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No.7503の一覧
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[1] 競り[M](2009/03/18 14:03)
[2] ワードッグ≠彼女 (エロ少なめ)[M](2009/03/18 20:53)
[3] てんとう虫の幼虫って、パステルブルーとイエロー。[M](2009/03/19 22:18)
[4] 仔犬のミサンガ[M](2009/03/19 22:19)
[5] ご主人様はマイルドS[M](2009/03/26 17:47)
[6] さる、の、わくせいは。 いやです。[M](2009/03/26 19:28)
[7] イメージボイスはげんださん。[M](2009/03/26 21:57)
[8] あんかけパスタ(えっちすくなめ)[M](2009/03/27 09:33)
[9] めけーも! おとりよせー。[M](2009/03/29 21:12)
[10] たこすもどきおいしい[M](2009/03/30 18:35)
[11] ぎゅうどんがたべたい。あ、タマネギ入ってた…。[M](2009/03/31 08:11)
[12] 私無双[M](2009/04/04 12:47)
[13] おじょうさまといっしょ[M](2009/04/26 10:57)
[14] ゆりのはなさいたよー!\(^o^)/[M](2009/05/06 21:13)
[15] アンゼリカさんちょうスルー[M](2009/08/24 10:06)
[16] ぼっちゃま、いれられるほうですか、いれるほうですか。むしろりょうほうなんですか。[M](2009/08/24 10:12)
[17] すーぱーえろえろたいむ はっじまっるよー!(描写無し)[M](2009/09/12 01:06)
[18] なかまできたー[M](2009/09/12 01:06)
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[7503] めけーも! おとりよせー。
Name: M◆e006eb86 ID:79998ff6 前を表示する / 次を表示する
Date: 2009/03/29 21:12
むすぅ~めずっしチェーンッ♪


四十四日目

日本語が出てきた。懐かしくて泣いてしまった。
だけど。

「娘寿司チェーン、高田店オープン記念!巻き寿司80円!(120円以下のもの限定)ってかいてあります」

コレはないと思うの。

いやまじで、この「遺跡」は一体何処なんだ。アメリカ?日本?それとも違うとこ?
ぺよん、と音を立てて折れた「レトルトパウチされたチラシ(下敷き状)」を抱きしめてみた。土臭い。(発掘品だからね!)

とりあえず、ヴィグルーさんも復活して無心に遺跡を掘りまくってました。
その夜の交尾はすごく優しかったです。「好きって言え」と言われたので、好きといいました。優しい交尾、超好き。




四十五日目


盗賊団来た。必死で抵抗してたら、ぽいぽい人が吹っ飛ぶ。ワードッグすげえ。

「フタエノキワミ アッー!」

投げたけど。

「炊きたてのご飯投げ-!(穴の開いたお釜(火で熱した)」「パスタトルネード!(縄を投げた)」「くらえ灼熱のしるこ!(熱湯)」
お子様に大人気でした。爆笑的な意味で。
石畳の丘に登ってこようとした盗賊団の皆様には、奥様方謹製「マスターキートン式石けん水」をごちそうしました。
奥様にも大人気でした。爆笑的な意味で。

ゲリラ戦ってたのしい。



四十六日目


昨日襲ってきた盗賊団は、隣の国から逃げてきた「盗賊もどきの平民集団」だったそうです。
と、朝の一発でヴィグルーさんから聞きました。

夕べは余り寝て無くて、襲撃で気が立ってるから収めたいそうです。
最近はブチュブチュいってたのが、くちゅっ…くちゅっ…とゆっくりです。たまりません。そのくせ追い上げるときはいつも通りのガン責めなので
あえぎ声というか「あひぃ」やら「ひきぃ」やらすごい声が喉から出ます。
すごくすごくじらされてからイったので、足がブリッジ状態のまま、下半身けいれんしちゃいました。幸せ。

死傷者はあんまりでなかったので、女性や子供が大量に夕べ保護されたようです。
おさんどんに駆り出されました。

くらえ、卵がゆ!!ついでに蒸かした餅米も粒のママ混ぜてみた。腹持ちの良さに驚愕するがよいフゥハハハハハァー。
日本語を見たおかげで変にテンションが高くなってます。今日見せてもらったのはたぶんタイ語。よめねーよ。

あとなんか、私の下に何人か人が突くことになりました。難民救済チームとして。…私、奴隷だったとおもうんですけども。

帰ってからヴィグルーさんに「私、奴隷ですよね?」と問いかけたらなんか盛り上がったみたいで、ご飯食べずにずっとしてました。
くちゅくちゅでした。私が「イく」時の顔がすごく好きらしくて、ずっと睨んでいたら、そのときイっちゃいました。
目を見ながらイってしまった…。すっごいニヤニヤしてました。くふん。





+


ぐ、ぐぅ。

ぱさついた尻尾が太ももをはたく。
乾燥し、乾いた砂を含んだ砂が、荒野にふらつく影に容赦なくたたきつけられる。
月も星もぼんやりと砂塵に光を遮られている。

「め、めし…」

ボサボサの頭をすこし上げれば、けなげに荒野にそびえる遺跡都市。艶のない毛並みを持った耳と尻尾をつけた男は、フラフラと眼前の都市に
向かって足を進めていった。


その頃シオは。


「そ、そんなにゆっくり天井捏ねないでぇ!」

「んん?それが好きな癖に。Gも、こうやってこーねこーね」

「あぁぁぁん!はい、好きですゥ!あっ あっ た、たまりませぇぇぇん」

ヴィグルーの下にいた。


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