白銀武 所属・帝国斯衛軍第17大隊・第1中隊ポジション・突撃前衛階級・中尉 年齢19歳(四十四話現在)皆さんご存知のタケルちゃん。三回目のループを体験し、現在『みんな生存』を目指して頑張ってる最中。今回は恋愛原子核と変態機動が絶好調な為、恋愛や戦術機に関してはチート気味。 タケル・冥夜・夕呼の三人がループを体験するが、タケルのみ特別で、本来14歳の姿にならず『18歳の姿』でスタートする。夕呼の仮説では『複数の白銀武が、この世界の白銀武に同化した際、力関係が勝ってしまい、『18歳の姿の白銀武』になった』と説明する。 紅蓮大将・神野大将にすっかり気に入られてしまい、『戦術機の操縦の負担を減らす訓練』という名目を作り、はっちゃけられる。しかし結果的に、ちゃんとタケルちゃんが成長してる為、侮れない。だが、現在のタケルちゃんの戦術機の成長は異常な程の速さで成長してる為、乗れる戦術機が限られてくる。その為、現在は紅蓮大将から無限鬼道流を学び、基礎段階を学んでる。 それにより、戦術機の剣術のアップを目論んでるそして、現在は色々あって既婚者になり、奥さんが真耶・沙耶の二人が居る。(後々増員する予定である)まだ式は挙げてない。 時折教官職につき、まりもと一緒に訓練兵を鍛え上げる。卒業生に速瀬水月・涼宮遙・鳴海孝之・平慎二・他6名がいる現在は純夏・宗像・クリスカ・イーニァ・唯依・雨宮・まりか・正樹・他4名を鍛えてる。最近、『戦術機適性検査』や『お仕置き』で『全力変態機動』をするのが楽しみだったりする。 鑑純夏 年齢・16歳(四十四話現在)所属・国連軍・第207訓練部隊A小隊 ポジション・無し(タイプ的には突撃前衛現在宗像美冴と複座している。一応CPの役割もやっている)階級・訓練兵現在タケルちゃんやまりもにビシビシと鍛えられる。兵士としての実力は、接近戦に関しては、上位の兵士とて適わない程強い。パンチ力に関しては、ある意味紅蓮大将以上(どりるみるきぃシリーズが有る為)純夏のパンチ力は国連一との噂が立つ程但し、やはり教官であるまりもには、格闘訓練で敗北する事もある。訓練兵の中では、かなりの人気者。特に同じ所属のクリスカ・イーニァや訓練兵ではない霞に関しては姉妹と同等な程仲が良い(立場的には純夏・クリスカ・イーニァ・霞の順)同じ訓練兵部隊の仲間の宗像・まりか・唯依・雨宮とは仲が良く、友達関係になる。 こんな彼女だが、重要度はかなり高く、香月夕呼博士の計画・オルタネイティヴ4に深く関わる程。現在開発中の『零型特殊強化装備』を着用する事で、鑑純夏は『00ユニット』となる事が出来る。 そして現在、『明星作戦』時に突然倒れてしまう。原因は『二度目の世界の00ユニット・鑑純夏』と接触した為。肉体から精神が離れ『精神体』となった状態で『00ユニット・鑑純夏が憑依』する事になるタケルが横浜ハイヴの中階層近辺で『脳髄の間』に入った時にタケルと共に戦闘に参加する昔っからタケルちゃんラヴで、常に一緒に居た程タケルを想い続けた。現在、香月博士の『白銀ハーレム計画』に複雑な思いを持つけど『許嫁・婚約者』などと甘い言葉で満足していたりする。 だが、そのおかげもあり、冥夜と出会い、親友関係になる。御剣冥夜 年齢・16歳(四十四話現在)所属・帝国斯衛軍第17大隊・第1中隊 ポジション・突撃前衛 階級・少尉純夏と同じく、タケルちゃんラヴの彼女。タケル・香月夕呼と同じくループして来た存在。だが、ループして身体が縮んでしまった為、その点のみ気にしていたりする。タケルの手で荷電粒子砲を撃たせ、自分の命を奪わせた事自体は恨んでおらず、むしろBETAから解放してくれた事を感謝するが、タケルがその事で深く罪を感じてた事を知ると、タケルに対して深く謝罪すると同時に『二度とタケルを悲しませる事はしない』と誓う。現在親友であり、姉弟子でもある九條椿少佐率いる帝国斯衛軍第17大隊・第1中隊に入隊する。タケルとエレメントを組みたかったが、先任である五十嵐駿少尉がタケルとエレメントを組んでた為、現在月詠真那中尉とエレメントを組む。ちなみに現在、タケルとのエレメントの座を奪う為、虎視眈々と訓練に励む。本来ならば、姉・煌武院悠陽の『影武者』としての役割を持っていた為、人目に目立つ事は出来ず、尚且つ衛士になれる存在でもなかったそれ以上に政威大将軍の『影』故に、『姉妹』としての生活も許されず、姉として呼ぶ事も許されてなかったのだが、タケルや香月博士を含む様々な人々の協力のおかげで、『姉妹』と接する事や呼ぶ事も許され、衛士として戦う事も出来た。但し、『御剣冥夜が政威大将軍にならない事』が条件とするが、それ以上に衛士となる事で『姉上を守る事が出来る』『タケルと共に戦える』と考え、条件をのむ現在今の生活を幸せに感じてるが、それ以上の幸せである『姉上と一緒にタケルと結婚』を顔を真っ赤にしながら目指す。社霞 年齢・10~12歳(四十四話現在)所属・国連軍 階級・無し 我等が癒し系少女・霞タン。ESP発現体であり、00ユニット・鑑純夏を抜かせば、最強のエスパー少女。リーディングとプロジェクションを操る彼女だが、時折タケルとのツッコミに使う事もしばしば… 純夏・クリスカ・イーニァの三人とは、まるで本当の姉妹のように仲が良い。末妹に位置する彼女だが、四人の中で一番しっかり者で才女だったりする。 そして彼女も純夏やタケル同様オルタネイティヴ4の重要人物『鑑純夏の脳髄』が無い今、彼女の重要度は多少下がるが、それでも香月博士の助手を勤める程の天才少女。そして、彼女の力もあって、XM3も開発されたとも言える。 現在、自分もタケル達と戦えるように、自分なりに鍛えてる毎日ランニングをして体力強化をしている姿を目撃した男性陣は妹萌えしていたりする。 煌武院悠陽 年齢・16歳階級・政威大将軍『はっちゃけ』という言葉は、彼女の為にあると言っても過言ではない……ような気がする程の彼女。政威大将軍という帝(天皇?)の次に偉い位立つ彼女日頃は日本の為、民の為に心身削るような激務を僅か16歳の少女がこなす。そして、その人望は数多く、彼女の為に命を捧げる者も数多く存在する。勿論敵も多いが、側には常に紅蓮大将や神野大将が護衛をしている。紅蓮大将と一緒に居る場合は、一緒にはっちゃけてタケルちゃんをいぢくったりするが、神野大将と一緒に居る場合は、逃げ出さないように神野大将の監視の中、シクシクと激務をこなしているそんな彼女だが、タケルと冥夜を一番想い続ける。タケルは最愛の人として、冥夜は最愛の妹としてやっぱり、彼女も『一人の少女』なのだ今作品では、いきなり目の前でタケル登場シーンに出会す(でくわす)。その際に『(AF世界の)元の世界』と『二度目の世界(AL世界)』の『記憶の流出』を受け、多少の記憶を持つ。それ以来、タケルラヴリーになり、タケルの為に影で色々と支えている。(時折はっちゃけて、周りに迷惑をかける事もあるが…)そして、冥夜が衛士になる事が出来た事や、悠陽を『姉上』と呼べるようにした、一連の出来事の一番の功労者。やはり姉の妹への想いは強い。最近は暇な時間の際、タケルとの結婚式の計画を考えてたり、タケルとの子供の名前等を考えてたりする最近の楽しみは、冥夜と共に過ごせる時間を楽しむ事タケルからプレゼントされたロングマフラーを使い、一緒の時を過ごす時間が、最近の幸せの一つ。香月夕呼 年齢・25歳(四十四話現在)所属・国連軍 マブラヴの裏の主人公と言っても過言でない程の存在。タケルとの付き合いは、平行世界を渡っても切っても切れない程の腐れ縁。 タケルにとって香月夕呼とは、授業では習えない『大切な事』を教えてくれた人。『エクストラ』にしろ、『アンリミテッド』にしろ、『オルタネイティヴ』しろ、様々な事を教えて貰い、人間として成長させてくれた『先生』なのだ現在、『零型特殊強化装備』を開発中今回『明星作戦』が攻略成功した為、『量子伝導脳』を創る事が出来、完成まで一気に近づいた。冷酷非情な面を見せる時もあるが、本来は優しく人を思いやる人なのだが、素直になれない人でもある。多分、マブラヴキャラの中で最強のツンデレ。(ツン:デレ率・9:1)オルタネイティヴ計画の他にも『白銀ハーレム計画』も同時に進行中。最初は『いつもの悪戯』と思っていたが、実際は結構真面目な計画だったりする。計画の内容は一部以外は秘密。今解る事は、タケル自身に関わる事としかまだ分からない。あとがき---今回の設定集(人物編①)は此処までですまた時間があれば更新したいと思います