競りにかけられることになりました。
飛んで
十三日目
種族:ワードッグ
性格:同じ群れ以外のものには、極めて攻撃的。
特徴:頭が弱い。身体能力に優れる。
雌雄共に性器の作りが良く、力も強いので性奴隷兼肉体労働力としてそれなりに売買される。
へぇー、私ってそうなんだ。でも中身人間だしなー、ファンタジー世界の住人じゃないしなー。どうしようかな。
そういう種族であるということを、微かに壁の向こうから聞いていました。んで、五号(私のこと)が随分と
毛色が変わっていて、最初から高値でいこうとか聞こえてきます。ほほう、私の価値は高いとな?
そんなことを考えていたら、二人男の人が部屋の中に入ってきて、私の檻の中に入ってきました。
「なにすんのかなー」と見上げていたら、綺麗な首輪を私につけて、ついてこいとひっぱられました。
「おっぱいとかさらけ出したまんまだけど、そのまま出歩いていいの?」
と聞いたら、なんか二人とも変な顔をして「大丈夫」とスッポンポンのまま歩かされました。
しばらく歩くと、ちょっと作りが立派な木戸があって、その中に入れられた。
中は…。
「どう見てもセックル専用ベッドです、本当にありがとうございました」
と、つぶやいてしまうようなベッドがありました。
だって、赤い天蓋があるんですがね、作りが鉄というか鋼?丈夫な金属で作られていて、それらの柱には
鎖付きの枷がついてるし。両手足拘束してパコパコするためにしか普通そんなんつかわねーw
すぐベッドの上にのせられ、両くるぶしに枷つけられてまさに「お股パカーン」というか大の字?
「ですよねーww」
あ、早速ヤられました。相変わらず腰をカクカクされちゃうとアンアン言っちゃいます。すぐイくっつーの。
つーか、ここにいる奴隷商人はみんなセックルスキルがキャップいってんじゃね?とか思いますた。
気持ち良すぎ、元彼なんかシャレにならないぐらい上手い。最終的にお尻にもネジこまれました。
お尻でもイって、前でもイったりして。最後には両方一緒にイくように調整されて。マジ天国。
最終的には、枷も外されて、二人の間でクネクネ腰揺すってました。
これからここが私のしばらくの部屋になるようです。
十四日目
シャツがないアンミラの制服っぽいミニチャイナを着せられました。おっぱいポロリなんてもんじゃありません。
モロリです。
そういえば、こっちで気がついてからSEXのことに対して、なんというか貞操感が薄いことに気がついた。
むしろ「もっとしてしてv」って感じになります。…まあ、奴隷として生き延びるにはいいことなんだろうな。と
思ったので、深く考えないようにします。肉体労働奴隷はちょっと…働きたくないでござる!!
そしてビックリ、今日のセックル相手はイケメンでした。お尻につっこまれてぬっこぬっこ突かれました。あふん。
以前猥談友達から「アナルは開発されるとヤバい」という話しを聞きましたが、マジです。マジマジ。
あん、とか、あひぃ。ならまだなまっちょろいんだと思いました。出る声が「おぉぉおおう」ですよ「おおう」
昨日突っ込まれたばかりのMyお菊さんの癖に、とろンとろンです。けしからん、もっとやれ。
もうね、喘ぐたんびにヨダレが口からポッタポタベッドに落ちるし。片手で前突っ込まれてGを指でモニモニされちゃうし。
アナルでイくのにG捏ねられて、なにこれ、天国?死ぬの?私死ぬの?あ、でもこれなら今死んでもイイかも。
そのあと盛大におもらしさせられた。
「いい値段が付く」と褒められました。 自分に価値があるのはそれなりに嬉しいが…セックルだけなのが寂しいね-。
十五日目
気がついたらイケメンじゃない人が、腰をカクカクしてました。ヤるんなら起こせよ。という風なことを、
やんわりと伝えたらびっくりされました。いや、別にセックル嫌いじゃないし。
むしろアナルよりまんこが好きです。前、前と言っていたら、ちゃんと言えと言われた。一度覚悟して口に出して
みると、結構言いやすい。マンコーヽ(・∀・)ノ
お風呂にブチ込まれて、男の人がキセルで一服しはじめた。そういや、終わってからも居座るのはこの人がお初だ。
せっかくなので媚び売っとこう。と思ったので、お風呂あがってから膝枕して頭撫でてみた。ごっついビックリされた。
頭って以外と重いね。元彼が腕枕いやがったのが判るね。だけど人の頭をナデナデするのって結構気持ちいいもんだ。
しばらくそのまんまだったけど、気が変わったのか指マンとクンニされた。マジでここの人達セックルスキル青字だって。
たっぷりナメすすられた後に、「明後日、競りにかけるぞ」と言われた。
「買う先の人って、ここの人みたいに交尾上手ですか?」
セックルっていっても(SEXっていっても)分かんなかったみたいだから、交尾っていってみた。
「こ…。…しらねえよ、ま、お前なら交尾ナシでもやってけんだろ」
と手をヒラヒラされました。うーむ。交尾ナシ…イコール肉体労働…、は、働きたくないでござる!働きたくないでござる!
十六日目
またイケメンじゃない人が来ました。でっかい鞄持ってきた。
フェラするように言われた。そういえばアナルも手コキもさせられたのに、フェラはされていないなぁと気づく。
まあ別にいいか。とすぐに咥えた。…肌の味がする。
あぐらをかいてるイケメンじゃない人の股に顔突っ込んで、あむあむする。
ちなみにここの人達のちんこはアジアというより欧米系。むちっとしてて、日本人よりは柔らかいかな?
元彼のをやったことがあるけど、やっぱりこの変なものが、まんこの中こね回すとどうしてあんなに気持ちが良いんだろう?
猫なんて終わったらトゲささるとか。やっぱり人間ってへんなんだなぁ。
ドンドン口の中でおっきくなってきて、エラとかぱんぱんになってきた。
あー、このエラのとこでひっかきまわされてんだなーとか考えてたら、顔を押さえられて強制ディープスロート。
のどちんこに精液ドッパドパぶっかけられた。気管に入りかけて死ぬかと思った。全部飲んでやったぜHAHA!
自発的に、じゅっぱじゅっぱ音させて、唾液と精液を吸い取った。
顔を上げたときに、鞄の中身が見えた。
質の悪そうな紙が一杯入っていて、あとは…大人のおもちゃ。やっべテwンwシwwョwンwあwがwっwてwきwたww
レザーショーツの内側に、まんこ用とアナル用のディルドが付いたものを履かされた。フェラしてるときにトロトロだったので
結構あっさりハマった。あふぅ、なんという充実感!
あんまりにもウットリしてしまったので、アグラかいたまま、紙を見始めたイケメンじゃない人の膝に頭乗せて、ディルドを
味わってみた。随分作りがわるいけれど、イケメンじゃない人が見ているのは書類らしい。
そんなことより、腰をカクカクしてみても奥には行かないしピストンもしないディルド。じれったい、だがそれがいい。
あふんあふんとため息が出てしまう。ディルド入れられたまんまで恍惚のため息とかw
30分くらいウットリしてたら、イケメンじゃない人がニヤニヤして、ショーツの表をいじくり始めた。
ちょwおまwwピストン始めたw やっべ、気抜きまくってたから数秒でイった。止まんないし。うわ。Gのとこ膨らんで来た。
ピストンされてるのにGスポモミモミとかヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ。潮吹きっぱなし。アナルもとろんとろんに
なってきたし。あーもう 天国!!
十七日目
私はオオトリだということで、最後に出されるそうだ。あと、イケメンじゃない人はここの幹部だったみたいだ。
壇上に立たされることになったんだけど、服はあのまんま…じゃなくて、上にケープをかけられて、パンツなしのガーター
履かされて、サンダル。あれ、これかわいくね?
まあ、おっぱい見えなくなったぐらいなんだけどね、露出変わったの。
「最後にコッテコテにされたいなー」と衣装着せてきた人に声かけたら「ご主人様になる人にガッツリハメてもらいな」と
言われてしまいました。チッ。
通された場所は、コロシアムを半分に切ったような。大学の講義室のようなところだった。先生気分!
明かりが、壇上に集中していたので、こっちを見ている購入者の顔とか全く見えない。というか暗くてなんもみえん。
マジで人いるの?
「さぁー最後の最後!ここ十数年の珍しい商品だ! 『従順なワードッグ、メス』!頭もそんなに悪くない!
それになにより、具合がいい!口、股、尻と開発済み!すぐにお楽しみになれますよ!!」
…うわぁ('A`)
ピタッと空気が固まって、すぐに怒号が迫ってきた。
「500!」「600!」「750!」と数字がドンドンあがっていく。こっそり紹介してる人に近寄って「これって高いんですか?」
と聞いたら、話しかけられるとは思ってなかったみたいでビックリしながらも「普通のワードッグは10からだよ」と教えて
くれた。うわ、私たけぇwワロスwwハハッ(甲高い声で)
しばらくボーっとしてたら、1420で値が付いたらしい。すっげwたけーw…んだよね?
もぞもぞと壇上に近づいてくる人がいたので、その人がご主人様らしい。隣のヒョロッとした人が「旦那様」とかいいながら
壇の下にいた人にお金を渡してた。
なので「ご主人様、これからよろしくおねがいします」と、壇の上からだけど、膝を突いて挨拶をしてみた。
んで、また怒号。
「同じのはいねえのか!」とかそんなの。 居ません。サーセンww さて、ここから私の奴隷ライフがはじまるのか…。
働きたくないでござる!