その日、あたしたちは新しいフォーメーションのチェックをしていた。
「はああああ!!」
あたしの太刀が訓練用ドローンを破壊し、
「ふ!」
ユーノの鋼糸とバインドが数体を行動不能にする。そして、
「ディバインバスター!!」
なのはの砲撃がそれらを破壊し、
「ごめん、すずかちゃん、数体抜けた!」
「了解!」
と、なのはが呼び掛けた次の瞬間には、鍵とレイピアを足したような形をした剣(キーブ○ードじゃないよ!)でその数体を切り裂いた。
「はい、かんりょう」
と、すずかが着地して、残骸の中から一体のドローンが現れた。あ、倒し切れてなかった。
それが、すずかに迫って……一瞬の閃光の後、二つに割れて、爆発を起こした。
「油断大敵だよすずか」
そして、なにもない空間に黒が広がる様にして、蝙蝠の翼のような鋭角的なデザインのマントを纏ったフェイトが現れた。
それが、すずかが考えに考えたフェイトのための新装備、ステルスクロス。まあ、簡単に言えば、今みたいに人間の視界から消えたりできる装備だ。
確かに今のはやばかったわね。でも、
「その代わり新記録だよ」
と、なのはが笑う。
それから全員で反省会。
「最高速度は負けてるけど、フェイトちゃんよりアリサちゃんの方がダッシュ力あるね」
「そうね、あたしの方がもう少し前に出た方がいいかしら」
「すずかって、反応早いよね。全体を見回せるようにもう少し後方に移ってもいいかもね」
「なのはちゃんとユーノくんは今のポジションが一番いい感じだからこのままかな?」
と、思い思いに互いのフォーメーションの意見を交わし、それを元に作り直す。それが、最近のあたしたちの主なイベント。
ただ、
「あ、あのさ、できたらもう少し離れてもらえないかなあ?」
と、あたしたちの中心で肩身を狭そうにしていたユーノがぼやく。
なにせ、ユーノは両腕をフェイトとすずかに取られ、膝の上になのはが座っている。あ、あたしは……うう。普通にユーノの対面に座っている。
「ユーノくん、嫌なの?」
うるんだ目でなのはがユーノの顔を見上げる。
その様子にうっと、ユーノがうろたえ、
「う、ううん、そんなことないよ。すごくうれしいよ!」
その返事になのはが嬉しそうに笑う。
「そっかあ、そうだね。ここも元気だもん。ねえアリサちゃんも」
え! ううう、あんたたちはなんでそう易々とユーノに甘えられるのよ……少し羨ましい。
でも、あたしだってユーノの彼女の一人なんだから、遠慮する必要もないしね。
「そ、そうね。この位置じゃ見づらいしね」
と、あたしはユーノの背中に乗っかった。
はあ、やっぱりユーノの背中って安心する。それと、お腹の奥がきゅんとなる。
ふう、ユーノとしてからずっとこんな感じ。ユーノといるとお腹の奥が切なくなって、なにかが足らない感じがしてたまらない。ユーノに、またその……してもらう? でも、また痛かったら嫌だし……
どうすればいいの?
なのはside
さて、アリサちゃんも数日前から、私たちユーノラヴァーズに入りましたが……あれ以来ユーノくんとしたって聞いてません。
なんで? どうして?
ユーノくんは自分から進んでアリサちゃんとしようとはいいださないし、こうなったら私たちの出番なの!
「というわけでまたまた会議です!」
『おー!』
フェイトちゃんとすずかちゃんが答えてくれます。
なお、アリサちゃんは残念ながら不参加です。だって、アリサちゃんのための会議だし、本人いたら止められちゃうかもしれませんし。
「で、なんでアリサちゃんはユーノくんとしようとしないと思う?」
はーいはーいと手を上げるフェイトちゃん。
「きっと、練習中なんだよ。アリサって仕切りや屋だから、ユーノにリードされるんじゃなくて自分がリードができるように練習してるんだよ。後は……素直になれないだけ?」
ああ、なるほど。アリサちゃんならありそうなの。
続いてすずかちゃん。
「単に怖がってるんじゃないかな? この前、痛がってたし、男の人とセックスって痛いって思い込んじゃってるんじゃないかな?」
そういえば、アリサちゃん最初から最後までずっと痛がってて、全然気持ちよさそうじゃなかったの。
なら、すずかちゃんの言う通り、痛いことって思い込んでるとか?
「でも、ユーノくんとして気持ちよくなれないってなんでだろ?」
うーんと私は悩みます。フェイトちゃんも一緒に悩みます。
確かに、私は最初……というか、ユーノくんとするまで痛くて辛いことでした。
でも、ユーノくんとしたら、そんなことはありませんでした。嬉しくて、幸せで、暖かくて、セックスってこんなにいいものなんだって思えたんです。
たぶんフェイトちゃんもそうなんだと思うの。
「すずかちゃんは初体験の時はどうだったの?」
この中で唯一人、初めてがユーノくんだったすずかちゃんに問いかけます。
「そ、その、夢中でよく覚えてないんだけど、私も確かに痛かったことは痛かったけど、それ以上に気持ち良かったかなあ」
私の質問に頬を紅くしながらもすずかちゃんは答えてくれます。
やっぱり、気持ちよかったんだよね。なら、なんでアリサちゃんはダメだったのかなあ?
うーんとみんなで考えますが、なかなか答えは出ません。
むう、こうなったら……
「こうなったら、直接アリサちゃんに聞くしかないの!!」
おーっと私たちは手を掲げました。
再びアリサside
「んっ、んあ……濡れてる……」
秘裂を指で撫でると、くちゃっと水音が鳴った。
あたしは乳房に指を這わせてあそこをいじって、慰める。でも、足りない。快感を覚えても、何か満たされない。
「あふっ、ふぅ……気持ちいいのにぃ」
つまんで転がして、爪を立てて虐める。いつもこれだけで十分だったのに、今は、足りない全然足りない。
初体験からずっと中にユーノのおちんちんがまだある感触がして、お腹の奥にきゅんきゅん疼いて堪らない。
指を中に入れてみるけど、全然大きさも、充足感も足らない。こんなのじゃ全然足りない。
本当は欲しかった。ユーノのが欲しくてたまらない。
でも……
「痛いのはやだなあ……」
どうしてもあの時の痛みを思い出してしまう。
痛くてしょうがなくて、全然気持ちよくなかった。初体験は痛いものって聞いてたけど、それでもやっぱり腰が引けてしまって、ここ数日、その……ユーノとしたりしていない。
ううう、怖いんだから仕方ないじゃない!
そこで、がちゃっとドアが開いた。
え?!
びくっとあたしは身体を強ばらせる。
「やっほうアリサちゃん」
なのはたちが入ってきた。
「き、きゃああああああああ!!」
反射的にあたしはそばの枕を投げていた。
どうやらユーノに渡しといた合鍵でなのはたちは入ってきたらしい。
「ふーん、一人で寂しく慰めてたんだあ」
にやにやと枕をぶつけられたなのはが笑う。
な、なによ……別に一人でしてたっていいでしょうに。
「ねえ、なんで? ユーノとすればいいのに」
と、フェイトが聞いてくる。
「べ、別にあたしの勝手でしょ」
ぷいっとあたしはそっぽを向いて、
「実は怖いとか?」
すずかの一言に固まった。
な、なんでわかるのよ。
ゆっくり振りむけば、生温かい目で私を見るなのはたち。やめてよね。そんな眼差し向けるのは。
「ふふ、なら」
「ユーノと」
「したくなるようにしてあげる」
「ちょ、ちょっと!!」
手をわきわきさせながら三人が迫ってきて……
クチャクチャとあそこをなのはに弄られて、フェイトがあたしの乳首に吸い付く。そして、すずかがあたしの口を塞いでくる。
「ふあ、やぁ、やめ……んんっ!」
すずかに舌を絡まされて、思うようにしゃべれない。
「ふふ、アリサの美味しい」
フェイトの舌がチロチロと縁をなぞる様に動いてから、ちゅっと先を吸われる。
「ん、アリサちゃん、どんどん溢れてくる。実は欲求不満だったんじゃないの?」
なんてあそこに口を付けてたなのはに言われた時、無性に腹が立った。
「あんたたちと一緒にするな! 色ボケども!」
あたしの台詞になのはは不満そうな、すずかとフェイトは苦笑を浮かべる。
「アリサ酷い……」
「でも、私たち否定できないよね」
と、フェイトとすずかが苦笑して、なのはは、
「でも、そんなこと言っちゃうアリサちゃんにはお仕置きなの」
サディスティックな笑みをなのはは浮かべて……
僕は部屋でのんびりしていた。
最近、何故か師匠がいない。だから美由紀さんに代わりに教わってるんだけど、同時にトーマも指導を受けてるから、普段の半分程度だ。
師匠どうしたのかなあ?
そして、なのはたちは今はいない。ただ、部屋を出る前に『期待しててね』なんて言ってたけど、なんか嫌な予感がするんだよなあ。
『ユーノくん、ちょっとアリサちゃんの部屋に来て』
と、念話でなのはに呼び掛けられた。なんだろう?
そして、アリサの部屋に訪れると、
「あ、うあ、ゆ、ユーノォ」
ベッドの上でなのはたちに責められているアリサがいた。
「あ、ユーノくん、こっちこっち」
と、なのはたちに手招きされる。
「な、なのはなにしてるの?」
僕の問いかけになのはたちはうーんと唸って、
「アリサちゃんをかわいがってるの」
かわいがってるって……
アリサを見る。アリサの顔は涙と涎でぐしゃぐしゃになっていた。い、いったいなのはたちなにしてたのさ?
「ふふ、アリサちゃん、まだ一度もイかせてないの。それはユーノくんの役だからね」
ぼ、ぼくの役?
「アリサちゃん、エッチするの痛いことだってこの前ので思い込んじゃったみたいだから、しっかり教えてあげようって思ったんだ」
と、すずかが説明する。
ああ、だからこの前からアリサはしようとしなかったんだ。
「ほら、ユーノ、アリサに教えてあげて。ユーノとすることがとっても幸せなことだって」
そう言ってアリサのあそこをフェイトが広げる。
う、そんなことしたら……
ズボンの中で愚息が痛いほど大きくなってるのがわかる。
アリサが僕をうるんだ目で見つめる。そ、そんな目で見られたら……
「ゆ、ユーノ……お願い。も、もう耐えられない」
アリサの言葉が引き金となった。
僕はズボンを下ろして愚息を開放する。
「アリサ」
そして、フェイトが広げたアリサのピンク色の入り口にゆっくりと押し込んだ。
「ああ、はあああ」
奥まで入りきると、アリサがブルッと震えて大きく息を吐き出した。
「んっ、これ、これだったの。あたし、これが欲しくて堪らなかったの」
アリサは微笑む。よ、よし。
僕はアリサの腰を掴んで腰を引く。抜ける直前に、再びアリサの奥へと突き込む。
「ひう! 痛くない、きもちいい、きもちいい」
アリサが腰をくねらせて快感を叫ぶ。よ、よかった。また痛くしちゃったらどうしようと思ってたけど、大丈夫みたい。
僕は何度も強く絡みついて締めつけてくるアリサの中を動く。
「はう! ゆ、ユーノォ、だめ、も、もうイク、イっちゃうううう!!」
アリサが強く僕にしがみつく。 身体はビクビクと震え、顔はだらしなく弛緩する。今までで一番強くアリサの中が締まった。くうう!!
歯を食いしばって、射精するのを耐える。
にしても、早いね。まあ、ずっとなのはたちに寸止めされてたから仕方ないのかもね。でも……
「僕はまだだよ」
「ふえ? あ、ひあああああ!!」
アリサの脚を抱え上げて体位を変える。
うっく、体位を変えた瞬間こ、擦れて、僕も余裕が擦り減ってしまった。
アリサのお尻を掴み直して痙攣し続けるアリサの媚肉に向かって、がむしゃらに大きく腰を振り動かすす。
「気持ちいいよユーノォ! ユーノも、気持ちいい? あたしで気持ちよくなってる?」
アリサの言葉に頷く。
「気持ちいいよアリサ。僕もすごく気持ちいい」
僕の返事にアリサがほほ笑む。
吸い付くように締め付け、込み上げる射精への欲求を耐える。蜜壷から溢れ出す愛液が絡みついて響く卑猥な水音がいよいよ大きくなっていた。
「アリサ、イクよ。僕も……」
「イってユーノ、あたしの中にたくさん出してえ!!」
「うう、出る!!」
アリサのおねだりに答えて僕はアリサの一番奥で精液を吐きだした。
アリサside
耐えに耐えた後の快感は素晴らしく、あたしはベッドに突っ伏して休もうとして、お尻を掴まれた。
「な、なに?!」
振り向くと、なのはがあたしのお尻を掴んで持ち上げてきた。
あたしのお尻が高く掲げられる。
「ちょ、ちょっとなの、はひっ!?」
あたしが文句を言う前に、お尻を指で掘られる。
「ふふ、ユーノくん、アリサちゃんね、ユーノくんの為にお尻も準備済みなんだよ」
「ちょ、それは、なのはが無理やり、ひう!」
なのはの言葉に反論しようとして、腸壁をひっかかれた。
「ほら、ユーノくん」
ちゅぽっと言う音と共に指がお尻から抜かれた。
「あ、あの、アリサ、なのははそう言ってるけど、いいの?」
と、ユーノが確認してくる。
こ、怖いけど、さっきみたいに気持ちよくなれたら、なんて期待があたしの中を渦巻く。そ、それに、なのはたちは気持ちいいって言ってるし、大丈夫、よね?
しばらくあたしは葛藤してから、小さく頷いた。
初心者だからと、念のためにと、なのはがどこからか出したローションを塗りつけられる。
冷たくてぬるぬるしたそれに、ちょっと身震いする。
「そ、それじゃあアリサ、いくよ」
あたしの腰を掴んで、ユーノがゆっくり入ってきた。
「あ、ううああ」
ゆっくりとお尻に入ってくる感触に総毛立ち、全身から脂汗が吹き出す。
な、なにこれ、全然気持ちよくない……
「く、苦しいよぉ……や、やあ、ゆ、ユーノ、ぬ、ぬいて。お、お尻割れちゃう」
出すことしか知らない排泄器官が無理やり拡げられて、逆流してくるのが、苦しくて仕方なかった。
それに、事前にしておいたはずなのに、この場でお漏らしをしてしまいそうで怖くてたまらなかった。
「うう、わ、わかったアリサ」
根元まで入れたものをユーノがゆっくり引き抜こうとして、
「ひゃあ!? な、なにこれえ?!」
引き抜かれそうになる瞬間、ふわっと空に昇るような心地があたしを襲った。
「らめえ! ぬからいでえ!!」
「ええっ? な、なら」
またユーノが押し込んできたら、気持ち悪さに鳥肌が立った。
「うぐあ、抜いてえ、いやぁ、苦しい」
そして、また、ユーノが抜こうとするとまたあの快感があたしを襲う。
「あああ、気持ちいい! もっとお!」
「う、ど、どっちなのさ? もう、知らないよ」
じゅぷじゅぷと軽快とは言い難いリズムでユーノが律動する。
交互に遅いくる苦しさと快感。入れられる苦しみが強い分、抜かれた時の気持ちよさも一押しだった。
そして、それは唐突に現れた。突き込まれたっていうのに、そんなに苦しくなった。それ以上に気持ちよくてたまらなくなった。
「きもちいい、きもちいいよユーノォ!!」
苦しいのも、気持ちいいのもぐちゃぐちゃになって、もうなにがなんだかわからない。
「いいの? アリサ本当に?」
こくこくとあたしは何度も頷く。
ほ、本当に違う。アブノーマルで強烈な快感は確かに癖になってしまいそう。
「いく、イクう!!」
「ぼ、僕も、アリサぁ!!」
どくどくと今度はお尻の中に精液が吐き出される。
「あつい、染みるのお!!」
子宮って言う行き止まりがない分、精液がお腹の奥に奥に注がれ、広がっていく感覚にあたしは震えた。
ふうと息を吐く。
「なんかあたしバカみたいね」
ぼそっとつい呟く。
その、なんていうか、す、すごかった。一人でするなんて比べ物にならないくらい。なんであたし一回痛かったからって、尻ごみしてたのかしら。
「まあまあ、アリサちゃん、今はもうそんなわけじゃないんでしょ?」
まあ、ね……
「あんたたちが色ボケになった理由がわかった気がするわ」
「だから色ボケはやめて~」
なのはの抗議を無視する。
ちらっと見れば今度はフェイトが後ろからユーノに突かれて喘いでいる。
まあ、あたしたちが色ボケなら、ユーノ、あんたも底なしってわけね……
またもなのはside
数日後、
「すずかちゃんとリインが一緒に戦艦の設計をしてたなんてびっくりだね」
「すごいねすずかって」
私とフェイトちゃんがお話しながら、たまたまブリーフィングルームの前を通った時でした。
『それ、本当?』
ユーノくんの声?
見れば明かりのないブリーフィングルームのドアが少しだけ開いていました。
そっと覗き込むと、中でユーノくんとクロノくんが深刻そうな顔でお話していました。
「ああ、ニュースにもなってる」
クロノくんの言葉にユーノくんが顔を強ばらせる。いったい何のお話しているの?
「でも、それって……」
ユーノくんが顔を伏せる。
「皇帝、聖王家の末裔と婚約……おそらくその聖王はヴィヴィオのことだろうな」
またもアリサside
ばたんと音がして振りむくと、そこに恭也さんが倒れていた。
「きょ、恭也さん?!」
「どうしたんですか?」
慌ててあたしとすずかが駆け寄る。
「み、道……」
道?
「こっちについてからずっと道に迷ってた……」
ああそういえば、恭也さん方向音痴だったっけ。
って、ちょっと待て。こっちについてからって……
「一週間以上迷ってたんですか?!」
どんだけ方向音痴なんですか恭也さん?!
ステルス・クロス
フェイト用新装備。そのマント状の装甲は、すずかが研究していたECMやステルス技術がふんだんに盛り込まれていて、熱反応から魔力反応を欺瞞する上に光学迷彩モードも存在する。 また、場合によっては装着者を守る防具の役目も果たし、表面には特殊コーティングがなされている。
フェイトの弱点である防御力をカバーし、フェイトが得意とする高速戦を補助することを念頭に設計されている。
問題点としては、現状では光学迷彩はフェイトのような電気変換資質がないと使えず、光学迷彩時は熱反応を隠せない。
~~~~
アリサ素直になるの回&ヴィヴィオの居場所判明編です。
すずか少しチート臭いかなあ? でも、これくらいできないとレジスタンスも対抗できそうにないし。
なお、ステルスクロスはデスサ○ズヘルのアクティブバインダーみたいなのを想像してください。そして、恭也さんの迷子は声優ネタw