切り札は己自身を半ば崩壊の風と化す<暴風巨神テュポン>。広域を壊滅させてしまうために条件がうまく整わない限り使用することはないが、一度発動してしまえばまともに対抗できる<魔人>すら数少ない。







エピソード2「英雄の条件」より



『赤穂裕徳』(能力値の斜線後はヒーローの特性リミットブレイク発動時)

クラス:ライトニング/ヒーロー

<魔人>理解度:D

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:D-/C、スピード:A-/S、テクニック:F+/E+、ラテンシィ:F+/E+

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:D+/C+、疾駆攻撃力:B+/A、遠隔攻撃力:D/C-
対白兵防御力:D-/D、対疾駆防御力:C-/B-、対遠隔防御力:B+/A
耐久:D/D+

クラウンアームズ
・ウラヌストゥース、短剣、Bランク
・セレスティアルフレイク、首飾り、Bランク
・ライラタリスマン、御守り、Bランク

凌駕解放
金剛杵ヴァジュラ
赤穂裕徳は己が絶対の権威者であることを望む。敵はすべて卑しい愚者であり、裕徳によって裁かれなければならないのだ。その在り様は、セレスティアルフレイクの力を補助にしてとはいえ己を断罪の雷と化すに至った。
雷は神鳴であり、天空より下される神罰の一撃である。神罰をかわすことは許されない。ゆえにいかな読みや速度をもってしても<金剛杵ヴァジュラ>を回避することはできず、威力もまた絶大。
ただし当人は気付いていないものの、大きな欠点が存在する。セレスティアルフレイクを補助として使用しているので入る瞬間と戻る瞬間はほぼ無防備であり、かつ一撃ごとに雷から生身へと戻るため、雷に耐えられる相手の場合は何度も隙を見せることになるのである。
名和雅年が何故に撃ち落とすことができたのかは彼の項に記す(予定)。


備考及び評価
リミットブレイクの発動条件は『週に一人、月曜に定めた相手との戦いであること』。
セレスティアルフレイクの本体は首飾りだが、実際に防御を担うのはそれによって発生させた三枚の青い光盾。
機動力を生かした多段攻撃と一撃離脱しかほぼ行わない。戦闘能力に偏りは強いものの、リミットブレイク発動時の力量は絶大。特に砲撃を得手とする<魔人>に対してはその身をまともに捉えさせることすらせず、一方的に封殺できるほど。
ただし最も得意とするのは戦う前にほぼ勝利を決めてしまう立ち回りであり、通常は勝てる相手にしか仕掛けないが、その気になって時間をかければ苦手な相手も陥れることは可能。
その分、予期せぬ事態に弱く戦闘中の駆け引きも苦手とする。
切り札は己を神罰の雷と成す<金剛杵ヴァジュラ>。諸刃の剣だということもあり、自覚はないが出さざるを得なくなった時点で敗北は近い。







『森河皓士郎』

クラス:アーチャー/マイト

<魔人>理解度:B

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:E-、スピード:F+、テクニック:E、ラテンシィ:A-

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:D-、疾駆攻撃力:D-、遠隔攻撃力:B+
対白兵防御力:F+、対疾駆防御力:F-、対遠隔防御力:E-
耐久:D-

クラウンアームズ
・バロールアイ、指輪、Bランク

凌駕解放
無限龍アナンタ
森河皓士郎はヒーローとなることを望んでいる。そして無辜の民のためにヒーローが痛みを得るのは当然だと考えている。
力を求めた果て、辿り着いた答えは愚直である。かわされるならばかわしようもないほど大量の帯を作り出せばよい。それで威力が弱くなるなら強めればよい。力が足りないならば己が身を削り、補填とすればよい。
無限龍アナンタ>は千二十四の焦熱切断帯による空間の蹂躙である。一定範囲内においては身を置く場所すら残らない。特異な効果こそないが、一帯を荒野と化してしまえる強大な攻撃であり、対多数においてこそ真価を発揮する。
本来ならばバロールアイによる増幅を経ても到底行使できるような術ではないため、代償を支払うことで可能としている。


備考及び評価
対人会話能力は低い(ちょっと親近感)が正義に関しての性情は苛烈で視野狭窄を起こし易い。
戦いに関して高い感性あり。数値的な適性よりも高い戦闘力を発揮できる。力を収束して焦熱切断帯と成す工夫、<無限龍アナンタ>行使などはその一端。
戦闘スタイルは砲撃戦闘一辺倒、それも攻撃に偏っている。しかし虚実織り交ぜた組み立てにより相手に反撃の暇を与えないことで防御に代えており、むしろ特殊能力なしで格上に食らいついてみせるほど。
やや無私に近い傾向のある理想を持つため精神性において『本物』との共通点があり、それゆえに侵されないと推測される。







エピソード3「この手、繋いだならきっと」より



『一条魁人』(能力値の斜線後は凌駕解放<世界樹イグドラシル>発動時)

クラス:マギウス/マイト

<魔人>理解度:C

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:D+、スピード:E-、テクニック:C-、ラテンシィ:A+

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:D/C-、疾駆攻撃力:D-/D+、遠隔攻撃力:B/B+
対白兵防御力:D/C-、対疾駆防御力:E/D-、対遠隔防御力:D-/D+
耐久:D+

クラウンアームズ
・ベリルラビリンス、腕輪、Cランク
・シールドリング、指輪、Eランク


凌駕解放
世界樹イグドラシル
一条魁人は幼い頃、森に迷い込んだことがある。己を脅かす獣、束縛する植物、衣服に入り込む蟲、絶望的なまでに冷たく美しい夜空は、脆弱な存在に過ぎない人間と強大な世界との対比を癒えない傷として刻み込んだ。その畏怖はやがて裏返り、最強の味方として意識に居座るに至った。
北欧神話において九界を支えるトネリコの大樹の名を持つこの術は緑柱石の森を顕現させる。森を構成する疑似生命たちは<魔人>の基準からすればさほど強力ではないが、一条魁人のあらゆる行動を補助し、敵を傷つけ阻害する。
決して派手な効力はないものの、偽りの森は再生速度が破壊速度を上回る限りは無限に主を補佐し続け、勝利へといざなう。


備考及び評価
幾つもの街、市の暴力を統括する小覇王。
凌駕解放<世界樹イグドラシル>の存在、そして主な攻撃手段が緑柱石の疑似植物であることから<森林フォレスト>と通称される。なおこの<魔人>帳では項目統一のため、疑似植物操作を砲撃として解釈する。
基本的に強者として君臨してきたが、己と相対した者の抗う様からも戦い方を吸収し続けたため、数値的な評価よりも高い戦闘能力を発揮する。基本的には迷いも油断もない、優れた<魔人>。戦略的に優れていた赤穂裕徳とその場の戦闘において高い感性を示した森河皓士郎のちょうど中間と言える。
切り札である<世界樹イグドラシル>は日本はおろか世界を見渡しても珍しい形式の凌駕解放である。







『神野修介』(斜線後は天剣『藍佳』抜剣時)

クラス:ナイト/ライトニング

<魔人>理解度:E

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:C、スピード:A-、テクニック:E-、ラテンシィ:E-

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:E/D+、疾駆攻撃力:D-/C、遠隔攻撃力:F+/E-
対白兵防御力:F-/F+、対疾駆防御力:E-/D、対遠隔防御力:E+/D+
耐久:D-/D+

クラウンアームズ
なし

凌駕解放
日蝕スコル
神野修介は力を求めている。今すぐにでも諸角藍佳をすべてから守りたいとの願いのため、何もかもをできる限り早く得ることを望んでいる。一足飛びに結果を欲する心は己自身が及ばぬならば世界を改竄すればよいという結論に至らしめた。
北欧神話において太陽を喰らう怪狼の名を付けられたこの力は断続的に二点間の距離をなくし、そこを通過する際に方向を自在に定めることができる。事実上、追って追いつけない<魔人>はいない。
ただしまだ単独で成し得ているわけではなく、諸角藍佳の協力を要する。


備考及び評価
チームにおいては標的の追跡と確保を行う。通称<猟犬ハウンド>。
諸角藍佳とは幼馴染。<ナイト>であるのは当人がそこに守護のイメージを抱いたから。(そんな能力は付けていない。ごめんね。)
性急で空回りが多い。思考力を始めとして幾つもの精神活動において諸角藍佳に大きく勝るのだが、基盤となる知識や認識が弱いためあまり発揮できていない。
得手は卓越した知覚力と、それを核とした障害物を利用しての三次元機動。総じては荒削りとしか言いようがないものの、磨けば化ける。
凌駕解放は方向転換を含んで縮地を行う<日蝕スコル>。戦闘よりも追跡にこそ最も役立つはずなのだが、当人は気付いていない。







『諸角藍佳』

クラス:ブレイドメイデンゲイル/アサシン

<魔人>理解度:E

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:D+、スピード:B、テクニック:C-、ラテンシィ:E-

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:E、疾駆攻撃力:E+、遠隔攻撃力:F+
対白兵防御力:E-、対疾駆防御力:E+、対遠隔防御力:E
耐久:E

クラウンアームズ
なし

凌駕解放
月蝕ハティ
戦闘において諸角藍佳は神野修介の力となることだけを考えている。その心は神野修介の凌駕解放である<日蝕スコル>を補助するためだけの力を発現させた。そのため<月蝕ハティ>自体は諸角藍佳自身の凌駕解放であるとは言い難いところがある。
ただ、このような例は他にない。四十九名のブレイドメイデンの中でも彼女だけである。


備考及び評価
チームにおいては砲撃担当メンバーの護衛を主に行う。ただし不満な模様。
神野修介とは幼馴染。執着じみた想いの強さを持っている。
基礎能力自体も高いには高いが、それ以上に努力家。ただし感情を基準に判断を行うきらいが強く、勘が鋭い替わりに理屈が通じにくい。
実際にとる行動としては白兵戦闘を好み、特にカウンターをとることを戦術の中心に置く。能力的には高速機動からのダメージの蓄積を効率的に行えるはずなのだが、基本的に神野修介とともに行動するため、役割分担の都合上より得意な彼に任せる。
四十九名の剣乙女ブレイドメイデンの一人であり、疾風式ゲイル下位の一振り。契約者は神野修介。
凌駕解放も、己のものというよりも神野修介の補強的な力を行使する。







<闇鴉>アンドラス

クラス:グラップラー/ストライカー

<魔人>理解度:A

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:B、スピード:D+、テクニック:C、ラテンシィ:C

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:B+、疾駆攻撃力:B-、遠隔攻撃力:B-
対白兵防御力:B-、対疾駆防御力:C+、対遠隔防御力:B-
耐久:B+

クラウンアームズ
・タナトスクロウ、手袋、Aランク
・ニュクスヴェール、インバネスコート、Bランク
・ヒュプノスアミュレット、護符、Aランク

凌駕解放
殺戮女神アナト
<闇鴉>アンドラスは憎み合い殺し殺されることを美しいと感じる。人類における最大の忌避を為すほどの魂の叫びを愛している。ゆえに己を殺す存在へと全霊の返礼をすることを望んだ。
カナン神話において、殺された愛しい兄神の死体を喰らい死の神をも葬り去った女神の名を持つこの術は、死の瞬間に発動して己を殺すものを葬り去る。死すら殺す呪いであり、あらゆる凌駕解放の中でも指折り数える威力と素因性を有する。<魔人>では防ぐもかわすも叶わず耐えるしかないが、生き残れる者は皆無に近い。


備考及び評価
金星結社パンデモニウム>の幹部、十二翼の一人。<ギルド>の一員でもある。
ただし<魔人>としたのは、リュクセルフォンではなく、おそらくはエクサフレア。
<闇鴉>アンドラスを名としている通り、人々が憎しみ合い、いがみ合い、殺し合う様を心から美しいと感じる精神構造をしている。それと同時に常人の感性も理解しており、その二つを独自に調和させている。
自覚はないが高いカリスマ性を備えている。嗜好さえ除けば大らかで面倒見のいい青年であることもあって、主に同性を心酔させやすい。また天性の洞察力を有してもおり、<魔人>の在り様を的確に把握している。
己の美学に従うせいで脆そうにも見えるが、まったくの逆。<魔人>と成る前から十年以上にわたって<災>や歴戦の軍人を相手に死線を潜り続けて来た精神は柔軟かつ強固。『本物』のような言動をしていながら、決して望みに呑まれることなく従えていることからもそれは窺える。
戦闘能力は極めて高い。かつ殺し合いに関して自由であり、より力強い者、より速い者、より巧みな者があろうとも最終的に勝ち残ってしまえる。







エピソード4「せいくらべ」より



『新島猛』

クラス:サムライ/シノビ

<魔人>理解度:C

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:B、スピード:B、テクニック:B、ラテンシィ:F+

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:B+、疾駆攻撃力:B+、遠隔攻撃力:D
対白兵防御力:B、対疾駆防御力:B、対遠隔防御力:B
耐久:C+

クラウンアームズ
・スルトクラヴィキュラ、長剣、Bランク
・ユミルネイル、耳飾、Bランク
・ライラアミュレット、護符、Bランク

凌駕解放
黒王スルト
新島猛は武を破壊であると定義する。どのような目的で扱うかは個々人によるものであり、武そのものは壊すことだと考えるのだ。そして破壊の極地として選んだのは炎である。
北欧神話における終末の、更に最後を飾る巨人の名を持つこの術は三段階より成る。事象や概念そのものを燃やす三昧火の域に至った炎を呼び、有象無象を焼き払う第一段階。収束させ、単独対象を斬殺の後焼却する第二段階。再び拡散し、なお生き延びた敵を極めて広範囲に焼き尽くす第三段階。取り巻きを薙ぎ払い、将を屠り、最後に敵集団そのものを殲滅するという対軍団凌駕解放である。
多段階であるがゆえに隙が多いという欠点を持つが、それは自前の戦闘技術で補う。なお、各段階で止めることが可能。三段階目まで必要になったことは一度しかない。


備考及び評価
元は円鏡流という古くから伝わる武術の次期継承者。<魔人>という存在を知り、その力を取り込むべく<魔人>となった。
そのため暴力や戦いには最初から慣れ親しんでいるが、特に破壊を喜ぶような嗜好はない。気性としては理性的だが同時に好奇心旺盛な武術家と表せば近いか。
一対一も一対多もこなす。凌駕解放である<黒王スルト>の第三段階は80立方km近い空間を焦灼するため、周辺被害の問題はあるがその範囲内に捉えていさえすればどれほどの<魔人>集団も単独撃破可能。(そのせいでケーニャに恐れられている模様。分からなくはないけれど)
その異常な効果範囲は、人間がどれほど鍛えようとも広域空間を蹂躙する圧倒的火力の前には無力であることを実感していたがためそうなってしまったと言うべきだろう。<魔人>には必ずしも当てはまらないというのが皮肉ではある。
更に特筆すべきは三段階に分かれた凌駕解放を各段階で止めることができるということ。本来なら<魔人>に対する理解があと二段階は進まなければ不可能なはずなのだが。
通称<剣王>ソードマスター。エリシエルを参考に騎士派三方武芸トリニティアーツを樹立。この体系は第四世代<魔人>が生み出されるようになったとき、第三世代までと比べて出力と強度に劣るであろう彼らの助けになると期待される。







『兼任徹』

クラス:ストライカー/マイト

<魔人>理解度:D

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:C、スピード:F+、テクニック:D+、ラテンシィ:B

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:C+、疾駆攻撃力:D、遠隔攻撃力:B
対白兵防御力:C-、対疾駆防御力:E+、対遠隔防御力:C
耐久:D+

クラウンアームズ
・ミーティア、戦鎚、Bランク
・アレストーガ、指輪、Dランク
・ヘリオスエンブレム、護符、Dランク

凌駕解放
轟雷ミヨルニル
兼任徹は犯した罪に怯え、裁きを恐れている。だからこそ己自身が裁きの象徴を手に入れることで逃れようとした。
北欧神話において、一度放たれれば幾体もの巨人を粉砕して返って来るという伝承にも近く、<轟雷ミヨルニル>は強大な威力と放たれた後での操作を可能とする。本来であれば必中かつ更なる高威力となるはずだが、裁きから逃れたいと思う心が自ら制限をかけてしまっている。



備考及び評価
力を扱う感性は高いと評していい。始めてからある程度の段階に至るまでが極めて早い。それ以降は並程度。
ただし精神的に、ある意味において戦いには不向き。自らの思いを繕うことを得意とし、諦めが早いため自分以上の存在に食らいつけない。
凌駕解放である<轟雷ミヨルニル>は自分の力を消費してまで本来の能力を抑制している。
本心では自らの生き方を恥じていた。立ち向かうだけの意気を持つか、あるいは人としての良識を捨てるかしていればよかったか。
双方とも既に死亡しているがかつて妻子があった。







エピソード5「<夜魔>抄」より



『横山誠』

クラス:イニシエイター

<魔人>理解度:E

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:F-、スピード:F-、テクニック:F-、ラテンシィ:F-

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:F-、疾駆攻撃力:F-、遠隔攻撃力:F-
対白兵防御力:F-、対疾駆防御力:F-、対遠隔防御力:F-
耐久:F-

クラウンアームズ
なし

凌駕解放
なし


備考及び評価
両親の仲が悪く、その煽りを食って放置されていた過去がある。
<夜魔>への献身は、愛されなかった自分への代償行為が半分、残る半分は恋で構成されている。
能力的には最下層の<魔人>。






『相馬小五郎』

クラス:モンク/グラディエイター

<魔人>理解度:D

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:A、スピード:E-、テクニック:C、ラテンシィ:E-

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:B、疾駆攻撃力:D+、遠隔攻撃力:D-
対白兵防御力:C、対疾駆防御力:D+、対遠隔防御力:D
耐久:A-

クラウンアームズ
・ヴリトラファング『上顎牙』、片手剣、Cランク
・ヴリトラファング『下顎牙』、片手剣、Cランク
・アスラフレイク、首飾り、Bランク

凌駕解放
戦宮殿ヴァルハラ
残念ながら発動前に自壊したため評価不能。


備考及び評価
強烈な自己暗示である『死人の法』を会得している。身体能力を跳ね上げ、痛みも疲れもなく肉体の欠損によって物理的に動けなくなるまでは戦い続けることができる。<魔人>にとっては身体能力を上げる以上の意味はないが。
ただし凌駕解放としてこれが発動してしまった場合、自滅する。自分が既に死んでいるという定義を凌駕解放の強度で行ってしまうのは<魔人>には文字通り致命的。
死人の法に耐えうる肉体と精神は<魔人>となっても極めて強靭。新島猛が来てからは軽んじられることもあったが、影に日向にオーチェと財団派を支えていた。
兄が人間だった頃の名和雅年に返り討ちに遭っている。そのため直接の面識はなかったものの知ってはいた模様。







『轟勇二』

クラス:グラップラー/アサシン

<魔人>理解度:E

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:C、スピード:C、テクニック:C、ラテンシィ:F+

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:C-、疾駆攻撃力:C-、遠隔攻撃力:D-
対白兵防御力:D+、対疾駆防御力:C-、対遠隔防御力:D
耐久:D-

クラウンアームズ
・ハルワタートティア、ブレスレット、Dランク
・アムルタートティア、アンクレット、Dランク

凌駕解放
なし


備考及び評価
通称<連星ジェミニ>。
強さを連続攻撃に見出している。凌駕解放は扱えないものの、両拳による連打への信仰が、それに関してのみ数段上の破壊力と速度を成し遂げている。
意識はやや攻撃に寄っているが、強襲から足を止めての競り合い、的確に組み立てられた反撃の暇を与えない連撃は高く評価できる。あとは誰も逃さないだけの足があればよかったか。
自信に裏打ちされた落ち着きのためか異性からの憧れを受けやすい。自覚はあり、基本的には相手の心へ一定以上に近づかず、また近づけないようにしている。







『<贋金メッキ>』(耐久の斜線後は凌駕解放の影響込み)

クラス:ゲイザー/マイト

<魔人>理解度:C

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:E-、スピード:F+、テクニック:F+、ラテンシィ:A+

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:D-、疾駆攻撃力:D-、遠隔攻撃力:A-
対白兵防御力:F+、対疾駆防御力:F-、対遠隔防御力:E
耐久:D-/A-

クラウンアームズ
・カルキアイ、宝珠、Bランク

凌駕解放
光神バルドル
贋金メッキ>は己の死を許さない。何に縋りついても、何を犠牲にしても生き続けると決めた。強すぎる生への渇望はクラウンアームズ『カルキアイ』と結びつき、生命の源としてしまっている。
北欧神話における不死の光の神の名を持つこれは、無敵でこそないものの耐久力を大きく跳ね上げ、肉体が消滅してなお『カルキアイ』を核として復活する。『カルキアイ』は存在を<贋金メッキ>に依存し、<贋金メッキ>は『カルキアイ』を格と為すことで不完全な尾食みの蛇を形成している。
ただし、事実上の不死身となっていても『カルキアイ』を破壊されればそれで終わることになる。


備考及び評価
生きたがり。
自覚はないが体内にクラウンアームズ『カルキアイ』を有している。『カルキアイ』はあらゆる攻撃行動の破壊力を増幅するため、未熟に殴っただけでも当たりさえすれば大きな損害を与えることが可能。
凌駕解放<光神バルドル>はこれも自覚なく常時発動しているが、『カルキアイ』ごと破壊されたことで破られた。派遣されたのが名和雅年でなければ生き残れたのだろうが。
能力は潜在出力一辺倒だが、深度が空間干渉を越えて事象侵蝕に足を踏み入れてかけているため、それだけで強力。単純に<夜魔リリス>と殺し合いをすれば勝てた可能性はある。<夜魔リリス>の能力と<贋金メッキ>の渇望上、あり得ない仮定だが。
描くことを捨てさせられた過去がある。(創作活動への攻撃許すまじ。許すまじ)
もしもかつてのまま<魔人>になっていたなら、凌駕解放は描いたものを実体化させたのではないかと推測される。







『<夜魔リリス>』

クラス:エンブリオ(リリス)/タイラント

<魔人>理解度:D

基礎能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、D-に相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF+)
パワー:E、スピード:B、テクニック:C-、ラテンシィ:B

戦闘能力(限界能力に達した標準的な<魔人>が存在した場合、Eに相当すると推測される。現<魔人>の中央値ならばF-。クラウンアームズによる強化を含む)
白兵攻撃力:D+、疾駆攻撃力:C+、遠隔攻撃力:A-
対白兵防御力:C、対疾駆防御力:C+、対遠隔防御力:B-
耐久:D+

クラウンアームズ
・ヘカーテネイル、爪、Bランク
・アルケニードレス、ドレス、Cランク
・ガイアアミュレット、護符、Cランク

凌駕解放
落艶エデン
楽園には悲しみはない。楽園に諍いはない。誰も傷つけず、誰にも傷つけられない。そこに知恵はなく、強制的に幸福となる。
安寧の快楽で対象を心身ともに行動不能にするという凌駕解放。時間を要するが、発動したが最後、対象を無力化できる上、周囲の全てに同時に仕掛けることも可能。
『争いは嫌』『疑うのも嫌』『幸せにしてあげる』『だから愛して』『もう一度、私を愛して』


備考及び評価
よもやこんなところで<楽園ゆめのにわ>に似た凌駕解放を見ることになろうとは思いもよらなかった。似ているだけで無関係ではあるようだが。
エンブリオはどうやら凌駕解放を強制発現させる模様。おそらくできなければ消滅することになる。<魔人>としたのは間違いなくエクサフレアだろう。
落艶エデン>に自分自身で溺れてもおかしくなかったはずだが、そうならなかったのは既に楽園を失ってしまっているという意識から。
非常に多くの分野において高い素質と素養を持つ。ただし根本的に人格が争いに向いていないため、能力で押し切れないと判断を誤りやすい傾向にある。
容姿はかつての己を素直に二年ほど成長させただけのもの。
妹も<魔人>となっている。








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