春眠暁を覚えず。
実にいい言葉だとは思わないだろうか?
初めて聞いたとき感動してちびりそうになったぐらいだ。
春の眠りは夜明けを感知することができない。
だってそうだろ?春なんてうっかりしたら起きたときは既に日が落ち始めるんだぜ?
昔の人はやっぱり凄いなとおもう。
見習い、そこから発展させるべきだ。
だから僕は一つの言葉を残そう。
『暁って何だっけ?それって食べられる?』
後世に残るかもよ?
とはいえ、計画性も大事だ。
不本意な目覚めは気分が悪いからね。
一番いいのは夜早く寝て、朝遅く起きる。これ基本。
一応親に養われる身としては学校に行かないわけには行かない。
起きるのをぎりぎり8時と考えると、13時間も寝れる。
晩飯食べたらすぐに眠る計算だが。
眠る、眠る、眠る。
気がつけば僕の人生は寝てばかりになってた。
事情なんて無い。ただただ気持ちいいから。
眠いから寝るのは2流。
1流は寝るために寝るのだ。
嗚呼この幸福!この悦楽!
へこへこ蟻のように働く人間に、神様がくれた最高にして最悪の快楽。
布団は結界、ベットは聖域。枕は神器でシーツは毛布は鎧。
これを与えた神様は誰だ。今すぐ貴方を称えよう。
調べる暇があるなら寝るがな。
あーあー、もうなんていうかな。
ねむいっつうの
お休みぐぅ・・・すぅ・・・
・・・今何時だっけ?あ?5時・・・まぁ・・・いっか・・・