管理局最高評議会付属連絡分室の朝は遅い。
モリ曰く『フレックスタイム制だよ』との事だが、コアタイムもなく勤務時間はモリの気分で決まるのでそう呼べるかは疑わしい。というか呼べない。
大抵の場合、動き出すのは分室の良心であるビアンテが分室に来る頃である。ビアンテは分室から30分程の所にかなり豪華なマンションルームを持っている。戦技教導隊時代から使っているそれは、賃貸ではなく分譲であったので通勤となっている。
対してモリの場合、職場と住居が一体となっている。と言うより、職場に住み込んでいるといった方が適切だろうか。手洗い場の奥にはモリの巣と呼ばれている場所があり、そこで布団にくるまりながらだらしない寝顔を晒しているのをたびたび目撃されている。ここ分室にはキッチン、トイレ、シャワーなどが一式、モリのお願いという名の脅迫によって用意されているので生活するのにも不自由しないのだ。
ではもう一人の職員、キムラはどうだろうか。彼も時折帰るのがめんどくさくなるのか食費が無くなった時などにはこの職場に寝泊まりしたりと、十分に設備を活用しているようであった。アパートはボロくトイレ、風呂は共用と貧乏の極致といった環境であるからして徐々に職場で過ごす時間の割合が高くなっていて、最近だと7割ほどもいるのだからもはやモリとの共同生活である。
アルフやフェイトを男臭が染みついた分室に住まわす案はビアンテの強烈な反対にあって廃案となったのだった。ビアンテのマンションは三人でも十分な広さなのである。
それにはモリの言葉、母性を任せるという言葉がビアンテの頭にもあったに違いない。そのやり取りをしている間に、告白は成功していたという勘違いに気付いたビアンテは、モリですら気遣うほど落胆した様子で、最後は殆どやけっぱちに『私の家に住まわせます!』と叫んだのだった。勿論、モリは自分が原因であるとは思っていない。その頃には雨降って地固まると言う事なのか、お互い戦ったフェイトとビアンテの関係もそう悪くないものであった。
フェイト達がビアンテのマンションに住み始めて数週間たった、朝の事である。
「起きてください!」
「ん? ああ、おはよう」
「……おはようございます」
ビアンテの仕事はまず奥で眠りこけているモリを起こす事から始まる。
目を擦りながらボーとしているモリを、ふぅと少し溜息を吐いて優しい目で見ていたビアンテだが、次の作業に取り掛かる、そのついでにソファでいびきをかくキムラには分厚い本を落とす。
「い、痛たい! ビアンテさん! もうちょっと優しく起こしてもいいじゃないですか!」
「キムラはいつになったら家に帰るのよ!」
「だって、しょうがないじゃないですかぁ。あそこは同期がたくさん居るんでどうも顔を合わせづらくって……」
キムラの同期たちは陸士隊に所属している。彼らからしてみれば、キムラは現実はどうであれあのモリのいる所に抜擢された、つまり金を持っていると言う事で何かとたかられるのである。あんな所に住んでいるからして、彼らも金欠で大変なのだ。そこにカモがやってくるのだから群がらない訳が無い。
そして、ビアンテがくどいぐらいキムラに帰るよう促すのにも訳がある。それは彼女が同棲を狙っているからだ。
同棲には二つ通りある。モリがビアンテの家に住むか、ビアンテがモリの家に住むか。つまり、ビアンテがモリの家、つまりこの職場に住みつくにはキムラは目の上のたんこぶなのだ。
ならモリにビアンテの家に来るように言えばいい、とは無理な相談だ。出来るならとうの昔にやっている。
ぶつぶつと文句呟くキムラを後にして、ビアンテはキッチンへと向かう。モリたちの朝食を作るためだ。
その様子を見たアルフは、もう夫婦じゃね? なんて口にしたが、乙女ビアンテとしてはそれは違うのだ。今は外堀を埋めている状態、男は胃を握れ――と才女らしく小賢しい作戦を展開するビアンテの不敵な笑みにアルフは溜息を吐いた。これで告白の言葉を言えないのだからどうしようもない、と。
キッチンからおいしい匂いが漂ってくる頃にはモリはきっちりとテーブルについている。
そしてその横にはアルフが座る。その反対にはモリを挟むようにしてフェイトがニコニコと嬉しそうな顔で座っていた。フェイトとアルフはすでにビアンテ家で朝食を済ませているのだが、アルフは二度目の朝食を楽しみにして、フェイトはこの家族らしき団体の朝食に、父と一緒に座る事を楽しみにして席に座るのであった。
ビアンテが朝食を配る時には、コーヒー係であるキムラが入れたコーヒーが全員に行き渡る。朝食を食べるのはアルフとキムラ、そしてモリだけでフェイトとビアンテはコーヒーのみである。
全員が座ったのを確認すると、家長兼、室長兼神様のモリが手を合わせた。時間はもう九時頃で、とっくに他の部署では仕事が始まっている時間である。
『いただきます!』
ビアンテは、このだらけた朝食の時間がかけがえのない大切なものに思えるのだった。
「ん? 動物園?」
「うん……新しく出来たから、今度の休日にどうかなって……」
と朝食の話題に上ったのはフェイトからの可愛らしいお願いであった。隣の席から断られるのを恐れてか、モリの方を不安げに見ているフェイトを心の底からビアンテは愛おしく感じる。この数週間、最初の方は避けられてた節があったが徐々に二人の距離は縮まっていったのだった。その原因として時の経過や同居している事もあるが、モリの存在も重要であった。フェイトはとにかくモリの事を聞きたがった。
意中の彼の事を聞かれて嫌な女はいない。ということで、モリの話題を通してさらに二人は仲良くなったのだった。
そして、フェイトのお願い。ビアンテ家リビングのテレビに写っていた動物園を羨ましげに見ていたフェイトを見かねて、ビアンテはモリに頼んではどうかと言ったのだった。どうも逡巡してた様子のフェイトであったが、ビアンテがこんな可愛い娘さんからのお願いを父親が無碍に断ることは無い、と断言していたのが効いたのか彼女の小さな背中を押す事に成功したようだ。
その様子を同じく嬉しそうな顔で見ているは使い魔のアルフである。その大きく頬張った口をモグモグさせながら、モリの返答を待っていた。
モリはうーん、と少し唸った後、パチンと指を鳴らしてこう言った。
「よし! 今日の仕事はその動物園の視察――」
「――な事が通りますかぁ!」
とすかさずビアンテがツッコミというより暴力と言った風にモリの頭をどついた。
キムラはまた始まったか、と軽く溜息をついて朝食の残りを飲み込もうと咀嚼を続ける。
「やっぱ無理かな?」
「無理に決まってます!」
「……なんで無理じゃないんでしょう」
「ははっ! なんたって神様だからな! 不可能な事は多分無い!」
と五人が立っていたのは、人っ子ひとりいない動物園の入り口であった。貸し切り状態、何故人気の動物園を貸し切りにできたかというと勿論裏がある。
「ふーむ、でもあんなにすんなり通るとは自分でも思わなかったよ」
「在りもしないテロ集団からの犯罪予告、なんてウルトラCを使うとは……」
「しかも、その架空のテロ団体は元俺狙いの団体の残党って設定ね」
「完全にマッチポンプじゃないですか……」
どう?俺凄くない? と胸を張るモリにビアンテは頭を抱えてしまった。
このテロ集団の予告を受け取った動物園に、テロ対応として分室は動物園に入ったのである。無理やりに近いやり方だったのだが、これが自作自演だと突っ込める部署はいない。そして、モリも動物園側にそれなりのお金を払ったりと小細工をしているので何とか五人は動物園を実質借り切る事に成功したのだった。
フェイトは朝見ていた動物園に来れて純粋に喜んで――いた訳でも無かった。いや、喜んでいたのはいたのだが、その分量はこの動物園に来れた事ではなくてその願いを、父であるモリが受けてくれてくれた事の方が大きかったのである。フェイトはビアンテやモリ交わす話の内容は分からない、けれども彼らの言葉端から彼が無茶をやったことが――娘である自分の為にやってくれたことが――フェイトには一番に嬉しい事だったのだ。
「どうだ、フェイト! この動物園を今日は貸し切りだぞ!」
「……うん!」
満面の笑みを浮かべた、フェイトがモリに笑いかけるとテンションの高いモリが、少し意外そうな顔を一瞬したかのようにアルフは見えた。
アルフはフェイトの使い魔である。であるからして、フェイトと感情のラインが通っているアルフには彼女が本当に嬉しがっているということが手に取るように分かるのだ。フェイトが嬉しいとアルフも嬉しい、だからアルフはモリに感謝していた。
ビアンテとフェイトが仲良く手を繋ぎながら前を行く、その後ろをアルフとモリは並んで歩いていた。
「モリは本当にすごかったんだねぇ」
「何だよ突然……、やっと俺の凄さが分かったか。本当に中将だっただろ?」
「いや、中将ってこともだけど、さ」
フフンと子供のように笑うモリに、アルフはやはりこの男が世界を何個も滅ぼしたとは到底思えないのだった。
アルフがビアンテの家に住み始めて最初にした事はモリについて調べることであった。見た目はあの婆ぁよりマシそうだが――と、とにかくフェイトの父と名のる男の事である、気にならない訳が無い。
場合によってはフェイトを守らないといけない、フェイト最後に守れるのは自分だけなんだ――とプレシアとの日々を過ごしたアルフにはすぐさま彼を信じることは出来なかった。だから調べる事、そして観察が必要なのである。
最初軽く調べた時のアルフの驚きは想像の範疇を超えていた。なんたってこの世界の中心、といった記事すら見つかるのだ。高官といっても大した事は無いだろうというアルフの予想はあっさりと超えられたのである。管理局最高評議会付属連絡分室、と言う部署も零細部署なんて物じゃなかった。有名も有名、それが負の方向だろうと兎も角管理世界に住む人なら知っているという程である。勿論、世間での『正』としての説明や大量虐殺だとしての『負』の記事も、有名税だろうとその点アルフには関係ないことであった。
彼女にとって大切なのはフェイトを幸せに出来るかどうか。この一点に尽きるのだから。
「いや、ちょっと遅いかもしれないんだけどさ……」
「ん?」
アルフは自分がいつもと違い、ハッキリと物を言えず口ごもってしまう事に苛立ちを覚える。しかし、これは言っておかなければならない、自分なりのケジメなのだ。
ゆっくり歩きながらこちらを、首を傾げて見てくるモリに筋違いの怒りを向けそうになる自分を諌める。
「モリ、……ありがとう」
「ありがとう?」
「フェイトの父親を受け入れてくれたことさ。今あの子に必要なのは、自分が愛されていると実感することだと思うんだ」
「ああ、その事か」
自分なりに色々な障壁を乗り越えてやっとのことで言えたこの感謝の言葉をこうもあっさりと返されると、先までの怒りがぶり返しそうになる。
顔をそむけて、やっとのことで言えた今の自分の顔は真っ赤に違いない。アルフはモリの顔を直視できず、顔をそむけたまま歩を進めた。
並んだ二人、少しの沈黙。
前から聞こえてくる、きゃっきゃとした声はビアンテだろうか? ああ、また後でビアンテにも言わないといけないな、なんてアルフは自分の口が僅かに緩むのを感じた。
モリが次に口を開いたのはベンチに二人で座った時であった。
目の前には巨大な檻が見える。おー、とあんぐり口を開けて、フェイト、ビアンテ、キムラが三人並んで目をキラキラさせているのを見ると誰が子供やらと苦笑してしまう。その三人の様子を何となしにベンチに座りながら眺めていた時に、モリは口をやっと開いたのだった。
「さっきの事だけどさ」
「……なんだい?」
「うーん、なんというか。随分、俺を買っているのかもしれないけど……そんなに出来た人間じゃないと思うんだよね」
「おや? あんたは神様じゃなかったのかい?」
おどけていうアルフに、モリは気まずそうに頭をかくのみである。
「そりゃそうだけど…… まず、というか俺自身がフェイトと遺伝子が一片たりとも繋がってるなんて思ってはいないよな?」
「思ってないよ、そりゃあね。あいつがフェイトを厄介払いしたいと思った所にあんたが来た、そんなとこだろ?」
「……」
モリは何も言わなかった。
その沈黙をアルフは肯定と受け取る。
「血のつながりなんてどうでもいいんだよ。繋がっていても、いや、そう、責任を負うべき立場にあってもひどい事をする婆ぁもいるしね。
あいつが自分勝手にどっか行くのは勝手さ。いや、あたしはむしろ良かったとも思ってるよ。アイツがいる限り、フェイトは幸せになれない」
アルフは自分が歯を知らず知らずのうちに噛みしめていた事に、今更ながら気がついた。
「あいつは呪いだったんだよ。フェイトは今の今まで鎖に繋がれていたから、急にそれから解き放たれて少し戸惑ってるだけさ。この数週間で、フェイトも随分変わった。
フェイトの呪いを解くのに必要なのは、時間と……」
アルフはモリを見つめた。モリの顔は悩んでる訳でも、意気込んでる訳でもない、分かり切っている答えを聞いているような妙に平然とした顔であった。
「あんたなんだよ、モリ」
アルフは静かに、けれどもハッキリとした声で言う。
しばらく見つめ合っていた二人だが、ふむ、とモリが軽く息を吐いて目線を先に外した。
目線を三人に向けながらモリは、隣にも聞こえない程小さな声で呟いた。
「……家族ごっこなんだけどなぁ」
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「あー、きもいなぁ。うわっ、目玉なんてものもあるのか」
エイミィは後ろから聞こえてくるのんびりとした声に、コンソールを叩いていた手を止めて振り返った。
艦橋は艦の前部にあり、天井は高い。各モニターに面する乗員たちを見下ろす高さに出っ張っているのは艦長席のある場所で、ここ艦橋の中二階といった風になっている。
そこには、あの少し前にこのアースラに嵐をもたらした男、モリが見物客のような軽さで誰に言うでもない自評を披露していたのであった。
そういえば、このモリという男は結婚したらしい。いや、神、だろうか。
最近読んだ週刊誌に載っていた記事やら人の噂話を総合するに、このアースラにも来たビアンテという綺麗な女性と結婚したという事だ。
結婚というある意味通過儀礼を通っても、前見た時と変わらない印象をエイミィは抱く。子供っぽい人だなぁという印象はあのロストロギア回収の時から思っていた事だ。
そして今回。あの闇の書事件の最終局面でモリの手を借りる、いや借りざる得ないというのはどういう気持ちなのだろうかと、モリの隣で不機嫌な表情を隠さないリンディ艦長を見やった。
ロストロギア回収事案でのリンディ艦長にとって仇敵との邂逅、前後でこのアースラに特に変わった所は無い。あの時、艦長の部屋の中でどんな事が行われたのか、勿論乗員全員が気になったのだが知ることは出来なかった。さすがにエイミィとクロノの距離が近いと言っても礼儀、というものがある。それを知る事が出来るとしたらクロノ自身が自ら口にした時のみだろう。
なぜモリがこの緊急事態にこの艦に乗っているのか。
それはモリがある意味、過去の兵器となりつつあるアルカンシェルの代替であるからだ。
――アルカンシェル。
空間歪曲と反応消滅によって対象を殲滅する兵器である。艦に搭載されていた武装のなかでは、一番と言っていいほどの破壊力を持つ。
そう、搭載されていた、のである。随分昔にアルカンシェルは艦からおろされていたのだ。
それは結局、台所事情とモリの存在があった。
アルカンシェルはいうなれば最終兵器である。それを撃ちあうようになればそれこそ世界が滅ぶ戦争となってしまう。
だからこそ、この兵器の本質はその使用にあるのではない。この兵器の持つ抑止力、それのための兵器なのだ。
めったに使わない、いや使えない。余りにも強力な兵器であるためその使用には様々な規制がある。例えば、それは事前の使用許可であったり、始動キーだったりする。そう簡単に使えるような兵器では無いのだ。
しかし、だからと言ってメンテナンスを怠ることもできない。この兵器は、いつでも使える、という抑止力を期待しているのだから、実際いつでも打てる状態は保たなければならないのだ。
すると兵器の常であるが莫大なお金、維持費がかかる。
金欠でない組織は無い。それは管理局という巨大な組織にも言えることだ。そして、経費削減が求められるのも組織の常である。
そこにモリが現れた。巨大なビームを放つモリ。巨大な抑止力。
アルカンシェルが槍玉に上がるのにそう時間はかからなかった。それほど維持費が負担となっていたのだ。
大体、アルカンシェルであっても色々な手順を踏まなければならないのだ。モリを呼んでくれば済むそれよりもよほど時間がかかるのではないか?
それによって削られた海の予算は陸にも流れ、あるおじさんを喜ばせたという。
地球上での相談によって、作戦が決められた。
闇の書の闇のコアを露出させた後、宇宙空間に転送。そこをモリがビームを撃って破壊する、という作戦である。
それをモリに説明するは艦長であるリンディだ。エイミィが見るに、リンディ艦長とモリは依然仲が悪い様に見えるがある意味安定しているようにも思える。以前はその溝の中で向き合っているのか、それすらも分からないようであったが、今は二人とも溝が二人の間に横たわっていることを、意識しつつも地に足をしっかり着けて相対しているように見えるのだ。
モリはコア出現点を教えてもらった後、アースラを単身、それもその姿そのままで宇宙空間へと飛び出た。
その化け物、というより常識外な行動に驚くもエイミィは自分の役割をしっかりこなそうと数字を読み上げる。
「――5・4・3・2・1……今、コア転移しました!」
モリの耳に嵌っているインカムにも届くマイクに、エイミィはカウントダウン、タイミングを計る。
その時。アースラのモニターがホワイトアウトした。
エネルギー観測モニターはあり得ない数字をはじき出し、必死に警告を発する。
白い、洪水のような光が収まった後、エイミィは手元のモニターを見た。
「生体増殖反応……ありません!」
わぁと歓声が艦橋を包む。
エイミィも思わずガッツポーズをした後、ふと見た艦長席のリンディ艦長はほっとしたように目をつむり、むねを撫で下ろしている様子であった。
艦橋のメインモニターがゆっくりとホアイトアウトから回復していく。
そこには宇宙を平泳ぎで泳いで、こちらに向かってくるモリの姿が映っていた。
ここに、闇の書事件は一応の解決をみたのだった。
<As 完>
<作者コメ>
え? A'sじゃない? 御冗談を!
と言う訳でA's編は終了。と言うか、Stsが本番なのでA'sは殆ど原作そのまま。モリ=移動式アルカンシェル。
モリと、はやて家の愉快な仲間達の話は閑話で書くかも。三人称単視点を心がけても、なんか多視点になって読みにくい。出来るなら後で修正したい。
モリの心情を意識的に隠してみたけど凄い気持ち悪い奴に見える不思議。いや、一応一本芯通っているのはいるんだけど、でもなんか違和感。
前回に批判でも何でも反応があってよかった。無視が一番悲しいからねぇ。
感想、お待ちしています。