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No.24192の一覧
[0] もしも行人が大学生だったら(ながされて藍蘭島再構成?) [森林 樹](2010/12/26 02:20)
[1] ながされて[森林 樹](2010/11/09 20:00)
[2] せまられて1[森林 樹](2010/11/09 20:01)
[3] せまられて2[森林 樹](2010/11/09 23:26)
[4] おいかけられて[森林 樹](2010/11/10 09:36)
[6] 日が暮れて[森林 樹](2010/11/13 00:33)
[10] キレちゃって[森林 樹](2010/11/15 19:29)
[11] しゃべっちゃって[森林 樹](2010/11/17 11:47)
[12] たべちゃって[森林 樹](2010/11/19 23:19)
[13] たべちゃって番外編 のぞいちゃって[森林 樹](2010/11/20 20:51)
[14] 朝がきて[森林 樹](2010/11/22 10:10)
[15] まねかれて1[森林 樹](2010/11/26 21:26)
[16] まねかれて2[森林 樹](2010/11/29 22:13)
[17] 夜が明けて[森林 樹](2010/12/04 17:18)
[18] 温泉宿で[森林 樹](2010/12/07 01:37)
[19] 稽古をはじめて[森林 樹](2010/12/21 01:03)
[22] 登場人物設定(ネタばれ注意)12月6日新項目追加[森林 樹](2010/12/06 20:41)
[23] いろいろランキング(物語進行ごとに変化あり)[森林 樹](2010/12/04 18:00)
[24] PV20万記念 外伝 美咲ちゃんの独白[森林 樹](2010/12/08 16:06)
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[24192] まねかれて2
Name: 森林 樹◆dff00a94 ID:66f9b4ab 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/11/29 22:13

Side行人

ちかげちゃんと一緒に地下室に閉じ込められてしまった。
隣ではちかげちゃんが想定外のことにおろおろとしている。
こんな状況で男の、しかも年上の俺が混乱しても格好悪い。
彼女を見ていると逆に冷静になれた。

「しかたない、朝になったら誰か気付いてくれるさ。」

「・・・そうですわね。」

俺の言葉にちかげちゃんも落ち着きを見せる。
そうさ、俺たちが地下室に行くことはみんな知っているわけだし、
朝になって俺たちがいなければ探しに来るはずだ。

「それまで暇だし、ちょっと暗いけど漂流物の確認でもしようか。」

「そうですわね。じゃあまずは・・・。」

それからしばらく、俺たちは漂流物の確認をした。
先ほどと同じ冷蔵庫やテレビ、レンジといった電気製品の他に、地下室にはいろいろなものがあった。
薄暗いので、足もとに気をつけながら慎重に物を取り出しては見分していく。
地球儀、時計、ペットボトル、自転車のサドル、トング、ドライバー、その他いろいろ。
ほとんど壊れていたりして使い物にならないものばかり。
中には埴輪みたいななんでこんなものが?といったものまであったけど、
この中で使えるものといったらペットボトルのように容器系しかないかも・・・
そうやって見分しては説明するを繰り返して一時間ほど経った頃だろうか。
ちかげちゃんがもじもじしているのに気づいた。

「どうしたのちかげちゃん、寒い?」

「あっ、いえ、そういうわけじゃ・・・・
 あの・・・恥ずかしい限りなんですが・・・おしっこ・・・したくなりまして・・・。」

な、何だって!?まずい、ここはトイレなんてないし・・・
さっき飲んだ紅茶がまずかったのか!?
しかたない、ここは・・・

「でも厠は地下室にはないですし・・・どうしましょう?」

ちょっと涙目になるちかげちゃんに俺は提案した。

「ちかげちゃん、しかたない。
 このペットボトルの中にするんだ。」

「ええっ!?この中にですか!?」

「漏らすわけにはいかないだろう?俺は向こう向いてるから・・・。」

「うぅ・・・仕方ありませんわね。・・・ちょっと失礼します。」

ちかげちゃんは俺からペットボトルを受け取ると、棚の影に隠れた。
俺は一応後ろを向く。

・・・・・・・チョロロロロロロ・・・・・

背後で水を容器に流し込むような音が聞こえてくる。
聞くまいと思っていても、この静かな地下室の中ではその生々しい音は聞こえてしまった。
ついつい想像してしまう。
羞恥に赤くなりながらもおしっこをペットボトルの中にする少女。
俺に聞かれたくないと思いながらも、響いてしまう音に恥じらって・・・いいな・・・
・・・っていかんいかん!?こんな妄想したらちかげちゃんに悪い。
阿呆な妄想のせいで股間が少し固くなる。
おちつけ俺のむすこ!今は違うだろう!

「失礼しました・・・。」

棚の影からちかげちゃんが出てくる。
その手にはさっきのペットボトルが握られていた。
その中は黄色い液体で満たされている。
俺が見てしまったに気づいたのか、恥ずかしそうにちかげちゃんはそれを棚の影に隠した。

「あ、あー・・・さっきの続きしようか。」

「あっ、はは、はい、そうですわね。」

なんだかちょっと気まずい空気が流れるのを無理やりに変えようとする。
このまま変に妄想すると、またまちやあやねの時のようにどうにかなりそうだ。
それからも見分を続けるが、特にこれといったものはなかった。

「最後に、たぶん鞄のようなものだと思ってるんですが・・・。」

「どれどれ・・・スーツケース?」

ちかげちゃんが最後に出してきたのは銀色のスーツケースだった。
防水仕様なのか錆びついた様子もなく、表面に細かな傷があるだけで状態もいい。

「この鞄のような箱なんですが、開け方がわからなくって・・・ふんぅ!」

ちかげちゃんはケースを開けようと試みるが上手くいかない。

「ああ、これはそう言う風に力任せじゃ開かないんだよ。
 スーツケースっていってね、大事なものをしまうものなんだ。
 ほら、こうやって・・・。」

俺はちかげちゃんからケースを受け取るとストッパーをはずす。

「そんなからくりが!?」

「からくりって・・・。」

単にストッパーの部分を動かすだけなんだけど。
まあ、このケースは簡単に開かないように硬めのストッパーがしてあったからな。
仕組みをわかってない者には開けられないのかも。
さて、中身は何だろうか?お金?なわけないか、映画のように重要な機密文書だったりして。

「中身は・・・なんですのこれは?」

「こ、これは・・・!?」

中身は防水仕様だったおかげか全て無事のようだが、内容がアレだった。
太い注射器のようなもの、金属のついた革製品、目を隠すためのもの、
いくつもの球体をつなげたもの、穴のあいたピンポン玉のようなもの(ベルト付)、
あきらかに男根を模したもの・・・etc。
要するに、SMプレイなんかに使われる道具がたくさん入っていた。
なんでこんなものが漂流してるんだ!?
ちかげちゃんが中身を手に取り不思議そうに聞いてくる。
ええ、これ説明すんのか・・・


Sideちかげ

私が何度試しても開けられなかったものを行人さんは簡単に開けてしまいました。
「すーつけーす」というもので、大事なものを持ち運ぶための鞄らしいです。
防水になっているらしく、中身は海水に濡れた様子はありませんでした。
中には見たことのない道具がたくさん入っていましたの。
なんなのでしょうか、これは?
私は一つ一つ手にとって聞いてみることにしました。

「行人さん、これは何なのですか?」

始めに手にしたのは大きな透明な筒のような物。
形状からして医療器具かなにかかしら?

「あー、それは浣腸器っていってね。
 お尻の穴に薬なんかを注入するものなんだよ。」

「ええっ!?お尻にですか!?」

これで薬を!?大きさからしてかなりの量が入る物みたいですが・・・
そんなこと可能なんでしょうか?
現代の医療はかなり進んでるのですね、想像もつきません。
えっと、次は・・・

「では、この球がたくさん並んだ物は?」

「それはアナルパールっていって、その、なんだ・・・
 SEXをするときに使う、アナルを責めるプレイに使うものだよ。」

「・・・えっ?」

SEXってたしか、伽のことですわよね?
ええっ、こんなものを使うんですか!?

「あの・・・アナルってなんですの?」

恐る恐る聞いてみると、びっくりする答えが返ってきましたの。

「お尻の穴だよ。」

「お、お、お、お尻ぃ!?そんな所を使うのですか!?」

まさか、これをお尻の中に入れるのでしょうか?
その他にも色々なものが入っていました。
目隠しのためのアイマスク。
口枷として使うためのギャグボール。
手枷のための、皮のベルト。
男根をもした張り子、今はバイブというらしいですの。
他にもびーんずばきゅーむという物や洗濯ばさみ,筆などが入っていました。
何故こんなにも行人さんが詳しいのかわかりませんが、
これだけ物がそろっていれば私にだってわかります。
このケースの中身は全部、男女が性交時に趣向を凝らすのに使う物。
外の世界は、実に様々な趣向も研究されていますのね・・・

「・・・気持ちいいのでしょうか?」

気づけば、そんな言葉が私の口から出ていた。


Side行人

ちかげちゃんに道具の説明をする。
その度に、その道具を使って隣のちかげちゃんを責める自分を想像してしまう。
いけないと思いつつも、心とは裏腹に、俺の分身は勃起しはじめてしまった。
閉じ込められた地下室、女の子と二人きり、手元には淫らな道具が溢れている。
興奮しないわけがなかった。股間は今にもズボンを突き破りそうなほど勃起している。
こんなに股間が反応しているのはあやねを抱いた時以来だ。あれから二日間誰も抱いてない。
女の味を覚えたからか、たったそれだけで性欲が滾ってしまっている。
駄目だ、ちかげちゃんはこの道具のことを知らなかったんだし、意図的に俺を誘惑しているわけじゃない。
押し倒して行為に及ぶわけにはいかない。きっとちかげちゃんもそんなつもりはないはず。

「・・・気持ちいいんでしょうか?」

俺のそんな理性は、彼女のこの言葉に吹き飛んだ。
隣を見ると、興味深そうにその手に握ったビーンズバキュームをもった彼女。
プチンっと頭の中で糸の切れるような音を聞いた気がした。

「知りたい?」

「えっ!?・・・えっ、ええ、そうですわね。
 興味深いというのが本音ですわ。説明だけじゃわからないといいますか・・・。」

「・・・じゃあ実際に使ってみようか。」

「はい?えっ、・・・ちょっと、きゃあ!?」

俺は本人も興味があると言っていることだし押し倒した。
ちかげちゃんも14歳、年齢的には俺としても大丈夫だし、
本人も気になってるんだったら体に教えてあげようじゃないか。
もう理性なんてかけらも残ってなかった。
彼女のスカートをめくる。
そこには白くきれいな太ももと、逆三角に陰毛がはえた股間があった。
彼女は下着をはいていなかった。

「なんで下着をはいてないのかな?」

「あ、あの、その、これはさっきおしっこした時に、
 拭くものがなかったので仕方なく・・・。」

「へぇー。」

「あひん!?」

俺は彼女の弁明を聴きつつ股間に顔をうずめた。
おしっこの後、拭くものがなかったからパンツで拭いたのか。
そんなものをもう一度穿くのは嫌だよなぁ。
まぁこっちとしては好都合だけど。
むしろノーパンのまま男の近くにいるんだ、襲ってくださいと言ってるようなものだろう。
俺は彼女の陰毛に隠れた土手を開き、女陰に舌を這わす。

「ひぃ!?あの、行人さん・・・はぁ!?、やめ・・・。」

抵抗してか俺の頭を掴むちかげちゃん。
それがちょっと鬱陶しくて、俺はいったん彼女から離れた。
先ほどの道具の中から手枷を取り出し、彼女を後手に拘束する。

「へ?あの、ちょっと・・・ひ!?」

いきなりの事に狼狽する彼女の前に、ズボンと下着を脱いで一物をさらす。
それはすでにへそに亀頭が当たるほど反り返り、血管がどくどくと脈打っていた。
その姿に小さく悲鳴をあげるちかげちゃん。
しかし俺は、彼女の瞳の中に、好奇心からくる興味、そして期待の光を見た。
なんだ、抵抗するから嫌なのかとも思ったが、この子も結局はやりたいんじゃないか。
もしかして全部わざとか?
地下室に閉じ込められたのも、いかがわしい漂流物も、
この状況の全てが、俺の理性を奪って自分を襲わせるためのものに思えてきた。
いや、そうに違いない。

「全部わざとだったんだろう?」

「えっ、あの、・・・?」

「地下室で二人きりになったのも、こんないかがわしい道具を集めたのも、
 俺をその気にさせて自分を襲わせるためだろう。」

「や、ちが、違います!?」

「あれだけエロ本があるんだ。道具についても何も知らないなんてことないよなぁ!」

「うぶ!?」

俺は何かを言おうとする彼女の口に、一物をねじ込んだ。
そのまま一気に喉奥まで突き入れる。

「ごほ!?おえぇ!?」

「お望みどおり犯してやるよ!いくらでもな!」

俺は彼女の頭を掴むと力一杯にピストン運動を繰り返す。
ぶつけるたびにかちゃかちゃと音を立てる彼女の眼鏡。
そのひんやりとした感覚が新鮮だ。

「おぼ!?おえ!?ぶっ、んほっ、ほぼぉ!!」

眼鏡の奥の瞳が潤み涙が流れる。眉をよせ、苦悶の表情で俺を見上げるちかげちゃん。
いいな、こういう苦しそうにしながら俺の一物を女の子が加え込む様は。
まちの時も、あやねの時もそうだった。
女の子の苦悶の表情、涙と涎を流しながら喉奥まで蹂躙されている姿は、俺の嗜虐心をひどく刺激する。
ああ、そんな顔するなよ・・・もっといじめてやらなきゃいけないと思うだろうが。
口で息が出来ないためか、彼女の鼻の穴がひくひくと動いている。
俺はちかげちゃんの鼻を片手でつまむと、腰の動きを変化させる。
単調に突き込むだけだったのを、のの字を書くようにしてピストンする。

「!?ぐえ!んぼっ、ほぶっ!ぶぼほ!おえぇ!?」

息ができないのか顔色が赤を通り越して青くなり始めるちかげちゃん。
嘔吐感からか、舌が男根を追い出そうと動く。
しかしその動きが逆に俺の快感を刺激し、射精感を高めた。

「いいよ、ちかげちゃん。君の喉まんこ最高だ。」

「うぶ!ぐ!んばぉ、ほぼっ、ぶほ!」

「射精するから全部飲めよ!・・・・くぅ!!」

「ごぼ!?」

俺は彼女の喉奥に一物をねじこむと、逃げられないように頭を引き付けた。
熱い濁流がちかげちゃんの口を、喉を流れ満たしていく。
彼女は白目をむき、鼻から精液を逆流させた。
一物をちかげちゃんの口から引き抜くと、飲み込み切れなかった分を吐き出す。
気絶してはいないようだが、目の焦点はあっていない。

「がはーっ、はーっ、はーっ、げほっ、ごほっ、・・・。」

「ちかげちゃん、俺は全部飲めって言ったよね?」

「・・・はーっ、はーっ、うあ・・・?」

俺の問いかけに反応するも、意識が朦朧としているのか答えになっていない。
まぁ、ちゃんとした答えを期待したわけじゃないしな。
ちかげちゃんが精液をすべて飲むことができようとできまいとやることは変わらない。
ただ、ちゃんとできなかったということで、

「おしおきだよ。」

彼女に対する仕置きということができる。ただそれだけ。
俺はちかげちゃんの上着のボタンを全てはずすと、はだけさせた。
彼女の上着は、後手に拘束している手枷の部分に引っかけたままにしておく。
まちの時もあやねの時も基本脱がせていたし、今日はある程度着せたまま半脱ぎでいこう。
ちかげちゃんの年相応の大きさの、形の整った乳房が露出する。
その乳房の頂、面積の小さな乳輪とその中央の乳首を見る。
淡いピンクの乳首はすでに固くなり始めていた。
俺はそれを親指と人差し指でくりくりとこねる。

「・・・あっ、ふあ、・・・んく・・・。」

それにあわせて小さく声をだすちかげちゃん。
しだいに乳首も勃起し、わずかながら固さと体積が増す。

「これならいいかな・・・。」

「・・・?・・・ひぎ!?痛い痛い痛いですのぉ!?」

俺は彼女の乳首を、漂流物の中にあった洗濯ばさみではさんだ。
痛みで意識がはっきりしたのか、しきりに痛いと訴えるちかげちゃん。
俺はそんな彼女の叫びを無視して、スカートを腰までめくり女陰に指を這わせる。
おもむろに肉土手を開く。手探りで膣口を探り当てると、中指を沈めた。
まだ第一関節までしか入れていないが、締め付けが強い。

「きひっ!?」

ゆっくりと指を奥の方に侵入させると、指先にコリコリとした感触があった。
処女膜だ。俺は幕を破らないようにしながら指で膣内をかき混ぜ始めた。

「んあ、ひっ!いた、いっ、痛い、です、の、ひぃ!?」

痛がる彼女が可愛くて、俺は空いた手で乳首を挟む洗濯ばさみを指で弾いてやる。

「いぎぃい!?」

その衝撃に悲鳴をあげる少女。
しかし、その瞬間、確かに膣奥から蜜が分泌されるのを感じた。
膣内をかき混ぜる指に、ぬめりを感じる。
指の動きにあわせてぐちゅぐちゅと淫らな水音が彼女の股間から溢れ出す。
感じてくれているのか、それとも単に異物から膣を守るために自然と出ているのか。
そんなことはわからないが、重要なのはそこじゃない。
重要なのは、既に膣は濡れて準備ができているということだ。
俺は指を引き抜き彼女を仰向けに寝かせると、足の間に体を割り込ませた。
一度射精しているが俺の息子はまだまだこれからだ。
むしろ先ほどよりも太く、固く勃起した一物を膣口にあてがい彼女の耳元で囁く。

「ちかげちゃん・・・いくよ。」

一気に貫いた。処女膜を破り、めりめりと肉を無理やりかきわけながら子宮口に達する男根。

「・・・あっ?かっは!?・・あ・・・ぐっ、あ・・・。」

目を見開き、酸素を求めるように口をパクパクと動かすちかげちゃん。
中は処女特有の強い締め付けで俺の分身を締め付ける。
彼女の腰を掴んで浮かし、俺自身は膝たちになると、猛然とピストンを開始した。

「い!?いた、いたい!?ぎぃ!?ひぃぃいい!?」

今までの子のなかで、一番の痛がりようだ。
ちかげちゃんは首を左右に振りながら痛い痛いと喚いている。
だが、止めてくれとは言わない。暴れて抵抗もしない。
彼女自身痛くとも俺を拒んではいないのだろう。
そのことが、彼女の悲鳴自体が俺を興奮させるためにわざと出しているように思わせる。
気を良くした俺は、子宮口に亀頭を叩きつけるようにして深く挿入し、
膣口にかりがひっかかってしまうまで肉棒を引き抜くを繰り返した。
彼女の膣内はなかなかの名器だった。
膣全体にある細かい肉ひだが、ぐにゅぐにゅと肉棒全体を揉みこんでくる。
俗に言うミミズ千匹というやつだろうか。
最奥あたりはぷにぷにとした触感で亀頭を優しく迎え入れる。
子宮口はそれに反し、こりこりと硬い感触で鈴口を刺激する。
挿入を繰り返すたび、蜜があふれてくる。
淫らな水音と、肉を無理やりかき分けて動くめりめりといった音が混ざり合う。
膣口からは愛液と破瓜の血が流れる。

「ぎ!?ひぐ!い、いた、い!・・・やはぁ!いく・・とさっ!?んんぅ!」

腰の動きに合わせて揺れる彼女の胸、その先端に付いている洗濯ばさみ。
俺はその洗濯ばさみを片方、摘まんで思いっきり引っ張る。
バチンッと音をたてて乳首からはずれる洗濯ばさみ。
しかしその外し方は本来とは違うので・・・

「ぎああ!?」

相当の痛みが彼女を襲う。
ちかげちゃんの悲鳴にあわせて、膣全体が今まで以上に俺を締め付けた。
そのどこか痛みを伴うほどの快感に、俺の限界はすぐに訪れた。

「ぐぅ、出すぞ!!」

「か!?きゃああああ!?」

腰が痙攣し、どくどくと長い射精感に酔いしれる。
肉棒が彼女の中で何度も跳ね上がり、奥へ奥へと精液を送り込もうとする。
膣の肉壁は、その精液を自身の子宮内へいざなうかのように蠕動していた。
一滴残らず出し切ると、一物を一度引き抜く。
先ほどまで閉じられていた彼女の秘所は、ぽっかりと穴が開いていた。
そこから入りきらなかった分の精液が溢れ出す。

「う・・・あぁ・・・はぁ・・・。」

小さく息をする彼女を尻目に、俺はスーツケースの中を物色する。
そこからいくつかの道具を取り出した。
まずは、いまだ呆けているちかげちゃんの視界を奪うべく、眼鏡をはずしアイマスクをつけた。

「・・・へ?なん、ですの・・・?」

急に視界が暗く閉ざされて戸惑いの声を上げるちかげちゃん。

「行人さ、あぶ・・・んむ!?んおおー!?」

俺に何かを言おうとするも途中でその言葉は遮られる。
彼女の口にギャグボールをはめたからだ。

「んお!んんー!んんぶ!?」

混乱する彼女の股を開き、秘書に指を入れて先ほど出した精液をかき出す。
我ながら一度で大量に出したものだと思う。
開いた膣口からはどろどろと白濁した液体が流れて出た。
指を動かすたびに、くぐもった声を出すちかげちゃん。
俺はそんな彼女が可愛くて、既に小さく勃起している肉芽を皮をむいて露出させた。

「んぶーー!?」

外気にさらされたのは初めてだろう。
地下室のひんやりとした空気に触れてか、徐々に大きくなる彼女の肉芽。
・・・とはいっても、もともと米粒よりいくらか大きいくらいのものなんだが。
俺はそんな愛らしいクリトリスにビーンズバキュームを取り付けてやる。
この道具はその名の通り、豆をスポイトの要領で吸い上げるようにして責める道具だ。
なんで俺がこんなものを知っているかというと、まぁ、俺自身SMにはちょっと興味があったからだ。
外にいた時は自慰でのおかずは大抵SM本だった。
それはさておき、ただでさえ女性にとって敏感なクリトリス。
そんなところにこんな代物をつければどうなるか。

「んお!?んぶおおおおおお!?」

快感によるものか痛みによるものかわからない絶叫をあげるちかげちゃん。
まぁ、いきなりクリトリスにこんなものつけたら快感より痛みの方が大きそうだけど。
透明なビーンズバキュームの中では痛々しいほどに豆が吸い出されて肥大化させられている。
びくびくと痙攣する彼女の細い腰。
背中は反り返り、ブリッジのような体勢になっている。
俺は彼女の脇に手を入れると、抱えあげて自分の膝の上に乗せた。
胡坐を掻いて座る俺が彼女を背後から抱き締める格好、背面座位だ。
一物の位置を調節して、丁度亀頭の真上に彼女の膣口が来るようにする。

「ふぅ、ふぅ、ふぅ、ふぅ、・・・んぶーー!!」

彼女の体を一気に下に降ろす。
肉棒が再びちかげちゃんの中へと侵入していった。
俺はゆさゆさと下から突き上げるようにして腰をゆさぶりながら、
右手で彼女の洗濯ばさみの付いていない右の乳房をもみしだく。
人差し指と中指で、乳首を挟んでころがし、責めるのも忘れない。
左手は彼女の下腹部を撫でさすりながら、時折ビーンズバキュームを弾いてやる。

「んん!ぶふ!?んぶー!?ぶー!!んぶう!!」

腰を揺する度、乳首を責める度、豆を責める度。
彼女は豚のようにくぐもった声をあげる。
アイマスクの隙間からは涙が流れ、ギャグの穴からは涎が溢れている。
肉棒の大きさに合わせて彼女の下腹部が膨らんでいるのがわかった。

「んぶ!?ぶふ、ふー・・・ぶお!ほおお!?んぼー!!」

しばらくそのまま責め続けていると、彼女のくぐもった声が変化した。
ギャグを咥えさせているためにわかりづらいが、よく聞けば微妙に甘い響きが混ざっている。
そのことに気分が高揚した。
彼女のうなじを舐め上げながら、腰の振りを大きくする。

「ぶふ!?んぶお!んんー!ぶーー!?」

俺の腰の上でよがるちかげちゃん。
いつしか彼女自身が微妙ながらも腰を振っているのを感じた。
ぶーぶーと鳴くことといい、いじめられてよがっていることといい、
もうちかげちゃんは立派な雌豚だ。
俺は彼女にご褒美をあげることにした。
乳首の残った方の洗濯ばさみを優しくはずす。

「んん、んぶ?」

急に消えた乳首の痛みに疑問の声をあげるちかげちゃん。
俺は次にビーンズバキュームの根元を摘まむと、力一杯引っ張った。

「んぶーーーーーー!?」

無理やりはがされて、ポンッと間抜けな音を出してはがされるバキューム。
その瞬間、彼女は全身を硬直させた。
両足は前方を蹴りあげるようにして跳ね上がり、指は上を向いてぴんと突き出した状態。
背は反り返り俺にもたれかかってきた。
ブシュッと音をさせて潮を吹き、床を濡らす。
それに合わせ収縮する膣内の肉壁。
絞めつけながらも肉ひだがぐにぐにと一物を刺激する。
それは俺から射精感をこみあげさせるには十分で。
俺はまたちかげちゃんの中に白濁液を吐き出した。

「ぶ?んんぶ!?んぼーーー!?」

イッタ直後に吐き出された精液の熱さに、また硬直する彼女。
ぶるぶると下半身が痙攣し、先ほどよりも多い量の潮を吹く。
しばらくして硬直が解けると、彼女の体から力が抜けてぐったりとなる。

「ふーっ、ふーっ、ふーっ、・・・。」

荒く息をつく彼女を前方に倒すように姿勢を変える。
膝立ちにさせ、頭は床につくようにはいつくばらせる。
俺に向けて尻を高く突きあげさせる格好。
彼女のぐちゃぐちゃになった秘部と菊穴が丸見えだ。
そのまま突いてやろうと思ったが、アナルがひくひくと動くのに目がいった。
そうだ、たしかアナルバールがあったはず。
俺は指を少し舐めると、菊状に広がる皺を伸ばすようにして尻穴をほぐす。

「ん!?ぶー!!」

その感触に気づいたのかちかげちゃんは指から逃れるように尻を左右に振る。
しかしその光景はより俺の嗜虐心をそそり、誘っているようにしか見えなかった。
指の第一関節まで入るようになると、俺はアナルパールを手に取った。
一つ目の真珠を尻穴にあてる。

「ぶー!?」

尻に感じるひんやりとした温度に混乱するような声を出すちかげちゃん。
逃れようとする彼女の尻を掴んで固定すると、真珠をアナルに沈めていく。

「んびー!?んんー!?」

尻穴を無理やり広げて埋没していく真珠。
彼女の穴には大きいのか、ほぐし足りなかったのか、めりめりと音がする。
だが一つ入れば後は力任せではあるが順々に入って行った。
直径3センチほどの球体が、計7つ。
そのすべてがちかげちゃんの腸内におさまった。

「ぶふー、ふー、ぶふー、・・・。」

ちかげちゃんはぶるぶると尻を震わせながら荒い息を吐いている。
顔は少し青くなり、体は固まってしまっている。
俺はそんな彼女が可哀そうになり、固まった体をほぐしてやることにした。
膣口に亀頭をあてがうと、ゆっくりと挿入してやる。

「んん!?んぶおお!おお!おぼおお!?」

入ってきた肉棒を歓迎するかのように轟く肉ひだ。
その壁の向こう、腸内に固い異物が入っているのがわかる。
俺はゆっくりピストン運動をしながら彼女の尻肉をビンタした。

「んぶぃ!?」

ビンタの衝撃が彼女の体内の肉棒とパールを震わせる。
それに気をよくした俺はスパンキングしながらピストンした。

「んぶ!!んおお!?ぶぶー!?」

その度にいい声で鳴くちかげちゃん。どうやら悦んでくれているようだ。
もうそろそろいいか、と判断した俺はアナルパールを掴む。
ゆっくりと真珠を引き抜く。もちろん腰は止めない。

「ふぐ!?」

ポンと小さな音をたててひとつ目の真珠が出てくる。
二つ目、三つ目、四つ目・・・引き抜くごとに音をたてて出てくる球体。
その度に彼女は小さく悲鳴をあげ、腸壁がめくれ上がる。
五つ目、六つ目と抜き出した。七つ目が抜けるかどうかのところでいったん止める。

「ぶふー、ぶふー。」

彼女の尻が先ほどよりも弛緩しているのがわかる。
俺はさらにほぐすため、抜き出した真珠を一気に全て奥まで突っ込んだ。

「ぶひぃー!?」

おお、すごい、膣壁ごしに腸内に侵入する感覚が伝わってくる。
これは中々に新鮮だ。球体の形に圧迫される腸壁。その形、固さが膣の中の俺の肉棒にもわかる。
出し入れするたびに亀頭のかりをごりごりと刺激する。
俺はあまりの気持ちよさに、ついついアナルパールでもピストンを繰り返した。
力任せに突き込み、残り一つの真珠が引っ掛かるまで引き抜く、そしてまた突き入れる。
その繰り返しは俺を、彼女を高みへと誘う。

「ぶう!?ぶおお!!おぼおお!ぶぶーー!!んんぶおお!?」

ちかげちゃんの声もトーンがどんどん高くなる。
俺も負けじと、摩擦熱でちんぽが燃えてしまいそうなほどに腰を速める。
肉と肉がぶつかり合う音が、二人の嬌声が地下室に木霊する。
先に限界に来たのは俺の方だった。

「くぅ!?」

下半身が痙攣し、肉棒から熱いスペルマが放出される。
それにあわせて、勢いあまってアナルパールを全部引き抜いてしまった。

「んぶーーーー!?」

その二つの刺激に絶頂を迎えるちかげちゃん。より高く尻を掲げ、がくがくと潮を吹き痙攣する。
射精の途中に肉棒を引き抜くと、残った精液を彼女の尻にかける。
秘所からは精液と愛液が混ざり合ったものがごぼごぼと溢れてくる。
その場に崩れ落ちたちかげちゃんを見下ろす。
荒い息を吐きながらぐったりとしているも、気絶はしていない。
俺の肉棒もまだまだいけそうだ。現に既に四度も射精しているのに硬度はそのまま。
精液と愛液でべたべたなそれは、へそにくっつきそうなほどに反り返り勃起している。
そうだ、もう四回も出したんじゃない。まだ四回「しか」出してないじゃないか。
朝日が昇るまではまだ何時間もある。
夜はまだまだ長かった。





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