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No.26700の一覧
[0] 東方蛇精譚・夜話【東方二次・男オリ主】[窓](2015/01/20 03:24)
[1] 蛇、幻想郷に至る、の巻[窓](2011/12/20 13:20)
[3] 蛇、旧友との再会に肝を冷やす、の巻[窓](2011/11/28 01:54)
[4] 蛇、洋館の門前にて門番と戯れる、の巻[窓](2011/11/28 01:54)
[5] 蛇、襲撃を受ける、の巻[窓](2011/11/28 13:39)
[6] 蛇、天狗娘と情を交わす、の巻[窓](2011/12/01 20:48)
[7] 蛇、山の神社にて、巫女に捕まる、の巻[窓](2011/12/01 23:44)
[8] 蛇、ミシャグジ神に苛まれる、の巻[窓](2011/12/06 05:28)
[9] 蛇、ミシャグジ神と共に人里に赴く、の巻[窓](2011/12/06 05:29)
[10] 蛇、ミシャグジ神と人里を堪能す、の巻[窓](2011/12/08 04:49)
[12] 蛇、襲撃されること再び、の巻(加筆)[窓](2011/12/09 00:07)
[13] 蛇、亡霊娘と情を交わす、の巻[窓](2011/12/09 15:03)
[14] 蛇、博麗神社に参拝し、巫女、魔法使いと遭遇す、の巻(冒頭追加)[窓](2011/12/15 17:13)
[15] 蛇、森の古道具屋を訪ねる、の巻[窓](2011/12/15 17:39)
[16] 蛇、半人半妖の店主を美味しくいただく、の巻[窓](2011/12/16 04:00)
[17] 蛇、半人半妖の店主と情を交わす、の巻[窓](2011/12/20 13:32)
[18] 蛇、棲家に帰還す、の巻[窓](2011/12/30 04:17)
[19] 【五万PV御礼】蛇、吸血鬼と情を交わす(前編)【おまけ】[窓](2012/08/30 17:21)
[20] 【五万PV御礼】蛇、吸血鬼と情を交わす(後編)【おまけ】[窓](2012/08/30 17:23)
[21] 【小夜曲一万U記念】蛇、メイド長と乳繰り合う、の巻【おまけ】[窓](2012/08/30 17:25)
[22] 蛇、妖怪の賢者、鬼と宴す、の巻[窓](2012/01/04 04:45)
[23] 蛇、風呂にて妖怪の賢者と戯れる、の巻[窓](2012/02/21 03:40)
[24] 蛇、妖怪の賢者と情を交わす、の巻(前編)[窓](2012/02/28 03:55)
[25] 蛇、妖怪の賢者と情を交わす、の巻(後編)[窓](2012/02/28 04:39)
[26] 蛇と九尾の狐、の巻[窓](2012/03/12 12:40)
[27] 蛇、地底に赴く、の巻[窓](2012/05/31 04:50)
[28] 蛇、鬼と宴す、の巻[窓](2012/07/08 22:05)
[29] 蛇と鬼と飲み比べ、の巻[窓](2012/07/16 04:25)
[30] 蛇と白黒魔法使いのトラウマ、の巻[窓](2012/08/25 04:31)
[31] 蛇、クピドの真似事をする、の巻[窓](2012/09/03 02:56)
[32] 【番外編】魔法使いと魔女、秘密の夜、の巻[窓](2013/02/25 22:01)
[33] 蛇、白黒魔法使いを誘惑す、の巻[窓](2013/02/17 13:10)
[34] 蛇と鬼娘、の巻[窓](2013/06/10 12:02)
[35] 蛇、隻腕の仙人と再会する、の巻[窓](2014/01/13 05:24)
[36] 子鬼の昔語り、の巻[窓](2015/01/02 05:51)
[37] 蛇、さとりの少女に出会う、の巻(文章追加)[窓](2015/01/20 03:26)
[38] 蛇、さとりの少女、新婚初夜、の巻[窓](2015/10/18 05:48)
[39] 蛇と温泉、の巻[窓](2015/10/26 13:21)
[40] 蛇、迷いの竹林に赴き、旧知に再会す、の巻[窓](2016/01/08 00:14)
[41] 蛇と蓬莱人の少女と月の姫、の巻[窓](2016/03/16 07:21)
[42] 蛇と蓬莱人の少女の過去、の巻[窓](2017/08/11 05:28)
[43] メモ。的な物[窓](2016/01/10 16:35)
[44] 【二万PV御礼】それはあったかもしれない世界【おまけ】[窓](2012/08/30 17:26)
[45] 【小夜曲お気に入り300件突破記念】ゆかりんとゆりゆりソープごっこ【これはひどいタイトル】[窓](2012/08/30 17:28)
[46] 【長期休載のお詫び】蛇、天人娘と酒盛りす、の巻[窓](2012/08/30 17:29)
[47] 【↑の続き】蛇、天人娘と情を交わす、の巻[窓](2012/08/30 17:30)
[48] 東方蛇精譚・零れ話 御阿礼の子と蛇[窓](2013/02/27 06:17)
[49] 【番外編】宵闇小妖と蛇・前編【そーなのかーの日】[窓](2013/03/08 04:50)
[50] 【番外編】宵闇小妖と蛇・後編[窓](2013/05/16 19:49)
[51] 【零れ話】蛇、さとりの少女、三日夜の餅、の巻(前編)[窓](2015/10/31 01:02)
[52] 【零れ話】蛇、さとりの少女、三日夜の餅、の巻(後編)[窓](2015/12/31 21:35)
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[26700] 【五万PV御礼】蛇、吸血鬼と情を交わす(前編)【おまけ】
Name: 窓◆0bf2c45e ID:6be04712 前を表示する / 次を表示する
Date: 2012/08/30 17:21
ようようクリスマス商戦が終了した作者です、前年比マイナスの敗北で・・・Orz

気を取り直しまして、五万PV感謝御礼のおまけ2
没原稿のエロ部分だけ取り出したので、イミフですね、すみません。
当初の予定では美鈴の乳を揉んでいた夜智王を攻撃したのは文ではなく
咲夜さんでした。
そこから紅魔舘へになる予定だったのです。
没になった理由は、レミリアがうまくツンデレさせられなかったので。
ツンデレって難しいですね、ヤンデレは勝手に病むのに・・・なぜだ。

中途半端な位置で終わっていてすみません。
この後触手プレイでマニアックしぎたので掲載を見送りました。
希望が多ければ・・・掲載します


書き下ろしました^^; → 後編へ続く。

ここまでのあらすじ

紅魔舘に侵入した夜智王と問答になったお嬢様。
夜智王の挑発的な「生娘」発言に食って掛かり「咲夜や美鈴と一緒にするな」と返しド壷に嵌ります。
味方であるはずの咲夜まで「まぁお嬢様、ではこのエロ蛇の対処は「経験豊富」なお嬢様にお任せしてよろしいですか?」
とか言い出すしまつ。
どんなに壊しても壊れない夜智王をすっかり気に入ったフランも役に立たず。
レミリアは夜智王と一夜を共にすることになるのだが・・・







明々と燃える暖炉の炎が、広い室内に、頼りなげな灯りを投げ掛けている。
とはいえ、夜の種族、吸血鬼であるレミリアには、暗闇は親しむ物。
断じて恐怖の対象ではない。
だが、豪奢なベッドの上で彼女は抑えられない震えに襲われていた。
咲夜が用意した夜着が、常とは違うものだからだ。そう自分に言い聞かせる。
いつものネグリジェではない、肌が透けて見えてしまうような紗製のキャミソールはひどく頼りない。

「お嬢、片意地を張るのはやめんか?」

レミリアを膝に乗せた夜智王は、ぽんと彼女の肩に手を乗せる。
びくんとレミリアが反応する。

「触られただけでこの様ではないか、無理をするな」

そう言いながら、緊張でガチガチのレミリアの肩を労るように揉み始める。
しかし

「子供扱いは止めなさい!」

高すぎるプライドは夜智王の気遣いを拒絶、レミリアは夜智王の手を邪険に払う。

「私はもう五百年生きてるのよ?バカにしないで」
「いや、別にバカにはしておらんがなぁ」

何歳であろうと、レミリア・スカーレットという吸血鬼を“幼い”、と感じるのは数倍は長生きしている夜智王にとっては当たり前のことだった。
長寿な妖にとっては、精神年齢こそがその生き物の年齢といっても差し支えが無い。
そこにいくと、悲しいかなレミリアはまだまだ子供っぽい所が多々あるのだ。
やれやれ、とこぼしながら、夜智王はレミリアの薄い、乳房と呼ぶのは少々苦しい胸に手を当てる。
びくっとレミリアが反応し、体を固くする。
もう言っても無駄と判断したのか、夜智王は言い募るをやめる。
愛撫と呼ぶのもおこがましい、優しいマッサージを開始する。

「あっ……う、上手いじゃない」
「こんなのは愛撫の内には入らんぞ、ただ按摩しているだけだ」
「ま、マッサージが上手い、って言ったのよ!」

なんと強情な…
呆れ果てた夜智王は、黙って薄い胸へのマッサージを続ける。
夜着越しに、円を描くように手を動かしたり。
すっぽり掌に収まる小さな胸をごくごく軽く揉む。
レミリアが痛がらないように、幼い乳房の奥の固い芯を丹念に揉みほぐしてやる。
その手付きには常ならば混じる、いやらしい動きは全く無い。

「ふっ……くぅ……はっ……ふぅぁ!」

それでもレミリアの幼い肢体には刺激が強いのだろう。
レミリアは喘ぎ声を漏らさぬよう、手で必死に口を抑えるが。
絶え間ない胸への刺激に、小刻みに体の端々が痙攣し、はぁ、と熱い吐息を漏らす。

「ほれお嬢の、かわいいおっぱいが大分柔らかくなってきだぞ」
「なかなかの奉仕よ…つ、続けなさい」
「……はいはい」
「ちょっと!」

いかにもバカにしたような夜智王の返事にレミリアが食って掛かる。

「お嬢はどうにも色気が足らんな、まぁ可愛らしくはあるが」
「だからばかに――ひゃぁ!」

首筋に軽く接吻をする。
そのまま顔を上に移動させ、髪を掻き分けて普段は隠されているレミリアの耳を露出させる。
吸血鬼らしく尖った耳朶の先端を啄ばみ、はむはむと唇で愛撫する。
耳を噛まれたことなど、当然無いレミリア。
妙な感触と、意外なまでの心地よさに、くぅぅと可愛い声を漏らす。
きゅうっと目を厭らしく細めた夜智王は、一度耳から口を離し、そのままレミリアの耳元で囁き始める。

「やはり尖っている分敏感だの、ふぅ」

ふぅっと息を吹きかけると、ぞくぞくっとレミリアの背筋に震えが走る。

「や、やめなさい、なんで耳を…ひぅっ!」
「ひもひよひだろ?」

再び耳を挟んだ夜智王は、そのまましゃべる。
そのもぞもぞした感覚にレミリアがぷるぷると震える。
感じやすい可愛らしい身体だと夜智王は、再び目を細め、耳への愛撫を開始する。

「ふっ…ぁ…いやっ!」

耳をまるごと口に含んだ夜智王の爬虫類の様な細い舌が、耳の穴にぬるっと侵入する。
その感触にレミリアは堪らず悲鳴を上げた。

「やめな…うぁ!…やめっ…ふぁ!…きたなっ!」

ぺしゃぺしゃといやらしい音が、直接鼓膜を叩く。
頭を振って振りほどこうにも、耳の中に侵入されているため、下手をすれば鼓膜等を痛めそうで、実行する勇気が出ない。
泣きそうになったレミリアに、夜智王は、ちゅぽっとわざと音を立てて舌を引き抜く。

「はぁ・・・はぁ・・・」
「お嬢の耳は極上の水飴だな、どんなに舐めても飽きが来ないぞ」
「この変態…汚らわしい!」
「しょっちゅう咲夜の膝に甘えながら、耳掻きしてもらっているのだろう?耳垢ひとつ無くて綺麗なものだ」
「お前の舌が汚らわしいと言ったのよ!」
「さて右ばかりでは不公平だな」
「やめなさっ……ひ・・っ・・・あ!」

敏感な耳の中を、粘膜が擦ると、耳掻きをしてもらうような、性的な物とは異なる気持ち良さが全身を蕩かして行く。

「ふふっ、大分いやらしい気分になってきたか?お嬢」
「誰が、この程度で…!」
「ならばさっきからそんなに股をもじもじさせている?うん?小用か?」
「なっ・・・う~~ちょっと寒いだけよっ!」

どう返そうと恥ずかしいため、レミリアは夜智王を睨むしか出来ない。
ただその程度で怯む夜智王ではない、というか女に睨まれるのは慣れている。

「さて、大分お嬢も気分が出てきたようだし・・・そろそろ本番といこうか」
「ほ、本番!?」

ここまでは前戯ですら無いという事実に、レミリアはびくっと震える。

「ふふ」

ぱちんと指慣らすと、どこからともなく小さな壷を夜智王は取り出す。
壷に指を入れ、中身を掻き出す。

「な、何よそれ!」
「ただの軟膏だ、身体に害になる物はなにも入ってないぞ?」

丹砂(水銀)だとかはな。そんなことを言いながら左手でレミリアの夜着の前を開き、胸元を露出させる。。
いやらしいことに胸元のリボンを解くと簡単に脱げるようになっている夜着だ。
こんなものを用意した咲夜を恨めしく思う。
たぶん、先刻バカにしたことに対するささやかな意趣返しなのだろう。

「ひゃっ!つめたっ!」
「おっとすまんな、大丈夫すぐにぬくたくなるぞ」

ひやっとした軟膏をレミリアの胸に、丹念に伸ばしてゆく。

「やだっ・・・何これ・・・あったかい・・・ふぁっ!」

軟膏を塗られた部分がぽかぽかと熱を持ち始める。
そこを夜智王の手が擦るたび、じん、じんと心地よい感触が走る。

「気持ち良い・・・わよ?・・・うまいじゃない」

精一杯の虚勢を張るレミリア。夜智王はもういちいち取り合うのよやめることにしたのか、普通に返す。

「だろう?これは按摩用の軟膏とは、真っ赤な嘘でな。これは乳をほぐす専用の丹薬・・・仙人のクスリだ」
「ひぃ!やめてっ!そんなの塗らないで!」
「安心しろ、基本的には血の巡りを良くするものだ、唐辛子とかが主成分だぞ?」

気になるなら後でパチュリーにでも調べてもらうと良い。
やめて!と懇願するレミリアを無視した夜智王は、彼女の胸の再度薬を塗り込み始める。
若いというよりは幼い肌は、見る間に軟膏を吸いこんでゆくため、何度も何度も夜智王は軟膏を取り出して塗りたくる。
最初は嫌がって暴れていたレミリアだが、巧みな夜智王の胸への愛撫が、薬の効果もあってだんだんと快楽へと変わってゆく。
はぁはぁ、と熱く甘い息を、悩ましげに吐きながら、レミリアはどんどん熱くなってゆく胸の感覚に悶える。

「お嬢の肌は若いの。すぐに軟膏が染みこんで追いつかん、ほれ追加だ」
「やだっ!あっつい!おっぱいあっついよぉ!」

それは効いている証拠だ、と構わず夜智王はまた軟膏をレミリアの胸に落すと、塗りこみはじめる。

「やめて!やめなさい!・・・もう、もうやめてぇ!」
「気持ち良いだろう?そんなに怖がらんでも大丈夫だ、普通の反応なのだからな」
「やだぁ。こんなの普通じゃないわよぉ」
「ほれ、可愛く膨れてきたぞ?これなら乳と呼んでも差し支えは無いな」

流れ込んだ血流とリンパ液によって、控えめだったレミリアの胸がぱんぱんに膨れていた。
ふにゅふにゅと夜智王が膨れた乳房を弄ぶ。
密かにコンプレックスだった幼い肢体。
しかし急激な乳房の増大にレミリアは逆に恐怖を覚える。

「なんで?なんでわたしのむねが・・・」
「これは、乳を膨らます効果があるのだ」

言い忘れたすまんのと、一寸たりとも反省していない様子で、夜智王はまた軟膏に手を伸ばす。

「やめて!これ以上おっぱいおおきくしないでぇ!」
「まぁ十分に立派な乳になったしやめるか」

むにゅむにゅと乳房をいやらしく揉み始める。

「どうせワシが揉めばもっと大きくなるしな」
「いやぁ」

羞恥のあまりぼろぼろと涙がこぼれ始めるレミリア。

「何も泣くことはないだろう・・・一月ばかし毎晩ワシが愛撫してやれば、あっという間に咲夜くらいの乳にしてやるぞ?」
「やだっ!そんなのおかしい!」

やや小さめの胸を忠実なメイド長が気にして、色々と涙ぐましい努力をしていることをレミリアは知っていた。
それなのに、そんなに簡単に胸が育つはずが無い。

「これはな、昔仙人に習った房中術なのだ、半年あれば美鈴・・・はちと無理だな、パチュリーくらいにはなるぞ?」
「ばかぁ!なによそれぇ!」
「良いではないかぁ、小さい乳も可愛いが、大きい方は色々出来て気持ち良いぞ?」

ふよんふよんと、夜智王はレミリアの膨れた乳房で遊ぶ。
くにゅっと膨らみを強めに揉んで、も固い芯はすっかりほぐされており、レミリアに痛みを与えることは無い。

「あぁぁ・・・おっぱい・・・気持ち良いぉ・・・」
「だろう?ふにゅふにゅの可愛いおっぱいだぞ?揉んでいるだけで一物にぴんとくる、良いおっぱいだぞ・・・レミィ」
「あっ!ふぁぁぁぁ」

親しげにレミリアを呼びながら、優しく乳首をしごく。
そのまるで魔力でも持っているような声音と、乳首への刺激にレミリアの快楽中枢が悲鳴をあげる。
絶頂寸前まで昇りつめたレミリアが全身をぷるぷると震わせて嬌声を上げた。

「まだイくには早いぞ?レミィ」
「なまえでよぶなぁ・・・ひゃぁぁぁ!」
「敏感な可愛いおっぱいだの。揉んでも摘んでも捏ねても気持ち良いのか」
「やめろ!いやらしいこというなぁ!」

くつくつと夜智王は笑う。頑ななレミリアを弄ぶのが愉しくて仕方が無いのだ。
その方が堕落させ甲斐があるというものだ。

「レミィは自分のおっぱいで自慰をしたことはあるか?」
「あるわけないでしょ!ばかぁ!ばかぁ!」
「そうか無いのか?ほれ手を貸せ」

小さなレミリアの手を取ると自身の胸に触らせる。

「ほれぷよんぷよんだぞ?すごいだろう?自分で気持ち良くなるように揉んでみよ」

そう言って夜智王は手を離す。
右手をレミリアの尻に、左手を腹に伸ばすと、さわさわと愛撫を始める。

「ひゃぁ!」
「ふふ可愛らしい尻だ、すべすべで柔らかい、ここにも軟膏を塗ろうか?ぱんぱんになるぞ」
「ふざけるなぁ!」
「そうか?まぁ乳にくらべるとここは大分女らしいのぉ」

尻と臍のあたりとさわさわとなでわまし続ける夜智王。
気持ち良い、夜智王の手が気持ち良い、だが弄くり倒された胸への愛撫に比べると物足りない。
焦らすように、夜智王はわざと緩く尻を撫で回し続ける。

「(いや・・・だめよ・・・だめ・・・)」

必死に自制する。
しかし、掌が吸い付いたように自分の乳房から離れない。
放置された乳房はどくんどくんと脈打つように熱く疼く。
触れた掌の部分だけが、ちりちりと疼痛のように淡い快楽を発生させている。

「ひぁ・・・っ!・・・いやぁ・・・てがかってに・・・」

手が勝手に胸を揉みはじめる。

「やだぁ!てがかってにうごいちゃうよぉ・・・あぁ・・・ふぅ・・・きもちいいよぉ!」

最初はおずおずと全体を撫で回す、それで我慢が限界を迎えた、下から小さな掌で包み揉みしだく。

「すごいよぉ・・・おっぱいが・・・ふにゅふにゅしてる・・・こんなの・・・あたしのおっぱいじゃないよぉ」
「あまり強く揉むなよ、大分ほぐしたがまだまだ成長中なのだからな」

忠告を無視するように、レミリアは自分の胸を鷲掴みにしてぐにゅっと変形させる。

「強情だのぉ・・・ほれ乳首が触って欲しいとぴくぴくしておるぞ、そーっと優しく触ってみると良い」

恐る恐る右の乳首を親指と人差し指で摘む。

「ひゃぁ!」

雷に打たれたように、痛みにも似た心地よさが、乳首から全身に走る。
あまりの気持ち良さにレミリアは悲鳴を抑えられない。
その悲鳴を聞いた夜智王は哂うのが、悔しくて仕方ない。

「どうやらレミィは乳首が弱いようだな?」
「ばかっ・・・そんなことないわよ・・・ふぁぁ!」

こんなのなんとも無いと言わんばかりに両の乳首を人差し指でこね回し、また悲鳴をあげる。

「もっと優しく弄ってやれと言っておるだろうが・・・こんなに腫れて可哀想に、ワシが慰めてやろう」
「何を?ひゃっ」

レミリアを持ち上げて向きをひっくり返す、向かい合った夜智王はレミリアの乳首に唇を寄せる。
恐怖を覚えたレミリアだが、また強情を張ってそれを抑える。
そっと乳首に接吻をすると、はむっと唇で挟む。
喘ぎを漏らさぬようにレミリアは指を噛んで快感を堪える。
可愛らしい乳首を丹念に唇で愛撫する度、レミリアは苦しげに吐息を吐き続ける。
一度乳首から口を離した夜智王にレミリアはしたり顔を向ける。

「気持ち良くなんて・・・なかったわよ」
「それはすまんかったな、では本気でしよう」
「え?」

乳首を口に収めると、ちゅうちゅうといやらしい音を立てて吸引する。

「やぁ!・・・すっちゃだめっ!・・・ばかっ!・・・ひゃぁ!・・・やめて、すわないで!あっ」

騒ぎ立てるレミリアの口に夜智王は指を伸ばす。
反射的にそれに牙を立てたレミリアは溢れ出た血液を舐め回す。

「ふっ・・・ひゃぁ!・・・ううんっ・・こくっ・・・・はぁ・・・あまい・・・ひゅぅ!」

極上の甘露のような夜智王の血液にレミリアは酔う。

「ワシばかり吸うては不公平だからの」
「なにこれ・・・身体が熱いわよ・・・あんたの血・・・どうなってるの?」
「体内に媚毒を仕込んであるのでな・・・なにちょっと血の巡りが良くなるだけだ」
「うそよ・・・そんなじゃないわ・・・おなかがじんじんすうよぉ」

おなか、というのが子宮と膣のことだと夜智王は察していたが。
ニヤっと哂う夜智王に、レミリアの顔が羞恥と悔しさからくる怒りで真っ赤になる。

「そこは血の管の集まってる所だからしかたあるまい」
「へ、へいきだもん!・・・ふ・・・っ・・・ぅぅ・・・ああっ!」

乳首を夜智王に吸わせながら、それでも疼く乳房を、レミリアは荒く揉む。
胸は気持ち良い、だが全身の疼きを納めるには程遠く、切ない。

「だからあまり乱暴にするなといっておるだろ・・・さて今度は左の乳首を頂こう」
「ひゃぁ!」

口に含み、軽く吸いながら、伸ばした舌で乳輪をぬるぬると舐め回す。

「なめっ・・・いやっ・・・」

レミリアの反応を楽しむように、一度口を離すとと、今度は舌先で乳首をぺろぺろと舐める。

「したさき・・・きゃっ・・・あっ・・・」
「レミィの乳首は甘いぞ?」
「はずかしことを・・・ひゃぁ!」

再びきゅうっと吸い付いて、こんどは乳房を引っ張るようだ。

「やめて・・・おっぱいのびちゃう・・・いやぁ」

ちゅぽっと口を離すと、右の乳首に移る。
かりっっとごくごく軽く噛む。

「はっ!・・・だめっ・・・かんじゃ!」

くにゅくにゅと二三度噛み、左も同じように噛み付く。
その度レミリアの幼い胸がぴくぴくと痙攣する。

「もうやだぁ・・・おっぱいいじめないでぇ」
「今晩は一晩中レミィのおっぱいを弄り倒す予定なのだが」
「そんなのだめぇ!おかしくなったうよぉ!」
「狂え狂え、その方が気持ちよいぞ?さぁぱんぱんに膨れるまでレミィのおっぱいを大きくするぞ」
「やめてぇ・・・せつないのぉ!・・・おなかがじゅんって・・・もうおっぱいだけじゃだめなのぉ」
「生娘のクセにいやらしいのぉレミィは」
「しょじょじゃないもん!・・・わたししょじょじゃないんだからぁ!!」

ここまで言い募る所を見ると、どうも嘘ではないようだが・・・その一回だけだろうな。
と夜智王は予想する。
それでは夜智王にしてみれば生娘と対して変わらない。
それに・・・吸血鬼の再生能力を考えると・・・膜も再生しているのではないか?という懸念もある。
つるつるの股座からは愛液が溢れ、下着を濡らしては居る。

「・・・そんなにここを弄って欲しいのか?」

下腹・・・子宮のあたりをつん、と指で突付と、レミリアがひゃあっ!と嬌声を上げる。
ぐにぐにと腹の上から子宮と膣を愛撫してやると、秘裂からどぷっと愛液がさらに染み出し、下着をびしゃびしゃにする。

「もっとぉ・・・ちょくせついじってぇ・・・もうむりよぉ・・・」
「つまらん。もっと強情をはっておくれレミィ・・・そんなに簡単に雌になられては面白くないぞ」

そう言い、また乳首をくりくりと弄り始める夜智王。

「やめてぇ!ちくびやめてぇ!ひゃぁぁ!」
「おっといかん。あんまりレミィが可愛いからだな」

すっかり勃起した肉棒がレミリアの尻ぺたんと当たる。
尻に押し付けられた熱さにレミリアは悲鳴をあげた。

「おしりにあっついのが!おかしいよぉ!わたしのからだ、おかしくなっちゃたぁ!おしりきもちいいよぉ!」
「うーん、少々やりすぎたか・・・とはいえ突っ込むには小さすぎる女陰だし」
「やだぁ・・・いれてぇ!もうだめ、おっぱいだめぇ!」

幼く、経験の少ない身体は、どれだけよがり狂おうとも、乳房だけで絶頂に達する事はできないらしい。

「じゃぁ止めるか、しばらく我慢していればおさまるであろ?」
「ばかぁ!ばかぁ!むりにきまってるじゃない!せきにんとってよぉ!わたしをおかしくしたせきにんとれぇ!」
「うーむ、まぁ頑張って乳でイカせてやるから我慢しろ」
「やぁぁぁぁ!」












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