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No.37619の一覧
[0] 真・催眠†無双 (恋姫)[偽一刀(nekura)](2022/06/22 14:07)
[1] 02[偽一刀](2013/05/24 02:38)
[2] 03[偽一刀](2013/06/11 07:27)
[3] 04[偽一刀](2013/11/11 06:09)
[4] 05[偽一刀](2013/11/11 07:00)
[5] 06[偽一刃](2015/02/10 15:58)
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[37619] 06
Name: 偽一刃◆b6e50725 ID:72b26458 前を表示する
Date: 2015/02/10 15:58


「―――――はぁぁぁぁぁぁ!」

 聞こえてきたのは裂帛の気合。
 同時になにかが爆発したかのよな轟音と兵たちの悲鳴。

「まだまだぁぁぁッ!!」
「「「「げほぶぁあぁあぁぁああああっ!?!?」」」」

 その女が剣を一振りするたびに、兵達がまとめて木の葉のように宙を舞う。

「どうしたきさまらぁッ! この程度で根を上げるなど華琳さまの兵として恥ずかしくないのかッ!! さっさと起き上がらんか!!!」

 倒れ伏す兵たちに激を飛ばし、よろよろと立ち上がってきた者たちを、また容赦なく一撃で吹き飛ばす。





「さすがは曹家きっての猛将と名高い夏侯惇(かこうとん)将軍、得物が木剣であってもその武はいささかも衰えんな」

 俺は訓練場で兵に稽古をつけている夏侯惇将軍を遠目に眺めながらそうつぶやいた。
 
 それにしても数百の兵をたった一人で叩き伏せていくその強さはまさに鬼神のごときだが、その姿のなんと美しいことか。
 艶のある黒髪に強い意志を宿した紅い瞳。
派手に動くたびにはちきれんばかりの乳房が揺れ、赤い中華服の隙間からはなまめかしい美脚が露出する。

「くっく、実にいい」
「ずいぶと姉者を気にいられたようですね」

 俺の隣で寄り添うように立っていた秋蘭がそう尋ねてくる。

「あぁ、お前の姉だけあってその容姿は文句のつけようがない」

 あの美貌であの強さなのだからまさに天は二物を与えんだ。

「あの美しくも勇ましい女の股に俺のモノをぶち込んでやったらいったいどんな声で鳴いてくれるのか……いまからじつに楽しみだ」
「はい、その時は私もご一緒に……」

 秋蘭が俺の耳元でそう囁きながら、熱い息を漏らす。

「たっぷりとかわいがってやるさ」

 俺は秋蘭の青い中華服の腿の切れ目に手を滑り込ませた。
 きめ細やかな肌を撫でたあと下着の中に手を差し入れ、しっとりと塗れた秘所に指を二本突っ込んでやる。

「……ぁん///」
「今夜だ、少々待たせてしまったが今夜二人並べてここにたっぷりと俺の子種を注ぎ込んでやる」
「は、はいぃぃ♡」

 切れ長な目をとろけさせている秋蘭を抱き寄せながら、軽く指を出し入れしてやる。
 秋蘭は抵抗するどころか、俺の手が動きやすいように股を開きながらうっとりと俺に身を任せてきた。
 知将と謳われたこの女も随分とかわいらしくなったものだ。

「……ん?」

 秋蘭を可愛がりながらふと訓練場に意識を戻すと、なにやら流れが変わってきていた。
 あのまま全員夏侯惇将軍にのされて終わりかと思っていたが、いくつかの部隊が踏みとどまって善戦をしているようだ。

「将軍の正面に立つ者は攻撃はせず守りだけを固めろ! 真桜(まおう)、沙和(さわ)、兵を率いて左右に回ってくれ。常に大人数で囲んで重圧をかけ続けるんだ」
「了解なの凪(なぎ)ちゃん。ウジ虫ども、沙和についてくるのー!!」
「おっしゃいくでみんな! 死ぬ気できばりやー!!」

 その中心には一般兵たちを声を張り上げて鼓舞する三人の少女の姿があった。

「ほぉ……」

 三人ともまだ荒さはあるが、なかなかの用兵だ。
 凪と呼ばれた傷のある銀髪の少女に関しては武もかなりのもので、夏侯惇将軍とまがりなりにも渡り合えている。

「……楽進(がくしん)、李典(りてん)、干禁(うきん)です。少し前に加わった者達で……ぁっ、ふ、普段は街の警備の任に着いています。少々癖は強いですが見ての通り、三人ともなかなかに……ぁあんッ!」

 俺の視線を察して、股間を指でほじられながらも秋蘭は健気にそう説明した。
 なるほど、曹操軍のめぼしい女はほぼいただいたと思ったがまだこんな上玉が残っていたか。

「……お気に召しましたか?」
「無論だ」

 春蘭や秋蘭ほどの華はないが、三人ともそれぞれ違った魅力を持った見目麗しい女子だ。
特に李典の胸布から今にもこぼれ落ちそうな巨大な二つの塊は、そうそうお目にかかれるものではない。

「あの女達もいずれ……ククク」
「……ひっ!?」

 きゅっと陰核をつまんで秋蘭をイカせながら今宵の宴を思い、俺は期待に胸と股間を膨らませるのだった。







 夜半。
 宮城の廊下を進む影が二つ。

「ふあ~あ……それで秋蘭、私に合わせたいその人物とはいったい誰のことなのだ?」
「ふふ、まだ内緒だ。」

 一人はたぐいまれなる剣才の持ち主、曹操軍最強と名高い夏侯惇(かこうとん)。
 もう一人はその双子の妹である夏侯淵(かこうえん)であった。
 
「しかし、もう寝なければいけいない時間ではないか。華琳様もおっしゃっていたぞ。えっと……た、たんちょんかんりも、かんのちゅとめ?」
「ふむ、だいぶ怪しくなってきたな」
「なぁ秋蘭、明日ではだめなのか?」
「いや、もうついた。この部屋にいらっしゃる。姉者にはぜひとも紹介しておきたいのだ」
「……秋蘭(しゅんらん)がそこまでいうなら」

 普段物静かな妹の珍しく強引な誘いに、夏侯惇は訝しみながらもとりあえず納得することにした。
 そして夏侯惇は扉を開き部屋の中に足を踏み入れる。
 それと同時にその言葉が聞こえてきた。
 ただ一言、

 ――――『操』










「紹介しよう姉者、私と姉者の新しい主人となる昇降様だ」
「……」

 秋蘭に後ろから抱きしめられながら、虚ろな瞳のままぼうっと立ち尽くす夏侯惇将軍……いや春蘭(しゅうらん)。
 下手な小細工は逆に危険だと言う秋蘭の進言を受けて、出会いがしらに問答無用で術を掛けさせてもらった。
 結果はこの通り。
 この黒髪の美しい女将軍はただの木偶人形になり下がった。
 あとは俺の思うがまま……

「御苦労だったな秋蘭。どうだ、実の姉を差し出す気分は?」
「ふふ、この上なく胸が高鳴っています。華琳様と真名を交わしたときでもこれほどではありませんでした……さぁ姉者に最初の御命令を与えてください」
「くっくっく、なんとも姉想いなことだな……では手始めにその身体を拝ませてもらおうか……春蘭、服を脱げ」
「……はい……ふく……ぬぐ……」

 春蘭は意志の感じさせない声でそう返事をすると、ゆっくりと緩慢に服に手を掛けた。
 服の結び目を全てほどき、紅い中華服がするりと床に落ちる。
 それだけで春蘭の身体を隠すのは上下の下着と、太ももまで届く黒い足袋のみとなった。
 そのわずかに身体を隠す布切れすらも春蘭は躊躇なく脱ぎ捨てていく。

 そして実にあっけなく、春蘭は俺の目の前で生まれたままの姿となった。

「……美しい」

 思わず俺はそうこぼした。
 シミ一つない肌に桃色の小さな乳首。
 胸と尻にはたっぷりと肉が乗っているのに、垂れることなくしっかりと引き締まっている。
 秋蘭と同様、まさに男の劣情をもよおすために用意されたような素晴らし身体だ。
 今からこの身体を好きに味わうことができるのかと思うと、興奮で頭がどうにかなってしまいそうになる。

(……落ち着け。これだけの上玉をあっさりと終わらせるなど……)

 俺は一度深呼吸をし、気分を落ち着けてから命令を出す。

「よし、では春蘭。まずはあいさつ代わりだ、俺に口付けをしろ。愛情を込めてたっぷりとな」
「……はい……あいじょう」

 とたんにガバリと春蘭が襲いかかってきた。
 すわ術が解けたのかと一瞬体が強張ったが、そうではないことはすぐにわかった。

「んちゅ…ちゅっ、ちゅっ、ちゅるるぅぅ……じゅる……あむっ、んっ…ちゅ……じゅるるるぅ」

 春蘭は俺の顔を両手でしっかりとはさむと、それはもう情熱的に俺の唇に吸いついてきたのだ。

「んふぅ~っ…ん、はむっ…んん……れらぁ…れるれるぅ…んじゅっ」

 その勢いはとどまることを知らず、すぐに俺の口を割り開いて舌を伸ばしてくると、口内を隅々まで貪りつくし、とろとろと甘い唾液を積極的に送り込んでくる。

(これはこれは、なんと情熱的な……)

 愛情を込めろとは言ったがまさかここまで激しいものになるとは思わなかった。、

「たっぷりと愛情を込めるようおっしゃったので、一番大きな想いである華琳さまへの愛情がそのまま表れたのでしょう」

 秋蘭の推察になるほどと言おうとしたが、あいにく口の方は春蘭が片時も離すまいとむしゃぶりついてくるので何も言うことができない。
 いつのまにか俺も夢中になって、貪るように春蘭の舌を迎え入れていた。
 お互いの鼻息がくすぐったいがそれもまた興奮する。

 やがてぐいぐいと柔らかな身体も押し付けてくる春蘭の口吸いに気分が高まり、俺の肉棒は服を押し上げてすっかりと臨戦態勢となってしまっていた。

 まだまだこのまま情熱的な口吸いを楽しみたい俺は春蘭と舌を絡めながら、秋蘭に視線を送る。
 それだけで察してくれたのか秋蘭は色っぽい笑みを浮かべると、そのまま口付けをかわす俺の足元に跪き下履きを脱がしていく。

「ふふ、ずいぶんとお苦しそうで……いまお慰めしてさしあげます……ちゅっ」

 そして露わとなった俺に肉棒の先端に恭しく口付けすると、そのままねっとりと舌を絡ませながら暖かな口の中に納めていった。

(くはぁぁぁ……っ)

 口がふさがっていなければそんな情けない声が出ていただろう。
 唾液がまとわりつき、柔らかな粘膜に肉棒が包みこまれる快楽に俺は腰を震わせた。

 美しい女将軍と激しい口付けを交わしながら、猛った肉棒をその実の妹の口に咥えさせる。
 術によって作り上げたそのあまりに背徳的な快楽の海に、俺はどっぷりと浸っていった。

「んくっ! ん、んっ…ちゅぷ、ちゅ、ちゅうっ! れろえろぉ……じゅるう!」

 春蘭はいつのまにか俺の首に腕をまわして頭を抱き抱えながら、あいかわらず阿呆のように俺の口を吸っている。
 唾液でお互いに口の周りはべとべとだがそんなことお構いなしに舌を絡めてきた。

「んぱぁ……こんなにかたく…まだまだよくして差し上げます……んぢゅっ! ん、んっ、ぢゅぶっ、ぢゅぐぅぢゅぢゅぢゅぅぅ」

 秋蘭は唇で肉棒を締め付けながら激しくその端正な顔を前後にゆすり、しっかりと頬肉の感触を肉棒に擦りつけてくる。
 それと同時に裏筋に押し当てられた舌がずるずると舐めあげ、極上の快楽を与えてくれた。

(くはは、極楽とはまさにこのことよっ!)

 曹軍の誇る麗しき姉妹によって行われる、上下同時の熱烈な口奉仕。
 こんな贅沢な状況でいつまでも耐えられるほど俺は我慢強くなかった。
 腰のあたりからグツグツと熱いものがこみあげてくるのがわかる。
 それを察した秋蘭が一層激しく俺の肉棒にしゃぶりついてくる。。
 ついに耐えきれなくなった俺はいまだ虚ろな目でレロレロと舌を絡めてくる春蘭を力いっぱい抱き返し……どす黒い欲望を解き放った。


 ドップッッドピュッ、ドピュルルルゥゥウゥッゥl―――ッ!!


「んぐううっ! んぶっ!!んぐっ……!!」

 すさまじい解放感にがくがくと膝が震える。
 春蘭が抱えてくれていなければ俺は無様に尻もちを付いていたかもしれない。
 俺は姉の春蘭に舌を吸わせながら、妹の秋蘭の口内の汚液を注ぎ込んでいく。

「…んっんぐっ…んっ……まだで…じゅぅう、じゅるる! じゅじゅうぅっ!」

 次々吐き出される男の精を秋蘭は躊躇なく嚥下していった。
 やがて放出がおさまると、尿道に残った残滓をちゅるりと吸い出し、敏感になった亀頭をいたわる様にそっと舌を這わせてくる。

「ぺちょ、ちゅるぅ……んふぁ…」
「れろ、んじゅ……じゅるぅ、ちゅちゅちゅうぅぅ」

 満足そうにほおを緩ませながら舌を伸ばす秋蘭と相変わらず阿呆のように俺の舌を吸っている春蘭。
 二人の奉仕をうけながら俺はゆったりと射精の余韻に浸るのだった。

 





「さっきあれほど出されたのにもうそのように反り返って…すぐに慰めて差し上げます。どうぞ私のここにお挿いれください」
「むぅ、秋蘭はさっき昇降様のお情けをお口にいただいたばかりではないか。ならば次は私の方が先だろう」

 俺の目の前で二つの引き締まった桃尻が男を誘うようにゆらゆらと揺れている。
 秋蘭と同様に術で春蘭の魂魄をいじくりまわし、いまやこの姉妹の絶対の主人となった俺は二人に命じて、肉棒が挿れやすいよう寝台に手をつかせてこちらに尻を向ける格好をさせていた。
 ツンと上を向いたお尻と、白い背中がじつに艶めかしい。
 蜜を滴らせる花弁から恥ずべき菊穴まで、姉妹そろって全て丸出しだ。

(この光景を何度夢見たことか……)
 
 鬼神のごとき強さと天真爛漫さを兼ねそろえた夏侯惇将軍。
 理知的で冷淡な見た目とは裏腹にそのじつ穏やかで情の深い夏侯淵将軍。
 この美しい姉妹を同時に抱くというのは、曹操軍の男なら文官武官問わず誰もが一度は夢みる行為であろう。
 かく言う俺もそうだった。

「ではまず春蘭の身体から味わわせてもらおうか」
「は、はい! 存分に味わってください。私の身体は全て昇降さまのものですから!」

 嬉しそうな声を出す春蘭の尻をわしづかみにし左右に開く。

「はぅ……///」

 春蘭が恥ずかしそうに声を上げた。
 淡い桃色の肛門の下でトロトロと涎を垂らしている膣口。
 準備万端の息子の先をその入口にあてがう。

 そして万感の思いを込めて、腰を前に進めた。

 ずぶぶっぶ……。

「んっ! ふぁ、ふぁあああああああっ!」

 初めて男に貫かれる感覚に春蘭は背筋を震わせて悦びの声を上げた。
 同時に俺も感嘆の声を上げる。

「ほぉ!これはこれは……!」

 たっぷりと分泌された愛液とトロトロに溶けた膣肉の柔らかなの感触。
 そのくせ根元と亀頭はギリギリと痛いほど喰い締めてくる。
 まさに名器というやつだ。

 俺は本能の赴くまま、最初から激しく腰を打ち付け始める。
 腰を前後するたびにギチギチと締まりのいい春蘭の膣肉が俺の肉棒をしごきあげ、極上の快楽をうみだしてくれる。

「あは、ぁっ、あ、あぁぁ……っ! 昇降様の逞しいものがゴリゴリと私の膣を……っ!う、うれしぃ……こうえいでございますぅ……はぁんっ……あ、あぁぁぁぁああっっ♪」

 くわえて何ともなまめかしいこの声だ。
 昼間に剣の一振りで男共を吹き飛ばし、他者を寄せ付けぬ圧倒的な武を誇っていた将軍が今は俺の肉棒に貫かれて情けない女の声をあげている。
 実に愉快だ。

「あぁ…あの姉者がこんなに乱れるなんて……」

 その隣で茫然と春蘭の痴態を眺める秋蘭。
 姉の性交を見てすっかり発情してしまったらしく、腰をもじもじとさせながら股から大量の汁を垂らしている。
 俺は最後に強く春蘭の子宮を一突きしてから肉棒を引き抜き、そのまま間髪いれず秋蘭の膣に肉棒をねじりこんだ。

「んひぃっ!! ひぃ、ひあぁぁ……お、きぃ……」
「くはは、これで姉妹丼の完成だッ!!」

 からみつく膣肉に、極上の締まり具合。
 秋蘭の膣は姉に勝るとも劣らない素晴らしい挿れ心地だった。

「あぁ、私の膣いっぱいに……ようやく昇降さまにこの身を捧げることができたのですね」

 感動に打ち震える秋蘭をよそに俺はその美肉を味わうため、遠慮なく腰をふるう。

「ん、んぁっ! はぁぁっんっ! ああっ! こ、こんな気持ちいいものとは……あぁぁん♪」

 奥を付いてやるたびに普段の知的で落ち着いた姿からは想像もできないような可愛らしい声を上げる秋蘭に俺はますます興奮する。
 全体的な締まりは春蘭のほうが上だが、秋蘭の膣は柔軟性に富んでて挿れる時も引き抜く時も常にぴっちりとハマるような絶妙の使い心地だ。
 締め付けは強いのに少し動くだけで滑るように奥まで入っていく。
 姉妹そろって実にいいものを持っているではないか。

「うぅ昇降さまぁ、秋蘭ばかりずるいですぅ。私のことももっとかわいがってくださいましぃ」

 悦びの声をあげる妹を見て、春蘭がフリフリと尻を振って俺を誘ってくる。
 男に媚び切ったそのしぐさは、もはやそのへんの売女となんら変わりない。

「全くこらえ性のない奴だな。そぉら」

 俺は秋蘭から肉棒を抜き取り、すぐ隣の淫らに開いている割れ目にそれを突き入れた。

「ふぁぁぁ……ひゃったぁ、昇降ひゃまのおひんぽぉ……♡」

 鍛え上げられた膣穴が生み出す下手をすれば痛みまで伴いそうな強烈な締め付けを味わいながら、俺は春蘭の尻をわし掴みにする。
 この姉妹は豊かな乳房と同様に尻のほうも大変魅力的だ。
 きめ細かな肌がすいついてくるのがいい。
 軽くもみこむと切なそうな声を出してくる。
 俺はそのまま尻をがっちりと固定して大きく腰を打ち付ける。

 ずぶっぶぅっ……

 腰が固定されている分さきほどは届かなかった春蘭のより奥まで蹂躙することができた。

「はひぃぃ♡ おっきくてカタイのが私の奥に当たって……しゅ、しゅごいぃ……♡」

 春蘭が呆けた悲鳴を上げ、ガクリと寝床に顔を落とす。

「あひ、ひぃっ! おくぅ、そんなにグリグリとぉ……ひ、ひあわへでふぅ…!」

 尻をこちらに差し出したまま寝床の上で身もだえる春蘭のあわれな女の姿は征服欲を実に満たしてくれる。
 そうして最奥の子宮目がけてを腰を振りまくり、たぷっりと春蘭の剛力マンコの締まりを味わったあと、秋蘭の柔軟マンコに挿れかえる。

「く、は……ぁ……っ! しょ、昇降さまそんな激しく腰をお振りなって…あぁん そ、そんなに私の中が……ひんっ! お、お気に召しましたか……ふふ、また姉者が嫉妬してしまいますよ」

 俺に後ろから突かれながらなんとも色っぽい流し目でそんなことを言ってくる秋蘭。
 言葉とは裏腹にもっと深くとねだるように、ぐりぐりと尻を押し付けてくる。
 俺は春蘭のように激しく突くのではなく、ゆっくりといろいろと角度を変えながら出し入れし、柔らかな粘膜と肉の吸いつきを楽しむ。
 そうこうしている内にまたあの強烈な締め付けが恋しくなってきたら春蘭の尻に手を伸ばす。
 春蘭を十分に楽しんだら秋蘭に……。
 秋蘭飽きたら春蘭に……

 春蘭、秋蘭、春蘭、秋蘭、秋蘭、春、秋、春、春、秋……

 姉、妹、妹、姉、妹、妹、姉、姉、妹、姉、姉、姉………

 最上級の美人姉妹の膣を交互、あるいは連続してうしろから突きまくってやる。
 抜けば切なそうな声を漏らし、挿れれば悦色の声を上げる。
 抜いては挿れて、挿れては抜く。

「あひぃっ! しょう、こうしゃま……んぁ、ああぁん、しょうこうしゃまぁ! もっともっとわたくしのなかを可愛がってくださぃ!」
「あ、あねじひぐぅぅ!? き、きたぁぁ、お、奥をそんなをズボズボとぉ! ひぃっ、ぃ……ん、んぁ…い、いぃぃぃ……っ!」

 姉妹の甘い嬌声を聞きながら、俺は絶頂に向けて出し入れを限界まで激しくさせる。

「ふぅッ、ふぅッ……さて、どちらに出してやろうかっ!」

 いよいよ限界近くまで高まってきた俺は亀頭の先で秋蘭の子宮口をこねくり回しながらそう尋ねてやる。

「わたしにっ、このままわたしのなかでお出しくださいぃ! くぅっ、い、いってきのこらず搾り取ってさしあげます」
「ず、ずるいぞ秋蘭! しょうこうさまぁ! わたしです、わたしの子袋にしょうこうさまの子種をそそいでください!! 必ずや昇降さまのやや子を孕んでみせますからぁ!」

 膣出しを競って懇願する姉妹の熱が伝染するかのように、腰の奥から深い快感がグッとせり上がってくる。
 同時に湧き上がってくる粘つくようなどす黒い征服欲。

 ―――このまま孕ませてやる……
 ―――俺の子種で……
 ―――強さと美しさを兼ねそろえたこの極上の姉妹をっ!

「うおおおおおおおぉぉ!!! 孕みやがれぇえぇぇええっ!」
「えっ……あ、うあっ!……しょう、こう、さ……まっ!……うっ!……あああぁぁあぁぁあああっ!!??!?!?」

 腰を勢いよく突き出し、亀頭を秋蘭の最奥にぶちあてる。
 そして限界まで膨張した先端を熱く柔らかな子宮口に密着させながら、俺は全ての欲望を解き放った。

 どぴゅ…どぴゅるるるぅぅ!?

 熱い快感が腰から背中、頭のてっぺんまでを貫く。
 大量の精液を、子宮に注ぎ込む。
 誰も触れたことのない、秋蘭の一番大切な場所。
 そこを俺の汚液が穢しまくるのだ。

「あ、あぁ……んぁあああっ……あつ、ぃ……!!」

 すさまじい放出感に腰がガクガクと震える。

(だがまだだッ!)

 俺はションベンを我慢するときの要領で吐精を一時せき止めると、秋蘭の膣から肉棒を引き抜き今度は春蘭の膣に押し込む。
 そして子宮にしっかりと亀頭を咥えこませてから放出を再開した。
 この女の望みどおりたっぷりと種付けをしてやる。
 
「……ぁ……ああぁあ……出て……る、ぅ。しょう、こうしゃま……びゅくびゅく、出してぇぇぇ……」

 歓喜の声をあげながらきゅうっ、と春蘭の膣肉が締まった。
 ただでさえキツかった膣がさらにキツくなる。
 俺はその中を強引に出し入れして肉棒をしごき、最後の一滴まで春蘭の膣に絞り出した。




「ぁ……しょう……こ……さ、まぁ……」
「あぁっ…はぁ……はぁ……はぁ……おなかがしょうこうさまのこだねでぇいっぱいぃ」

 俺はたっぷりと欲望を吐き出して力を失った肉棒を春蘭の膣内からずるりと引き抜き、あらためて目の前の光景を見下ろした。
 全身を艶っぽく火照らせた二人の美しい姉妹がこちらにケツを突き出したまま、ぐったりと力なく身を伏せて荒い息を吐いている。
 その秘裂からは、そろって白い濁液をごぼごぼと溢れ出させていた。

 ―――姉妹そろって種付けされたというなによりの証。

 それを眺めながら俺は深い達成感と征服感に酔いしれるのだった。






「そうだ、出したあとはそうやって舐め取って後始末をしろ……うっ……敏感になってるから優しくな」
「……ちゅ、れろ……このぐらいでよろしいでしょうか?……れろぅ……」
「こんなに太いのが……ぺちゃ、ぺちょ……わたしたちの中に……ちゅ、ちゅぅ……」

 俺は寝台の上で大の字に寝転び、今は二人に後始末のやり方を仕込んでいる。
 春蘭と秋蘭は嫌な顔一つせず、嬉々として舌を伸ばし肉竿にこびりついた三人分の淫液を舐め取っては胃におさめていく。
 そこに曹操軍にその人ありと謳われていた二人の誇り高き将の姿はどこにもなかった。
 もはやこの姉妹は完全に俺の虜だ。

「さて、あと残るは……」

 脳裏に浮かぶのは小さな身体に巨大な覇王の器を宿す気高き金髪の少女。

「くっくっ……もうすぐにお側にまいりますよ、華琳さま……」







――――――――――――――――
恋姫の新作が出ると聞いてこっそり更新。
とりあえず予告してた姉妹丼を完遂させました。

なんとか華琳を貫通させるところまではたどり着きたい……
新作面白かったらモチベ上がるんだろうけど分割商法で後日談らしいからなぁ。
もっかい一から作り直してくれないかしら。


ノクターンでも「タイムストップ・クエスト」ってタイトルで投稿してたりします。
オリジナルですがよかったら読んで、おもしろかったら感想書いてやってくださいまし。


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