一気に書いたので一気に投稿しました。多分こっちのほうが性に合ってる気がします。作中でなんちゃって催眠術が出てきますが、決して信用しないでください。私の独断と偏見が混じったものですので。なんとなく鬱っぽい話が書きたいなと思ったので如何すればそうなるのかと考えたとき思いついたのが"対比"でした。で、そのツールとして、かのポルナレフ先生の3択を使わせてもらいました。表の主人公であるヴィヴィアンに対して選択肢が発生した場合、必ず3以外が選ばれて、真の主人公である"男"の場合は常に3しか選べません。まぁ、そんな感じで作った話でした。考えてたときは文章量が半々ぐらいで考えてたのに、"男"側はまったく戦闘がないため余裕で食われています。まぁ、其れも不遇っぷりの一つとしてまぁいいかなとちなみに、熊さんが最初はただの粗暴な人だったのに、なんか最後のほうはえらくいいキャラになってしまいました。本来は、ガンナーがあんな感じの役回りだったのに…思いっきり食べられました。まるで、熊が鮭を食べるかのように。そのあおりで残り2人の扱いもなんだかひどく…あと、HxHの鬱っぽい話はなんだか、グロが一緒についてくることが多い気がしたのでその方向はなるべくなしに。てことで、囚われの少女たちはそこまでひどいことをされてません。いや、拉致監禁でも十分ですけど…もし、ここまで読んでくれた方がいたなら読了感謝です!エピローグのif版追加。一応男生存Var.書こうか書かないか迷ったのですけど、まぁ、なんか鬱っぽくないって意見が多くて、ならまぁいいやって感じで。でも、我ながらあんまりまとまってない感じもします…本筋で矛盾のあるのを潰したつもりだけど多分新たな矛盾が発生していることでしょうw刑期に関しては適当です。情状酌量はもうちょっとあるかもしれん。催眠の話をヒルダがあんまり引っ張らなかったのは、変化系=嘘つき=大体わかるというあれで、ご容赦を。あんまり引っ張るとギャグにしかならなかった…