1年次時代の人物情報 髪型等は特に指定が無い場合は短髪です。
石破浩一(イシバコウイチ)
16歳、身長173cm、体重59kg。坊主頭。
本作の主人公の肉体となる。軍事オタクで鎚浦予科練を志願していた。
石破浩一(イシバコウイチ)
18歳、身長175cm、体重65kg。本作主人公の精神。
精神のみ『状況開始っ!世界』に飛ばされる。肉体は不明。
防衛大学校の人文・社会学科の1次試験を通るほどの秀才だが数学が壊滅的だった。
やっぱり、軍事オタクである。そして読書家でもあり、幅広い知識を持つ。
岡崎正宗(オカザキマサムネ)
16歳、身長176cm 原作主人公、元軍人の父を幼いころ亡くし、母子家庭で育つ。
何でも小器用にこなせるが、突出したものはなく、器用貧乏気味。
学費がタダで学生の内から給料をもらえるし、就職先にも困らないという理由で鎚浦予科練に入る。周囲からはマイペースで変わりものと見られている。
昼食同盟を組んだ事がきっかけとなり浩一の友人となる。
吉光藤志郎(ヨシミツトウシロウ)
16歳、身長183cm 正宗の中学校時代からの友人。
正義感と向上心が強いらしいが、不真面目である。
昼食同盟立案者。浩一の友人その2。無造作に爆発した髪型が特徴的
石堂教官 (セキドウ)
30台後半ぐらいに見える白髪頭の教官。
浩一・正宗・藤志郎たち普通科1年次を教える教官。
座学でも訓練でも幅広く登場する教官。
戦史・戦略と動作訓練どちらも指導している。
志津教官 (シズ)
20代後半の女性で衛生科の教官。いつもけだるそうにしている白衣の女性。
「~だあね」という口癖(訛りか?)をもつ。縫合が趣味らしいが真偽不明。
岡田弘人(オカダヒロト)
18歳、普通科1種3年次 第19訓練分隊分隊長。ハイテンションで歌を愛する男。
古河奈緒子(フルカワナオコ)
17歳、普通科1種2年次、第19訓練分隊隊員。気が弱い小柄な女性。
普段はポニーテールだが鉄帽着用時はまとめている。
有川良太(アリカワリョウタ)
16歳、普通科1種2年次、第19訓練分隊無線手。
関西地方の出身で、関西系のイントネーションで喋る。
兵器情報
九九式主力戦車
眞暦2699年に制式採用された国防陸軍の戦車。
主砲はライノメタル社製120mm滑腔砲L44。
七七式車載機関銃が二梃(車長用/主砲同軸)
最高路上時速70km/h 全備重量50t、姿勢制御機構付き。
鎚浦予科練には五両配備されている。
陸上自衛隊の90式戦車に酷似しているデザインである。
77式3トン半トラック
別名“大トラ”“3トン半”大型のトラックである。
派生型が多く作られている車台でもある。
整備科には通常のタイプ以外にも、ダンプタイプやクレーン付きの物もある。
普通科の場合はバス代わりに運用。
本科の衛生科には手術室コンテナを取り付けた手術車や、電源車などの野外手術システムが存在するが鎚浦には配備されていない。
イメージが湧かない人は濃い緑のトラックだと思ってください。
99式5.56mm小銃
眞暦2699年に制式採用された新型自動小銃。
5.56mm連合基準弾を採用しており合州国の小銃と弾薬共用可能。
ガス圧利用方式で、切り替え金は、安全(ア)・連発(レ)三点バースト(3)単発(タ)の4段階。
弾種には、ゴムで出来た演習弾(青)、徹甲弾(赤)、普通弾(黒)、曵光弾(黄)、空包弾がある。
※空包弾を撃つ際はアダプターを装着しなければガス圧が足りず、ピストンが動かないので2発目は撃てない。
銃剣・二脚取り付け可能。
固定銃床と折曲銃床の2種類があり、機甲科では折曲銃床を運用している。
陸上自衛隊の89式小銃に酷似しているが、弾薬の規格が多少異なるため共用は不可能。
「人物の容姿が想像し辛い」との意見が出たため設定をまとめてみましたが
どうも分かりづらくてすみません。
描写力が足りなくて、いまいち感情移入しづらいかもしれませんが、研究改良を行っていきますのでご容赦のほどを。