えぇーはい。8話を投稿して一晩様子を見させて頂きました。
反対される予想はしてましたが
こ れ は ひ ど い w
この展開を嫌う方が多数いらっしゃったようで。
実を言うとこれは素直に嬉しかったです、意地で隠し通す気力回復的な意味で。
そして、作者がどのあたりで悩んでいたのかを解って下さっている方も大分いるようでそこは素直に感激です。
そう。ヴェルの魔導師としての扱いなんですよ。
ヴェルは凍結魔法というリリカルなのはの中では
比較的登場頻度の少ない魔法です。
デュランダルとはやて&リィンくらいです。
そしてそのどちらも広域凍結。
そしてヴェルは生きた広域凍結要員ですが、実際に凍らせているのはレティニア。
自分のデバイスの中を確かめられた時に「あれ?管制や座標観測は入ってるけど凍結魔法自体を補助する術式一個もないよ?」と聞かれてしまう展開しか思いつかなかったのです。
如何にそれを回避するか、そこが作者の悩みどころなわけでした。
この意見を言われるまでは。
「バインドや回復、結界魔法はデバイス無しでも使える淫獣がいる。
ならヴェルの凍結魔法もデバイス無しでいけるんじゃね?」
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
:(;゙゚'ω゚'):
いやホント忘れてた。
そういやデバイス無しでもなのはさんシューター練習もしてましたね。
しかしUNO忘れるとかド忘れだとか人妻に熱中しすぎただとか
そんなチャチなモンじゃ断じてねぇ。
もっと恐ろしい視野狭窄の片鱗です。
てなわけで現在投稿している8話をもう一度書いてみる事にします。
途中までの流れは変わらず、ただしなんとか自分の中で納得できる
そして読者の皆様にも「まぁ、これなら矛盾はない」
と言っていただけそうな考察を考えてみます。
そうすれば恐らくレティニアバレルートを消滅させる事も可能かと。
8話はそのままにしておきますので他にも
「いや、お前こんな設定あったの忘れてるだろ?」
と言う作者が忘れている事を思い出させてくれるご意見待ってます。
作者のプロット無しは正直これからも変えられそうにありません。
何故ならばこの小説、EFBなんて元々存在しなかったんです。
「プロット通りに書いてたと思ったら主人公がEFBを持っていた」
もうお分かりですね?
プロットは既にゴミ箱逝きだとか構成苦手だとかそんなチャチな小説なんです。
一応、書いてはメモを取って時系列や設定が狂わないようにしてます。
今回はそもそも登場予定があるかどうかすら分からない淫獣のドツボにはまってしまった、という事です。本当に申し訳ありませんでした。
それではちょっと書き直してきます。