はい、皆様方こんにちわ。俺です。
今から、とあるコンビニの前で薄幸美少女幽霊をナンパしますんでお待ち下さい。
「お嬢さん、お嬢さん」
「・・・・・・・・・・・・え?」
「ちょいちょい、こっちこっち」
「え? え? えぇぇぇえええええええ~~~~~~~~!!?」
「こんばんわ~」
「こ、こ、こ、こんばん・・・・・・わ?
ってあなた誰・・・・・・というかなんなんですか!?」
「俺? 俺はしがない癒(ら)し系スライムですよ」
「ス・・・・・・スライムさんですか? そ、その、初めまして」
「はいはい、初めまして」
ご丁寧にどうも。
「あれ? スライムさん? もしかして・・・・・・私の事が見えてるんですか?」
「はい」
本当の事を言ってしまうと、俺の視界に写る幽霊少女はかなり曖昧だし、声も聞き取り辛い。
霊的視覚スキルが成長していなければ、視認することは出来なかっただろう。
恐ろしいまで存在隠蔽力。
「わわぁ! 初めてです! 私が見える人! ・・・・・・人?」
「うんうん。よかったねー。
寂しそうにしてたから、思わず声をかけちゃったよ。迷惑じゃなかった?」
「いえ! 迷惑じゃないです。嬉しいです!
わ、わたし、ずっと誰にも気づいてもらえなくて、寂しくて、一人ぼっちで!」
ぽろぽろと、少女の瞳から涙がこぼれる。
まぁ、ふつーに考えて60年も孤独な傍観者はきついだろう。
よく精神崩壊しなかったものだ。
とか考えていたら、幽霊少女は意を決したように表情を整え、まるで告白でもしそうな雰囲気で俺に語りかけた。
「あ、あの!」
「はい?」
「私と、友達になって下さい!」
「いいですとも!」
セックスフレンドでよければね?
という訳で、『幽霊少女 相坂さよ』GETです。
第5話 触手男と幽霊女(笑)
麻帆良には東京と同じく、地下に使用されていない空間が多数存在していたので、隠れ家を探すのはあまり困らなかった。
ただ、うっかり超一味のアジトに近づかないようには気をつけた。
ちなみに光源は魔法で確保してます。
俺はあの後、俺が正義(性戯)の妖魔である事を説明してから、いくつか確保していたアジトのひとつにさよちゃんを招待した。
「俺、日の光ダメだから、俺の住んでる所に来てくれる?」
とか騙ってみたら、さよちゃんはついて来てくれた。
ちなみに、『ついて』は『憑いて』という意味だ。
おかげで先ほどまでぼやけていたさよちゃんの姿がはっきりと見える。
そして若干肩が重くなった。
しかし、ここまで簡単に騙されてしまうのは現代人としてちょっと心配になる。
そんなんじゃ、悪い奴に騙されて食べられちゃうよ?
俺みたいな奴に。
しかし、ここまで純真だと、壊し甲斐があるなぁ。
ああでも、このまますっと騙してしまうのも面白いかな?
壊すのは後でいくらでも出来るけど、壊れたものはなかなか治らないし。
まぁ、出たとこ勝負でいってみようか。
「さよちゃん?」
「はい! なんですか、スライムさん」
ようやく俺の存在になれてきたのか、喜色いっぱいの返事。
苦節60年余、幽霊になってから初めて出来た友達が嬉しくて仕方ないらしい。
「さよちゃんは存在感が薄くて、気配が薄くて、幸が薄いのが悩みなんだよね?」
「は、はい。・・・・・・幸が薄いのは違いますけど」
「もしかしたら俺、その悩み解決できるかもしれない」
「え? えええええええええええ!?」
初めて話しかけた時と同じく、過剰な反応を見せてくれるさよちゃん。
そのリアクション芸人みたいな反応は、久しぶりのコミュニケーションで加減が分からないのかな?
それとも、『あの』クラスメイト達に影響されてしまったのだろうか?
「そ、それってどういうことですか!?」
詰め寄ってくるさよちゃんを宥めながら俺の考えを語る。
「俺が見たところ、さよちゃんは天性の才能で存在感を隠してるように見えるんだ」
「私は好きで隠してるんじゃありません!」
「うん。体質みたいなものなんだろうね」
だからこそ厄介なのだ。
「ど、どうすればいいんですか? 私もっとお友達を増やしたいです!」
「体質だから直せないことは無いと思うんだ。俺の考えが正しければ。
でも、相当な荒療治になってきついと思うけど、それでも挑戦してみる?」
「はい! 私、がんばります!」
おぉ、さよちゃんの瞳に炎が如き闘志が見える。
なんて、扱いやすい娘なんだ。
「じゃあ、失敗しても怒らないでね」
俺は言葉と共に『手』の触手をさよちゃんに差し出した。
「はい、握手」
「え? あ、はい」
戸惑いながら差し出されたさよちゃんの手と俺の手が触れる。
触れるといっても、さよちゃんの手は不確かで、頼りない。
俺は、ともすれば通り抜けてしまいそうなさよちゃんの手と触れている『手』に意識を集中した。
「今から、さよちゃんに魔力を注入するから」
「ま、魔力ですか?」
「うん、魔力」
原作では魔力や気に反応していたみたいだから、まったくの無意味ということは無いと思われる。
あと、エヴァのダイオラマ球や魔法界など、魔力の濃いフィールドでは普通に認識されていたような気がするし。
一か八か、物は試しだ。
「上手くすれば、存在感が増して誰でもさよちゃんを見ることが出来ると思う」
そして、上手く実体化してもらえれば性交も可能だと思うが、勿論その事については黙っておく。
「!」
「でも失敗する可能性も高いんだ。どうする?」
最悪、魔力に耐え切れなくて消滅とかあるかもしれない。
3年A組完全制覇を目指している俺にとってはまさに最悪。
さよちゃんは少しの間だけ悩み、そしてしっかりと肯定の意を示した。
「お願いします。
怖いですが、・・・・・・初めてのお友達であるスライムさんを信じます!」
友情と信用、信頼は違うと思うよさよちゃん?
ま、いちいち訂正しないけどさ。
「じゃ、送信開始」
麻帆良に来てから少女達を犯しまくって手に入れた魔力を、少しだけ“送る”
「・・・・・・ん」
反応は直ぐに表れた。
さよちゃんは頬を染め、少しとろんとした表情になる。
一瞬、どこかで見た光景と思い、直ぐに正解にたどり着いた。
仮契約の時とか、原作でネギから魔力を受け取った少女達が見せる反応にそっくりなのだ。
そういえばやっていることは変わらないのか。
これは好都合だ。あとから粘液をまぶす手間が省ける。
俺は腑に落ちて、更に魔力を送る。
限界を超えて魔力を送れば、固有スキルのランクダウンが発生しそうだが、今のところ問題は無いようだ。
魔力を送られているさよちゃんはどうかというと、繋いだ『手』が確かなさよちゃんの感触を感じていた。
完全な実体化とはいかないようだが、触手で感触を感じられる程度にはなっている。
と、少し強めに魔力を送っていたらさよちゃんがとある反応を見せた。
もじもじと、内股をこすり合わせ、何かに耐えるように眉間にしわを寄せたのだ。
「さよちゃん?」
「へ? はっ、はい! なんれすか!?」
顔を真っ赤に染め、慌てて取り繕おうとするさよちゃん。
だが淫魔である俺は、正確に彼女の状態を見極めている。
原作で絡繰 茶々丸がそうだった様に、他人の魔力で性的な快感を得ているのだろう。
「大丈夫? どこかおかしいところはない?」
やさしく、さよちゃんの体調を心配するように問う。
「えと・・・・・・その、だ、大丈夫です」
明らかに大丈夫じゃないが、言質はとった。
ちょっと弄んであげよう。
「本当? じゃあもっと出力上げるけどいいよね?」
「え! いや! その、できればもうすこしよわめっきゅあううううううううぅぅうう!!!」
答えは聞いてない。
一気に魔力を送り込むと、さよちゃんは悲鳴を上げて膝から崩れ落ちた。
ぴくんぴくんと、放心状態で座り込む姿はなかなかそそる。主に、嗜虐心を。
俺はマッサージチェアのような形態に変化すると、先ほどよりも実体化したさよちゃんの身体を触手で絡めとり、自分の上に座らせた。
「・・・・・・・・・・・・ふぇ? え? あの、スライムしゃん?」
「この体勢で魔力を送ったほうが俺も楽なんだ」
「ちょ、ちょっと恥ずかしいです・・・・・・・・・けど、スライムさんプニプニしててちょっと気持ちいいですね」
嬉しい事言ってくれるじゃないの。
「それより気づいてる? さっきよりも身体がはっきりしてるしてるみたいだけど」
「・・・・・・・・・ほ、ほんとです! 手があんまり透けていません!」
魔法で灯した光源に手をかざして自分の透け具合を確認するさよちゃんは凄く嬉しそうだ。
「よし。じゃあもっとずんずん魔力を送るからね」
「あ、あの、これならもう十分じゃないでしょうか?」
どうやら、さよちゃんは先ほどの未知の感覚に恐れをなしたらしい。
だ が 断 る。
この触手が最も好きな事のひとつは、哀願する女に対してにこやかに「NO」と断ってやる事だ
「いや、まだまだ実体化が足りないよ! 辛いかもしれないけど、俺もがんばるから!」
語調を強めて、わざとらしくのたまう。
「え? あ・・・・・、もしかして、スライムさんもつらいん、ですか?」
「うん。でも友達の為だったらこんなの屁でもないさ!」
嘘です。
ぜんぜん辛くありません。
「・・・・・・・・・・・・スライムさん」
うわぁ、なんか昔のサクラ大戦にあった好感度UPのSEみたいのが脳内で聞こえた。
びっくりするぐらい分かりやすい娘だなぁ。
「じゃあ、さよちゃんも辛いかもしれないけど頑張って耐えてね」
「は、はい。大丈夫です。泣き言なんて、言いません!」
「いい覚悟だ。じゃあ、止めてといわれても止めないからね!」
「はい! どんとこいです!」
はい、それでは触手式陵辱型悦楽マッサージチェア始動いたします。
まず、ドロワ(なん・・・・・・だと・・・・・・?)から伸びた両足にぐるぐると触手を巻きつける。
質感を取り戻しつつあるさよちゃんのおみ足が、まるで縄で縛られたように拘束される。
この世のものとは思えない(当たり前だが)ほどに白い肌に触手が食い込む姿は非常にエロティックだ。
「・・・・・・・・・・・・ん、・・・・・・・・・・・・ん、・・・・・・・・・・・・ん」
ゆっくりと、足の先から、ふとももへと魔力を送る。魔力を常時たれ流すのではなく、それこそマッサージチェアの様に断続的に。
魔力の波がふとももあたりまで到達する度にさよちゃんは俺にもたれかけている背を浮かして敏感に反応する。
そのまましばらく、足への愛撫を繰り返していると、さよちゃんの真っ白な足に変化が表れた。
白一色だった足が、桜色に色づき出したのだ。
さらにいえば、肌はしっとりと潤い、僅かに発汗しているように感じられた。
いまだに匂いこそ感じないが、どうやら順調に実体化が進んでいるようだ。
調子に乗った俺は、さよちゃんへの攻めを強める。
俺の上に腰掛けたさよちゃんの正面部分に触手を這わせ、連結し、まるで“亀甲縛り”の様に拘束を行う。
皆様方はアニメ『絶望先生』の一期OPをご存知だろうか?
あえていわせて頂くと、
セーラー服を縛ると、非常にエロい。
不可侵の象徴である学校制服を丸ごと辱めた姿は異常なほどの背徳感を醸し出すのだ。
特に、胸と下腹部だ。
制服によって隠されていた少女のスタイルが、触手の『縄』によって曝け出され、強調されている。
想定されていない扱いを受けたスカートは無様に乱れ、むしろ股間の位置を明確にしている。
亀甲縛りの網目から押し出された双乳には、理性を抉るような威力がある。
「・・・・・・・・・・ふえ? スライムさん? な、なんですか、これ」
生で見る『緊縛制服』に感動を覚えていると、自身の状態に気づいたさよちゃんが疑問の声を上げる。
「うん、えーと、ほら、密着してたほうが、魔力を送りやすいから」
「・・・・・・・・・・・・そう、なんですか」
本当に疑うことを知らない娘だなぁ。
いや、もしかしたら断続的に送られてくる魔力の波に思考回路が麻痺しちゃってるだけかもしれないけど。
とりあえず、少女の艶画像を脳内保管した俺は、さよちゃんをさらなる快楽の渦へ誘う為に各部位への愛撫を開始した。
肘掛の部分に置かれた手、強調された双乳、首、わき腹、お腹、それぞれになめる様に時間差をつけてじっくりと魔力を流し込む。
「んぅ・・・・・・あぅ、首・・・・・・だめ、です。くすぐったい・・・・・・っ! わきはっ・・・・・・んっ!」
俺の上で悶える少女。
肌の露出した部分は汗をかき、なんともそそる姿になっている。
さよちゃんは気づいていないが、亀甲縛りの絞めつけは少しずつ強くなり、制服や肌にしっかりと食い込んでいる。
さよちゃんが身体を震わせる度に、音をたてて更に強く食い込み、食い込んだ部分から送られる魔力でまたさよちゃんが悶える。
「・・・・・・あぅ・・・・・・ふぁ・・・・・・ひぃ・・・・・・・あっ・・・・・・くぁっ」
さよちゃんの悲鳴に含まれる“甘さ”がどんどん高まってゆく。
最初は俺に申し訳なかったのか、我慢していたようだが、終わり無く続く悦楽地獄に理性を保てなくなったのだろう。
「はぅ・・・・・・こんな・・・・・・だめっ、・・・・・・でも・・・・・・・・・・・・んぅ」
涙をこらえて快楽を享受する少女。
無機質な地下空間だったが、少女の甘い熱が周囲を犯し始めていた。
良い仕上がりだ。
そして、俺も我慢の限界だ。
芳しき香りこそいまだに感じないが、視覚と触覚と味覚で十分に愉しんだ。
あと味わうとしたら、さよちゃんの雌の部分だけだろう。
俺の予想を超えて、さよちゃんの艶姿は美しすぎたのだ。
美しすぎて、妖しすぎて、淫らすぎた。
俺はもう、穢したいという感情を抑えきれない。
抑えるつもりも、なかった。
俺は性欲の猛りが望むままに、少女の尻に魔力を叩き付けた。
まるでスパンキングをするように、勢い良く放射される魔力がさよちゃんの尻を通り、その奥へと侵入していく。
「------あがぁ・・・・・・ひぐっ! す、すらいむ、さん・・・・・・うあっ! はげし・・・・・・っ、すぎますっ!」
暴力的なまでの魔力の奔流に、さよちゃんが抗議の声を上げるが、知ったことか。
まだだ。
魔力だけは足りない。
やはり、雌を抉ってこその陵辱だ。
俺は小夜ちゃんの小ぶりな尻の下に雄雄しいモノを出現させると、さよちゃんの霊体の一部であるスカート、ドロワ、綿パンツを無いかの如く突き破り、狙いを定めた。
「うぐっ! すらいむ、さん? すらいむさんっ・・・・・・すらいむさんっ!!」
自身の霊体に異変を感じたのか、涙混じりの声が必死に俺を呼ぶ。
なんて、良いBGMだろう。
俺はいとま無く、慈悲無く、躊躇い無く
ただ、悪意と本能に従ってさよちゃんの秘部を貫き、処女を奪った。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」
目を見開いて声なき絶叫を上げるさよちゃんの姿に俺の征服心が満たされる。
だが、まだ足りない。
ずん! ずん! ずん!
それ自身が意思を持った獣の様に、さよちゃんの秘部を突き上げる雄雄しいモノ。
さよちゃんの繊細な膣の奥にぶつかっても、穴を掘るように、「奥へ」、「もっと奥へ!」と内臓ごと突き上げる。
そしてやはりというか、処女のうちに夭折したらしいさよちゃんの秘唇から赤い液体がこぼれるのもお構いなしだ。
「~~~~~~~っ!! ~~~~~~~~~~~~っ!! ~~~~~~~~~っ!! ~~~~~~~~~~~~~~~っ!!~~~~~~~~~~っ!!」
叫びすぎて、呼吸困難になり、顔が青くなったり赤くなったりしているが、大丈夫だろう。
だって、もう死んでるし。
「~~~~~~~~~~~っ!!! ――――――――――――――――――――――っっぅ! ~~~~~~~~~~~!!!!!!」
気絶したとしても、直ぐに引き戻される。
そして続く、陵辱の現実。
だが、終わりが無いわけではない。
俺の中で膨れ上がった『モノ』を吐き出せば、この凶行は終わる。
俺も限界をとっくに超えていた。
俺は雄雄しいモノを今迄で一番高く突き上げると、内部に溜まった汚泥を一気に解放した。
どこに?
さよちゃんの子宮の中に。
「―――――――――――――――――――――――――――――っっっっっっっっっっ!!!!!!!!!」
さよちゃんは自身の内部に発生した熱を感じ取ると、まるで鉄芯が入ったかのように「ピンッ」と背筋を伸ばし、
十秒後に崩れ落ちた。
あの後、土下座外交を駆使して、「魔力が減って、本能がでちまったんすよ!」とか「つい、さよちゃんが可愛い過ぎて欲望に負けたんです!」とか「悪気はなかったんや!」
とかどっかの文珠使いみたいに言い訳しまくってみたら
許してくれた。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
(中略)
頭がどうにかなりそうだった… 慈悲の心だとか友愛だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
ちなみに、時間がたったらさよちゃんの実体化は薄れてしまった。
俺が恐る恐る「もう一度、魔力注入する?」と聞いたら。
頬を赤らめた後に、こくんと可愛らしく頷くさよちゃんがいた。
テレッテー 触手Aは「存在隠蔽」スキルを覚えました。
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所有スキル一覧
・固有スキル
■霊的視覚 : B(魔力、結界、霊体を視認できる)⇒ A(隠蔽・認識阻害を無効化)
■生命力 : B(核が無事なら分裂して行動できる)⇒ B(核が無事なら分裂して行動可能)
■毒 : B(催淫体液+麻痺毒)⇒ B(催淫体液+麻痺毒)
・常時発動スキル
■強運 :確定されていない変動する状況が有利になる
■度胸 :危機に対しても思考能力や身体能力を十全に発揮できる
■火炎耐性 :火属性に対して耐性を得る。
・特殊スキル
■悪巧み :悪いこと専門のひらめき
■声 :発声を行うことがきる。また声色は変更可能
■初等魔法 :魔法学校で習う程度の魔法を使うことが出来る
■千里眼 :半径1キロ圏内で視覚を“飛ばす”ことが出来る
■存在隠蔽(NEW) :ステルス効果を得ることが出来る
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あとがき
ようやく、麻帆良を自由に行動する為に鍵となるスキルを得ることが出来ました。
本当はもう少し後に取得する予定だったのですが、エロの少なさを反省して予定を繰り上げました。
あと、豆情報なのですが、固有スキルのB以上には結構な壁があるので、いくら3年A組といえども普通組では1人につき1ランクアップが限界です。
スキル説明
存在隠蔽:常時発動スキルではないので、任意で発動する必要がある。使用中は魔力を消費する。燃費は良い。
常人であれば、存在そのものが認識されないので透明人間扱いとなります。
魔法使いの場合は、視認されなければ気づかれない仕様です。