どうも。星の弓です。私の知る限り、リリカルなのはと(そもそも)ドラゴンボールシリーズのクロスは少ないと思い、ならば、自分で書いてみようと思い、投稿します。ちなみに処女作です。このサイトにもドラゴンボールシリーズとのクロスはいくつかありますが、なるべく被らないように心がけます。初めて執筆するので、グダグダになる可能性がありますが、誤字脱字含め、ご指摘いただければ幸いです。ご都合主義全開、主人公最強(主人公含む)キャラ(性格)改変の可能性ありこれらが嫌いな人は見ない方がいいと思います。不定期更新になると思いますが、ご覧頂ける人がいる限り、執筆したいです。この作品の主人公はカカロットではなく、GTアニメスペシャル、『悟空外伝! 勇気の証しは四星球』の孫悟空です。アニメの時間軸より、30年弱の時間が経ち、さらに逞しくなりましたが…?続きは本編を2009年9月16日チラシの裏から移動プロローグパンばあちゃんを救うためのドラゴンボール探しから30年近く経っただろう。早いものだ。あれから幾つもの戦いと修行を経験し、オレも強くなったものだ。オレも天下一武道会で戦ったアイツも、ご先祖様より若い年齢で超サイヤ人4の領域に上った。なんでも、生粋のサイヤ人より、雑種の方が潜在能力は高いらしい。実は結婚もして、子どもも二人出来てたんだが、妻も息子たちも…殺された。その元凶が、遥か次元を越えた異世界にいるとは…、この時はまだ予想もしていなかった。本来の目的よりも、”ある人物”の抹殺に執念を燃やしたマッドサイエンティスト。話に聞いていただけの科学者が何故生き返ったかは分からない。でも、何が来ようと、世界を恐怖に陥れたり、罪もない人を殺すなら、サイヤ人の血を引くオレが倒すだけだ。ついでに次元を超えた途端、体が何故か10歳くらいに縮んでいたが、理由は深く考えないことにした。オレ37歳なのに…(泣)「いってえぇぇぇl!!!!」いきなりそう叫んだのは、孫悟空と言う男、もとい、少年になってしまった孫悟空。いかにサイヤ人でも予期しないものは痛い。地面に頭からぶつかったのだから。「なんだこの空間は…。パックたちの気も感じられない?」頭をさすりながら起き上ると、縮んでいる体に驚きつつも現状を把握しようとする。「とりあえず気が3つあるな。ここがどこだか教えてもらうか」そう言って悟空は感じる気の方向に歩きだした。あとがき次回からいよいよ本格始動!?短いプロローグだな…(汗)