まぶたの向こうに温かな朝の光を感じる。
「んふっ、ちゅくっ、ちゅぷ…ちゅ、ちゅぅ」
それと同時に感じる股間からの甘い刺激。
何とも言えない心地よさに包まれながらゆっくりとまぶたを開けると、そこには我が軍の筆頭軍師である桂花が股の間に顔を埋め、勃起した俺のモノに舌を這わせている姿があった。
「あぁ、昇鉱様ぁ……なんてたくましい」
うっとりと目を細めながら、朝立ちした俺の肉棒を舌で磨き上げる猫耳軍師。
そして俺が目覚めたことに気付くと、パクリと先端を口に含んでしまう。
「んふふ…おふぁようごひゃいます、ひょうこうひゃま」
口の中でもごもごと亀頭を内頬に擦りつけながら挨拶をする桂花。
右頬が俺の形に膨らんでいるのがなんとも卑猥だ。
「ん…もう朝か」
俺は眼をこすり眠気を払いながら、腰を軽く上げて桂花に続きを催促する。
「ふふ……もっと気持ちよくしてさしあげますね……はむ、じゅっ…じゅぷ」
桂花は嬉しそうにほおを緩めてチンコを咥えなおすと、舌を亀頭に絡めながらゆっくりと顔を上下させて、俺のモノをそのみずみずしい唇でしごいていく。
桂花の柔らかな唇が段差を通るたびに、股間に甘いしびれが走る。
俺の朝の気だるい気分を考慮して強い刺激ではなく、じっくりと時間をかけて快楽を高めていくような優しい奉仕。
俺は再び目を閉じてまどろみのなか心地よい快楽に身を委ねる。
(……我ながらいい思い付きだったな)
もともと俺は朝が苦手な方で、なんとかすっきり目覚める方法はないかと思い考え付いたのがコレだ。
桂花が肉棒をしゃぶって起こしに来るようになってからというもの、俺の目覚めは非常に快適なものとなり、寝坊も一切なくなった。
今ではすっかり日課となっており、急な朝議等で桂花が来れない日は朝起きるとき違和感を感じるほどだ。
ほどなくして俺は本日一発目の射精を桂花の口内に放つ。
「んぶぅ、きょうもいっふぁい♪……ごきゅ、ごきゅ、んじゅっ!」
尿道から吐き出される精液を、桂花は当然のように喉を鳴らし飲み込んでいった。
どこで勉強したのか最近では吸引しながら裏筋を舌でくすぐるという技術も身に付け、射精時の快楽をさらに引き上げてくれる。
俺は脱力しながら桂花の口吸いに身を任せ、朝から美しい少女の口内で射精する快楽にどっぷりとひたった。
やがて、桂花は全ての精液を飲み込むと、モノを舌で清めてからそっと身体を離す。
そして布団の上に三つ指を突くと俺の股間に向かって深々と頭を下げた。
「本日も新鮮な子種を桂花めのお口にお恵み下さりありがとうございました」
出すものを出してすっかり目が覚めた俺は身を起こす。
(くくっ……変われば変わるものだ)
かつて嫌悪しつくしていた男の象徴に感謝を述べながら最上級の敬意を払う元上司の姿を見て、つい憐憫にも似た感情がわいてくるがそれはすぐに黒い衝動に飲み込まれる。
性はたっぷりと吐き出したがまだ完全にすっきりはしていない。
なぜなら俺の下半身にはもう一つ別の欲求が残っているからだ。
「桂花、小便だ」
「ぁ……はい!」
そう短く告げてやると桂花はうれしそうに顔をあげ、半立ち状態の肉棒をパクリと再び口に含んだ。
そして「どうぞお出しください」と上目づかいで伝えてくる。
その桂花の従順な様子に興奮し、再び肉棒への血流が激しくなる。
これ以上勃起すると出しにくくなるので、俺はさっさと膀胱にたまっていた欲求を解放することにした。
しょぼ……しょぼしょぼしゅぼ……。
尿道を黄金色の水分が疾走し、少女の口内に注ぎ込まれていく。
それをごくごくと喉を鳴らしながら飲み込んでいく桂花。
他人の小便を飲むなど普通なら絶対あり得ない、異常かつ屈辱的な行為だが、桂花は陶酔したような表情でうっとりと頬をゆるめながら嚥下していく。
これは「厠に行くのが面倒だ」となんとなしにつぶやいた俺に桂花が「では私のお口に」と提案してきたのがはじまりだった。
最初はいささか抵抗もあったが、ものはためしとしてみたところ少女の暖かな口内での排尿はいままで感じたことのないえも言われぬ心地よさがあり、同時に男の支配欲をすさまじく満たしてくれる。
今ではすっかりはまってしまい、最近の小便はすべて桂花をはじめとした、呪をかけた女どもの口ですませている。
「ごきゅ、ごく、ごく……」
就寝中に膀胱にたまった尿はなかなか量があるようでまだしばらく終わる気配はない。
排尿は射精とは違い、たっぷりと観賞する時間と余裕があるのがいいところだ。
俺は桂花の栗色の前髪をかきあげ、顔がよく見えるようにする。
名家の令嬢様の美しく整った顔が朝の光を受けてよりいっそう輝く。
(あの口うるさかった桂花が俺の小便をよろこんで飲むようになるとはな……くくっ……)
桂花の顎下の細い喉にそっと指を触れると、コクコクと上下し俺の尿が通り過ぎていくのがはっきりと伝わってくる。
今度飲ませながら正気に戻してやるのも面白いかもしれん。
そんなことを考えていたせいで少々出しにくい状態になってしまったが、そのころにはほとんど放出し終えていた。
「……んちゅうぅ………ごくり………ごちそうさまでした昇鉱様」
放出し終わった後も残尿を吸い取り、全て胃に納めてから射精のときと同じように深々と頭を下げ礼を言う桂花。
俺はそんな従順な桂花に、再び勃起した肉棒を指さしながら命令する。
「もう一度だ。しゃぶれ……うぅっ……」
暖かい桂花の口内にぬるりと包まれる感触に思わず声を上げる俺。
それから半刻、存分に桂花の口を堪能してから気持ちよく二度目の射精おこない、俺は今日も与えられた務めを果たすため職場へと向かったのだった。
「うわ~、この時間はあいかわらずすごい人だねぇ」
午前中の職務を終え、程よく空いてきた腹を満たすため、俺は食堂へとやってきていた。
すぐ隣には来る途中で一緒になった季衣もいる。
「まぁ、昼時だしな。それに……」
俺は飢えた男共でごった返す食堂の奥、厨房へと目を向ける。
「典韋(てんい)ちゃ~ん! 回鍋肉飯ちょうだ~い」
「典韋ちゃん! こっち餃子三人前ね」
「典韋ちゃ~ん! こっち着て一緒にお昼食べようよ」
「はぁ~~い♪ みなさん待っててくださいね! あと仕事がありますからお食事はご遠慮しておきます」
前髪に大きなリボンを付けている緑がかった髪の女の子が忙しく鍋を振りながら、次から次に押し寄せる客の注文を笑顔でさばいていた。
「あ、流琉(るる)だ。今日はこっちに入る日だったんだね」
「そうみたいだな」
流琉というのは典韋と呼ばれている少女の真名であり、季衣とは同郷の出身で親友同士だということを以前紹介してもらった時に聞いた。
季衣と同様その細い身体にはとてつもない怪力が秘められており、現在は季衣とともに曹操様の親衛隊に加えられている。
以前二人の模擬戦を見せてもらったことがあるが、小柄な二人からは想像できないほど凄まじい戦いぶりで、終わった後は破壊されつくした訓練場が一時使用不能になるほどだった。
「流琉! 食べに来たよ~」
「あ、季衣、それに昇鉱兄様も。いらっしゃいませ♪」
お玉を片手にうれしげにほほ笑む流琉。
そういえばこの娘もなぜか俺のことを兄と呼んでくるな。
立場的には下級士官の俺よりも親衛隊の流琉のほうが上のはずだが、おそらく季衣が兄ちゃんと呼ぶのでそれに倣ったんだろう。
なんともくすぐったいが悪い気分ではない。
「御苦労だな。あいかわらず忙しそうだが、親衛隊の役目もあるし大変ではないか?」
恐ろしいほどの武を誇る彼女だったが、趣味は料理らしく、その腕前は味にうるさい曹操様が認めるほどで、本人の希望もあってときどきこうして厨房の手伝いとして入ることがあるのだ。
そうなると料理の腕もさることながら、その愛らしい容姿と気立てのよさで曹操軍の数少ない癒しとして男共に人気がある流琉。
一説には彼女が厨房に入る日は利用者の数が倍増するとか。
「ありがとうございます兄様。でも料理を作るのは大好きですからぜんぜんへっちゃらです。それに厨房に入るのはこちらからお願いしてやらせてもらってるんですから、わがままは言ってられません」
むん、と細い腕で力こぶしをつくってみせる頑張りやな料理少女。
なんともかわいらしい姿で、これなら人気があるのもうなずけるというものだ。
「……ちっ」
すぐ隣でさきほど流琉を食事に誘っていた男が舌打ちするのが聞こえてきた。
自分のお気に入りの少女の関心を持って行かれたのが気に食わないのだろう。
「……そろそろいくぞ」
「……時間ないんだからさっさと食っちまおうぜ」
「あ? なんだよ急に……お、おいそんなに引っ張んなって……」
その男は同僚たちに引きずられるようにして俺たちから引き離されていった。
当初は二人の愛らしい少女から突然兄と慕われ出した俺にこのように嫉妬の眼を向ける輩もいたが、支配圏が広がるにつれてそれも下火となり、今では気に止めるほどのこともなくなった。
いずれあの男も同僚達と同じように俺の木偶人形となるだろう。
「それで、二人は何を注文するんですか?」
そんなやりとりは気にも留めず、流琉が笑顔で訪ねてくる。
「ボクは肉団子と天津飯を超特大盛りで!」
「俺は同じものを並みで頼む」
そして俺は口元をゆがめながら「それから…」と付け加える。
『一緒にお昼を食べないか』
「……ぁ……は~い、ご一緒させていただきます♪ それじゃいつも使ってる部屋で待っててくださいね」
一瞬目が虚ろになった流琉が俺たちを厨房奥の部屋へ通してくれる。
さて、楽しい昼食の始まりだ。
厨房で働く者の休憩所にもなっている小さな一室。
供えられた机の上には頼んでおいた流琉の手料理が並べられている。
「はい、兄様あ~ん」
「あーーーん」
俺の膝の上にまたがった流琉が食べやすい大きさに分けられた肉団子を箸で挟んで俺の口元に運んできてくれる。
「きゃんっ!…だめですよ兄様ぁ…おちんちん動かしたら感じちゃってうまくお口に運べないじゃないですかぁ」
たしなめるような口調でかわいらしく頬を膨らませる流琉。
その下半身には何も身に着けられておらず、露わになった幼い無毛の割れ目には俺の男の象徴が深々と突き刺さっていた。
「ふあぁ! だ、だから動いちゃだめですってばぁ」
このようなかわいらしい娘を俺がいつまでも放っておくはずもなく、季衣に紹介してもらったその日のうちに呪いをかけて、季衣に手伝わせながらおいしく処女をいただいてしまっていた。
あそこの具合も中々のもので、今では同じ年の季衣と同様、俺のお気に入りの木偶人形の一人となっている。
「すまんすまん。流琉がものほしそうにキュウキュウ締め付けてくるもんだからついな」
「も、ものほしそうになんかしていません。兄様のが大きすぎるんです」
「流琉はまだ慣れてないもんね。大丈夫、この調子で毎日入れてもらえればすぐに兄ちゃんの形に広がるよ」
巨大などんぶりからご飯をかき込んでいる季衣が実体験を語る。
この部屋には俺たちだけしかいないのでいくらでも他に席は空いているのだが、季衣は当然の様に俺の隣に座っていた。
「それじゃもう一度いきますよ。あ~ん」
「あ~ん……もぐもぐ…」
肉団子の食感と、流琉の膣肉の感触を同時に味わう。
食欲と性欲を同時に満たす、まさに画期的な食事法ではないだろうか。
空いた手は発展途上の身体のふくらみを堪能するのに忙しく、時には隣の季衣にも伸びていく。
「それじゃ次はご飯を…きゃん! もうまたぁ、いたずらするならもう食べさせてあげませんよ」
そういいながらも、流琉はかいがいしく俺に食事の世話をしてくれる。
俺はこうして赤子のように食べさせてもらいながら、気が向いたらに腰を突き上げて初々しい膣の締まりを楽しむ。
まさに極楽というやつだ。
そういえば流琉という戦力が抜けた厨房の方は今頃地獄となっているだろう。
まぁ俺の知ったことではない。
彼女の手料理と笑顔を求める男共を差し置いて、俺がその身体を一人占めしているというこのほの暗い優越感もこの食事法の隠し味の一つなのだ。
「あの兄様……お味はどうですか?」
流琉が自分の手料理はどうかと少し不安げに訪ねてくる。
俺は待ってましたとばかりに用意していた言葉で応える。
「ああ、とても『おいしいぞ』」
「ふぁぁ……ほ、ほんとうですか……」
俺がおいしいと答えた瞬間、流琉が身体を震わせた。
顔が幸せそうにとろけ、膣肉がきゅっと締まる。
「もともと流琉の料理は『おいしい』けど、こうしてあそこに突っ込みながら食べさせてもらうともっと『おいしいく』なるな」
繰り返しおいしいと流琉ほめてやる。
ほめられるたびに、びくびくと彼女の身体が露骨に反応する。
「あぅぅ……ぅ、うれしいですぅっ」
流琉は頬を桃色に染めながら何かに耐えるように腰をもぞもぞと動かしている。
そのたびに肉棒も刺激され実に気持ちいい。
流琉には俺に料理をほめられると、イク寸前の切ない気持になるように呪をかけておいたのだ。
これで食事を終えるころには流琉の身体は文字通り『おいしく』出来上がっているだろう。
「くく、さぁ流琉の『おいしい』料理をもっと食べさせてくれ」
「ふぁぁぁ、は、はぁい♡」
…………
……
…
華琳は不機嫌であった。
「流琉がいないなんて、当てが外れたわね」
春蘭、秋蘭、桂花を引き連れて一般食堂で食事をとっている華琳。
王者の気質を持つ華琳は普段食事等は全て自分のもとに運ばせているのだが、たまにこうしてやってきていつもと違う場での食事を楽しむことがある。
今日も流琉が厨房に入る日だと聞いてやってきたのだが、あいにく肝心の本人が体調を悪くしてはずれており、代わりの料理人が作った食事に手を付けることになってしまった。
「華琳様、そのような不満げなお顔で食事をされては作ったものが気の毒です」
調理を担当した男が顔を真っ青にさせながら戦々恐々な様子でこちらをうかがっているのを見て秋蘭が華琳に声をかける。
「はむはむ……私は十分においしいと思いますが」
「春蘭。味の問題ではないの。私は流琉の料理を食べに来たのよ」
流琉の料理用に舌を調整していた華琳はやはり不満げだった。
「体調を崩したというのでは仕方ありませんよ」
「流琉のやつめもまだまだお子様だな。たいちょうかんりもかんのつとめのうちだというのに…はぐはぐ」
「あんた、まだそれ使ってるのね」
「うむ、華琳様のお言葉だからな」
「ふふ、そんなことも言ったかしら………」
春蘭のかわいらしい言動に若干心癒される華琳。
「……そういえば最初に具合を悪そうにしてたのはその時の男だったわね」
ふと華琳の脳裏に一人の男の姿が浮かぶ。
平々凡々な顔立ちのさして特徴のない男。
確か名前は昇鉱と言ったか。
(あの男が変な病気でも撒き散らしてるんじゃないでしょうね…)
半ば冗談のような考えだったが、なぜか華琳のカンに引っかかるものがあった。
「桂花。あなたの部下に昇鉱という男がいるわね。普段どんな様子かしら?」
「はい、確かにおりますが…なぜ華琳様があれのことを…………はっ!? ま、まさかあの男、華琳様のあまりの美しさに血迷って、身の程もわきえず襲いかかったのではっ!!? そ、即刻首をはねて…!!」
「落ち着きなさい桂花。なんてことないわ。ただ以前会った時体調を悪そうにしてたからそれからどうなったか少し気になっただけよ」
「ああ! あのような下種な生物にまでそのお心を砕いてくださるなんて……なんてお優しい華琳」
桂花は感激し、うっとりとしながら華琳を見つめている。
このままでは話が進まないと華琳が続きを切り出す。
「それで……今はどうなのかしら?」
「はい、頭と顔はともかく身体が悪そうな様子は特になかったかと……午前中もそれなりに働いていましたし、朝もいつも通り濃厚なのをたっぷりと――」
しゃべっているうちにいつしか桂花の瞳がとろんと陶酔したかのように溶け落ちていく。
「…桂花?」
「は、はい……あれ?……私今何を言おうとしてたんでしたっけ?」
「…それはこちらが聞きたいわ」
桂花が突然言葉を切ったかと思うと、今度はぱちぱちと瞬きしながら不思議そうに首をかしげている。
いったいなんだというのだ?
華琳はこんな不自然な桂花を以前にも一度だけ見たことがある。
確かあれは……
「華琳様、もうすぐ午後の面会者が来る時刻です。そろそろ準備をいたしませんと……」
「……秋蘭。いま考えごとをしている途中よ。邪魔しないでもらえるかしら」
「はっ、しかし相手はこのあたり一帯の豪族の頭です。いまの時期に隙を見せればあとあと面倒事の種になるかと……」
「……まったく…面倒ね」
結局秋蘭に促され、華琳は最後まで考えをまとめきれずにその場を去ることになった。
この時、華琳がもう少し時間をとる判断をしていれば、あるいはまた別の運命があったやも知れない。
…………
……
…
「ふぅ、ごちそうさま。『おいしかったぞ』流琉」
「ひっ……ふぁ……お、おしょまつしゃまでひたぁ……」
全ての料理を胃に納めた俺に、ずっとイク寸前でじらされ続けた流琉が息も絶え絶えな様子で応えた。
そのまだ幼さの残る愛らしい顔が今はだらしなくゆるみ、大きな二つの瞳は情欲でとろけきっている。
肉棒を咥えこんだ小さな割れ目からはお漏らしでもしたかのようにだらだらと蜜をしたたらせており、まさに食べごろと言ったところだ。
「……にいしゃま…………あ、あの……」
「ああ、わかってる。今度は俺が流琉に御馳走してやろう」
そう言ってやるとぎゅうぎゅう膣肉を締め付けて喜びの意思を伝えてくる。
俺は小ぶりな尻をわしづかみにしながら、思いっきり腰を突き上げ始めた。
「ひっ、ひゃぅぅ、き、気持ひいいれすぅ!!?」
「たっぷりくれてやるからな。ほら、流琉も腰を振れ」
「は、はい、こう? これでいいでふかぁ?」
広いおでこに汗を光らせながら、幼い身体が俺に合わせて上下に跳ねまわる。
処女を破ってまだ日は浅いが、散々じらしたかいがあって流琉の膣内は狭いながらも実によくからんでくる。
流琉目当てに食堂にやってきている男共も、いつも笑顔を振りまいてくれるお気に入りの少女のアソコがこんなにもいやらしく成長しているなど夢にも思っていないだろう。
人気者の幼い少女の生膣を誰より先に味わい、こうして開発していけるとは男冥利に尽きるというものだ。
俺ははりきってダラダラ漏れる先走り汁を愛液と絡めながら流琉の膣壁に擦り込んでいく。
「くぅんっ! ああっ! すご…すごいっ……! おなか……いっぱいにっ」
「くく、味のほうはどうだ?」
「おい…しいですっ! ああっ……兄様のっ! おちんちん……おいしいよぉっ! ああっ! あんっ!」
「……いいなぁ流琉」
流琉を突きながら隣に目を向けると、同じように食事を終えた季衣がうらやましそうにこちらを見ていた。
親友の痴態を見て我慢できなくなったのだろう、季衣は椅子の上で脚を開き、下履きの上からあそこをすりすりとなぞりながら自分を慰めていた。
「流琉がおなかいっぱいになったら、次は季衣にもご馳走してやる。楽しみにしておけ」
「ほ、ほんと? やったぁ! すぐ兄ちゃんのが入るよういっぱい濡らしておくからね」
季衣は快楽への期待に目を輝かせる。
こいつもすっかり好きものになったな。
「ふあぁぁ、に、兄様ぁ! 今はわたひに集中してくださ…あっ! ああっ!」
もう一人の快楽の奴隷がもっと私を突けとしきりに催促してくる。
こいつも季衣につられてだいぶ興奮しているようだ。
小さな手足を俺の背中や腰に回してしがみつき、実に気持ち良さそうに腰を振ってる。
「よっと」
「きゃあっ!?」
俺は座る向きを変えると一度流琉を引き離し、膣から肉棒を引き抜きぬく。
「え、あ、兄様?」
戸惑う流琉の身体をくるりと回し、前を向かせてから両ももを抱えあげ、季衣見せつけるように脚を開脚させる。
小さな流琉の身体は驚くほど軽いので、非力な俺でもこれぐらい芸当はできる。
「や、やだぁ。これじゃ季衣に丸見……あひいいいいいいい」
赤子がおしっこをさせてもらうような格好に羞恥の声をあげるが、俺は気にせず再び肉棒をパックリ開いた秘裂に突き入れた。
「…ぁ……流琉ってば……赤ちゃんみたい」
「あぅぅ、……季衣にみられちゃってるぅ」
真っ赤になって両手で顔を隠そうとする流琉。
俺はいっぱいに股を開かせながら、見せつけるようにして膣をかきまわしはじめた。
すぐに流琉から顔を隠す余裕などなくなる。
「あっ、あん、あっ、にいさま……あっあぅっ!」
「……流琉…すごい……」
こうしてお互い見せ合いっこをした方が二人ともより興奮するのはすでに実証済みだ。
その証拠に季衣の自慰の手が一層激しくなり、流琉も膣をギチギチと痛いぐらい締め付けてくる。
俺は腰をゆすって、流琉が一番大好きな部分をグリグリと擦ってやる。
「はぁっ……くぅんっ! 季衣、季衣、季衣ぃ……」
「あぁ……流琉、流琉、流琉ぅ……」
初潮を迎えたばかりの年端もいかぬ少女二人が、お互いの痴態を見せあいながら快楽に染まっていく。
その異常で、あまりに背徳的な光景に俺の興奮も一気に高まってきた。
「さぁそろそろ精液をご馳走してやるからなっ……全部こぼさず受け止めろよ!」
「いっ、いただきますっ……にいさまのせーえきぃっ! …私のなかにぃっ!!……あっ……あああああ!」
射精を乞われながら、俺はその最奥で白く澱んだ欲望を思いっきり解放した。
まだ成熟しきっていない小さな子宮に次々と精液が注ぎ込まれていく。
その刺激に流琉も深い絶頂を迎え、幼い膣肉の収縮が射精の快楽をさらに一段階上のものに押し上げてくれる。
「…うっ……ぉお」
目もくらむほどの快楽に思わず声が漏れてしまう。
「しゅ、しゅご……ま、まだ出て……もうお腹いっぱっ……はひいいぃ!!」
流琉の苦痛とも快楽ともとれる艶声を聞きながら、俺は心地よい解放感に身を委ねたのだった。
「ふにゃぁ…あ、あうぅ…」
最後の一滴まで出しつくし頃、俺に背中を預けてぐったりと脱力してくる流琉。
どうやら気が高まりすぎて失神してしまったらしい。
その腹をなでてみると、下腹部がわずかにだがぽっこりと膨らんでいるのがわかる。
我ながら随分と出したものだ。
「に、兄ちゃん。次はボクの番だよね」
そして感慨にふける間もなく、モノほしげな声が俺を再び快楽へと誘う。
季衣はすでに衣服は脱ぎ去っており、蜜で濡れる無毛の秘所を指で広げながらその最奥を惜しげもなくさらして俺に情欲の目を向けている。
「はやく兄ちゃんのチンチン入れてぇ……もうがまんできないよぉ」
幼い少女の直情的な誘惑に再び肉棒に力が戻っていく。
さて、食後の運動を始めるとしようか。
―――――――――――
今度こそ姉妹丼だと思った? 残念、おでこちゃんでした!!
……すんません。次回こそは姉妹丼を……そういやあの三人も残ってるか
というわけで牛戦術に磨きがかかっていますが需要がある限り頑張って続き書いていきたいと思いますのでできればご支援よろしくお願いします。
追記
肝心の華琳様なんですが実はシチュにむっちゃ迷っています。
身体の自由を奪ってプライドをへし折って快楽に屈伏させる、というのが当初のシチュだったんですが、認識や記憶をねじまけて覇王状態のままエロことをする滑稽な華琳様、というのも書いてみたいと最近は思い。
たぶんどっちも書くんですが、最初をどっちで行くかです。
みなさんならどちらが好みですか?