あれから俺はビデオで親子を脅した涼宮家を毎日訪問し、陵辱の限りを尽くしていた。
「よし、準備できたな」
「……お願い、許して」
自分だけでなく母親や姉まで人質にされている茜は連日の過酷な陵辱を受け入れさせられていた。今日の茜は両手両足をベッドに縛られてあお向けに拘束されている。俺は茜の懇願を無視して顔の辺りにまたがると、その口に自分のモノを入れていく。そして、茜は抵抗できずに口内に肉棒を挿入され、そのまま全体重でのどの奥まで突きこまれた。
「おごっ…ごええっ!ごほっ!……ぐおぉ…おうっ!」
乱暴に動けない茜の頭に向かって腰を叩きつけていく。食道まで蹂躙されて酸欠状態になりながら目を血走らせて暴れまわる茜だが、縛られているため結局俺の為すがままにされてしまっている。その間も、両手で茜のかわいい胸を痛みを感じるほど強く握り締めて絞り上げたり、乳首をつねり上げたりして茜のくぐもった悲鳴を楽しんでいた。
「ぐぅぅうう!……おうっ……ごぶっ…いだいいいいい!ごっ…がっ……おひぃいいいいいいいい!」
とうとう限界に達した俺は茜の頭を掴んでのどの奥に強く押し付け、そのまま大量の精液を吐き出した。
「むごっ!ごっ!ごふっ!ぐおおおおおおおおおおお!」
最後の一滴までのど奥に搾り取らせると、ようやく茜ののどから自分自身のモノを抜き取った。食道まで精液塗れにされた茜は自由になった瞬間、何度も大きくえずくと顔を横に向けて胃の中の物を全て出すかのごとく吐き出し始めた。
「ごえええっ!ごぼっ…ぐぅぅ……おげぇえええええええええ!」
ビチャビチャと汚物を垂れ流す姿に、さすがにこんなのに射精するのは難しいと思い、茜の膣内に射精するのは諦めた。というか臭いがひどい。浣腸で排便の臭いには慣れていたがこれはまた違った悪臭だ。
茜から興味を無くすと、代わりにそれを撮影させられていた姉の遙に声を掛けた。
「おい、隣の部屋に行くぞ」
「……茜」
遙の部屋に入った俺はベッドの上に腰掛けると、遙に向けて命令を下した。
「ちゃんと穿いているか見せてみろ」
「……はい」
遙は悲しそうに目を閉じながら自分のスカートを捲り上げる。驚くべきことに遙がその中に穿いていたのは、パンツではなく貞操帯であった。しかも、貞操帯は微弱に振動しているようだ。よく見ると脚を震わせていて、股の間から一筋の液体が足元へ流れ落ちていた。
「くくっ、どうしたんだよ。そんなに妹のイマラチオに興奮したか?」
「ち、違います!」
「それにしても、今日もそれで学校行ってきたんだろ?何回イったのか教えてくれよ」
「それは……」
持っていたリモコンを操作すると、ブゥゥンという音を立てながら遙の貞操帯が大きく震えだした。
「キャッ……んはぁああああ!…や、やめ…言いますからぁ!あ、あん……さ、三回ですぅぅううう!」
今のでイったらしく、がくがくと膝を揺らしながら愛液をさらに零している。
「思ったより少なかったな……。もう少し強めに掛けておけばよかったか」
遙には能力を調節して肉体だけを発情させているのだ。そのため、精神的に俺に隷従しているわけではない。それゆえの楽しみもあるんだけどな。
「そんな露出プレイをしてたのに彼氏は気付かなかったのか?こんな清純そうなのに、実際には前後の穴にバイブを入れて学校でイってるような淫乱女だと知ったらどう思うのかね」
「……孝之君のことは言わないでください」
「そういえば、この前のデートにも貞操帯付けていったけどどう?楽しめた?」
「そんなの……」
「帰ってきたらぐちゃぐちゃに濡らしてたみたいだし、もしかして本当は彼氏の前で犯して欲しいの?」
「もうやめてください!言うことなら聞きますから、孝之君には知らせないでください」
遙の貞操帯の鍵を外してやると、自分で腰を微かに震わせながらそれを脱ぎ、両穴からバイブを抜き取った。ぽっかりと空いた両穴はパクパクと物欲しそうに動いている。
「じゃあ、来いよ。いつもどおり愛情を込めて俺に奉仕するんだぞ」
「うぅ……はい」
ベッドの縁に腰掛けた俺に、またがって抱きつくように対面座位で挿入してくる遙。
「んああああっ!……んっ…ふぅっ…ああん!」
発情させられている遙は、喘ぎ声を上げながらぐちゃぐちゃに濡れた秘部を何度も押し付けてきた。自分から彼氏以外の男に強く抱きつき、かくかくと腰を振っている姿はやはり格別なものがある。
「今度はキスしてくれよ。彼氏にしてるよりも濃厚なのをね」
「……ごめんなさい、孝之君」
悲しそうな表情をしながら俺に唇を重ねると、おずおずと舌を絡ませてくる。次第にその動きは早く、情熱的になっていく。
「ちゅ…ぴちゃ……んあ…はぁん……くちゅ…」
能力を強めて遙の肉体の感度をさらに上げてやると、目を虚ろにしながら一心不乱に腰を叩きつけるようになった。目からは涙を流し、口の端からは涎を垂らしながら、後ろに回して絡めた腕で恋人のように強く抱きしめながら嬌声を上げている。
「んあああああ!ふぁあああああ!うひぃいいいいいん!」
限界に近付いてきた俺は、自分からも腰を突き上げていく。
「はぁああああああ!あん……イク!イクぅううううううううううう!」
すると、遙は絡めた手足で思いっ切り抱き締め、ビクビクと全身を痙攣させながら俺を締め付けた。しかし、俺は構わず突き上げ続ける。
「あんっ…ダメ!ま、待ってぇ!今イッてる……イッてるのぉおおおおおお!」
イキ続けている遙の身体を責め続けていると、頭をがくがくと振りながら全身を跳ねさせ続けた。
「出すぞ!」
「くぅううううううん!あひぃいいいいいいいいいい!」
イキ続けていた遙は最後の力を振り絞るかのように大きな喘ぎ声を上げ、膣内を強く締めつけてきた。そして、とうとう遙の子宮へ向けて射精してやると、膣内が強く収縮して精子を搾り取っていく。
「んぁあ……んぶっ…くちゅ…」
だらしなく肉体を弛緩させた遙に唇を重ねると、何の抵抗も無く舌を侵入させられた。そして、遙は恋人のように抱き合ったままされるがままに他の男と繋がり続けたのだった。
「あの、明日だけは貞操帯を付けるのを止めさせてください……」
「デートだから?」
「はい……。あれだけは許してください……」
「え~、すごい喜んでたじゃない、彼氏の前で十二回だっけ?イッちゃったんだろ?気持ちよすぎて彼氏の前でアヘ顔晒して失神しちゃったやつだよね」
その時のことを思い出してぶるっと震える遙。
「じゃあ、あれにする?先週のデートでやった、あの浣腸してノーパンで歩くやつ。くくっ、あれも面白かったよね」
デート中にトイレに行くのを禁止してやったら、我慢できなくなった遙は彼氏がトイレに行っている間に街中で野グソをしてしまったという笑えるエピソードである。俺の言葉を聞いた遙は、かわいそうなほどに顔を青くさせて俯いてしまっている。
「ま、でもいいよ。明日は何の制約も無くデートに行かせてやるよ」
「……ほ、本当ですか?」
訝しげに尋ねる遙だったが、俺だって鬼じゃないんだ、明日一日くらい楽しませてやるくらいの慈悲は持っている。それに彼氏への愛情が高まってくれた方が、こっちもそれを踏みにじる喜びが大きくなるしな。
「ただし、条件としては明日の夜、この部屋で彼氏に抱かれることだ」
「え?」
「まだ彼氏に抱かれたことないんだろ?安心しろよ、誓ってもいいが乱入したり邪魔はしないよ。ただ、隠しカメラで撮影はするけどな……」
「そんな……」
記念すべき愛する男との初Hを監視され、撮影されてしまうということにひどく狼狽する遙だったが、嫌なら貞操帯だというと渋々納得せざるを得なかった。
『遙……』
『孝之君……ちゅ…くちゅ…』
次の日、帰ってきた遙は予定通り彼氏を連れてきた。男女の睦言を交わすと二人はベッドの上で幸せそうに抱き合ってキスし始める。
「ん…ぐっ……ふぅん…うっ…」
それを隣の部屋のテレビ画面で眺めながら、俺は四つん這いにした茜を背後から挿入していた。茜に腰を打ちつけながら映像を見ていると、ついに二人は裸になり彼氏がたどたどしく愛撫を行っていく。
「くくっ、遙のやつ全然感じてないじゃねぇか」
「お姉ちゃん……」
今の遙には能力を使っていないため通常の感度なのだが、毎日の俺の調教によって通常の刺激では全く感じられない肉体に改造されてしまっているのだ。遙は愛する男に愛撫されながらも全く感じられない自分に驚き、マグロのようにされるがままになっている。
「かわいそうな男だ。あんなに頑張ってるのに彼女を感じさせられないなんてな」
テレビから目を逸らす茜に、俺は髪を掴んで引っ張ると隣の部屋との壁に頭を押し付けた。そのまま立ちバックで子宮口を強く突き上げると、茜は爪先立ちになって声を上げた。
「きゃあっ!…あん……ひぁっ…ああっ!」
「おいおい、そんなに声だすと隣に聞こえるぞ?」
「!?……んっ…ぐぅうう…」
必死に声を我慢している茜を壁との間に挟んでがんがんと杭を打ちつけるように激しく子宮を叩いていく。
『遙……遙ぁ…』
『孝之君…ああっ……気持ちいいよ~』
画面を見ると正上位で二人は繋がりだしたようだ。健気にも遙は演技で喘ぎ声をだしているようだった。彼氏からは見えないだろうけど、カメラの位置から見える遙の表情からはまるで快楽を得ている様子はない。
『遙あぁっ……出る!』
『孝之君、あああっ』
画面から目を離すと、俺の方もそろそろラストスパートをかける。壁にドンドンと頭をぶつける茜に構わず、後ろから何度も膣奥を穿ち続ける。
「んぐっ……いぎっ…ふぐぅん……がっ…」
「出すぞ、茜!」
そして、最後にクリトリスをつまんで思いっきり引っ張ってやると、ひときわ大きく悲鳴を上げながら膣内を締め付けてきた。
「いぎぃいいいいいいいいい!」
首を反らしながら身体を大きく跳ねさせた茜の子宮へと精液を注ぎ込んでやる。茜の膣内は強く締め付け、俺の精液を最後の一滴まで搾り取るように蠢いていた。
「……ぅあ……駄目ぇ…」
引っ張ったままのクリトリスをぐりぐりと何度か捻ってやると、尿道口から勢い良く黄色い液体が溢れ出てきた。
『はぁはぁ……遙』
『孝之君……』
あちらでも終わったようで、見つめ合って軽くキスを交わしていた。うん、愛する人と初めて繋がった感動的な光景だ。その様子を茜は俺と繋がり、涙と小便を流しながら見学していた。
あれから、茜に自分の漏らした小便を舐め取らせ、茜の顔と髪の毛で地面をふき取った後、そのままベッドに座っていた。すると突然ノックの音が響き、おずおずと全裸の遙が部屋の中へと入ってきた。さっきメールを送っておいたのだ。彼氏が眠った隙にこちらに抜け出てきたようだ。
「……な、何ですか?」
「くくっ、いやいや……彼氏のテクはどうだった?」
「……っ!」
「全然イケなかっただろ。仕方ないから代わりに気持ちよくしてやろうかと思ってね」
「必要ありません!話がそれだけでしたらもう部屋に戻ります。………ひぅうん!」
彼氏を馬鹿にされ、怒って部屋を出ようとする遙だったが、俺に自分の茂みに手を這わされるとビクンと腰を浮かせて声を上げてしまう。俺の指はぐしょぐしょに濡れてしまっている。
「あんなに彼氏が一生懸命いじっても感じなかったのに、俺の前にいるだけでこんなに濡らすんだな」
能力で発情させられ、遙は悔しそうに唇を噛んだ。そのまま遙の胸や秘所を愛撫してやると、先ほどまでとは違って快楽による喘ぎ声を漏らし始めた。
「あっ…あん…あはぁ……ふぅうううん!イク!イッちゃう!」
とそこで俺は動きを止めた。そして、ベッドの上に寝転ぶと遙を手招きする。
「抱いて欲しければ自分から俺の上にまたがれよ」
「そんな……」
隣の部屋に彼氏が寝ているというのに、自分から他の男のモノを咥え込めというのだ。そんなことはできないと躊躇っていたのだが、俺によって発情させられた遙の肉体はその欲求不満を耐えることなどできなかった。悲しそうに目を閉じて俺の上にまたがると、そのまま腰を下ろしてくる。ずぷっという音を立てて沈み込んでいくと遙は気持ち良さそうに目を細めて首を反らして喘いだ。
「うああああっ……ふぅうううん!」
そのまま腰を激しく動かそうとする遙だったが、俺は腰を掴んでそれを止めてしまった。
「彼氏にしたようなキスを俺にしてくれたら、腰を動かしてやるよ」
「……はい」
一瞬考えるようにしたが、俺の上にもたれ掛かって唇を重ねてきた。そのまま舌を絡めてくる遙を突き上げてやると、欲求不満だった肉体は激しく燃え上がってしまうのだった。
「ああああっ!いひぃ!んあああ!ひぃいいい!イクぅううううう!……え?」
それをまたしても俺は腰を押さえつけて止めてしまう。もう我慢できなくなっている遙は、顔を真っ赤にさせながら物欲しそうに見つめている。
「な、なんで……?」
遙の両膝の間に腕を入れてM字に開脚させながら持ち上げた。その赤ちゃんに小便をさせるようなポーズで持ち上げたまま、床で寝転がっている茜にカメラで撮影をさせる。そして、遙の膣穴の入り口にすりすりと擦り付けると気持ち良さそうに甘い声で懇願してきた。
「ああ…挿入してぇ……お願いします」
「もちろん入れてやるよ。ちゃんとカメラの前で質問に答えてくれてくれればな……」
「何でも話しますから、早く入れてくださぁい!」
「じゃあ、俺と彼氏のチンポどっちが気持ちよかった?」
「そんなこと……んあっ!」
さっと遙の顔が青ざめる。しかし、俺が軽く膣内に入れてやると再び喘ぎ声を漏らした。肉体は我慢できずに愛液を垂らしてしまっている。
「くぅぅ……お、お願いします。……もう無理です」
焦らすようにクリトリスを俺のモノで擦ってやると、ひくひくと割れ目を蠢かせながら身体を震わせてた。びくびくと身体を捻って無意識に自分から俺のモノを欲しがっているようだ。
「どうしたんだよ、俺のが欲しいんだったらちゃんと言ってくれなきゃ」
「……ぃいです」
「なんだって?」
「し、白銀くんのチンポがいいです!お願いですから私のマンコにずぽずぽ入れてください!」
「よく言えたな!」
ズンと遙の身体を落とし、重力の力で一気に突き上げる。すると、それだけで遙は達したようだった。
「おほぉおおおおおおおお!」
「くくっ……彼氏のモノと比べてどうだったんだよ」
「ひいいい!あひぃいいん!んいいいいっ!」
そのまま何度も突き上げると、もう涎を垂らしながら激しく乱れながら嬌声を上げている。もう理性もほとんど飛んでしまったようで、彼氏への愛よりも陵辱者への肉欲の方が圧倒的に勝ったようだ。
「んああああっ!た…孝之君のチンポよりぃいいい!ああん…!白銀くんのチンポの方が全然いいよぉおおおお!チンポ気持ちいいいいいいい!」
今の遙は清純な女子高生ではなく、調教され淫らに肉体を改造されてしまった牝奴隷であった。快楽に涙を流しながら腰を振り回され、潮を噴いている女がそこにはいた。
「いひぃいいいい!イッてる!さっきからずっとイってるのぉおおおおおおお!」
「そんなに大声を出して、隣に聞こえてもいいのか?」
「はひぃいいい!そんなのぉおお!我慢できないよぉおおおお!んああああああっ!」
「そうかよ、じゃあイクぞ!」
そのまま膣内に射精する。
「あああああっ……!あへええええええ!ひぁあああああああああん!」
とうとうイキすぎて遙は失神して身体をがくがくと痙攣させてしまった。舌をだらりと垂らしながら白目を剥き、俺と自分の妹にだらしないアクメ顔を晒していた。
それから、遙は幾度となく彼氏に抱かれるが、とうとう一度たりとも彼氏との行為に快楽を感じることはできなかった。愛する男の肉体では絶頂に達せられないように調教されきった遙は、悔しさと罪悪感を抱えながら俺の肉体を求め続けるようになるのだった。