チラ裏から人知れず移りました。
はじめましての方ははじめまして。
とりあえず、ぱぱっと以下に前置きを。
・このSSはアルトネリコの二次創作です。時系列としては本編終了後、紆余曲折あってシュレリア様とライナーが同居を始めたところにミュールが転がり込んだ辺りからの話です。もうちょい細かい流れはあらすじで。
・元々2の発売前に構想したものなので、設定的な矛盾や独自解釈が結構あります。微妙に(あっちゃー的な意味で)痛々しい描写もあります。そこはご寛恕いただければ。
・自サイトで公開しているものと内容は同じです。形式上『シュレリア様の以下略』からの派生シナリオとなっています。こちらを使うこと自体初めてなので、何かしらの不都合がありましたら教えていただけると助かります。マナー的に問題あるようでしたら削除致します。
・使えるタグの制限上、演出に違和感を覚えるかもしれません。滑ってたら「あーあ」と思いつつひっそり陰で笑ってやってください。
・SS内では最終的にライナー×ミュールになりますが、作者自身はクロア×ジャクリも大好きです。ジャクリかわいいよジャクリ。
・とか何とかここまで言いましたけど、作者側の都合により、予告なく削除することがあるかもしれません。その場合は何となく空気を読んで詳しく追及しないでいただけると有り難いです……。
↓ここからあらすじ
ミュールとの戦いを終え、妙に押せ押せのシュレリアと同居することになったライナー。一緒にグラスメルクったり騎士の仕事をしたり仮想世界で遊んだりな日々を過ごしていたが、突然のアヤタネの来訪により環境は一変する。
二人の生活に入り込んできたミュール。彼女はある日、シュレリアにひとつの勝負を持ちかける。
……どちらが“魅力的”なのか、ライナーに判断してもらいましょう、と。
短い間ではあるが、ミュールはシュレリアを見て、あからさまに彼女がライナーに好意を抱いていることに気付いていた。だから単純に、発破をかけてやろうと思ったのだ。
しかし、彼女の預かり知らぬ部分で、神の悪意が運命を捻じ曲げる――。
↑あらすじここまで
そんな感じで、よろしければお楽しみください。
最終更新:11/1/6 epilogue、あとがき掲載(完結)
Was yea ra wael yor reen akata!