小説家になろうでも掲載させていただいています。
*3月25日~arcadiaに掲載。
推敲することがありますが、本篇の大きなストーリーには影響はないと思います。
【あらすじ】
二日酔いから一転。目覚めるとなぜか森の中だった。山林を彷徨う中、未知の生物に出会い、巨大な石で出来た遺跡を見つけた。引き寄せられるように遺跡の輝く白い巨石に触れると、見知らぬ文字が浮かび上がる! ようやく辿り着いた村の酒場で望月エリカは保護を受けることになるが――。 『お前はエリックとして一年後魔法騎士団で働いてもらう』とファミエール家監修の元、潜入捜査の協力を求められる。 ――画してエリカの男装の日々が始まった。次々と湧き起こる不可解な謎。エリカはこの世界に関する謎を解こうと密かに調べることを誓うが……。
第一章 はじまり
◇異世界ハウメアのど田舎、スビアコ村。その酒場で保護を受けることになったことから、エリカは波乱の冒険に巻き込まれる。
第二章 旅の準備
◇自身の運命を受け入れ、今後来るであろう旅立ちに備え、学究院へ通い始めた。そこで出会った友人たちと成長しながら、異世界の歴史や魔法などを学んでいく。
8月20日>> 前書きと本編を分離しました。
9月5日>> プロローグ部分加筆。
また時間のある時に少しづつ加筆する予定。
ある程度まとまった時間がある時に(たぶん来年以降)大幅な改稿に着手。大きく以前の部分を削除するかもです。