俺はある高校を訪れていた。俺の数少ない同類である男に会うためだ。名前はユウヤ・ブリッジス。今日は奴の誘いでこの高校まで足を運んでいるのだ。それにしても留学生が多い学校だな。外国人と日本人が半々ってところか。今まで日本人しか抱いたことなかったので、実は今日を少し楽しみにしていたのだ。
呼び出された体育倉庫ドアを開けると、そこにユウヤがいた。室内には黒髪の女子が両手を天井に吊るされており、その近くにユウヤが様々な道具を持って佇んでいる。
「来てくれたか、タケル。とりあえずそこの女子で楽しんでてくれ。」
そう言って床に縛られている二人の外国人の女子を指し示した。二人共この高校の制服を着ている。二人とも銀髪だが、一人は美人系、もう一人はカワイイ系でかなりの上物だ。
「相変わらずだな、ユウヤ。こんなレベル高い女子だってのに外国人には興味なしかよ。」
ユウヤは日本人の女に歪んだ想いを抱いているようで、日本人の女を壊すことが趣味という困った男なのだ。ユウヤは日本人の女子はほとんどを陵辱や暴行をしているのだが、留学生はノータッチらしい。一応、ユウヤも犯した女達のことを脅しているそうだが、壊している女の数も多く、念のため秘密を漏らさないように奴隷にしておいて欲しいというのが俺への頼みなのだ。報酬として外国人女子の方は好きにしていいということなのでこの話に乗ることにしたのだった。若い外国人女子を犯すのは初めてなので楽しみだ。
「その二人はこの高校で一番の美人姉妹らしいぜ。名前はクリスカとイーニァ。悪いんだけど、ちょっとこの生意気な女に思い知らせねぇとなんなくてな。校内の案内は明日にして、今日はその二人で我慢してくれ」
「ああ、いいぜ。……じゃあ二人とも俺に奉仕してもらうぜ」
「ひっ……」
そう言って縛られて床に拘束されている姉妹に近付いていくと、二人とも怯えたように後ずさった。しかし、カワイイ系の妹のイーニァが今にも泣き出しそうな表情を見せると、姉のクリスカが強気な瞳を向けて俺の前に妹をかばうように立ちはだかった。気丈に振る舞っているが内心は恐怖に怯えているのがわかる。クリスカは妹思いなんだな……くくっ、そそるぜ。
「イーニァには手を出すな」
「ク、クリスカ……」
麗しき姉妹愛。だけど残念だな……俺はそういうのを壊すのも大好きなんだ。
「あん……ふああっ…タケルぅううう!気持ちいいよぉおおおおおおお!」
「…うぁ……イ、イーニァ……そんな…」
気持ち良さそうに俺に強く抱きついているイーニァにクリスカは信じられないというように目を見張っている。俺の首の後ろに手を回し、繋がっている股間から大量の愛液を垂らしながらイーニァは愛しそうに何度も俺の唇に自分の唇を押し付けてキスの雨を降らせている。膣穴に男のモノを咥え込みながら気持ち良さそうに絶頂を迎えていた。クリスカは自分から激しく腰を振って大きな喘ぎ声を上げている妹の姿を呆然と見つめていた。
「き、貴様!イーニァに何をした!今すぐイーニァを離せぇえええええ!」
しかし、状況を把握したクリスカはすぐさま猛烈な怒りを込めて俺を睨みつけてきた。まったく……、まるで俺がイーニァに無理強いしているみたいじゃないか。
「はぁあああん!あん!ひぃん!しゅごいよぉおおおおおおおお!」
「ほら、俺とクリスカどっちが好きなんだ?ちゃんと大好きなお姉ちゃんに教えてやれよ」
「んぁああああ!うん!タケル!タケルの方がクリスカよりすきぃいいいいいい!わたしぃ!タケルのものだよぉおおおお!あひぃいいいいいいい!」
「イ、イーニァ……」
心の底からそう言っているのが分かったのだろう。大切な妹がレイプされ、蕩けきったイキ顔を晒しながら男の奴隷にされたのを見て、クリスカの瞳は虚ろになり顔には絶望が浮かび上がった。最愛の妹の惨めな姿にクリスカは悲しそうに俯いて涙を流した。
「くくっ……いい表情だな。やっぱり女は精神的に壊すのが一番だな」
「……タケル、お前は相変わらず人間離れしてるな。一瞬で処女のイーニァを性奴隷にするなんて、最高すぎるぜ。だけど、俺は女は肉体的に壊す方が好みだな」
そう言ってユウヤは持っている鞭を振り上げると目の前の黒髪の女に対して激しく打ちつけた。ビシィと渇いた音が響き、その身体に真っ赤な線が引かれる。両手を天井から吊り下げられているため、その暴虐から身体を隠すことが出来ずにスレンダーな裸身をよじりながら甲高い悲鳴を上げさせられていた。
「きゃあ!ひぃん!いやあああっ!」
先ほどから数えきれない程に鞭を打ち付けられたその身体は、みみず腫れだらけで腫れあがっている。元はなめらかで美しい肢体だったのだが、度重なる暴虐でその肉体はいまや痛々しく真っ赤に染まってしまっている。その身体はぐったりと疲れきっており、時折り痛みで顔を歪めて呻き声を上げている。
「ぐうっ……はぁ…はぁ……こんなことをしてタダで済むと思っているのか」
「くくっ……ずいぶん強気みたいだな。俺は強気な女を屈服させるのが大好物なんだぜ」
女は荒い息を吐いているが、しかし精神的にはまだ屈していないようだ。これだけの目に遭わされて、まだこんな気丈な態度を取れるとはな……。これは実に壊しがいがある女だ。残念だ、ユウヤが使ってなかったら俺の奴隷に欲しいくらいの女だってのに。しかし、残念ながらユウヤの使用後には原型は残っていないだろう。もったいない、こんな美人が壊されるなんてな……
「大抵の女は輪姦してその様子を撮影してやるとおとなしくなるんだが、こいつはあろうことか逆に俺を訴えるとか喚き出してな。二度とそんな舐めた口を利けないように見せしめとして徹底的に破壊してやんねぇと。ま、でもせっかくだし壊す前にタケルも使っていいぜ」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
泣きながら俺に口奉仕をしているクリスカを横にどけると黒髪の女子、名前は唯依というらしい、を後ろから挿入し思い切り突き上げてやった。
「ひぃっ!……んいぃ……ぐっ…くぅううう…」
そのまま何度も子宮口を叩いてやるが、唯依は悔しそうに顔を歪めて陵辱に耐えている。その瞳にはまだ光が残っており、犯されているにも関わらずいまだに反骨心を感じさせる。しかし、このプライドの高さは逆に俺を昂ぶらせるだけだ。さらに激しく責めようと思ったところでユウヤが俺達に近付いてきた。そして唯依の茂みに手を這わせるとその陰毛をシャリシャリと撫で上げ始めた。
「はぁん……くっ……な、何を……ひぎぃ!」
ユウヤは唯依の茂みの毛を掴むと、そのまま一気に毟り取った。唯依もあまりの痛みに目を見開いて悲鳴を上げている。おかげで膣内の筋肉が強く締まって気持ちいい。
「ユウヤ、これいいな。毛を毟った瞬間締まりがよくなったぜ。」
「だろ?このまま全部マン毛を抜いてパイパンにしてやるよ」
そう言うとユウヤは再び唯依の陰毛をぶちぶちと毟り取り始めた。俺も腰を動かして締め付けを楽しんでいく。笑顔を浮かべて楽しんでいる俺とユウヤだったが、しかしさすがに唯依の方は顔を蒼ざめさせていた。
「ひっ……や、やめろ。ひぎぃ!んぎぃいいいいい!」
意地悪なユウヤは毛を一気に抜かずに少しずつ、しかもグリグリと回すように引っ張って出来るだけ苦痛を与えるように抜いていくのだった。俺も陰毛を毟り取ってやるが、征服感もあって意外と爽快な気分だ。もちろん、唯依の方は泣きながら悲痛な叫び声を上げているが。
「いぎぃいいいい!ひぃいいいいい!やめろぉおおおおおおおお!」
俺は一通り陰毛毟りを楽しむと、次は後ろから唯依の美乳を揉みしだきながら無理矢理キスをして口内を貪り始めた。苦痛と屈辱に涙を流して、俺のなすがままに唇を蹂躙されている唯依。ブチリと毛を抜かれるごとにビクビクと全身を痙攣させている。
「痛っ!ひぎっ!やめっ…やめてぇえええええ!」
唯依の茂みに残っている毛がまばらになってきたところで、俺もラストスパートを掛ける事にした。
「そろそろ出るぞ。ちゃんと孕めよ」
「嫌ああああっ!いぎっ!ひぃん!膣内に出さないでぇえええええええ!」
最後にユウヤは残りの毛を全て掴むと一気に引き抜いた。同時に強力に締め上げた唯依の膣奥に精液を発射する。
「あぎぃいいいいいいいいいいいい!」
唯依は大きな悲鳴を上げながら子宮に精液を受け入れさせられてしまった。その肉体をぐったりと弛緩させ、割れ目から白濁液を垂らしている。陰毛を無理矢理毟り取られ、唯依の恥丘は真っ赤に腫れ上がっている。
「ははっ……パイパン女子高生の出来上がりだな」
「こんな……ひどすぎる」
唯依は茂みがなくなり寂しくなった無惨な股間を眺めてすすり泣いた。流れ落ちる白い精液と赤く腫れあがった股間で鮮やかなコントラストを作り上げている。
「ふぅ、よく出たぜ。これは間違いなく孕んだな」
「うぅ……頼む、もう許してくれ。私、今日は危険な日なんだ。こ、子供が出来てしまう……。膣内を洗わせてくれ……お願いだ」
「くくっ……駄目に決まってるだろ。さて、後はユウヤに任せるぜ」
「言っとくがここからが本当の地獄だぜ」
とうとう心が折れたのか唯依は恐怖を瞳に浮かび上がらせ、膝をガクガクと震えさせている。かわいそうに……、ユウヤのプレイスタイルは陵辱・破壊系だからな。洗脳・調教系のプレイを得意とする俺とは凄惨さが段違いなのだ。日本人への鬱屈とした憎しみの篭った激しい責めを受ける唯依に同情し両手の掌を合わせた。
「さて、これが何か分かるか?」
ユウヤが持っているのはピアスだった。早くもキツイのを持ってきたな。これは俺も以前彩峰にやったことのあるピアス責めだ。とはいえ彩峰にはあくまでプレゼントとしてやったのであって、今回ユウヤが持っている針はそれに比べて非常に太く、より大きな苦痛を与えるものである。それを見て何をされるかを悟った唯依はかわいそうなほど顔を蒼ざめさせ始めた。
「さぁて、どこに穴を開けて欲しい?」
「ひっ……」
「まずはそのデカイ胸にするか」
そう言ってユウヤが唯依の右胸を絞り上げて乳首をくくり出すと、両手を頭上で吊るされた不安定な姿勢のまま狂ったように暴れだした。
「いやぁあああああああああ!やめてぇええええええええ!これ以上私を壊さないでぇええええええええ!」
「いやぁ、やっぱり日本の女の恐怖に満ちた表情には胸がスッとするな」
顔を近づけて唯依の必死な表情を眺めると、薄い笑みを浮かべてそのしこり立った乳首に針を通した。ブチッという音を立てて唯依の乳首に極太の針が突き刺さる。
「いぎゃあああああああああああああ!」
唯依は乳首を貫かれた激痛に叫び声を上げさせられた。しかも、傷口を抉るようにその針をグリグリと動かしてさらなる激痛を与えていく。相変わらずのサディストぶりを発揮しているようだ。続いてもう片方の乳首を刺し貫いた。
「あぎぃいいいいいいいいいいいいいいい!」
両乳首の空洞に二つのピアスを取り付けると、その穴を広げるように思いっきり両手で引っ張った。一点で引っ張られた乳首が伸びきり、穴の開いた傷口はさらに大きく裂けていく。唯依は目をぐりんと白目を剥き、限界まで口を大きく開いて断末魔のような絶叫を上げている。
「おぎっ!あぎぃいいい!やめでぇええええええええ!やめでくだざいぃいいいいいいい!」
「そんなにやめて欲しいのか?」
「はいぃいいいい!何でもじまずがらぁあああああああああああ!許じでぇえええええええええええ!」
「仕方ないな、やめてやるよ」
「あ、ありがどうございまずぅううう!二度とユウヤ様には逆らいません。これからは何でもしますぅうううう!」
涙と鼻水と涎に塗れてぐしょぐしょの顔をしながら、心の底からユウヤへと感謝の言葉を捧げている。ユウヤの許しの声を聞いて、唯依は服従しきった表情で幾度と無く隷属を誓っている。完全に恐怖に支配されてしまっているようだ。しかし、俺はユウヤがこんなことで満足するような男ではないことを知っている。
「ああ、やめてやるとも……乳首はな」
「……え?」
ユウヤは新たに針を持ち出すと、次は赤く腫れあがった無毛の丘へと手を伸ばした。そして、皮に包まれたクリトリスを荒々しく剥くと、その肉豆をコリコリとしごいて大きくしていく。このあと何をされるか、あまりにも恐ろしい想像で唯依の顔はぐしゃぐしゃに歪んでいる。
「ひぃっ……あ、ひぁああああ」
ジョロロロロ……
唯依は恐怖のあまり、さらにクリトリスを責められたことにより小便を漏らしてしまった。それは当然クリトリスを弄っていたユウヤの手にかかり、そしてユウヤの顔には怒りが浮かび上がってくる。ユウヤは怒りを込めてドスの効いた低い声を発すると、唯依は恐怖で大粒の涙を流して懇願する。
「てめぇ……この俺に小便を浴びせるとは、いい度胸だな」
「ああ……も、申し訳ございません!ど、どうかお許しを……」
「ナメやがってこのクソ日本人が……!徹底的に壊してやるぜ!」
持っている針をさらに一回り大きな物に取り替えると、躊躇無くクリトリスに突き刺していった。一思いに貫かず、激痛を与えるためにあえてじわじわと少しずつ刺していくと、唯依は堪らずに全身を暴れさせて絶叫を上げる。
「いぎゃあああああああああ!ぐぎぃいいいいいいいいいいいいい!」
「おらあっ!どうだ!もっと無様な悲鳴を上げろよぉっ!」
「死ぬぅ!死んじゃうのぉおおおおおおおお!あがぁああああああっ!ひぎぃいいいいいいいいいいいい!」
愉しげにクリトリスを破壊していくユウヤに断末魔の叫びを上げる唯依。クリトリスに穴を開けられ、強く引っ張り回されて唯依の空洞は大きく引き千切られかけている。唯依は敏感な部分をズタズタに破壊され、激痛による脂汗を大量に垂らしながら全身を痙攣させている。
「……あぁう……あへぇ…」
あまりにも苛烈な拷問に唯依は、涙と鼻水と涎を垂れ流して理性を完全に放棄してしまったかのようにだらしない表情を晒している。白目を剥いて喉の奥から小さな呻き声が漏れているのみである。
「まだ終わってないんだから簡単に壊れるなよ?」
ユウヤが手に持つ無数の針は、唯依への拷問はまだ終わっていないことを雄弁に語っている。さて、そろそろ帰るか……。ユウヤも校内を案内するつもり無さそうだし、全校の女子を洗脳するのは明日でいいだろう。肉体的な加虐はそこまで趣味な訳じゃないしな……。
ロシア人姉妹を連れて倉庫から出ていった後も、そこからは悲痛な叫び声が次の日の朝まで響き渡っていたのだった。
次の日の早朝、俺は再び体育倉庫の扉を開くとそこには惨状が広がっていた。
「よぉ、ユウヤ。……ずいぶんエグイことやったな」
「ああ、これでかなり気が晴れたぜ」
なわとびの縄で雁字搦めに縛られ、M字開脚の姿勢でマットに仰向けに転がされている一体の奇怪なオブジェ。それは変わり果てた唯依の姿であった。あの後もムチで叩かれ続けたのだろう。全身は真っ赤なみみず腫れや切り傷だらけで以前の滑らかな肌は見る影もない。股の間からは二本の金属バットを生やしており、膣と尻の穴がガバガバになるまで拡張されきっているようだ。その両乳首には昨日付けた極太のピアスに加えて新たに数本の穴が開けられており、肉が抉れてぐちゃぐちゃになっている。下半身を見ると陰唇には数え切れないほどに穴が開けられ、どれほど引っ張られたのかクリトリスも伸びきって今にも千切れそうだ。間違いなく元のきれいな肉体に戻ることは出来ないだろう。美人だったのにもったいないな……、こんなもう二度と人前で裸を晒せない肉体になっちゃって。
「……ごめ……さい……ごめんなさい………」
唯依の瞳は何も映していないかのように焦点が定まらずに虚空をさまよっている。その口からは壊れたラジオのように同じ言葉が繰り返されており、精神も完全に破壊されていることがわかる。あの気丈な女子がこの有様とは、ユウヤの拷問もさらにレベルアップしてるようだな。かわいそうに、もう唯依は間違いなく一生男と付き合うことは出来ないな……。
ま、他人の人生を好き勝手に操るという点では俺の右に出る奴はいないけどな。さて、今日こそここの女子を全員奴隷に堕としてやるとするか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
アンケートの結果、最も多かった『夕呼・まりも』編を書きたいと思います。次の次くらいの話に入れる予定ですので楽しみにしておいてください。
あと、注意書きを追加しておきました。
アンケートに答えてくださった皆様、ありがとうございました。