ある日乙女は、ロケットパンチと出会った……。
「正義のヒーロー」になる事を夢見た少女、檜井炉 音芽。
しかし夢は枯れ、望みも断たれ、漫然とした生を送っていた彼女が手に入れてしまった「ヒーローの力」。
そして、ヒーローの渡来を待っていたかのように、街に起こる事件。
かつて望んだ力を手に、彼女は何を思い、何を成すのか……。
どうも。どこの誰かは知らないけれど、知っている人は一応知っている。クラふぉうです。
いつもはISの二次をやっている人ですが、今回はちょいと休憩して投稿用に書いている長編をアップしてみました。
とはいえ、まだ書いている最中なので矛盾があれば文章が勝手に変わったり、ISに逃げたりするかもしれませんが、誤字脱字、せん越ながら感想なども頂ければ作者の右脳と左脳がジョグレス進化して勝率80%に(ry