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No.11973の一覧
[0] MONSTER×HUNTER(現実→H×H、特質系)【試験編完結】[久遠](2009/11/21 22:38)
[1] 001 モンスター×ハンター[久遠](2009/09/19 02:36)
[2] 002 ハンター×ハンター?[久遠](2009/10/28 23:39)
[3] 003 旅立ち×世界[久遠](2009/10/17 22:30)
[4] 004 クイズ×信念[久遠](2009/09/19 02:40)
[5] 005 道案内×人?[久遠](2009/10/28 23:39)
[6] 006 主人公達×念能力[久遠](2009/11/01 01:06)
[7] 007 第一次試験×トン汁[久遠](2009/10/28 23:40)
[8] 008 第一次試験×猫目の少年[久遠](2009/11/01 00:33)
[9] 009 第一次試験×気狂いピエロ[久遠](2009/10/28 23:41)
[10] 010 第二次試験×上手に焼けました[久遠](2009/09/26 20:56)
[11] 011 第二次試験×魔法の料理[久遠](2009/09/29 20:44)
[12] 012 閑話:試験官達の雑談[久遠](2009/09/30 01:14)
[13] 013 第三次試験×五つの扉[久遠](2009/10/03 22:26)
[14] 014 第三次試験×天国と地獄の道[久遠](2009/10/03 22:39)
[15] 015 第三次試験×疾走する刃[久遠](2009/10/10 14:45)
[16] 016 第四次試験×奇数と偶数[久遠](2009/10/10 15:22)
[17] 017 第四次試験×千里眼の地図[久遠](2009/11/01 00:33)
[18] 018 第四次試験×蛇使いの罠[久遠](2009/10/28 23:41)
[19] 019 第四次試験×影なき狙撃者[久遠](2009/10/24 21:19)
[21] 020 第四次試験×友達の資格[久遠](2009/10/28 23:42)
[22] 021 閑話:最終試験前[久遠](2009/10/29 00:12)
[23] 022 最終試験×折れない心[久遠](2009/10/29 22:23)
[24] 023 最終試験×兄弟の資格[久遠](2009/11/01 01:29)
[25] 024 最終試験×光と闇[久遠](2009/11/04 22:23)
[26] 025 最終試験×奇術師の手品[久遠](2009/11/21 22:24)
[27] 026 裏試験×クエストクリア[久遠](2009/11/21 22:27)
[28] 027 サヨナラ×バイバイ[久遠](2009/11/21 22:33)
[29] 設定集(随時更新・ツッコミ待ち)[久遠](2009/11/01 00:35)
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[11973] 020 第四次試験×友達の資格
Name: 久遠◆ac0608a4 ID:080964e3 前を表示する / 次を表示する
Date: 2009/10/28 23:42

第四次試験――五日目。
既に十人以上の受験生と遭遇しているというのに、肝心のプレートは未だに入手出来ていない。
というのも、参加人数25名のうち、大半が誰かと接触があってプレートの移動が行われた後だったりするのだ。

合格条件を満たした受験生は隠れて七日間をやり過ごそうとしているので、見つけるのが困難になっている。
おかげで300z消費する『千里眼の地図(グルグルマップ)』を合計七回も使用する事となり、試験開始時には25200zはあったゼニーが今や23100zにまで減っていた。

途中遭遇した人物のうち、怪我を負った金髪のニーチャン、完全に意識を失っている黒い長髪の男、猿と一緒に縄で縛られていた男、水辺で痺れて動けない赤鼻、は明らかにプレートを奪われた後っぽかったのでそのままやり過ごした。

他に出会ったのがポックル&ポンズ組とクラピカ&レオリオ組だったが、彼らは既に合格条件を満たしていた。
求めて止まない奇数のプレートを持っているとはいえ、俺も二枚のプレートを奪取して合格条件は満たしているので強引にプレートを奪う理由はなかった。

一類の望みをかけて二組に余っている奇数のプレートがないかを聞いてみたが、どちらも余りはないらしい。
ポックルとクラピカは俺と出会う前に一度遭遇しており、首尾よく奇数と偶数のプレートを交換して丁度揃ったとの事だった。
それ以上の交渉も出来ず、二組とはお互いの状況を知らせて情報を交換して別れた。

もしかして、もう奇数のプレートを持ったままウロウロしている奴はいないんじゃないか?
クラピカ、レオリオ、ポックル、ポンズ、ギタラクル、俺……と、知る限りでも、既に6人が合格条件を満たしている。
開始前にリッポーが奇数と偶数のプレートは半分、と言っていたので奇数のプレートは12枚か13枚は存在する。だとすると、少なくとも俺が確認していない奇数のプレートは6枚は残っている計算になる。

しかし、バーボンが海にプレートを捨てる、と俺を脅したようにプレート自体が無事である保障はない。
まだ出会ってはいないが、ゴン&キルア組とヒソカといった実力者は既にプレートを手に入れている可能性が高い。
ゴンの野生パワーとキルアの隠密術のコンビならば、大抵の受験生がプレートを奪取されるだろう。ヒソカはきっと余裕をかましているに違いない。
この三人と出会ってもプレートを奪う事は出来ないので、残りは約3枚と見るべきか。
あー、もうロックのことなんて放っておいて俺だけで合格しちゃうか?

どちらにしろ既に五日目で、残りは本日を含めても二日。
最終的なゴール地点である浜辺の近くに人が集まりやすいだろうと考えて移動していると、不意に前方に人の気配を感じた。

俺はすぐに”絶”で気配を絶って、ゆっくりと木々の上を駆けて近づいた。
気配は初めに感じた一つ……かと思ったが、じっくりと見ると二つだった。一つは物理的に気配を隠すのは上手いのだが、雑念が混じって逆に探知しやすい。もう一つは心身共に空になっているので近づかないと気づかなかった。
もしかしてと思って気配を辿って近づくと、大樹の根本あたりに他の受験生よりも一周りは小さな二人、ゴンとキルアがいた。

だが、どうにも様子がおかしい。
二人はいつも明るい性格であるのに、お互い顔を伏せて意気消沈したように見える。更に酷くはないようだが、ゴンの頬は一目で殴られたと分かるように腫れている。
誰かと交戦したのか? まさか、プレートを奪われたのか?

「――誰かいる?」

俺の感情の乱れを感じ取ったのか、ゴンが周囲に向って気を発した。

「俺だよ。ゴン、キルア!」

「ナルミ!」

「くそっ、気配が感じられなかった!」

俺が頭上の木から飛び降りて声をかける。
キルアが悔しそうにそう言うのも無理はない。”絶”の熟練者といってもいい俺の気配を察知できるのは、同じように”凝”の熟練者ぐらいだ。後は野生の感が鋭いゴンぐらいか……。

「フッフッフ。キルアは気配隠すのは上手いなぁ。ゴンは精神が乱れてるぞ」

「うっ……」

「……」

言葉に詰まるゴンと、何やら言いたい事を押し殺したようなキルア。
なんだか妙な雰囲気を感じつつも、二人の様子を聞いてみる。

「で、調子はどうよ?」

「ちゃんと合格条件は達成したよ!」

「ああ、プレートは集まったぜ」

ふむ。そちらの心配は無用だったようだ。
偶数のプレートが足りなかったら、どうせこのままでは失格のロックの分をあげてもいいか、とか考えていたのは秘密である。

「ナルミはどうなの?」

キルアの疑問に俺はこちらの状況を説明する。
糸目の武術家からプレートを奪取し、その隙を突かれてバーボンにロックが倒された事。そしてバーボンを追い詰めて交渉した結果、バーボンのプレートは奪取したもののロックのプレートは奪われた事。その後クラピカ達と出会って、無事合格条件を満たしていた事を淡々と話す。

「そんなわけで、ロックの分の奇数のプレートが足りなくてな」

「奇数のなら一枚余ってるよ?」

「まじっすか!」

ゴンの言葉に身を乗り出して食いつく俺。

「うん、帽子の三兄弟を倒したから」

「あー、あいつらかぁ」

「197番、198番、199番だったからね」

その番号を聞いて、俺は疑問に感じた。
ゴンが405番、キルアが99番なので、必要なのは偶数が二枚じゃないのか?

「あれ? となると奇数が二枚で、偶数が一枚足りないんじゃ?」

「うん、三兄弟を倒したすぐ後にハンゾーさんが、自分の持ってる偶数と奇数の一枚を取り替えないかって言ってきたから交換したんだ」

「なるほど。それでゴン達は偶数が二枚、奇数が一枚余っているのか」

「うん、ほら!」

そう言ってゴンとキルアが見せてくれた番号札は『86番、198番、199番』だった。
……ん?

「えええええーっ!?」

「何だよ、どうしたんだよ?」

キルアが耳を押さえて問いかけてくる程に、思わず大声を出してしまった俺だった。
何故ならバーボンに奪われたはずのロックの『86番』をゴンが持っていたからだ。

「ちょ、86番ってロックがバーボンに盗られた番号なんだけど?」

「じゃあ、ハンゾーが倒したのが、そのバーボンだったのか?」

キルアの言葉でようやく状況が理解出来た。
バーボンは一日目にロックの86番を奪取した後、ハンゾーに奪われた。
そしてハンゾーが欲しかったのは奇数のプレートだったので、元は三兄弟が持っていたゴン達の199番のプレートと交換した。
つまり、ロックの86番が『ロック→バーボン→ハンゾー→ゴン』と渡って、今俺の目の前にある。求めた奇数のプレートと、元はロックの物だった偶数のプレートがここに揃っている。
何というか、運命的な再会と言ってもいいのかもしれない。

「意味はないけど俺の持ってる362番と86番を交換してくれないか? 一応元は自分の番号のが良いだろうし……後、図々しいけど後二日で見つけられなかったら、奇数のプレート一枚くれない?」

本当に図々しいが、交換条件も出さずに尋ねる俺。引き換えに出せるプレートがないので、聞くだけは聞いてみようという考えだ。

「オレはいいよ?」

「別にいいんじゃない?」

「よっしゃ、ありがてぇ!」

こんな所で奇数のプレートの伝手が見つかるとはラッキー。あと二日で集まらなかったら、一枚はもらうことにしよう。
とりあえず、362番と86番を交換してもらって、更に奇数のプレートがもらえるかもしれないという幸運に感謝しよう。
さて、こちらの心配は解消したことだし、ずっと感じていた疑問を解消しなきゃね。

「でさ、お前ら何で喧嘩してんの?」

「っ!」

「……」

「原因が何か知らないけど、言いたい事があるならハッキリ言った方がいいぜ」

最初からゴンとキルアの間には、言葉にならない壁のようなものを感じていた。
それが『奇数のプレートを無償で渡す』という状況でお互いに相談する事無く自分の意見だけを述べた事で確信した。
どうも、何かあったようでお互いに言葉を交わす事を避けているようだった。

「それは……」

「オレがヒソカと戦ったんだ」

言い淀んだキルアに、ゴンが悲痛な表情で言葉を吐き出した。

「ヒソカと? そりゃまた無謀なこったな」

「だろ? 絶対勝てるわけないのに意地になって勝負を挑んでさ。ヒソカが見逃してくれたからいいけど、そうじゃなけりゃ死んでたんだぜ」

呆れたように呟いた俺と同意見だった事で、辛辣に言い放つキルア。

「本当か、ゴン?」

「うん。オレ一次試験でヒソカを怖いと思った。だけど、ちょっとだけワクワクしてたんだ。だから、ヒソカと戦いたい、って思っちゃった」

流石は冒険野郎のゴン。死の恐怖を味わってなお「オラ、ワクワクしてきた」とか言える神経は俺にはない。戦闘民族の師匠は言いそうだけどね。

「無謀過ぎるんだよ!」

「まぁ、確かに無謀だったな。お前らはコンビなんだからお互いのこと考えないとだめだろ?」

「うん、ごめん……キルアもごめん」

流石にキルアまで危険に巻き込んだ事に対してゴンは反省しているようだった。ゴンは思い込んだら一直線なところがあるから非情に危うい。年長者として、つい説教の一つでも言いたくなってしまう。
だが、それがあってこそのゴンだ、という気持ちが俺にあるのも事実だ。清々しいまでに正々堂々として、死の危険さえも楽しんでしまえるゴンには、先が楽しみに思えるだけの魅力がある。
一応、補足しておくが……ヒソカとは全く異なる意味で純粋にだからな!

「だが、そこがゴンの魅力とも言える。その好奇心は大切にした方がいいと思うぞ。それに、今回の失敗はゴンだけが悪い訳じゃない」

「何でだよ!」

存外にキルアも悪いという言を含ませた俺の物言いに反発するキルア。

「ヒソカが見逃してくれた。それって見逃してくれなかったらどうなってた?」

「どうって、ゴンは死んでたよ」

まぁ、この状況ならプレートをとられるだけで終わっていたかもしれないが、殺害が禁止されていないのでその可能性もある。キルアにとっては敗者が命をとられるのは当たり前の理論だ。
これがもし本気で命のやり取りを行った場合、先が楽しみだからという理由で見逃してくれる敵なんてのはヒソカぐらいだろう。

「だが、キルア……お前は逃げ切ってただろうな」

「っ!?」

「ヒソカが相手ならキルアの言うように逃げるが正解だ。適わない相手と正面から戦うのなんて無謀もいいとこだからな。俺なんてモンスターからいっつも逃げて、誘い出す囮役ばっかりなんだぜ……だいたい、俺よりも師匠のほうが持久力も体力もあるんだから、たまには自分で囮やれよ……あれがどれだけ危険で怖いか分かってないんだよな。そもそも……」

『おーい……』

二人が手招きするように俺を呼んでいる事に気付いた。

「ああ、そうだった。つまり、オレが何を言いたいかというとだな。それぞれの思考が異なるのはしょうがない。でも、意思は統一しとけ、ってことだ」

「それって、オレがゴンに合わせろってことかよ?」

「ちがーう。ゴンの積極性、キルアの慎重性、どちらも悪いとは言わない。今回は明らかにキルアの意見を尊重するのが正解だ。だが、もし一人では勝てなくても二人で協力すれば倒せる相手だったらどうなってた?」

「それは……」

「それでも、ゴンは戦ってキルアは逃げてたよ」

きっと、ゴンは勝てるかもと挑み、キルアは負けるかもと逃げる。お互いに連携して戦えば勝てる相手でもそうなっていただろう。
俺が言いたいのはお互いの意思の統一だ。戦うなら二人で戦う、逃げるなら二人で逃げる。これ仲間なら当たり前の事だよね。

『……』

「即席だろうとコンビである以上、本音で話し合うんだな」

「お互いの考えを理解しろっていうの? そんなの無理だよ」

ゴッ!
不意をうって、キルアの頭に拳骨をかます。

「いってー、何すんだよ!」

頭を抱えながら反論するキルアの両肩を掴んで、俺は真剣に問いかける。

「無理じゃない。キルア……お前ゴンとは友達だろ?」

「友達……?」

キルアはその言葉に実感が沸かないのか、目をパチクリとさせている。
こういう表情をしていると、日頃ナマイキなキルアも年相応に幼く見える。

「ゴンはとっくにお前を友達と思ってるぞ」

「そうなのか、ゴン?」

「うん、オレはキルアのこと友達だと思ってるよ。キルアは違うの?」

キルアの問いかけに、ゴンは迷いなく応えた。

「オレは、友達なんて作ったことないし……そんな資格もない」

ふっとキルアの顔に暗い影がよぎる。
その家庭事情からも推測出来るように、キルアにはこれまで家族以外に親しく接する相手はいなかったのだろう。
孤独な暗殺者として教育を受けたキルアは誰かに理解してもらう事が出来ない……いや、理解してもらえると思った事がなかったのだ。もしかしたら周囲にはキルアを大切に思ってくれる人もいたのかもしれないが、キルアはそれに気づく事が出来ない。

「友達になるのに資格なんていらない。お互いに相手を理解したいと思ったなら、もう友達だ」

「……」

「確かにお互い理解し合うのは難しい。まずは自分の本当の気持ちを声に出して伝えればいい。それでも解り合えないなら仕方がないが、解ろうともしないんじゃダメだ。キルアがゴンを信じて自分の気持ちを伝え、ゴンの気持ちを理解しようとする事が出来たなら、お前らは友達だって事だ」

友達ってのは自分の弱点さえも曝け出せる相手のことだ。その信頼があってこそ成り立つ、無償の関係が友達や仲間ってものだろう。

「そう……だな」

「キルア! 勝手なことしてごめん」

「いや、オレもゴンの気持ちを理解しようともしなかった。ごめんな」

ゴンとキルアは熱く握手を交わした。
繋いだ手は心が繋がる結びつきだ。二人の絆はこれで簡単には放されないだろう。

「うんうん、仲良きことは善きことかな」

俺は両腕を組み、二人の少年の微笑ましい友情を見守っていた。

「ナルミって、何だか説教好きなお爺さんみたいだね」

「ふん、ナルミのくせに生意気だな」

「おい、なんだよその言い草は! 俺はのび太のくせにって台詞が大嫌いなんだぞ!」

「へっへーん、ナルミが怒った」

「やーい、ここまでおいで!」

「ゴン、逃げるぞ!」

「うん、キルア!」

「糞餓鬼どもがー、待ちやがれっ!」

その後30分近くに渡って追いかけっこをしたが、二人の連携の前に翻弄されてしまった。こういう時の息の揃った連携は見事なものだ。
まぁ、二人が友達になれたのは良いことだ。





─────

キルアとゴンの友情が高まりました。
この結果が最終試験に影響を及ぼします。

今回で『奇数と偶数』の第四次試験は終わります。
描写のなかったその他の受験生の第四次試験の結果は、原作とそれほど差はありません。
よく見ると死者が一人だけ、綺麗に半数が合格という都合主義な展開です。

※訂正
お騒がせして、非常に申し訳ありません。
投稿した時点ではゴンとキルアが偶数二枚必要と言うのを勘違いして矛盾が発生した為、投稿を一時削除しました。
原作ではハンゾーのターゲットが197番だったんですよね。103番のバーボンを倒したのに、奪ったプレートは86番という結果に……原作通りにハンゾーはorzになった事でしょう。


●第四次試験結果一覧(○は合格、×は不合格)
×  34番:リュウ、ポドロと戦い敗北。
○  44番:ヒソカ、371番奪取。
○  53番:ポックル、105番を奪取し、クラピカの持っていた384番と交換。
×  80番:スパー、ナルミにプレートを盗られてギタラクルに渡る。その後リタイアを宣言。
×  89番:シシトウ、ハンゾーに奇襲しようとして返り討ち。
○  99番:キルア、198番奪取。
× 103番:バーボン、ナルミとの交渉後、86番をハンゾーに奪われる。
× 105番:キュウ、ポックルの痺れ矢を食らって一週間動けず。
× 118番:ソミー、レオリオに敗北。縄でぐるぐる巻き。
○ 191番:ポドロ、34番奪取。
× 197番:アモリ、ゴン&キルア組に敗北。
× 198番:イモリ、ゴン&キルア組に敗北。
× 199番:ウモリ、ゴン&キルア組に敗北。
○ 246番:ポンズ、281番奪取。
× 281番:アゴン、ポンズの蜂の毒でリタイア。
○ 294番:ハンゾー、バーボンから86番奪取した後、ゴンの197番と交換。89番も保有。
○ 301番:ギタラクル、80番奪取。
× 362番:ケンミ、ナルミにプレートを奪われ、その後番号札を入手出来ず。
× 371番:ゴズ、ヒソカと真っ向から勝負して死亡。
× 384番:ゲレタ、クラピカに尾行を気付かれて敗北。
○ 403番:レオリオ、118番奪取。
○ 404番:クラピカ、384番を奪取し、ポックルの持っていた105番と交換。
○ 405番:ゴン、奪取した197番を86番と交換。更に86番を362番と交換。

○  86番:ロック、奪われた86番が回り回って手元に戻り、199番を入手。
○ 406番:ナルミ、103番奪取。


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