【インフォメーション!】
・俺の屍を越えてゆけとは?
十年以上前に発売され、2011年11月にリメイクされた世代交代型の和風RPGです。二次創作なのでプレイされている方向けですが、未プレイされてない方にも楽しめる作品を書いていきたいです。
・傾向
暗い雰囲気のゲームなので、やっぱり死ネタ。鬱成分多め。現在私がプレイしている主人公一族の系譜を元にしているので、どの代が生き残るかは、まだ分かりません。
基本的に一族のいづれかに焦点を当てた短編・掌編・中編を書いて行こうと思っています。※性描写・グロ描写も含みます。苦手な方はご注意を
【ゲームの背景】
・時は平安時代。京の都に巣食う「鬼」の大将、朱点童子を討たんと様々な人々が大江山に登り、そして帰ってくることはなかった。しかしある一組の夫婦がついに朱点童子の元にたどり着く。ところが、夫は卑劣な罠にかかり死に、妻は子どもを人質にとられ仇敵の前に膝まづいて敗北する。
その際、夫婦の子どもは二つの呪いをかけられる。それが『絶種の呪い』と『短命の呪い』である。
子どもを作ることも出来ず、また寿命は最長でもたったの『二年』となった残された子どもは、神々と交わることで子を作りそして朱点に仇を取る。という使命のもと、短い命を燃やしてゆくこととなる。
【呪われし一族の愛の系譜】
・私が現在プレイ中(難易度最高・二週目)である一族の家系図です。まだ途中ですので、これから継ぎ足して行きたいと思います。
烏丸家
源太━━┏━お倫
綾人(初代当主)
┃
┏━━┏千代━━京介(二代目)━光━┓
┃ ┃ ┃ ┃
きせ 新之助 乙丸(三代目)━千景┓ 倫
┃ ┃ ┃
国守 七海 日向(四代目)
存命 きせ・国守・七海・日向
・故人、生存者問わず思いついた人を中心に書いていくので、時系列はバラバラです。
・イツ花、神様等のリクエストも受け付けております。それでは頑張って書くので、よろしくお願いします。
【更新】
11月27日
・彼女の場合 更新
誤字を修正しました。指摘して下さった方、ありがとうございます