高校生となった俺だったが、しかし生活は特に変わることはなかった。入学してから数ヶ月がたったが、いつも通り同級生の女子を調教して楽しんでいるのだった。今日も女を連れて街中を歩いている。名前は柏木晴子、俺のクラスメイトのバスケットボール部員だ。愛称はハル。さばさばした性格で男女問わず好かれているショートカットの女子である。その少女は今、サングラスで顔を隠し、青のTシャツにショートパンツという格好で休日の街を歩いていた。
「はぁ……はぁ…んぅうん…」
いや、よく見るとそれは服ではなかった。身体に直接絵の具で描かれているだけだ。そう、ハルは全裸で街を歩かされているのだった。もちろん俺がやらせてる訳だけどな……。少し見ればわかってしまうため、周囲を歩いている通行人の中にはハルの肉体にちらちらと嫌らしい視線を向けている男もいる。しかも塗っているのが水彩絵の具のせいで、汗で消えかかっている部分もある。
「くくっ、みんながお前のこと見てくれてるぜ?」
「んあぁ……言わないで、白銀くぅん……」
しかし、言葉とは裏腹にその声は甘かった。焦点の定まらない目で、腰をふらつかせながら扇情的に歩いていく姿は男達の目を引き付けずにはいられない。そして、その視線を感じるたびに柏木は股を濡らし、今ではその部分だけ絵の具が落ちかけて茂みが晒されてしまっている。
「他人に見られただけでそんなに濡らして、恥ずかしくないのかよ。とんだ淫乱だな」
「あぁ、ひどいよぉ。私をこんな身体にしたの白銀くんじゃない……。外でばっかりイかせるから、私こんな露出趣味の変態にされちゃったんだよ」
「なんだ、嫌だったのか?」
「そんな訳ないよ……。だって白銀くん専用にされたってことだもん」
「そりゃ良かった」
「あんっ……んぅ…ふぅん…」
そう言ってハルの尻に手をやり、揉みほぐしてやると興奮しきった肉体からさらに一滴太ももを伝って愛液が流れた。ハルも声を我慢しようとするが、たまらずに喘ぎ声を漏らす。通行人に声が聞こえているのが分かると、さらにハルは興奮していき声が大きくなっていく。そして、指を二本膣内に入れてかき回してやると、ついに限界に達してしまい腰をビクビクと震わせている。
「あっ…はっ……イ、イクぅ!イクぅうううううう!」
とうとう全身を大きく仰け反らせ、街中で大きな喘ぎ声を上げてイッてしまった。汗と愛液でぐしょぐしょになり、全身のペイントはほとんど剥がれ落ちてしまっている。
「ふぁあ……あへぇ……」
膝をガクガクと震わし、意識を朦朧とさせたまま首を反らして情けない声を上げている。全身を弛緩させており、秘所を掴んだ俺の手だけで身体を支えられていた。膣内に挿入された指を動かすたびにいやらしく俺の腕の上で踊りだす。だが、それを楽しんでいる暇はなさそうだ。あまりにも大きな嬌声に、さすがに周囲の人々からの注目を集めてしまっていた。警察を呼ばれると面倒だ。パンと平手でハルの尻をはたいて意識を戻すと、そのまま俺達はこの場から逃げるために走り出した。
日も落ちた頃、俺達はストリートバスケットのコートにいた。ハルのペイントは大部分が落ちてしまっており、ほぼ全裸に近い格好だ。長時間の露出で発情し、蕩けて切ってしまった表情をしている。その割れ目に手を這わせて指で大きく広げてやると、とろりと膣奥から次々に湧き出てくる。そのまま軽く擦ってみると甘い声を上げた。
「あっ…あん…んああ……イっちゃうぅぅう!」
しかし、俺がそこで指の動きを止めると、柏木は物欲しそうな目で俺を見つめてくる。
「あ……やめないでよぉ」
「ゲームに勝ったらちゃんとイかせてやるよ」
そう言ってハルに買ってきたミネラルウォーターをかけてペイントを落としていく。見る見る内に水彩絵の具は消え、とうとう野外で全裸を晒してしまった。両手で身体を隠してはいるが、逆にそれが扇情的なポーズとなっている。生まれたままの姿をしたハルの肉体はさらに火照り、顔を赤くしたまま荒い息を吐いていた。
「白銀くん……もう我慢できないよ。私をめちゃくちゃにして……」
「バスケで一本取れたらな」
「もう!わかったよ」
全裸露出で完全に発情しきっているハルに俺は1on1の勝負を提案した。持ってきたバスケットボールを渡すと、裸のままドリブルしてハンドリングを確かめ出した。やっぱり裸で運動させられる女ってのは興奮するな。
「そっちが攻めでいいぜ。俺がディフェンスな」
「私、これでもバスケ部なんだよ。もう白銀君が欲しくてたまんないんだから、遊びも手加減も無しでいくよ!」
「上等だ」
同時にドライブで一瞬にして抜き去ろうとしたハルだったが……。俺の反射神経を舐めるなよ!
高速のドリブルにも抜かれることなく着いていく俺だったが、さすがはバスケ部。速度を落として緩急を付け、さらにロールで俺をかわすとゴール下からフックシュートを打った。
「だからナメンなっての!」
柏木を越える跳躍で跳び上がると、放たれたシュートを叩き落としてやった。そしてルーズボールをキープする。これでも運動神経と身体能力には自信があるんだ。思いのほかギリギリだったけど、裸で走り回る姿を見ていたら気が散っちゃったぜ。健康的な肉体としなやかな脚線美を惜しげもなく晒しながら、全裸で楽しそうにバスケをしているそのギャップもたまらない。
「俺の勝ちだな。さて……」
「あん!……ぁあ…んふぅ……」
ハルを後ろから抱きしめると両手で胸を揉みしだいた。スレンダーな割りに大きめの美乳が俺の指によって様々に形を変えていく。乳輪を指で伸ばしたり、硬くしこりきった乳首を捻ったりすると、そのたびに身体をよじって喘ぎ声を上げた。
「んああああっ……うふぅううう……あん!イッちゃうぅ…」
そこで俺は動きを止めるて離れると、再びボールをハルに投げ渡した。ハルは脚をもじもじさせて熱っぽい視線を向けてくる。
「……お願い、イかせてぇ」
「勝負に勝ったらって言っただろ。ほら二戦目」
仕方なくドリブルをするハルは、右と見せかけて左へと切り返しのクロスオーバーで抜こうとする。しかし、子宮をうずかせて集中力を失ったハルでは俺を抜くことは出来ず、カットされてボールを奪われてしまった。
「じゃあ次はと……」
「ぐぅぅ……あうっ……んぅぅうう!」
今度はハルのアナルに指を突き入れると、そのままズポズポと差し入れしてやった。
「おうっ……おっ…んおぅ……おほぉおおお!」
さらに指を二本に増やして腸内や入り口をぐにぐにと揉んでやると、低い呻き声を発しながら膝をがくがくと震わせた。さらに指で尻穴の入り口を広げて責めてやると、大声で腰を振って快感を貪りだした。
「んほぉおおおおお!イク!イクぅうううう!」
と、またしても達する寸前のところで止めてしまう。
「あん……そんなぁ……」
「三戦目いくぞ」
それからも俺は勝ち続け、全身をくまなく撫で回し、ハルを鳴かせていった。
「もう無理だよぉ……。はぁ…はぁ…お願い。せめてオナニーでもいいからぁ……」
我慢できずに自分で弄ろうとするハルの手を掴んで押さえつける。俺の女はオナニー禁止にしているのだ。女達の快楽を俺だけで支配してやるために。
そして、さらに掌で包み込むように秘部を撫で回すと、くちゅくちゅと湿った音を立てた。焦点の合わない瞳で、首を反らして甲高い声を上げるハルはもうすでに理性など全て飛んでしまっているようだ。
「ああああっ!ふぁああああああん!気持ぢいいいいいい!」
またしてもここで止めると、もうハルの全身からは力が全く残っていないようだった。再びボールを投げ渡すとぐったりとした様子でドリブルを始める。しかし、ハルは真っ赤に上気した顔で、脚をもじもじとすり合わせている。全く我慢できないようで、ボールを弾ませながらも情けなく腰をカクカクと振っている。
「…ぁ……ぅああ…」
しかしその状態にもかかわらず、適当にシュートを撃ったハルのボールがリングに入ってしまった。
「や、やったぁ!チンポ!チンポちょうだぁい!」
肉体の疼きが限界に達しているハルは恥も外聞もなく俺のモノを求めて喜びの声を上げる。それを聞いた俺は背後からハルを抱きしめると、そのまま一気に突き上げた。
「あひぃいいいいいい!」
初めのひと突きでハルは全身を震わせてイかされてしまった。さらにハルに近くの街灯に手をつかせると、そのまま挿入を続けていく。
「んいいいいっ!あっ…ひぃん……んああっ!イってるぅうううう!」
「くくっ……ここ公園だぜ?そんな大声出しちゃっていいのかよ?」
「いいのぉおおおお!私は白銀君専用の変態露出女なのぉおおおっ!」
そのまま背後から腰を叩きつけながら胸を両手で揉みしだく。ビンビンに尖った乳首をつまんでやると、そのたびに上半身をよじって喘ぐ。
「ひぃ…んいいっ……ふぁあっ…」
俺の手をクリトリスの方へ伸ばしていくと、同じく尖りきって剥き出しになっているクリトリスをくにくにと揉んでやる。
「んぃいいいいっ!ダ、ダメぇっ!そこ弄ったら、おしっこ出ちゃうううううう!」
「ほら、犬みたいにマーキングしてみろ」
突き入れる速度を上げながらクリトリスを激しく責めると、大きく全身を反り返らせて叫んだ。
「ふああああああっ!イくぅうううううううう!」
プシャアアアア
絶頂と同時にハルは勢いよくおしっこを噴射してしまう。そのまま上体を起こすと、さらに片脚を持ち上げる。脱力して俺に身体を預けながら放尿を続けている。がっくりと頭を反らし、顔も露出放尿の快感で緩みきっている。
「ふぁぁ……おしっこ気持ちいいよぉ……」
弧を描くようにハルの股の間から噴出される液体を眺めながら、頭を引き寄せるとそのだらしないアクメ顔に唇を重ねた。その間にも軽く膣内に入れたままのモノを動かし続けている。ハルの足元には水溜りができ、その上にジョロロと大きな音を立てながら小便が滝のように流れ落ちていく。
「ちゅ……んちゅ……ああん……ふぅ」
放尿の勢いが弱まり、とうとう流れが止まる。ハァハァと息を吐いたハルの腰を数度突き上げると、再び甲高い喘ぎ声で鳴き出した。右手をクリトリス、左手を乳首にそれぞれ伸ばし、そのままぐりぐりと押し潰したり引っ張ったりと責め回すとそのたびにビクビクと痙攣しながら全身を震わせた。
「…んむ……ぢゅ………んぐぅうううううううう!」
口内は舌を激しく貪るように絡ませ合い、膣奥も俺のモノでゴリゴリと子宮を押し潰している。もうハルの意識はすでに快楽を受け入れることだけしか頭に無い。絶頂に達し続けているハルは俺が突き上げやすいように大きくがに股に脚を広げ、俺のなすがままに淫靡に踊らされている。
「んぶぅ……んちゅ……ぐぅううううううん!ふむぅうううううううう!」
先ほどからずっとイキ続けているハルに俺はラストスパートをかけるように動きを激しくしていく。膝を震わせて立っている力もない様子のハルを、膣奥を突き上げている腰で支えてやる。全体重で子宮を杭のように打ち付けられるハルは手足を激しくバタつかせて喘ぎながら泣きじゃくった。その顔は涙と涎でぐしゃぐしゃに歪んでいる。
「らめぇえええええええ!死ぬぅ!死んじゃうううううう!」
それを無視して俺は腰を強くぶつけていく。限界に達した俺は、自分の先でハルの膣奥の子宮を押し潰すように突き上げ、子宮口に勢い良く精液をぶちまける。
「ハル!イクぞ!」
「あひぃいいいいいい!白銀くぅううううううん!」
夜のバスケットコートでハルは大きく嬌声を響かせた。ハルはビクンと跳ねるように大きく身体を痙攣させると、そのまま白目を剥いて失神してしまった。その顔はだらしなく舌を垂らしたアクメ顔を晒している。足元の水溜りからは小便と愛液が混ざり合って牝臭が立ち上っていた。
数分後、俺達はいまだ夜のバスケットコートにいた。
「んぅう……」
ハルはようやく気をやりすぎて失ってしまった意識を取り戻したようだ。俺は寝ぼけ眼のハルを抱え込んで持ち上げた。両足の間にそれぞれ手を入れて向かい合うようにM字に抱える。
「え?白銀君?……うひぃいいい!」
そのまま腕の力を抜いてドスンと落ちたハルは俺のモノで子宮を全体重で抉られてしまった。衝撃でパクパクと口を開け閉めするハルに俺は続けて腰を突き上げ続ける。ハルは落ちないようにがっしりと全身で力一杯抱きついてきている。それによってさらに膣内がキツク締め付けられて気持ちいい。
「あっ…ああ…うぅん…あんっ…」
腰を抱えて小刻みに上下に振り、ハルの全身をオナホールのように使って俺のモノをしごかせる。ハルの方も気持ち良さそうに喘ぎ声を上げている。
「あんっ!あぁ……そこはぁあああ!」
ハルを抱えながら両手で尻たぶを開き、アナルに指を入れて弄ってやるとキュウキュウとさらに膣内の締め付けを強くしてきた。そのまま尻穴の入り口を二本の指で広げ、アナルのしわを伸ばしたり、ぐにぐにと尻穴の筋肉を揉みほぐしたりしてやると獣のように低い喘ぎ声を上げる。
「おうっ…ほおっ……あおっ……んぃいいいいいい!アナル気持ちいいいいいいいいっ!」
膣穴の方も一気に突き上げ、激しく動いてやると両穴を責められたハルは急激に昇り詰めさせられていく。そして、ひときわ大きな声を上げてアクメを迎えた。
「んああああああああっ!イクぅうううううううううううう!」
イクと同時にハルはガクンと頭を落として全身を弛緩させた。しかし、その後も俺は腰を動かし続ける。
「あっ…あんっ…もう駄目ぇ……」
「じゃ、そろそろ帰ろうか」
そう言うと俺はボールを持って歩き出した。もちろんハルを抱えて繋がったまま。一歩進むたびに身体を揺らし、そのたびに喘ぎ声を上げさせられてしまう。
「あああああん!うひぃいいいい!んぃいいいいい!」
「このままハルの家まで送ってってやるよ」
その言葉を聞いたハルは快楽で涙と涎を垂らしながら懇願してくる。耳元で切羽詰ったように高く裏返った声を発している。
「も、もう無理だよぉ!ああん!壊れるぅうううう!壊れちゃうよぉおおおおお!」
「ああ、壊れろよ」
「あひっ!はへぇっ!んひぃいいいいいいいいいいい!」
そうして俺は激しく喘ぎ声を上げる全裸の女子高生を抱えながら、夜の街を歩いていった。
その夜、終わらない快楽地獄で体力を使い果たし、全身を衰弱させられたハルは自分の家の玄関で母親によって見つけられた。その身体は汗と愛液でびしょ濡れになっており、意識の定まらないような瞳でだらしなくアヘ顔を晒してしまっていたのだった。