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No.29614の一覧
[0] 家庭教師ヒットマンリボーン標的20000[ボンゴレ二十代目来る][XANXUS](2011/09/05 17:14)
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[29614] 家庭教師ヒットマンリボーン標的20000[ボンゴレ二十代目来る]
Name: XANXUS◆709ee218 ID:fd02bdb4
Date: 2011/09/05 17:14
これは、ボンゴレ10代目沢田綱吉の物語の遥か未来、ボンゴレ20代目の物語

俺、荒風銃矢は、勉強も運動も並程度の普通の中学1年生····なんだけどな俺には3つ普通じゃないずば抜けたところがある。1つ保健の先生もびっくりの視力。2つ人間レベルじゃない直感力。···そして3つめは、厄介事によく巻き込まれる事···「おい、そこのお前」「ん、」急に呼ばれて情けない声がでる。見るとそこには十人ほどの不良グループがにやにやと笑い俺に近づいてくる。「ちょっと面かせよ」明らかにヤバイ。逃げ場を確保しようとしていたそのとき。ドサ。ありがちな音をたてて不良達が倒れたそれも一瞬に。「ふん、口ほどにもない」声のした方を見るとそこには、とてつもなくめつきが悪く背の高い黒髪の女がたっていた。それにしてもかなり胸がでかい、制服も着てないし先生か何かか、だが俺は入学してから早5ヵ月こんな先生を見たことがない。「ついてこい」と女が言う、俺に言ってるのか?女は返事も聞かずに腰まで届きそうな長い髪を風になびかせながら歩いて行く行かないと後が怖いなんとなくそんな気がする仕方ない、俺はその女の後ろを歩いて行った。しばらくすると女が立ち止まる目的地についたのだろう、ドアの近くにある札を見るとそこには[校長室]と書いてあった。校長先生と言うと入学式などで見たことがあるがかなり優しそうな人だ、だが、確か生徒は校長室にはいっちゃいけないんじゃ等と考えていると女はいきなり校長室のドアを開けた、部屋中にある棚の上にはやたら高そうなツボが並んでいる····割らないように気をつけよう「校長、連れて来た」女が言うと奥から人の良さそうな女の人が出てきた。校長先生だ、名前は確か、水木菫。「あら、お帰り飛鳥ちゃん」声もまた優しそうだ。「校長言われた通り連れて来たぞ、大空のボンゴレリングの適正者を」校長の目が真剣そうな目付きに変わった。ていうか大空のボンゴレリングって何?適正者?もしかして俺の事か?なんて考えてあたふたしていると校長先生が「この子がそうなのかしら?」「あぁ、間違いない」「はじめまして荒風銃矢君」校長先生が俺に話しかけてきた「は、はじめまして」「そんなにかたくならなくてもいいのよ」そうは言われても校長先生と話すのにタメ口で話せるのはおそらくそうはいない。と、そんな事よりも校長先生に聞きたい事がある「あの~ひとつ質問してもよろしいでしょうか?」「あら、なあに」「あの、さっき言ってたボンゴレリングって言うのはなんでしょうか?」「あぁボンゴレリングって言うのはねぇ、これの事よ」校長先生が取り出した箱の中には4つの指輪が丁寧に納められていた。その中でも真ん中にある指輪はどことなく不思議と懐かしい感じだった「1年B組、荒風銃矢これよりあなたを巨大マフィアボンゴレファミリーの二十代目ボスに任命します」「はい?」なんなんだマフィア?ボンゴレ?全く話についていけないでいると校長先生がボンゴレファミリーについて教えてくれた。何でもボンゴレファミリーはイタリアでも最強のマフィアで今までにどんな困難な戦いにも負けずゆうかんに戦ってきた最強のマフィアらしいそして俺はそのボンゴレファミリーのボスの証である大空のボンゴレリングに選ばれたらしい、···なんか嘘くさいな。「とにかくあなたの優秀な部下を紹介するわね」そう言うと校長先生はさっきの女を指差した「ボンゴレ雲の守護者雲雀飛鳥ちゃんよ」雲雀飛鳥という名前なのか俺を拉致って来たうえにこの部屋に入ってからずっと俺をにらんでいやがる女は。とまあ愚痴はこのくらいにして最もすべき質問をそろそろすべきだろう「あの、校長先生雲の守護者って一体」「俺が話そう」そう言ってきたのは意外にも雲雀飛鳥だった。「これを見ろ」そう言って俺につき出してきた手の中指には俺と同じ様にボンゴレリングがつけてあった。「ボンゴレの守護者とは、ボスと同じボンゴレリングを指にはめボスを守護する6人の戦士の事だ、俺の他にも、雨、嵐、雷、晴、霧の守護者が存在する。」「へぇ~」俺が長い話しを聞きながらなんか本格的に面倒な事に巻き込まれたと自覚していると校長先生が。「でも雨、嵐、晴の守護者は見つかって無いし雷、霧はリングすら見つかって無いのよね~」「あの~それって、今俺の守護者は雲雀さんしかいないって事ですよね」「そうよ」「嵐と雨と晴のリングはあるんですよね」「えぇ、そうね」「じゃあ、適当な人捕まえてボンゴレリングを渡せばいいんじゃないですか?」「それが、できないのよ」「何でですか」「ボンゴレの守護者はボスと同じでボンゴレリングが選んだ適正者でないとなれないのよ」うっ、なるほど。「俺の事をさん付けで呼ぶな!」雲雀飛鳥が急に怒鳴った。「じゃあなんて呼べばいいんだよ」俺が聞いてみると。「飛鳥でいい」いきなり呼び捨てかよ。「さてと」校長先生が急に椅子から腰を離すと部屋にある物を窓側に寄せ始めた。校長室にあった物全てを運び終えると、こう言った。「これから銃矢君の戦闘力テストを開始します!」戦闘力テスト?なんだそりゃ「それじゃ飛鳥ちゃんお願い」飛鳥ちゃんお願い?普通に考えてこれはーそう考えていたその時飛鳥の長い足が俺の腹に直撃した。見ると飛鳥の手から紫色の炎が出ている、いや、よく見るとそれは飛鳥の手ではなく、中指にはめられたボンゴレリングから吹き出ている!。「お前もボンゴレリングに炎を灯せ」んな事言われても俺は種も仕掛けもない指輪から急に炎が出てくるMrマリックも驚きのマジックはできない。すると校長先生が。「銃矢君覚悟を炎にするイメージよ」と言い出した。「か、覚悟を炎にするイメージ?こ、こうか?」すると!ボゥ!俺のボンゴレリングからオレンジ色の炎が溢れてきた。「銃矢君、これ」校長先生が俺に渡して来たのは真ん中にでかでかとXとある二丁の銃だった。「こ、これをどうしろと?」「撃って」へ、んな事言われても、確かに銃の使い方は分かる狙いを定めて引き金を引いてバンだ只相手はあくまで飛鳥、味方を撃ってしまっていいんだろうか?。だが校長先生が言うんだおそらく大丈夫なのだろう、俺はそう自分に言い聞かせると一気に両方の銃の引き金を引いたズカン銃声と共にオレンジ色の炎をまとった弾丸が飛鳥に命中した·········煙が消えた時ひとつの人影が見えた。飛鳥だ、「何っ」弾丸が確かに命中したはずの飛鳥の体を見て俺はかなり驚いた「む、無傷」

               続く


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