<このWebサイトはアフィリエイト広告を使用しています。> SS投稿掲示板

SS投稿掲示板


[広告]


No.1267の一覧
[0] Alviss[B-DASH](2005/05/09 18:27)
[1] Re:Alviss[B-DASH](2005/05/09 20:30)
[2] Re[2]:Alviss[B-DASH](2005/05/14 00:07)
感想掲示板 全件表示 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

[1267] Alviss
Name: B-DASH 次を表示する
Date: 2005/05/09 18:27
賢者と自分達、12と12万、命に重さが「価値」があるとすれば、
それは12万ではなく、賢者の方に傾くのだろうか?

                    キャラ名:アグス・エルダ
                   日本参加者:浅羽 健二
                     クラス:初級 剣士
                     開始13日 “Destroy”
キャラデータ――”デリート”
被験者本人:死亡確認


傾くのは賢者への道か……

それとも……


Alviss 第1話 「生誕」
ピピッ

敵にロックオンされた音が耳元で聞こえた瞬間、目の前に
鈍い輝きを放つ鋭利な物体が複数迫る!
それを少年"楓醒"は地べたに這い蹲るようにして避けたが、
完璧に避け切れなかった幾つかの鋭利な物体、敵から放たれた”矢”が
肩に幾つか当たっていた

ズババッ

聞き慣れた効果音と共に、楓醒の左上に表にされているHP
(ヒットポイント)が最大値の5分の1程減っていた

「っつ……こいつら……」

楓醒は矢を撃ってきた相手「リザードアーチャー:グリーン」
3体を睨むように視界に入れた

(こいつらグリーンだな、グリーンは普通のリザードと違って
風系統に特化して動きが素早いから厄介なんだけどなぁ……)

楓醒は真剣なんだか、抜けてるんだか良く解らない思考を巡らせ

(ま、だけどこの程度の速さなら……問題無いけど、な!!)

一瞬で相手のほうに向かってかけると、右腕と左腕に持っていた
鈍く光る、黒い物体……"片手銃"を敵、リザードアーチャー達に
腕を交差させながら向ける、するとピピッと言う音と共に
敵の前に緑色の丸い円が現れ回転しだす、更にその円の回転は
だんだんと速くなり、不意に色が赤くなった!

Look on

その文字が敵の頭上に出るかどうかのところで
既に楓醒は引き金を引いていた

ズガガガガガガーーーン!!

人間離れした早撃ち<スキル>"クイックドロウ"で放たれた弾丸は
風属性の特性である”素早い動き”を誇る<グリーン>リザードマン達
の動きを全く意に介さないような速度で全て吸い込まれるように
リザードマン達の体の各部位に命中して、そのまま破裂した!
すると、リザードマン達の頭上に突如現れた緑色の線"HP"が、
ものすごい速さで縮まっていき、その線の色も、緑から黄色へ、
黄色から赤へと変わり、そしてとうとう線がなくなると、
リザードマン達の頭上に赤い"Destroy"の文字を残し、その文字と共に
光の粒子となって消えた、リザードマン達が消えたその場には
リザードマン達が使っていた弓の一つだけが残る……

「ふぅ……<クイック>と<ブレイク>の同時はさすがに結構食うなぁ……」

そう一息ついて銃を下ろした少年"楓醒"は、リザードマンの
落としていった弓を拾い、それを大きさ的には
"絶対に入らないはず"の白い袋の中に入れた

「はぁ~ったく、弾使いすぎたなぁ、残りはぁっと、
 あ~、後4~5セット分ぐらいかなぁ」

そう言って一息つく

「ふぅ、何だかんだでまぁ、慣れるもんだよなぁ……」

そう言い、片手で頭をかきながら、もう片方の手で
"何も無いはずの空間"から緑色の瓶を"取り出す"と
瓶のふたを開け、それを飲み込んだ

すると、彼の左上の緑色の線"バー"がググッと伸びた

「ぷはぁっ、よし!これで全快だなっと!
 そろそろ日も暮れるし、今日はもう街に戻るか」

そう言うと、いつの間に持っていたのか、”淡く輝く石”
<テレポートストーン>を自らの頭上に投げ、そして

「テレポート!ヴァゴン!」

そう叫ぶと彼の周りに光の円が現れその光の円を発生させた
本人は、光の粒子となりその場から消えた……

<ああ、もしかしたら、慣れたのではなく、
 そんなことも感じられないほど、自分は壊れたのかもしれないな>


粒子となって消える瞬間、楓醒はそんなことを思った


始まりは、たった一つのゲーム
いや違う、そうではない、本当の始まりはもっと前
そう、"十二賢者"と呼ばれる者達がこの世に生まれた時から
もう始まっていたのかもしれない……

<十二賢者>

彼、又は彼女達が各国内、更には世界中で有名になるのに、
それほどの時間はかからなかった、何故有名になったのか?
その答えは、あまりにも簡単だが、そうそう得られるものではない
このまるで選ばれたかのよう者達は"天才"だったのだ

「だからどうした」そう思ったものもはじめは多かった、
だが彼らを見た者達、特に、彼の者達をまじかで見た者達は
正に"天才"と呼ぶにふさわしい者を見たと思ったと語る

彼、又は彼女達の頭脳は他を圧倒……
いや、比べることすら許されないであろうと思えるほどに、
しかも一人一人が"様々な分野において"他の者達を圧倒した

そう、たった10歳にも満たないほどの子供達が、だ

マンガなどではあまりにもベタな展開ではあるが、
それは、"仮想現実"作られた世界であれば、だ
現実でそのような者達が現れるなど、普通冗談で話が出ても
実際には信じない、そんな存在が"実在"してしまったのだ

そして、様々な噂などが立つにつれて、いつの間にか
その者達はこう呼ばれるようになった、"十二賢者"と

だが、各国は自国の賢者こそ賢者達の仲でも
最高の賢者であることを証明したいと思っていた
そして、十二の国家の内の一つ、アメリカが一つの提案をした

「我々は、人類の至宝とも言える人材を保有している
 だが、ただ各国の国内でその有り余る才能を閉じ込めておくのは
 余りにも愚かだ、だが、ただ他の国で学ばせるにしても、
 一般にまぎれてでは、彼らにとって良い環境とは言い難いだろう、
 そこで、どうだろう?我々各国の賢者達どうしを
 お互いにあわせるのは?そのような場を彼らに提供すれば、
そうすれば、賢者同士、話が合う地ができるのでは?」

勿論この発言には、アメリカなりの思惑もある
先ほども述べたように、各国、無論アメリカも自国の賢者が
世界で最高の賢者だと思っている
つまり、賢者達同士で合わせあえば、自国の賢者が
どれだけ優れたものであるかを、各国に示すことが出来る、と

これには、他の各国も各々思惑はあったものの賛成した
そこで、十二国家は直ぐに賢者達の為だけの研究機関を
無人島に設立、賢者達の指示のもと集められた最新鋭の機器、
賢者達を守るための様々なセキュリティーが
ふんだんに取り入れられたその島を、賢者達のための住まい
として、その名を"アカシックレコード"
と名づけ、各国は自国の賢者をその場所へと送った
各々の国の賢者達の"勝利"などという、
有りもしない勝敗の結果を待ち望みながら

そして、その結果は、各国を余りにも驚愕させた

十二賢者達は直ぐに周りにいる者達が始めて自分と同じ高みにいる
者達だという事を理解し、そして、そこにいる者達全員が狂喜した

そう、正に”天才であるが故の孤独”

人知を超えるとさえ言われる知識を持つものと普通の者とでは、
考えは勿論、接する側が恐縮してしまい、自然と”人と人との触れ合い”
などというものは無く、ただ”孤独”というものだけを味わってきた

だが、ここにいる者たちはそうではない!

それは歓喜!それは喜び!
まぁ、簡単に言えば賢者達は上の方々の考えとはまったく別の方向、
つまり、かなり仲良くなってしまったのである
しかも、賢者達は自分達の独立を求め、混乱する各国に

「自分達はここで更なる研究を続ける、
同じ高みの者達と居た方が、作業の効率も進む
新しく生み出した技術などは、各国に提供するので
自分達には出来る限りこちらからの通達が無い限り
関ってこないように、直、これが受け入れられない場合
我々は各国への技術提供を停止する」
これには、さすがに各国も黙り込むしかない、
賢者達を怒らせれば技術は得られなくなる、
だが、賢者達の指示にさえ従えば、十二もいる
賢者達が生み出す技術を手に入れることが出来るのだ
他の国も手に入れることは気に食わないが、そこは仕方がない

つまり、各国は会議の末、その要求を呑んだのだ

そして、賢者達の賢者達による”国”を手に入れたのだ

そして、時は流れ……

20XX年

賢者達の手によって様々な機械・薬品etcが生まれた
そして、賢者達によって作られた世界で一つしかない
オンラインゲーム、その名も「ヴァルハラ」
巨大なカプセル式のマシンに入り、脳は元より
体の各所に様々な装置をつけることにより、脳に呼びかけ
意識をダイブさせ、ゲームの世界に意識を連結させる
つまり、五感全てをゲームの世界で感じられるようにしたわけである

つまり、別世界で冒険できる、しかもそれを体感できるという、
あまりにも凄過ぎる、いや異常なゲームが出来た

そして、βテスターとしての参加者が十二国つまり賢者達の故郷
から選ばれて、このゲームに参加することになる

その数12万人……

その数万倍の応募から奇跡的に選ばれた者たちが
そのゲーム「ヴァルハラ」へのβテスターとして
ゲームに参加する権利を手に入れたのだった……


「だが、このゲームはただのゲームなんかじゃなかった……」


楓醒はそう言い、頭を軽く振った

すると、自身の長く伸びた黒髪がまるで現実の世界と同じように
右に左にとフサフサと動く、そう、"現実世界と同じように"
そう思えるほどに、”リアル”なのである、この世界をゲームだと
実感できるのは、顔のグラフィックなどが現実のようではなく
アニメなどのキャラで使われる様な仕様になっているためだが
それを、"自然"と感じられるのだからもうなんと言うか仕方がない

「ふぅ、俺はなんでこんなこと考え出したんだっけ?」

楓醒は自問しながらベットから起き上がる

時間はAM8:21

大分考え込んでいたから確かではないが、多分起きたのは
1時間ほど前だったはずだ

そう考え、なんとなくまた体をベットへと預ける
楓醒がベットに寝転ぶと、木製のベットは
少しだけギィっという音を立てる

こんな所までこだわっているのも、”リアル”を追求したためだろうか?
アニメのキャラで現実を作る……いや、現実へと限りなく近づける、か?
変な考えだと、この世界に来る前までは言えたかもしれないが、
現実問題として自分はここで、しかも違和感など持たずに生活している
その事実が、今のこの世界では”全て”である

楓醒は、真っ直ぐな透き通る瞳でただ天井を見ながら思い出す
もしも、自分があの時ゲームに参加していなければと思う
始まりのあの日……


βテスターとして選ばれたその日
彼、天道友貴は飛び上がらんばかりに狂喜乱舞した
それも仕方がないだろう、数万もしくは更に上を行くかもしれない
そう言われる倍率の中から彼は選ばれたのだから

βテストは各国指定の病院でのプレイという事になっていた
それも仕方がない、脳と機械をつなぐと言うのは、
ただ安全といっても、何があるかはわからない危険なのだから

そして、βテスト当日、友貴は指定されている病院に入り
招待のカードを見せた所で、黒服の人に案内されながら
それを見た……

見た目を簡単に言えば、馬鹿でかいカプセル
それに、いくつかの機器類などがついているような物である
というよりも、ゲームは好きだがそっち方面には全然知識のない
ネットゲームが出来る程度の友貴の知識では、詳しい事は
見ただけでは全然解らなかったが……

まぁ、そんなことよりも!

そう、それよりも、今の友貴にとって大事なのは早くこのゲームを
体験したい!プレイしたい!と言うことだ、送られてきた封筒に
入っていた説明によればこれから1ヶ月間、
今は夏休み始めだからつまり夏休み中ずっと
このゲームをプレイ可能なのであるし、しかも寝食付きだ
ゲーム、とくにオンラインゲーム好きの友貴にとっては
天国ともいえる状況であった、そう、その時までは……


このゲームは他のゲームには見られない様々なシステムがあるが
まず最初にプレイする者達が体験するのが、"オートキャラセレクト"
である、カプセルに搭載されているスキャナで顔や身長などを確認
その後、応募の時に受け取っていた希望するキャラの特徴などと
照合して、キャラが決定される仕組みである

つまり、ゲームを開始するまでプレイヤーは自分のキャラが
どんなものかを知ることは出来ないし、知った所で変更も不可能なのだ


そして、友貴、ここからはプレイヤー名「楓醒」と呼ぶが
楓醒はゲームの世界に来て初めて自分のキャラを見たわけだが……

「おぉ~……普通だ」

この、まるで別世界にでも迷い込んだかのようなゲームの世界に来て、
自分の顔を確認して、初めて発した言葉がまずこれだった

「何だよ、もう少しかっいい顔にしてくれればよかったのになぁ」

そう、楓醒は言いながら、自分の希望したとおりの
漆黒の長髪になっていることには満足していたりもした

顔を確認して、ある程度"ここの世界の自分"についての整理がつくと
楓醒は周りを見回して、ため息混じりに呟いた

「にしても……なんなんだよこの数は……」

辺りを見回せば、人、人、人、リアルに表現された
街灯や町並みは上の部分しか見ることが出来ない

「ま、いいや、これから見ていけばいいだけだし
 とりあえず、賢者様が現れるまでここをぶらぶらと~
 ……っと、来たみたいだな」

説明書に載っていた、広場で行われる十二賢者の説明
が始まるまでここらをぶらぶらしようと思ったが、
その考えも杞憂に終わるみたいだな

楓醒はそんなことを思いながら広場の真上に突如現れた
人影を見上げる

そこには、"自らと同じ大きさの巨大な剣"を持った、
漆黒の分厚い鎧を着た騎士と、赤のジャケットと
黒いショートパンツに素足を隠すようにハイニーソックス
のような物を着て、両手には"片手銃"腰には刀の様な物
を身に着けている女性が中に浮かぶように立っていた

「始めまして、そしてようこそ皆さん」

漆黒の騎士がその巨体に似合わぬ優しげな口調で語りだす

「まずは、おめでとう、君達は数万という倍率の中から
 見事に”選ばれた”のだ、そして、これから言うことを
 よく聞いてもらおう……」

そう言い、漆黒の騎士は広場に集まる者たちを見回すように見てから
物々しげに話を続ける

そして、ある程度話が進むと、唐突に漆黒の騎士が宣言した

「ここは、君達が今まで住んでいた世界とは異なる別世界だ!
 そして、君達がこれから住む世界でもある!」

この時、異変に気づいたものがどれだけいただろうか?と
楓醒は思う、そう、次の言葉が、あんなものなんて……

「気づいた者達もいるかもしれないが、あえてもう一度言わせてもらう
 君達には、この世界に住んでもらう……まだ、解らない者も
 いるかもしれんな、つまり、君達はこのゲームの住人となる、
この世界時の住人であるから=ゲームからは”出られない”」

他の大勢が困惑したり、ログアウトを試みたり、
騒ぎ立てる中、楓醒は意外と冷静だった
いや、正確に言えば、心のどこかで次の言葉を予想していた、
どうしてなのかは、解らないが……

「さて、だがこの世界を抜け出たいと思う愚か者達も
 大勢いることだと思う、だから、チャンスをくれてやろう」

そう言い、漆黒の騎士と、その隣でただ黙っていた女性が
広場の中央に悠然と下りていく、そして着地点の周りの者達は、
まるでクモの子を散らすようにその場から距離を取る

そして、漆黒の騎士は地面に降り立つと

「今、この場で君達の誰か一人でも、私に触れることが出来れば
 今すぐ、このゲームから出してやろう……」

その圧倒的な発言力により、その場の全員はまるで蛇に睨まれた
蛙のように固まったが、次の隣に居た女性一言で、一斉に飛び出した

「どうしたの、もしかして、怖くて動くことも出来ないの?」

その瞬間、騎士達に一番近い者達、つまり広場の中央にいた者たちの
大半がいっせいに漆黒の騎士目掛けて走り出した

瞬間、激しい発砲音が響く

そして、楓醒が気づいたときには、走り出した者達の
あるものは立ち尽くし、あるものはその場に倒れていた

そして、倒れているものたちは、光の粒子となって……消えた

「あぁ、言うのを忘れていたがな……この世界での死は、
 現実世界での死だ、この世界で死んだ瞬間、君達の脳に
 致死量の電流が走り、その者の命を奪う」

あまりにも、自然な口調で漆黒の騎士は言い放った
その場にいる者たちは顔を蒼白にしてその場に立ち尽くす

「さて……最初のチャンスを挑戦しようとするものは、
 もういないようだね……だが、心配することはない、
 まだ、チャンスは用意されている」

そう言い、漆黒の騎士は片手で持っていた巨大な剣を
地面に突き刺しながら、芝居がかったように話し続ける

「この世界には、我々が用意した様々なボスがいる
ボスは話さずとも分かるな?
 そのものたちを倒せばいい、どうだ、簡単だろう?
ああ、そうそう、ボスには我々も含まれている、
それでは、汝らの武運を祈ろう……」

「じゃあね、精精がんばって、私を楽しませてくれる
程度には強くなってね」

そう言って漆黒の騎士と女性はその場で叫ぶ者たちを無視して
その場から消える、後には、混乱する者、ただ叫ぶもの
笑い出すもの、ログアウトしようと試みるもの、
そして、楓醒と同じように、この町を把握し、生き残ろう、
もしくは、ゲームを攻略しようとする者、と、様々に分かれた……
「まぁ、あの時は混乱したけど、なんか動けてたんだよなぁ」

そう言い、物思いにふけるのをやめて、楓醒は体をベットから起こし
時間を確認する、AM9:36更に1時間程度時間が進んでいる

そろそろ時間だ……そう思い、口を大きく開けて

「さてと、そろそろ狩りを始めるかな!」

そう少し大きめに言って、楓醒は勢いよくベットから起き上がった

今日も一日生き残れますように……

そう、自分自身に言い聞かせるように心の中で呟いて……
――――――――――――――――――――


後書き

どうも、B-DASHと言います
ここでは初投稿+駄文ですがよろしくお願いします

ちなみに、この作品の題名に疑問を持つ方も
いるかと思うので、題名の意味を下に記述します

Alviss(アルヴィース)=「最高の賢者」
という意味です、詳しく知りたい方は北欧神話をご覧ください

それでは、できれば感想版にご感想を書いて貰えると嬉しいです

ではでは~ 


次を表示する
感想掲示板 全件表示 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

SS-BBS SCRIPT for CONTRIBUTION --- Scratched by MAI
0.025780916213989