32-0 幼年期の始まり
お隣の褐色ホルスタインは遊び人らすい。まむこ知るの乾くひまがないとばかり必死に教室で男どもを侍らせているが、あれは代兄就職率140mS保証、耳豊島な処女だ。
昔取った杵柄、エロゲマエストロ準二級の慧眼を持つわたしのまなこは、そうそうと誤魔化せない。
そういやTS転生ものは数あれど、なぜあいつらはセックスを楽しまなのか。この体に転生して逝く千年霜月、念願の青い果実を思う存分楽しもうと思ったがそこが素人のあかさたな
現代日本における幼女愛好者は皆無だった。顔は一級品でも、悲しいかな体がついてこない。経済は一流政治は三流、一昔の日本か、今はその経済も見る影はないが。
「おお、友よこの調べでは駄目だ!悦びに満ちた調べに嬌声を遭わせよう」
と鏡の前で氷の微笑/足を組むのポーズを決めてみる。無論、一桁幼女の砌その後の夜会ではノーパンが災いして下痢便に苦しむのも今は思ひで
草葉の陰でシクシク痛むガンガレ括約筋と小須田部長とガンパレのマーチをReMix変ト短調で謳いあげながら格闘し、
「ああ、わたしには女の魅力がないのね」とじゅえるしーどが絶望に染まりかかるその時、変態人間現る。
「泣いているのかい?」
このうんこしたての幼女を抱いて愚息をおったてた漢。その人はわたしよりひと回り離れていた。
転生者かとうがったがロリコンで抜群の働きを序盤に見せてくれる出来る男ワルドだった。
今回もバリバリで平常運転のご様子だ。
相手の体の重みを感じがこんなに気持ちいいのかと思いつつ
租チンだったことを明記しておく。
早かった。閃光。