今回を持って完全に終りです、今まで見てくれてありがとうございます。他に闇猫の書8にニャイータの出番付け加えました。あとは細かい修正を暇を見ながらやります。出来れば最後ですから出来でば感想をください。読んでくれた読者様ありがとう御座います。5月30日今まで見てくださった読者様。駄文ですが、完結しました。今後の予定ですが、スバルの悲惨な旅を次に終わらせ。その間時空管理局デバイス補助課を書き足しながら激闘新生六課と改名して物語を書いていく予定です。その中にスバルVSなのばなを組み込むため一旦削除します。どうも今まで見てくださってありがとうございます。すみません、勢いで書きました、外の話もあるのに、少なくともこれも最後まで書き切りますので最後までお付き合いを、お願いします。この作品は、外に書いているデバイス補助課と言う話を柱とするデバイス物語のサイドストリーのうちの外伝的な話として書いています。五月二十六日小説家になろうに二重投稿開始しました。小説家になろうに修正文章投稿のついでに此処の本文修正開始。頭に改の文字が付いたのが修正済みです。リリカル・にゃのは我輩は猫である。生まれた場所は、色々な機械置いてある白い部屋である。一人で食べ物食べれるようになってしばらくして今居る草原に捨てられた。其の草原の外れにある林の中の、雨よけに丁度良い木の洞の中に住家はある。眠いから丸くなって寝ている、良く寝るから寝子、猫と呼ばれるようになったと言う俗説があるが。十分に睡眠を取ったみたいで、起き上がると毛繕いをして。「腹減ったにゃ、餌取りに行くにゃ」そういってにゃのは、首に掛けていたデバイスを手に取り起動させる。「ライジング・にゃーと、起動にゃ」忽ちのうちに裸の体がなのはそっくりのバリアジャケットに包まれる、そしてデバイスもそっくりの姿になる。そして草原に向かって歩き出す。しかし、デバイスが大きいのでバランスが悪いのかノタノタ歩く、あ、こけた。どうやらデバイスを待機状態に戻せば良いと考え付いたらしい、待機状態に戻しても歩きはノタノタである。草原に着くと一息、そして、辺りに人が居ないのを確認して草原の中にある小さい池に向かって忍び足で忍び寄る。忍び足と言っても、普段歩くのが遅いから余り変わらない、そして、ある距離まで近づくと其処に伏せ獲物を探す。池の周りには水を飲むために鳥が来ている、其の中の一羽の小鳥に狙いを絞る。その鳥が此方の方に向かってきたのを魔力弾で狙い撃つ、命中、其れが落ちてくる間に、火力重視の殺傷設定の砲撃で、落ちてくる間少し長めに当て続ける。落ちてきた焼き鳥?を、旨そうに食べた後、食べかすを土に埋め、其処に木の枝を刺し一言。「ごめんなさい」自分が生きていく為だと言っても、外の生き物を殺すのは好きではないらしい。食べた後、食べれる植物を探し出し、少し食べた後住処に戻る。そして、バリアジャッケットを解き裸になると、人が捨てた毛布を適当な大きさに切った寝床に入って寝る。翌朝、寝床の毛布を取替え、近くの小川で、毛布と体を洗い、毛布を干し体が乾いてから、バリアジャッケットを纏い、草原に向かう。そして寝るのに丁度良い場所を見つけ、丸くなって昼寝をするにゃのはだが、そこに大型の野良犬が襲い掛かる。其の牙が届こうとした時、円形の魔方陣が目の先に現れ、野良犬を吹飛ばす。「人の縄張りに挨拶もなしに入って来て何するんにゃ」怒ったにゃのはは、すぐさま魔力弾を飛ばし攻撃する。威力は抑えてはいるが、痛いもんは痛い泣き声を放ちながら逃げる野良犬、更に追撃するにゃのは。縄張りの外に野良犬が出るまで其れは続いた、縄張りの外に出てにゃのはが追ってこないのを確認しほっとする野良犬。しかし忽ちのうちに、非殺傷設定の砲撃で遠くに飛ばされる野良犬。怒らすと情け容赦ないにゃのはである。住処に帰り、乾いた毛布をたたみ、寝床に入るにゃのは。このまま平穏な日常が続くはずであったが。