~このSSをお読みになる前に~
私はマブラヴが大好きです。「EX」「UL」「AL」の3つの作品で語られた“とてもちいさな とてもおおきな とてもたいせつな. あいとゆうきのおとぎばなし”は最高のおとぎばなしだと思います。
しかし、全てのおとぎばなしが「めでたし、めでたし」で終わるわけではありません。私の主観ですが、マブラヴもまた「めでたし、めでたし」で終わったとは言い難いです。
ああいうストーリーだったからこそマブラヴは神ゲーと言われるのかもしれません。
ですが、私は「めでたし、めでたし」で終わるおとぎばなしの方が好きなのです。
ゆえに、私は「シロガネ タケル」にもう一度頑張ってもらうことにしました。
私の自分勝手な思いを彼に背負わせることにしました。
おとぎばなしの「語られなかった他なる結末」を迎えるために―――
注意事項
このSSはツッコミどころ満載です。
文章の拙さ・短さや各キャラの原作離れ、ご都合主義に他の方のSSと似通った表現などが主なツッコミどころです。
脳内設定・私的解釈を明言せずに突っ走ることがあります。
雰囲気重視でマブラヴの設定を無視することが多々あります。(戦闘の描写が一番顕著です。)
他作品のパロディという名の蹂躙行為がしばしば発生します。
…ごめんなさい。
他にも「白銀無双」など先に謝罪しておきたいことがありますがこの辺で打ち止めにさせていただきます。
どうか生暖かい目で見て下さい。
注意事項をご理解いただいた上で「毒を食らわば皿まで!読んでやらぁ!!」という剛の者な方、これから始まる駄文にお付き合い下さい。
拙作を読んでいただいた皆様の忌憚のないご意見・ご感想を随時募集します。よろしくお願いします。
P・S
拙作では、AL世界にガンダムで言うビームライフル系、ビームサーベル系兵器を持ち込みたいので、「世界間を移動する」「ビームライフル系、ビームサーベル系兵器を装備している」という条件を満たす「シャドウミラー仕様 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ」を強引に参加させます。
というのは建前で、真の「ゲシュペンスト」参戦の理由は、私が「ゲシュペンスト」が大好きでBETA相手に無双させたいからです!そして「究極!ゲシュペンストキック」も大好きなんです!なので「シャドウミラー仕様 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ」が本来使えないはずの「究極!ゲシュペンストキック」で戦術機・その他モロモロを蹴り飛ばします!機体性能の限界を超越して無双乱舞します!!
ご了承ください。
※22.01.29 題名の英語部分を独語表記に変えました。