<このWebサイトはアフィリエイト広告を使用しています。> SS投稿掲示板

SS投稿掲示板


[広告]


No.13221の一覧
[0] 大蛇丸憑依忍法活劇!!(新話更新!)[闇魔道](2010/09/05 01:09)
[1] ジョンだよな一話。[闇魔道](2009/10/31 21:48)
[2] ジョナサン二話目[闇魔道](2009/10/31 21:49)
[3] 三話目マイケルは女だ![闇魔道](2009/10/31 21:50)
[4] 四話目クリストファー、それ、のみ物じゃね!![闇魔道](2009/10/31 21:52)
[5] 五話目、行商隊・護衛任務編・壱、ケビンはアフロ[闇魔道](2009/11/14 14:02)
[6] 五話目、行商隊・護衛任務編・弐、ランボー(微修正)[闇魔道](2009/11/14 14:01)
[7] 五話目 、行商隊・護衛任務編・参、バートン死亡[闇魔道](2009/11/28 23:46)
[8] 五話目、行商隊・護衛任務編・四、やったのはセリス[闇魔道](2010/01/10 14:18)
[9] 五話目、行商隊・護衛任務編・呉、サムは三倍[闇魔道](2009/11/19 22:48)
[10] 五話目、行商隊・護衛任務編・録、パットラッシュ[闇魔道](2009/11/20 23:14)
[11] 五話目、行商隊・護衛任務編・七、新型クッピー[闇魔道](2009/11/23 21:29)
[12] 五話目、行商隊・護衛任務編・蜂、クイント、敵スタンド使い[闇魔道](2009/11/28 23:47)
[13] 五話目、行商隊・護衛任務編・救、飛べ!!キュール![闇魔道](2009/11/28 20:42)
[14] 五話目、行商隊・護衛任務編・終幕の十、ルドルフの右[闇魔道](2009/12/02 07:55)
[15] 六話目、白蛇絡み編・過去、バルタン星人[闇魔道](2009/12/27 23:19)
[17] 六話目、白蛇絡み編・現在、ゴモラ[闇魔道](2009/12/27 23:19)
[18] 六話目、白蛇絡み編・未来、ウルトラマン[闇魔道](2010/01/13 21:22)
[19] 設定表[闇魔道](2010/01/10 14:20)
[20] 10万PV記念て言うかネタばれ予告~[闇魔道](2010/01/15 07:05)
[21] 第二部・一話目、武神装甲![闇魔道](2010/01/19 00:29)
[22] 第二部・二話目、オクトパス小隊[闇魔道](2010/01/19 00:45)
[23] 第二部・三話目、史上最強の忍リン編・一、ダムドン[闇魔道](2010/02/05 00:35)
[24] 第二部・三話目史上最強の忍リン編・二、龍虎王参上![闇魔道](2010/02/05 00:34)
[25] 第二部・三話目・史上最強の忍リン編・三、グルンガスト三式[闇魔道](2010/02/13 17:16)
[26] 第二部・三話目・史上最強の忍リン編・四、拳王現る。[闇魔道](2010/02/28 13:48)
[27] 第二部三話目史上最強の忍リン編・五[闇魔道](2010/08/10 07:57)
[28] 第二部三話目史上最強の忍リン編・六ノ完[闇魔道](2010/08/01 22:21)
[29] 第二部・四話目・檄忍界大戦編・壱開始![闇魔道](2010/09/05 01:08)
[30] 第二部・四話目・檄忍界大戦編・弐[闇魔道](2011/01/09 01:18)
[31] 幕間1未来と過去と現在[闇魔道](2011/01/09 18:39)
[32] 第二部四話目・檄忍界大戦編・賛[闇魔道](2011/02/01 08:03)
[33] 第二部・四話目・檄忍界大戦編・四[闇魔道](2011/07/08 23:07)
感想掲示板 全件表示 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

[13221] 第二部・四話目・檄忍界大戦編・四
Name: 闇魔道◆d0e917bd ID:0f2a7956 前を表示する
Date: 2011/07/08 23:07
火の国は今現在混沌を極めている


まず最初に…第一軍忍サイド

雲隠れ
篝火町付近の要塞設備の隠し研究所にて、
雲隠れエーとビー及び金閣銀閣部隊
総数五十名の大部隊が駐留

三尾の移動及び木の葉に進軍
雲から木の葉に向けて、更に何個師団編成で進軍中


岩隠れ特殊部隊『無音』

血継淘汰の域まで行きかけた男
クビを元にしたプロトタイプにした爆遁の忍『修羅』の回収する為、
木の葉に潜入総数30名
10名が3班の編成で散らばっている

現在『霧隠れ』及び『アマツ』と交戦中


霧隠れ
木の葉で雲隠れが三尾の人住力を手に入れる下準備をしていると、
マダラ経由から情報が入り

其れを阻止し尾獣を手に入れるかつ、
雲と木の葉に打撃与えようと
霧隠れ最強最悪の【二代目・忍刀七人衆】及び
霧隠れ精鋭部隊が、木の葉に進軍…総数不明…恐らく7名以上

現在岩隠れと交戦中


第二勢力

雲隠れの水影を羅刹天の力で洗脳し…今現在暗躍中、
霧隠れの中に現在アビラスと言う忍が紛れ込んでいる模様

現在のメンバー
リーダー・マダラ 右腕・羅刹天
その他天女 アビラス 他不明


第三勢力
アマツ
謎の勢力…教皇を筆頭に動いている此方も暗躍中


現在教皇、鉄の国に移動中

他2名霧隠れと戦闘中
他数名…の工作員潜伏中






そして木の葉

大蛇丸及び自来也、綱手を主力とした精鋭部隊が前線基地に置いて駐屯中
現在妹の鱗と綱手の弟の縄樹及び一般人のモモ
原作では戦死するダン
牙浪と名乗って暗部に紛れ込んだ未来から来た、未知の忍・龍炎
他数十名の暗部及び木の葉先遣部隊は
篝火町奪還の為、三尾の研究所を奇襲作戦を考案中


総数三十名以上

そしてその後ろには、二代目・火影を中心とした木の葉、
屈指の本部隊が前線基地に向けて行進中。



木の葉開戦秒読み



「第二部四話目・檄忍界大戦編・四「奇襲×開戦×三つ巴」」




木の葉・前線基地

「…!!」


「…!!」
今現在、お…大蛇丸と少女…恐らく叔…大蛇丸の妹で、
俺のお師匠の物凄い若い鱗が言い争いしている。
少し遠くなので何を言っているのかは聞こえないが…
俺の片目の洞察眼なら…口の動きでなんて言っているかは解る。


『私だけが木の葉に戻るってどういう事!!何とか言って兄さん!!』

『今の貴方では足手まといなんですよ…
其れに彼女を此の侭、置いとくのも駄目です!
彼女の発言が本当なら…人注力の器なのかもしれません。
狙いはこの子です、貴方はその子を木の葉の隠れ里に送り届けるのが任務です!』

なるほどな、確かこの当時師匠は駆け出しの下忍だった筈だ。


それに俺の記憶が正しければ…師匠は同じ小隊の日向の子が、
死んだ直後か…


「あのすいません、良いですか?」

これからやるだろう作戦を考え、口出しをする自分。

「なんだい…えーっと…暗部の牙浪?(チッ)」

無表情に答える大蛇丸、
多分今この人内心舌打ちしたな。


「今下忍二人を出すのは、危険すぎますよ
此処は火の国領ですが今の国内は危険です。
この前線基地に残すべきですよ」

はっきり言ってこの人にこんな事を言うのは、
かなり勇気が居る、何時パロ・スペシャルやキン肉バスターが
飛んでくるのかひやひやする。


「俺も賛成だ」
そこからこの時代の自来也様が援護射撃が入る。
よし、この人が来ればもう何も怖くない!
盾的な意味で!


「お前は黙っていろ自来也」
そう言われタワーブリッジを神技の様な速さで、自来也様に掛ける。
何年たってもこの人の立ち位置はこれなのか…

「もう直ぐ、木の葉本部隊が来ます。
其処までこっちの方が安全だと思うんですよ」

「…私は前線部隊の総責任を任されているんですが…
まぁいいです、解りました。
リンに縄樹、貴方達はこの基地の見張りです。
モモちゃんはこの基地からでない事
リン貴方に今言う事は有りません、さて前線部隊の皆さん
中央に集まってください!
作戦会議をします!」

そう言い中央に集まり作戦会議を始める。















20分後

雲隠れ前線基地前

研究所の前に、
物凄いでかい程の土でできた防御壁兼見張り台が作られていた。

恐らく雲隠れの忍の土遁で作ったのだろう。

「静かだな…」

其処の見張り台の奥には陣地を敷いており、
其処の陣頭指揮をとっている、ガン黒の男。

名はエー、未来の雷影である。


「そうだな、もうそろそろ木の葉は気づくと思うのだが…」
そのエー副官とも思われる、人間が話しかける。



その時だった。

目の前の防壁が爆発する。


「なんだ!!」

すると其処には巨大な大蛇と同じく巨大な蝦蟇蛙、更に巨大な蛞蝓が居た。





大蛇丸side


「やはり要塞化してますね、雲隠れ共」


「ああそうだのー…
それにしても、まだリンの事で納得いかんのか大蛇丸?」

「納得言っていると言えば、嘘に成りますね
ハイ納得いきません、今のあいつはほっといたら死ぬかもしれない。
仲間が死んだショックで自暴自棄に居るんですよ」

そう言いため息をつく自分。


「お前さんも俺とか死んだら悲しむか?」

そう聞く自来也


「言え全然」

そう手を振って真顔で即答する


「うんそんな事言うって予感してたぞ、ワシ」


「遅くなった」
すると後ろから綱手が来る。


「よし、この最強メンバーが揃えればどんな陽動だろうと、
お茶の子さいさいですね、猿飛班行きますよ!」




三人は正面から堂々と出て行き、

印を組む。



【合体口寄せ忍法!天地逆転・仰天同地!】

三人の一斉の口寄せ忍法

大蛇丸はマンダによる、土遁追牙の術での土からの奇襲、
そして自来也と綱手はガマブン太とカツユによる、
口寄せ忍法・屋台崩しでの空からの奇襲
これにより一瞬にして、防壁は崩壊
雲隠れに大打撃を与える事に成功。


そしてその混乱の中一人の忍が、その敵陣に突っ込む


彼の名はダンである


ダンは敵陣の中に入った瞬間、巻物を取り出す。




「人寄せの術!」
その巻物から夥しい程の木の葉の忍が出て、
雲隠れに総攻撃をする。



そうこれが作戦、大蛇丸三人が陽動で壁を壊し
その混乱に乗じて、ダン率いる暗部達含めて奇襲部隊で
中を引っかき回す作戦。


「良くもやってくれたな」

だが、その雲隠れの忍にの中に異様なチャクラを秘めた
男が出てくる。

そのチャクラは【八本の尻尾の様な物】に形状をとる。


「ダン、気を付けろ!
そいつは八尾の人柱力のキラー・ビーだ!」

ダンはそれを聞いた時、物寄せで二つの剣を取り出す。


「彼は私が足止めをします、先に行っててください!」


「だが、相手は八尾!足止めなんかできるのか?」


「ふっ、別に倒してしまっても構わないんでしょう?」

そう仲間に言うダン、その背中は大きくたくまし良いように感じた。


「無茶はするなよ!」
そう言い仲間はダンを置いて、先に行った。


「ほう、俺を倒す算段があるのか?」

「ああ、俺は嘘をつくのが嫌いでね。
今世の人柱力、キラー・ビーおまえを倒す!」

そう今、入口であの僕の尊敬する三人が必死に戦っているんだ!
仲間である自分が頑張らずして何に成る!


「貴様名は?」


「木の葉のダン!」


「俺は2代目キラー・ビーだ、なら尋常に勝負!」

そう名乗り合い、人柱力に向かって飛び出す、
ああ体が何時もより軽い…

彼ら猿飛班がいれば、もう何も怖くない…


次号「ダン死す」に続く


後書き―――
どうも~またまた長い間更新をしなかった闇魔道です、はい。

今回ようやくようやく戦争勃発です。

新キャラの原作レギュラーの雷影のエーさんと
前代キラー・ビーです。

コミックス派少しネタばれ気味だが、うんすまん。

あの変なラップ調のキラービーはジャンプでみるに
恐らく年齢的に言うと縄樹辺りと同世代だと思うんですよね、多分。
エーは三忍と同期だと思われる。
故に今回はちゃんと喋れるビーさんです。

それと今回ギャクは、全部最後のあれをしたいがためにギャク分をすくなくした。

現代知識を持っている人間ならともかく…
このダン素で二つ言ってるんだぜ…

(・Α・)ダンぇ

感想、待っています


前を表示する
感想掲示板 全件表示 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

SS-BBS SCRIPT for CONTRIBUTION --- Scratched by MAI
0.023638010025024