「クライン嬢の艦からの通報か」
「ハッ。2310時のものです」
ザフト軍、L5宙域哨戒中隊の一翼を担う、ローラシア級「ヴィーラント」のブリッジで、
緑服の青年がオペレーターがプリントアウトした報告書を受け取り、通報の内容に目を通していく。
「この宙域で行動しているのは、クライン嬢の艦と我々しかいないはずです」
「……もしかしたら、クルーゼ隊が逃したという地球軍の新兵器かもしれないな?」
その報告書を艦長に手渡しながら、薄い笑みを浮かべる。
どことなく社会科の教師を思わせるような、四角い眼鏡をつけた壮年の艦長はその報告書を眺めて眉を顰め、歩き去ろうとする青年に突っ返す。
「後方だから楽ができると思ったら、いきなり最前線ですか」
「そんなことを言っているから、哨戒艦の艦長なんだよ。……オレのシグーを暖気しておけ。針路を、敵艦の予測航路に向けろ。地球に向かうぞ、奴らは」
苦笑しながら命令すると、小気味良い返事と敬礼を返す艦長。それを背にブリッジを出ようとして、ハッチが先に開けられた。
「マカリ」
鈴が転がったような細く高い、幼い声。
名を呼ばれた青年――マカリは、声の主であり、ドアを先に開けた目の前の人物を眺めて、優しい眼差しになる。
その相手は、年のころ12歳ほど。己の寸法に合わせて特注された赤服を纏った長い黒髪の、物憂げな表情が父性本能を刺激する、人形のように端整な顔立ちの少女。
「出るの……?」
耳元で囁かれる、寂しそうな声。少女がふわりとマカリの視線の高さに合わせて浮き上がり、首に細く短い腕を巻きつけて抱きつく。
少女から苺の香りが微かに広がり、マカリの鼻腔をくすぐる。マカリは微笑んで、彼女の背中を優しく撫でて、彼女のエメラルドのような緑の瞳を覗き返した。
「ああ……寂しいなら、フィフスも出るか?」
「……寂しいわけじゃ……ないし。ヒマだっただけだし……」
少女、フィフスは寂しさを指摘され、ふいと視線を逸らしながらツンとした台詞を返す。それを見て愛しそうな眼差しになるマカリ。
「はい、はい。――フィフスのジンも暖気だ。敵はすぐに見えてくるぞ」
艦長はその様を見ても眉一つ顰めずに、当然のことのようにマカリの命令を違わず実行し、コンディションイエローの警報が鳴り響いた。
マカリはフィフスの背中を優しく撫でながら、ブリッジを出て行く。
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手紙を読み終え、リナは覇気の無い表情で格納庫へと流れていく。
色んな意味で、父親の手紙は衝撃的だった。このアークエンジェルに自分を差し向けたのは父親だという。
それだけなら、まだ偶然で済ませられるが……キラ・ヤマトのことを知っていた。
彼のことは、このアークエンジェルの外の人間は誰も知らないはずだ。唯一の機会がアルテミスだったが、その機会も失われた。
ならば何故知っている? ヘリオポリスの住民を全て知っているとでもいうのか。ありえない。
そんな無駄な知識を蓄えるようなことをする父親ではないことを、リナが一番知っている。
そして何故キラ・ヤマトなのか。彼の能力と行動を知らなければできないメッセージだ。
問い質さねばならない。だが、当の父親は校長の職を辞してアラスカの司令部に居るということだ。
リナは髪を纏めていたヘアゴムを外し、自慢の長い黒髪を無重力帯に流しながら、緑の瞳の目を凶悪にぎらつかせながら、父親の顔が浮かぶ虚空を睨んだ。
「厄介なところに潜りやがって……引きずり出してたっぷり尋問してやる」
「誰を引きずり出すって?」
「わっ!?」
目の前の角から突然現れたムウに驚いて、素っ頓狂な声を挙げてしまった。ととん、と二の足を踏んで、近すぎる彼から後ずさり。
オーバーリアクションをするリナを見て、ムウは苦笑いをしながら壁に肘をついた。
「おいおい、そこまで驚くこと無いだろ? それとも、聞かれちゃまずかったか?」
「い、いえ、考え事をしてて……それにしても、出撃以外でキラ君と一緒に居るのは珍しいですね」
と、ムウに遅れてやってきたキラに視線を送る。彼も他のアカデミー生と同じように、私服から地球軍の軍服に着替えていた。
私服もいいけど、軍服姿もいいなぁ、と思ったのは顔には出すまい。キラは自分の軍服姿をまじまじと眺められて、ちょっと困り顔になっていた。
「いやなに……メイソンのクルーから聞いた話なんだけどな。近々、地球軍にもMSが配備されるかもしれないらしいんだ。本当かどうかはわかんねーけどな。
でもこのご時勢、地球軍にもMSが配備されるっていうのは現実的な話じゃないか。MS至上論が今の常識だからな。
だから俺も本腰入れてMSの操縦の練習をしようかと思って、坊主にMSの操縦のレクチャーをしてもらおうかと思ったのさ」
「僕でお役に立てるかわかりませんが……」
「なるほど。地球軍で今一番MSを動かしてるのはキラ君でしょうしね」
まさに適材、というわけだ。
それにしても、地球軍にようやくMSが配備されるのかと思うと、嬉しくなる。もうMAはたくさんだ。
ジンをMAで相手どろうとするならば、大勢で囲んで仲間がやられながらもようやく撃墜できる、という、まるで草食動物が肉食動物に立ち向かうかのような有様だ。
そんなものは真っ当な戦争とはいえまい。数と戦術、それが優れた軍が勝つ。それが健全な戦争というものだ、と思うのは古典戦術に捕われすぎだろうか。
「じゃあ、僕も一緒に練習してもいいかな? ボクもMAからMSに乗り換えどきだと思うしね」
「はい! もちろんです」
「おいおい、俺に頼まれた時とテンション違うぞ。現金な奴め……」
にっこりと笑顔でお願いをするリナに、表情を輝かせて元気良く即答するキラ。ムウは、これが思春期ってやつか、としみじみと考えていた。
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最初にシミュレーターのシートに座ったのはムウだった。
初めてMSを操縦するということで、やはりG兵器を操縦するはずだったパイロット達と同じようにかなり苦戦を強いられた。
キラは「僕なりにナチュラル用に書き換えてみました」と言っているが、それでも基準はコーディネイター。まだまだ複雑な操作が多く、ひどくぎこちない動きをしていた。
それはリナの目から見ても戦闘には堪えられないように感じた。
それでも立派に立って歩いて、ビームサーベルを振り回しているのだから、やはりエンデュミオンの鷹の異名は伊達ではない。一週間練習を詰め込めば戦闘に出られるのではないか。
「やっぱり難しいな、MSの操縦ってやつは…」
ぼやきながらシミュレーターの席を立つムウに、リナは興味深そうにモニターを覗く。
「そんなに難しいんですか?」
「いや、数こなせばなんとかなりそうなんだが……敵地でちょちょいとやって、さあMSで出撃だ、ってやっても的になるだけだろうな」
「MAの訓練をやったほうが現実的、ですか」
「今はな。シエル中尉もやってみな」
わかりました、と平坦に答えるが、リナの内心でははしゃぎにはしゃいでいた。
念願のMSの操縦ができる。今までMAで戦ってばかりで、どうあがいても敵と同じ舞台に立てなかったが…もしMSのパイロットになれば、一対一でまともにやりあえるのだ。
もし地球軍に本格的にMSが導入されれば、戦局は大きく変わるだろう。苦戦続きだった地球軍にも、ようやく光明が見えてくるということだ。
「リナさんも初心者なので、少しプログラムを弄りますね」
「ああ、お願いね」
キラが親切心からか、初心者向けのプログラムを組んでくれるとのことだ。助かる。
自分は、最初からコーディネイター用のOSでなんとかできるなんて、そんな夢を見ちゃいない。自分はナチュラルで初心者なのだ、という心でやらなければ。
キラが整備用コンソールパネルを相手にプログラムを打ち込んでいる。しかし、さすがキラはコーディネイターだ。キーボードの指捌きが早いのなんの。
「できました」
「早っ」
打ち始めて5分も経たないうちに完了した。これにはインド人もびっくりだ。リナが驚くと、キラははにかんで頬を掻く。
「僕もMS用のOSは慣れてるわけじゃないので、ナチュラル用で初心者用のOSが上手くできたかどうかわからないです。だから、失敗しても気にしないで下さい」
「大丈夫大丈夫。練習の失敗を気にするような、そんなヤワな女の子じゃありませんっ」
相変わらず謙遜な言葉遣いのキラを、冗談ぽく言ってからシミュレーターに座り、まずは起動のフェイズから始める。
各部センサーを立ち上げ、ジェネレーターを点火。モニターON。天井を見ているということは、今この機体は寝ているということ。
起き上がらせなければいけない。この作業がまず最初の壁だ。一発で出来るナチュラルはそうはいない。
操縦桿を握り締める。ペダルに足を乗せる。シートに深く腰を据える。
操縦桿とペダルの遊びを確認。セーフティモードで起動して、ペダルと操縦桿をくりくりと少し乱暴に動かしてみる。
(……かなり複雑なシステムだな。これで初心者用のOSか……本当にMS操縦は侮れないな)
だが、難度が高いのは面白い。集中力を高め、頭の中でMSのインプットロジカルのイメージを描く。
――MSと身体のセンサーを繋ぐ。
「リナさん……?」
「ん……? どうした?」
操縦桿をゆっくりと動かす。ペダルを柔らかく踏み込む。脚部センサーとバランサーの数値を確かめながら、膝を立てさせ、腕を床につき、上体を起こさせる。
ペダルをあと1cm弱踏み込む。二つの操縦桿を同時に、ペダルと連動させて前に若干倒す。
バランサーは、下手をしたら前方に転倒するのではないかと思うくらいに前に傾いている。モニターに膝が大きく映りこむ。それを恐れず操縦桿を前に倒し、今度はペダルを踏む力を弱める。
スロットルを僅かに開き、すぐに閉じる。バーニアが一瞬だけ吹き、操縦桿を戻し、バランサーがグリーンゾーンへと一瞬で戻る。
モニターが地面から前方に、絶叫系アトラクションのようにくるんと回って、膝が消えてアークエンジェルのカタパルトデッキの光景が見えた。
「い、一回で…!?」
「? 立ち上がるくらいできるだろ」
二人が別のベクトルの驚愕の声を挙げる。機体のコンディションを見たら「STAND」になっていた。
文字通り立っている状態。ただの直立状態。逆に言うと、非常に安定している状態ということだ。
その状態で静止させたまま操縦桿にロックをかけて集中を解く。
(立たせるのでようやくか…先は長いなぁ。やっぱゲーセンのようにはいかないか)
立ち上がらせるのにもこれだけ苦労したのだ。時間にして10秒程度だが、複雑な操作を要求されたのは同じだ。
それでも、これだけのOSを短時間で組めたことにリナは素直に賞賛したい気分になっていた。
「……本当にキラ君のOSはすごいな。フラガ大尉はともかく、ボクが動かして一回で立たせられるんだから」
「あ、ありがとうございます。でもこれ……」
キラが何かを言いかけたところで、警報が艦内に鳴り響いて、バジルール少尉の緊迫した声が響き渡る。
〔レーダーより敵部隊の接近を感知! 総員、第一種戦闘配置! フラガ大尉とヤマトは直ちに出撃せよ! 繰り返す! 総員、第一種戦闘配置! 対MS戦並びに対艦戦用意!〕
「いよいよ追いついてきやがったか! 行くぞ、坊主!」
「はい! じゃあリナさん、行ってきます!」
「わかった! 頑張って、フラガ大尉、キラ君!」
ムウとキラが敵機接近の報を受け、意気込んで走っていく。その後姿を笑顔で見送るリナ。
それにしてもキラも、前向きに事態に対処しようとするようになった。あの子は本当に成長したなぁ、とまるでオカンになった気分で満足げに頷いたところで、
「…………って待てぇ!!」
置き去りにされたことに気づいた。
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「艦長。シエル中尉が自分も出撃させろと喚いていますが…」
リナからの半ばクレームのような通信を受けて戸惑い、艦長であるギリアムに伝えた。
しかしギリアムはそれを予想していたとばかりに目を伏せ、ぞんざいな口調で斬り捨てた。
「やはりか。MAの無いMA乗りは、船務科の手伝いでもしていろと伝えろ」
「は、ハッ」
(なんか気の毒だわ…)
副長席についているマリューは、リナの扱いに半ば同情を覚えていた。
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リナが船務科に混じって不満たらたらの表情をしている頃、キラのストライクと、ムウのメビウス・ゼロが発進準備を整えていた。
エールストライカーパックを使いたかったが、マードック曰く、
「お嬢ちゃんが無茶な合体したもんだから、調整中だ! 別のやつで出てくれ!」
とのことだ。仕方が無いので、エールの次に使い勝手のいいソードを選択することにする。
キラはコクピット内で各部センサーの立ち上げを行っていると、ナタルの顔がサブモニターに映った。
〔ヤマト。敵部隊はあのG兵器かもしれん。フラガ大尉との連携を密にするんだぞ〕
「え!? あのクルーゼ隊って人達は追い払ったんじゃなかったんですか!?」
話が違う、とばかりにキラが噛み付く。あの人達がまた来るのか。それも、恐らくアスランも居る。
昔はとても仲が良かった友達と戦いたくない。それは、キラとアスランの共通の思いだった。
〔わからん。あるいは別の部隊か……なんにせよ、油断は禁物だ。たった一隻で追いかけてきた敵だからな〕
「リナさんは出られないんですか?」
〔シエル中尉は、肝心のMAが推進器も武装もやられて出撃不能だ。今回は二人でアークエンジェルを守ってくれ。敵はローラシア級一隻、機影は4機だ〕
「わかりました。…ソードストライカーパック装備完了。各武装テスト。……接続確認。いつでも出られます!」
〔了解。出撃を許可する〕
「キラ・ヤマト。ストライク、行きます!」
リニアカタパルトに運ばれ、ストライクが勢い良く宇宙空間に射出される。遅れてムウのゼロが発進。
それを、青いシグーのパイロット、マカリはレーダーで確認。のちに望遠カメラで視認した。
「なるほど、確かに見たことの無い機体だな……MSとはな」
「……あっちもMS……こっちもMS。面白く、なってきた」
マカリがMSを敵側も装備してきたことに、やや緊張を覚えたのに対し、相方の少女は物騒な台詞を吐いたのでマカリはがくりとうなだれた。
その少女フィフスが乗っているのは、臙脂と黒で彩られたジンハイマニューバ。そのコクピットで、フィフスはやる気満々とばかりに拳を振るっていた。
「全く、お前は女の子らしい感想は無いのか…っ。……まあいい、フィフス。行くぞ。作戦は予定通り行え」
「……言われなくても、わかってるし……行く」
「良い子だ。マルタとイッサーはMAをやれ! 俺とフィフスは白いMSをやる!」
〔〔ハッ!〕〕
「ヴィーラントは支援砲撃の命令をするまでは、敵艦の射程範囲外ぎりぎりで待機しろ」
〔了解しました。しばらくはお任せします〕
まるで怠けられるから嬉しいかのような言い草だな…と思いながらも、意識は迫り来る地球軍の二機に向ける。
向かうはあの白いMS。手には、物騒な大剣らしき武器を持っているではないか。あれで斬ろうというのか。真っ直ぐこちらに飛んでくる。
「やれやれ、あんなので斬られたらシグーもたまったものではないだろうな……フィフス、距離を保って仕留めていくぞ」
「……わかってる。あんなのとチャンバラは……ごめん」
マカリは、シグーに28mm内蔵機銃と重突撃銃を手に持たせ、フィフスはジンに27mm突撃銃を持たせる。
照準をストライクの胸元、コクピットに向けて、両腕の機銃から一斉に弾丸をばら撒いていく!
キラはその弾幕を巧みにかわし、たまにフェイズシフト装甲で耐えながら、マカリの乗るシグーへと殺到する。
「うおおお!!」
「大振りだな。…そんなでかい得物では不便そうだな、白いMS!」
凄まじい勢いでシュベルトゲベールが振り下ろすが、構え方が大きいせいでタイミングを合わせて避けられてしまう。二機の位置が交代する。
すれ違いざまに突撃銃で背中を撃たれるが、フェイズシフト装甲が弾いていく。
ストライクがもう一度シグーに振り向くが、そこへフィフス機がすかさず、ストライクの下から27mm弾の雨を浴びせる。それをキラは一気に加速することで、フィフスが放った弾丸を潜り抜けた。
それでも、近距離からの十字砲火によって避けきれない何発かがストライクの装甲に当たるが、またもフェイズシフトによって弾かれた。
マカリとフィフスは、必ず別の角度からの攻撃を仕掛ける。それも、タイミングは僅かにずらす。
戦闘中で息抜きができるとは、戦闘経験が少ないキラ自身も思っていないが、戦闘の中でも生じるある種の一瞬の間というのを与えてくれないのを感じる。
「この2機、なんて連携を…! エネルギーはもつのか!?」
「どういう装甲をしている…? さっきから、まるで手ごたえが無い」
マカリはストライクの装甲に不自然さを覚えた。
どんな堅牢な装甲であろうと、多少穿たれたりするものだが、敵機は傷一つつかない。あれは装甲の厚さや硬さを超える何かに感じた。
キラは、エールストライクで出られなかったことを悔いて、イーゲルシュテルンの弾丸をフィフスのジンにばら撒いて牽制し、マイダスメッサーをマカリに投擲!
弧を描いて飛翔するマイダスメッサーを、マカリのシグーは下を潜って避け、避け際に76mm弾をストライクに撃ちこんでいく。
「くそっ! 手ごわい!」
「見たことの無い武装のオンパレードだな。一機でサーカスが開けるのではないかな!?」
「……びっくりMS」
フィフスがぼそりと呟きながら、ジンハイマニューバの突撃銃につがえられた銃剣を手に、ストライクの背に迫る!
マカリはストライクの動きを止めるために、突撃銃のトリガーを引いて76mm弾をばらまいていく!
「……!!」
キラは、一人で戦う恐怖を覚え、操縦桿を握る手に汗が浮かぶのを感じた――
※
PHASE 16をお送りしましたー。読んでいただきありがとうございます!
クルーゼ隊に代わって出ました強敵。MSVやASTRAYに詳しくないので、オリジナルを出すことにっ
リナは今回ハブられました。本当に主人公なのか。でもまぁたまに主人公が出撃できないシーンって、普通にありますよね、ガンダム。
今回は原作主人公のキラ君に大いに目だっていただきたいところです。がんばれキラ君! この頃の君は輝いていた!
そして親父は相変わらず何者だ! 色々感想いただいております。ありがとうございます!
彼がこれからの物語の鍵を握ってるような握っていないような… アラスカで待ってるぜ、きっと…
次回! 絶対お前らできてるだろ…リア充爆発しろ
それでは次の投稿もよろしくお願いします。それでは、失礼しますっ