タイトル通り、デビルメイクライのクロスSSを投下しちゃおうというシリーズ。鬼哭街クロスニトロプラスのゲーム、鬼哭街と、デビルメイクライ3とのクロスSS。時間軸は両作品の本編開始前です。メタルギアソリッドクロスメタルギアソリッドの1から2の間と、デビルメイクライ3とのクロス。DMCサイドはゲーム本編前(一部DMC2の悪魔も登場)。吸血殲鬼ヴェドゴニアクロス(&HELLSING ブレイド その他諸々の映画もクロス)DMCサイドは、1から4の間あたりをイメージ(ムンドゥス撃破後)しております、ヴェドゴニアはリァノーンEDから。もうお祭り騒ぎだぜ、的な勢いでHELLSINGとかブレイドとかのキャラも顔出します。正直かなりのカオス。3/4一部改訂。改めて見返して、凄く大事な台詞を入れ忘れた。『あいつの行く手に茜と山査子の棘があるように』幼馴染EDは最後にこれがあるから割と好きなんだぜ……。ゴッド・オブ・ウォークロスDMCサイドは4でゴッド・オブ・ウォー3とのクロス。両作品とも本編完結後の話となっております。注意事項:もともとのキャラの濃さのためか、ネロよりクレイトスさんの成分が強めです。デッドライジングクロスカプコンのゲーム、デッドライジングとDMC3とのクロス。ぶっちゃけお遊び、壊れギャグ。キャラ崩壊というか、おばか展開注意。Phantomクロスニトロプラスの記念すべき題一作目、Phantom(ファントム)とのクロス。ファントムは様々なバージョンや媒体がありますが、本作品では言うなれば小説版ED、つまりエレンEDだけどドライが生存しているという形です。DMC側はゲームの1の前くらいをイメージしております。テーマは萌。喰霊‐零‐クロスTVアニメ、喰霊‐零‐とDMC3とのクロス、バージル鬼いさん主役。時間軸は本編中の、神楽がいて黄泉がいる対策室全盛期です。テーマは喰霊への愛とかポン刀美少女への浪漫とか。特戦四課は、もちろんアニメへのオマージュたっぷりな活躍ぶりで。ベヨネッタクロスプラチナのゲーム、ベヨネッタとのクロス。ベヨは作中のロリコン天使ら辺、DMCは3でメインキャラはバージル鬼いさんです。今までの作品に比べて読みやすくあっさりした風味を目指しました。若干ギャグ入ってます。そして……前代未聞のバージルデレッッ!!マルドゥック・スクランブルクロス冲方丁せんせいの小説作品、マルドゥック・スクランブルとのクロス。時間軸的にはDMC側が1の前、マルドゥックの方も本編前あたりを設定しております。ダンテはまだ魔帝を倒しておらず、ウフコックもまだバロットと出会っていません。そして文体は冲方せんせいの諸作品へのオマージュとしてクランチ文体としております。追記、冲方丁ファン的に、他作品(シュピーゲルシリーズ)のネタもちらほら入れております。ヘルシングクロスデビルメイクライは3でバージル、ヘルシングは本編(二巻のヘルシング本部襲撃前あたり)で最後の大隊がメインです。ありきたりというか、毎度の如く血煙漂うバトルものでございます。*ただしあとがきSSに関しては徹底的にアホ全開でいくのであしからず。ブラックラグーンクロスデビルメイクライのノベライズ小説版と、漫画ブラックラグーンとのクロス。どちらも本編前の時間軸を想定しており、トニーはあの街で便利屋を家業を始める前、ラグーン商会はロックが入る前という按配です。小説版基準なので、まだエボニー&アイボリーは未登場、オリジナルでイカつい拳銃を出しております、剣に関しては特に名前が明記されてなかったのでリベリオンにしました。*追記 当初、全三編を予定していましたがなんか容量がアホみたいに増えそうなので、急遽四編に分けることにしました。さらに追記:本編のシリアス台無しのオマケSSあり。孤独のグルメクロス漫画、孤独のグルメとのクロス。ゴローとダンテがただメシを喰うだけの話。非バトル・非シリアスで、孤独のグルメ感のある風情を目指したSSです。なんというか、説明し難いあの空気感を味わっていただければ何より。棺担ぎのクロクロスきゆづきさとこ先生の漫画『棺担ぎのクロ 懐中旅話』とのクロス。クロス先の空気を出すために今までにない雰囲気にチャレンジ。バトル皆無ほのぼのSS。バイオハザード(他ゾンビ諸作品)クロス【連載凍結致します 期待してくださった方が申し訳ございません】バイオハザードとかデッドライジンとかロメロの旧ドーンことゾンビとかとにかく好きなゾンビものをぶちこみまくった『ぼくのかんがえたゾンビメイクライ』的な何か。たぶん大量にいろんなキャラが出てきます。あと設定とか作品別の時系列とかは全部無視してすき放題しますのでその辺はご了承を。*追記 本作ではクロス元が膨大かつ、キャラが多いのでキャラ紹介を追加しました。*12/9/21ふとネタが舞い降りたので更新再開。まどか☆マギカクロス【連載凍結致します 期待してくださった方が申し訳ございません】TVアニメ魔法少女まどか☆マギカとのクロス、ダンテは2から2様なダンテ。ゲームのデビルメイクライ2のエンディングから繋がった感じです。ソウルキャリバークロスソウルキャリバーってそういえば舞台中世だしスパーダ絡んでも良いくね? ヨーダとかダースベイダーも居るしスパーダくらい出ても問題ないよね? とか妄想しました、そして書きました、その結果がこれ。設定捕捉:本SSシリーズで注意点というか、特徴的設定があるので追記しておきます。*エンツォ:情報屋で仕事の仲介をするイタリア人エンツォ、こいつはゲーム説明書の一文や、小説版、漫画版に登場するキャラです。SSまで読むようなDMC通は大概知ってるかもしれませんが、アニメのモリソンとかの印象が強い人は違和感を覚えているかもしれないので列挙しておきます。ちなみに筆者は漫画版のこいつが大好き。*スパーダについて:作中でスパーダは人界で人として死んだ、と出てきますが、こいつはDMC3の漫画版での設定です。他の作品、例えばアニメやDMC4のノベライズなんかでは消息不明となっていました。採用した理由は、この設定が一番美しいと感じたからです。いや、だってそうでしょ?妻の死や息子が魔帝と戦う時に、どこぞで諦観するようなスパーダでしょうか?生きているならそれはありえないでしょう。魔帝を滅ぼすほどの力を持つ最強の悪魔でありながら、しかしその力を捨てて人として天寿を全うした。実に美しく纏まっている、良い設定じゃないですか。おそらく後の公式作品で消息不明とされているのは、シリーズを続けるに当り使い勝手の良い設定を残すためだと思いますが。ここは作品の美感の為に漫画版のこの設定を流用しております。アニメやノベライズを見た方のために、一応記しておきます。