( `・ω・´)にくっ!
「ああ、ワーウルフとかの準人種について?奴隷?まあ、簡単に言うと…人間にとって、これほど都合の良い性欲処理の相手は居ないだろうね。
え?何故かって?準人種は生殖能力が低いんだ、ほら、ワーウルフとか見ればわかるだろう?あの力の強さ。
大抵のツヨイドウブツってのは生殖能力が低いもんさ。…で、それを補うために彼らは人間よりも交尾をするんだよ。といっても普通の交尾
じゃない、彼らは粘膜やチンコも強くて丈夫、そして生殖能力の低さを補うかのように、深い快楽を得て、人間よりも快楽を与えるモノを持って
いるんだ。
まとめると…準人種は性交渉に対して、人間よりも気持ちの良いモノ持ち。あと感じやすいってことだね。え?君の所にもいるのかい?
いいなぁ、僕のウチにも欲しいよ…ん?自分のじゃない?ふぅん…どんな子?」
-以上、遺跡研究員とその友人生物学者、酒場での会話でした。
五十日目
ご主人様からお手紙が届きました。
後一月したら、ヘルムート坊ちゃまが夏休みに入るので、遊びに来るそうです。
ニコニコしていたら、ヴィグルーさんにお手紙を覗きこまれました。「子供好きなのか」と聞かれて「私の精神年齢低いから、一緒に遊ぶと楽しい
です」と答えた。苦笑いされた。
またワーウルフさんが来た、今度はちゃんと入口から。掌を上にして、頭を軽く下げるような行動をしていた、後から研究員さんに聞いたらワー族の
中でも「攻撃意志がない」というお辞儀だよ、と教えてもらった。
話しを聞いたら、私がどうも緩い子なので心配していたようだった。…悪かったな。
「その見た目なら16,7だろう、もうちょっとピシッと…」と言うワーウルフさんに、イライラしていたヴィグルーさんが頷いた。お前ら仲悪かったよな?
その後、ワーウルフさんが警備員として働くことになった。だけどすごい汚れてるのでヴィグルーさんと二人で張り手しながら沐浴場に連れて行って
ワシワシ洗った。
イケメンが出てきました。
「わー」だの「やめろぉぉ」だの言うので、二人で楽しくなってゴシゴシしました。涙目で睨まれました。フヒヒサーゼン
ワーウルフさんはアインストと名乗った。グリーンリバーライト声が似合うイケメンヅラです。
夜は骨付きのお肉があったので、二人で並んでたべてたらすごいニコニコ顔でみんなに見られました。アインもなんだか居心地悪そうにしてた。
( `・ω・´)にく( `・ω・´)にく
( `・ω・´)( `・ω・´)ももももも
(^ω^*)(^ω^*)(^ω^*)
( `・ω・´)( `・ω・´)? (^ω^*)(^ω^*)(^ω^*)
五十一日目
アインに首をつかまれ、子猫状態で遺跡に登場。いや、途中でこけたからなんですが。「ワーウルフの兄ちゃんはもうシオちゃんの兄貴分か!」と
エドガーさんを筆頭に笑っていた。くそー。
今日はお仕事が午前で終わってしまったので、ヒマをもてあましてアリを見ていた。数分後、隣を見たら子供が三人並んで見ていた。ビックリした。
クッキーをアリの道に落として、そのクッキーがドンドン崩されていくのを、子供三人とじーっとみていた。
夕ご飯の食堂で、配膳をしているときに、アインに「ボケっとしてないで年相応にシャンとしてろ」と言われた。ムキー!こっちに来る前の現実世界でも
アリの行列見るの好きだったんだい!!
夜、ヴィグルーさんがニヤニヤしながら呼んだので部屋に。上方向に向かってピストンするバイブを見せられた、なんだか最新式だとか…動力何?
「そんなのより、ヴィグルーさんので気持ち良くなりたいし、中に一杯出してもらいたい」とねだったら「まずこれで二回イってからな」と突っ込まれた。
気持ち良かったです。
+
「は、あ。ああああ、これ、すごぉぉい」
「だろー?お前が気に入ると思ってなー、買ってきたんだが…そーかそーかおもちゃより俺のモノがいいかー」
「ふぁい、ヴィ、ヴィグルーさんにいっぱい中出ししてもらいたいぃぃ…ああ、らみぇぇぇ…」
「シオは中に出してもらうの好きだなぁ、じゃあイくの一回にしてやるよ。そうしたら腰掴んでぴったり奥にくっつけて種付けしてやる」
「ほんとぉですかー?うれしー… っあ!ずぼずぼ動かしちゃだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「んー、だって早く一杯種付けされたいんだろ?ほれ、イっちまえ」
「あーっ!あーっ! っっっっっ ヒっ!!!!」
「スゲエ痙攣ぶりだな、腰ガクガクだぞ?」
「あ…ぁぅ…くふぅん…」
「とろけてるところに、ちんぽ挿入~」
「シオ…」
今日の盗聴アインさん