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　番外編祭りでございます。どんなネタが出るかは自分でも良く解りません。

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　もしも二人が早々にくっついてたら。

「行くぞ束っ！」
「うんっ！」

「「真っ魂っ合体っ！　ゴォーｄ（ｒｙ

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　もしも源蔵が束にくっついて行方不明になってたら

「なあ鈴……あのＩＳ、背中に『天』って書いてないか？」
「スピニングバードキックを使えって事ね、解ったわ！」
「あ、お、おい鈴！？　おーい！　戻って来ーい！」

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　もしも箒の転校先が関西ばかりだったら

「ちゃう！　ちゃうやろ一夏！　そこは突っ込む所とちゃう！」
「………。」
「……ゴホン。それよりもやな一夏、」
「関西弁治ってないぞ！？」

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　もしも箒の転校先が関西ばかりだったら２

「ああ、箒の弁当も美味そ―――」
「これたこ焼き、こっちはお好み焼き、デザートにはアメちゃんもあるさかいな」
「……無理、しなくて良いんだぞ？」
「……空気よりはマシだ」

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　もしも簪がマヨラーだったら

「お、簪はかき揚げべちょ漬け派か？　サクサク派のラウラに見つかったら―――」
「……うまうま」
「あ、あの、簪さん？　なにを……」
「……？」
「いや、だからそのかき揚げ……」
「……あげない」
「いやいやいや！　そうじゃなくて！　そのかき揚げの惨状は何なんだって言ってんだよ！」
「……マヨネーズしっとり派」
「派！？　派閥できるほど浸透してるのかそれ！？　って言うかしっとりするのか！？」

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　もしものほほんさんがキョンシーだったら

「ぴょーんぴょーんぴょーん」たゆーんたゆーんたゆーん
「……良い」

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　もしもＩＳがオートバジン風だったら

『ピロロロロロッ！』
「うるせぇっ！」ガンッ！
『ピロロ…』
「……悪かったよ」

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　もしもＩＳがミラーモンスターとの契約が必要だったら

「行くよ、マグナギガ！」
『ファイナルベント』

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　もしも簪がマヨラーだったら２

「………。」ガッ、パカッ！
「あっ、おいっ！」

　ぶりゅっ！　ぶりるるるるっ！　びりびりびびぃっ！　ぶりゅっ！

「………。」カァァァ…
「……まあ、中途半端に入ってるマヨネーズだとたまになるよな」

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　もしも簪がマヨラーだったら３

　彼女は一心にキーボードを叩き、口に咥えたままのマヨネーズを肺活量だけでちゅうちゅうと吸っていた。

「飯はちゃんと食え！」バッ
「っ！？　返して！　かーえーしーてー！」

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　もしも簪がマヨラーだったら４

「その、実力はあるのよ？　でも、その……何と言うか……」
「何と言うか？」
「ぶっちゃけ、マヨラーなのよ……私が嫌いなのを知ってこれ見よがしに……」
「お引き取り下さい」

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　もしもラウラが厨二病だったら

「ふはははっ！　我がヴォーダン・オージェは全てを見通すのだ！　さあ、貴様も停止結界の餌食にしてやろう！」

　大して変わらなかった

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　もしも津崎青葉がＩＳ操縦者だったら

「ファントム！」

　いいえ、瞬時加速です。

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　もしもＩＳ学園が超弩級宇宙戦艦だったら

「ＩＳ部隊、４２％壊滅！　防衛機構損傷率、８５％！」
「１０２５室、大破！」

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　もしも世界初の男性操縦者がウッソ・エヴィンだったら

「う、うわー！　ピッチリスーツのお姉さんだ！」ちゃべー！

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　もしもＩＳが日曜朝八時半からだったら

「ぼくはゲッゾン！　ＩＳ操縦者になって世界をチフユダーの手から守って欲しいゾン！」
「私はタッバネ！　私からもお願いするバネ！」

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　もしもＩＳ操縦者がドラッカーのマネジメントを読んだら

「自分で戦え馬鹿者」

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　もしもＩＳ起動に仙術が必須だったら

「織斑流仙術、撃・爆砕！　……どっちかって言うと鈴の方が合ってないか？」

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　もしも千冬が革命思想だったら

「目だ！　耳だ！　鼻だ！」

　大して変わらなウボァー

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　もしも六花が全身装甲型だったら

「か、体がめり込んでいく！？」

　この後、ＩＳ聖暮桜に会いに行く羽目に

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　もしもＶＴシステムが宇宙由来の何かだったら

『力が欲しいか？』
「な、に……？」
『力が欲しいなら、くれてやる！』

　もしかしてオマージュだったんでしょうか

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　もしも一夏の苗字が兜だったら

「これが、ＩＳ……」
『そうだ、これこそがＩＳ！　この力はお前を神にも悪魔にもしてくれる！』
「こんな力は要らない！　俺は普通で良い！」

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　もしもＩＳコアがインベーダーに寄生されていたら

「人間とは本当に愚かだ。そうだろう、束」
「うん、そうだねゲンゾー」
「おのれ……！　初代ＩＳチームの力を思い知らせてくれる……！」

　竜馬が一夏か箒。

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　もしもＩＳが超電磁ロボだったら

「一夏め……！」
「一夏の馬鹿ぁー！」
「一夏さん！」
「一夏ぁ……」
「一夏！　貴様ぁ！」

『コンバインＯＫ、コンバインＯＫ』
「最低の揃い方ね」

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　もしもＩＳが汎用人型決戦兵器だったら

「あ、私が主人公なんだ」
「自爆担当……」
「まだ良いでは有りませんか。私など新劇場版でリストラですわよ……」
「暴走担当か……大して変わらんな」
「精神崩壊担当……だと……」
「「「お、俺が九人居る！？」」」
「「「「「！」」」」」

「無様ね」
『ですね』

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　もしもＩＳがエリア１１での出来事だったら

「ちーちゃんちーちゃん！　黒の騎士団ごっこやろうよ！　私がゼロね！」
「ならば私はウザクか。まあ良いだろう」
「あれ？　俺は？」
「「扇」」
「ヒデェなオイ！」

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　もしもＩＳがライオン型ロボだったら

「「「「「チェーンジ！　ゴー、アイエース！」」」」」
「私、教師なのに……」
「私はお姫様ね。まあそれなら許すわ」
「って、これは私が六話で死んでしまいますわ！」
「待て、戦闘服の色だったら私だぞ！　どっちだ！？」

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　気が向いたらちょこちょこ足してきます。

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