「永遠のアセリア」短編集です。
自サイトにもあります。
元々はオリジナルも混ぜてチラ裏でやっていたのですが、オリジナルが増えるとタイトルに「アセリア」と入っているのが詐欺くさく思えて来たので、オリジナルを削除してこちらに移動しました。
以下、各作品について。
・「その名は……」
私のアセリア二次創作における処女作です。
ところで、『炎帝』ってゲーム中では体内にあることになっているのに小説とかでは王冠で、どうしたらいいか困るんですが。
・「業火の中で」
一応は、「その名は……」を踏まえた上でということになるのでしょうか。
これだけでは間違いなく半端なので、本来は前編とでも言うべきものなのでしょう。
こんなのでもネタなお話ですよ?
・「業火とともに」
「業火の中で」の続編と申しますか後編と申しますか。
作者ももう、何がなにやら。あやしうこそものぐるほしけれですよ。
・「深き森」
ントゥだけでは寂しかろう。
むしろ寂しくないのかもしれませんが。
・「他愛ない日常の」
実はウルカは背が低いのです。
・「それはとある永遠者たちの何気ない日常の半頁を僅かに彩るささやかな一言」
二番目に書いた作品。
KanonSS「少女はただひとつの欲望のためにその感情のすべてを投げ打って時の海にたゆたうことを貪るだけの…」という作品に敬意を表します。