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No.2240の一覧
[0] 闇と罪と本の旅人 第2部[ふぁいず](2005/05/20 21:54)
[1] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 16[ふぁいず](2004/03/10 23:49)
[2] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 16[ふぁいず](2004/03/10 23:53)
[3] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 16[ふぁいず](2004/03/10 23:56)
[4] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 17[ふぁいず](2004/03/13 00:05)
[5] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 17[ふぁいず](2004/03/13 00:10)
[6] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 17[ふぁいず](2004/03/13 00:12)
[7] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 18[ふぁいず](2004/03/15 20:39)
[8] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 18[ふぁいず](2004/03/15 20:42)
[9] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 18[ふぁいず](2004/03/16 17:52)
[10] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 19[ふぁいず](2004/03/17 21:32)
[11] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 19[ふぁいず](2004/03/17 21:35)
[12] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 19[ふぁいず](2004/03/17 21:37)
[13] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 20[ふぁいず](2004/03/19 22:07)
[14] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 20[ふぁいず](2004/03/19 22:10)
[15] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 20[ふぁいず](2004/03/19 22:13)
[16] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 21[ふぁいず](2004/03/21 21:53)
[17] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 21[ふぁいず](2004/03/21 21:56)
[18] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 21[ふぁいず](2004/03/21 21:59)
[19] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 22[ふぁいず](2004/03/23 23:58)
[20] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 22[ふぁいず](2004/03/24 00:03)
[21] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 22[ふぁいず](2004/03/24 00:06)
[22] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 23[ふぁいず](2004/03/28 20:52)
[23] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 23[ふぁいず](2004/03/28 20:55)
[24] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 23[ふぁいず](2004/03/28 20:57)
[25] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 24[ふぁいず](2004/03/31 21:00)
[26] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 24[ふぁいず](2004/03/31 21:04)
[27] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 24[ふぁいず](2004/03/31 21:06)
[28] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 25[ふぁいず](2004/04/04 21:45)
[29] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 25[ふぁいず](2004/04/04 21:48)
[30] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 25[ふぁいず](2004/04/04 21:50)
[31] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 26[ふぁいず](2004/04/09 00:06)
[32] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 26[ふぁいず](2004/04/09 00:10)
[33] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 26[ふぁいず](2004/04/09 00:17)
[34] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 27[ふぁいず](2004/04/12 21:11)
[35] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 27[ふぁいず](2004/04/12 21:21)
[36] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 27[ふぁいず](2004/04/12 21:29)
[37] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 28[ふぁいず](2004/04/15 23:06)
[38] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 28[ふぁいず](2004/04/15 23:12)
[39] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 28[ふぁいず](2004/04/15 23:18)
[40] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 29[ふぁいず](2004/04/21 23:52)
[41] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 29[ふぁいず](2004/04/21 23:57)
[42] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 29[ふぁいず](2004/04/21 23:59)
[43] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 30[ふぁいず](2004/05/03 01:48)
[44] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 30[ふぁいず](2004/05/03 01:51)
[45] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 30[ふぁいず](2004/05/03 01:56)
[46] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 31[ふぁいず](2004/05/09 20:43)
[47] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 31[ふぁいず](2004/05/09 20:45)
[48] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 31[ふぁいず](2004/05/09 20:48)
[49] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 32[ふぁいず](2004/05/13 20:55)
[50] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 32[ふぁいず](2004/05/13 21:02)
[51] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 32[ふぁいず](2004/05/13 21:04)
[52] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 33[ふぁいず](2004/05/21 00:06)
[53] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 33[ふぁいず](2004/05/21 00:09)
[54] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 33[ふぁいず](2004/05/21 00:13)
[55] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 34[ふぁいず](2004/05/27 20:42)
[56] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 34[ふぁいず](2004/05/31 02:05)
[57] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 34[ふぁいず](2004/05/30 22:04)
[58] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 35[ふぁいず](2004/06/05 00:29)
[59] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 35[ふぁいず](2004/06/05 00:34)
[60] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 35[ふぁいず](2004/06/05 00:38)
[61] ここまでの人物紹介[ふぁいず](2004/06/11 21:44)
[62] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 36[ふぁいず](2004/06/10 21:15)
[63] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 36[ふぁいず](2004/06/19 00:09)
[64] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 36[ふぁいず](2004/06/19 00:13)
[65] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 37[ふぁいず](2004/06/19 00:16)
[66] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 37[ふぁいず](2004/06/19 00:22)
[67] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 37[ふぁいず](2004/06/19 00:28)
[68] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 38[ふぁいず](2004/06/25 22:26)
[69] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 38[ふぁいず](2004/06/25 22:31)
[70] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 38[ふぁいず](2004/06/25 22:36)
[71] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 39[ふぁいず](2004/07/03 21:23)
[72] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 39[ふぁいず](2004/07/03 21:26)
[73] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 39[ふぁいず](2004/07/03 21:33)
[74] Re:闇と罪と本の旅人 第2部 40[ふぁいず](2004/07/09 23:31)
[75] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 40[ふぁいず](2004/07/09 23:57)
[76] Re[3]:闇と罪と本の旅人 第2部 40[ふぁいず](2004/07/09 23:38)
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[2240] Re[2]:闇と罪と本の旅人 第2部 36
Name: ふぁいず 前を表示する / 次を表示する
Date: 2004/06/19 00:09
あれから二日。
何事もなく日常が過ぎていった。
あの少女はあれ以来姿を見せず、先輩も二三度見かけたけど、私と目を会わそうとしない。


久しぶりに怯えなくていい朝を私は迎えていた。




「おはようございます。」
「おはよ、ユイちゃん。」
学校に登校した私は、前の席の娘に挨拶しながら自分の机の上に鞄を置く。
その時、教室の前の入り口から誰かが早足で入ってきた。
何気なくそちらを見た私は息を飲む。
それは、あの一年生の子だった。


ずかずかと教室の中に入り、教壇の前で辺りを見回している。
「あいつ!」
先に教室に来ていたトウジが私の前に守るように立った。
でも、彼は私達の予想と全く違う行動を取った。


「あっ、いた!先輩♪」
そう言いながら駆け寄った先にいるのは・・・ケンスケ?
今まで入院していたらしくて、昨日からまた登校し始めていたみたい。
少年は嬉しそうにケンスケの前に立った。
「な、なんだよ・・・」
いぶかしげな顔のケンスケに少年は笑顔のままこう言い放った。


「先輩!昨日初めて見かけて・・・惚れました!俺と付き合ってください!」


ずざざっ!!!!!
教室全体が彼らを中心に引いた。それはもう盛大に・・・
「な・・・」
「先輩♪」
一瞬、惚けていたケンスケだったが、少年に詰め寄られると突然立ち上がった。
「か、勘弁してくれぇ~!!」
そう叫んで教室を飛び出ていく。
「あっ、先輩ぃ~!」
少年も慌てて後を追っていった。


残った私達クラスの人たちは呆然とそれを見送っていた・・・


『おお~、相田じゃねえかぁ~。今度は優しくするから付き合え~!!』
『だ、団長?!も、もう、いやだぁ~!』
『先輩~、愛してます~♪』
遠くでの太い声が聞こえ、ケンスケの悲鳴がまた響いた。
「な、なんなんや・・・」
トウジの呟きがクラスのみんなの心境を代弁していた。


これって・・・リリスの仕業?


次の日からケンスケはまた登校しなくなった。原因は・・・誰も教えてくれない。
知らないほうが良いみたい。





そしてまた、穏やかな日々が数日続いた。
ある日の昼休み、私はアスカ、綾波、洞木さんと屋上で食事をしながら談笑していた。


「もう訓練、試験、訓練で最近休みが少ないのよぉ~」
アスカが私のおかずをつまみ食いしながらぼやいている。
「ごめんね、アスカ。私の参号機が壊れてなければ少しは楽になってたかもしれないのに・・・」
「何言ってんのよ。ヒカリが危ない目に遭うのを見るのはもう懲り懲りよ。」
申し訳なさそうな洞木さんの肩を、アスカがばんばん叩きながら言った。
「でも・・・二人だと大変じゃ・・・」
「現状の戦力を如何に有効に使うか。葛城一尉しだいでどうにでもなるわ。」
私の不安を冷静に綾波がフォローする。
「でも、シンジ君がいれば・・・ご免なさい。」
私がシンジに捨てられなければ、シンジは出て行かなかったかもしれない。
私の行動がアスカ達を不利な方向に導いている。


「な~んでユイが謝るのよぉ~。」
「だって・・・」
「そ~やって、全部自分が背負い込んじゃうのはユイの悪い癖よ!」
アスカはそう言うと私の背後に回り、がばっと胸を掴んだ。
「や、やあっ!」
「ミサトみたいに胸で考えろとは言わないけど、もうちょっと前向きになりなさいよね。」
そう言いながらひょいっと私を自分の膝の上に座らせ、胸を揉みまくった。
「あっ、やっ、やあっ!ちょっ、ちょっと、あ、アスカ・さんん!」
「Oh~、相変わらずいい感触デスゥ~♪」
もう日常になってしまったアスカのセクハラは、洞木さんも苦笑するだけで止めてくれない。
「あっ、んっ、んっ、んんっ、だ、だめだってばぁっ。」
私が顔を真っ赤にして抗議すると、急にアスカは深刻な顔になった。


「良いじゃない・・・何時までこうしていられるかわからないんだから・・・」
「えっ・・・」
「ア、アスカ、どういう事?」
「・・・」
意味ありげな言葉に私と洞木さんが問いつめる。綾波は黙ったままだったけど。
「んっ?ああ、使徒はどんどん強くなっていくし、私は戦う仕事してるんだからね。何時死ぬかわからないのよ。」
「ア、アスカさん?!・・・んっ・・・」
「アスカ!縁起でもないこと言わないで!」
洞木さんが本気で怒っている。


でも、確か次の使徒って・・・
“前”は初号機の暴走でかろうじて勝てた・・・今回は・・・どうなるか・・・
まさか・・・アスカ知ってるの?知ってて・・・死ぬ覚悟なの・・・


「も~ヒカリったら心配しないで。心構えを言っただけよ。この無敵の天才美少女、アスカ様が負ける訳無いじゃない!ただ、楽しみたいことは今楽しんじゃおうってだけよ。」
「な、なら良いけど・・・」
軽い口調で洞木さんをなだめるアスカ。
でも、その場は重い雰囲気に包まれ、みんな黙りこくったままだった。


私はアスカの言葉の意味を考えようと・・・考えたいんだけど・・・
「ん・・・んん・・・あっ・・・」
話している間、ずっとアスカの指は私の胸を弄り続け、耳元で話すアスカの息がかかる度、背筋に電気が走った。
「ん・・・ん・・・は・・・あ・・・・」
アスカは上の空で何かを考えながら私の胸を弄り続け、洞木さんは俯いて私の状況に気づかない。
綾波は・・・ぼーとしてどこを見ているのやら・・・
話しかけられる雰囲気では無い中、私の身体は確実に高ぶっていった。
ブラの中で乳首が痛いほど尖って、アスカの指使いに合わせてこすれる。
熱い物がショーツの中に広がっていった。


「ふっ・・・はっ・・・あ・・・ああ・・・んんっ・・・」
高ぶる感覚を、曲げた人差し指の関節を噛みながら必死に抑える。
でも、それももう限界。私、私・・・もう・・・


「はっ・・・あっ・・・ん、ふっ・・・んんっ!だ、ダメッ!」
「んっ?ユイ、何か言った?」
アスカが気がついたように私に聞いてきた。と、同時にアスカの手が私の胸を揉み込んだ状態で止まった。乳首が指に押しつぶされる。
それがとどめになった。
「あっ、ああっんんんっ!!」
びくっと痙攣して体を硬直した後、脱力してアスカにもたれかかる。
あ、ああ・・・いっちゃった・・・こんなところで・・・


「えっ?!ええっ?!」
「あ、赤木さん?!」
「?赤木さん・・・?」
アスカ達が慌てて呼びかけるが、荒い息を吐くだけで返事も出来ない。
「あ、あわわっ!ご、ごめん、ユイィ~!ど、ど~しよヒカリィ、やっちゃったぁ~!」
「あ、赤木さん、大丈夫?ア、アスカ、やりすぎだってばっ!」
慌てふためくアスカと洞木さん。そして綾波は・・・
「赤木さん・・・お漏らし?」
私の座っているアスカの太ももに、スカートの下から流れ落ちていく一筋の水滴に首をかしげていた。





「ユ、ユイィ~ごめんってばぁ~・・・」
「知りません!」
何度も謝ってくるアスカに私はつれなく答える。
本当は恥ずかしくて顔も見れないんだけど・・・
授業が終わると私は逃げるように学校を後にした。
本当に恥ずかしすぎるよ・・・
思い出しても顔が真っ赤に火照ってきた。


私の身体、前にも増して敏感になってる。あんな事でいってしまうなんて・・・
いやらしい・・





「あ、今日は姉さん定時で帰れるって言ってたっけ・・・」
お夕飯、何か疲れがとれるようなものにしよう。
私は、足を商店街の方に向けた。


「よお、ユイちゃん。今日は鯖が安いよ~。」
「ユイちゃん。今日も可愛いねえ。おじさん、おまけしちゃうよ。」
「あら、ユイちゃん。今日は良いトマト入ったわよ。」
顔見知りのお店のおじさん、おばさんが声をかけてくる。
「う~ん・・・今日はね・・・」
何にしようかな・・・




「ととっ・・・買いすぎちゃったかな・・・」
食材の詰まった袋を下げて、私はよろけながら歩いていた。
その重さにまっすぐ歩けない。ほんと、私って体力無いな~
「近道しようかな・・・」
私は通りを外れて、路地裏に続く道に入っていった。
しばらく歩いていたその時、


「よお、お姫様。」
「えっ?!」
いきなり背後から声をかけられ、振り返ろうとした私の口に何かハンカチのような物が当てられる。
「む、むぅ?!」
どさっ
その途端めまいがして荷物を落としてしまう。
酸っぱい臭いが鼻を突き、私は意識を失った。





「ほらっ、お目覚めのお時間ですよっお姫様っ!」
ぺちぺち
誰かが私の頬を叩く。
「ん・・・」
うっすらと目を開ける。私を見下ろしている知らない顔が目に映った。


「おお、姫のお目覚めだ。」
「ば~か、いつまでやってんだよ。」
私の周りにも何人かの人影がいる。
ここ・・・どこ?この人達・・・だれ?


私は起きあがろうとして、手が動かない事に気がついた。
「えっ?!」
私の手は後ろ手に縛られていた。
「なっ、何っ?!なんなの?!」
一気にパニックになり必死にもがく。そんな私を少年達はへらへらした顔で見ていた。


「おいおい、じたばたすんなよ。逃げられやしないんだからさ。」
「だれっ、あなた達誰なんですか?!」
「あら~傷つくなぁ~。俺達のこと忘れちゃったわけぇ~?」
「そ~だよ。俺達と沢山楽しんだじゃないか。なあ、『お姫様』。」
その呼ばれ方に嫌な思い出が脳裏に浮かんだ。


『よおっ、お目覚めかい?お姫様。』


あれは・・・カラオケで眠らされて・・・気がついたらベッドで裸にされてて・・・
私は・・・沢山の男の人に・・・


「あ・・・ああ・・・」
身体がガタガタ震え出す。この人達は・・・この人達は・・・
「おっ、思い出したかい。」
「俺達さ、ユイちゃんの体が忘れられ無くってさ~。また来ちゃったよ。」
この人達はあの時の男の人達。


「いや・・・いやあっ!帰してっ。お願い!お家に帰らせて!」
「うっせえっ!ガタガタ騒ぐな!」
バシィッ!
頬を平手で叩かれた。
「ひいっ!」
私は涙を浮かべながら、恐怖に震えるだけだった。


「つれないこと言うなよぉ~、一緒に楽しんだ仲じゃないかよ。」
いやらしい目つきで一人が私の胸を揉みながら言った。
「いやぁ・・・」
「それによぉ、ユイちゃんこーゆーの嫌いじゃないんだろ。聞いたぜ、ほんとはすっごい淫乱だって。」
「えっ・・・」
誰がそんなこと・・・
「見られたり、体さすられるだけで感じるんだって?おまけにしゃぶるのも入れられるのも大好きなんだってな。」
「ち、違う・・・私・・・」
どうして?!誰が、誰がそんなこと?!


「誤魔化さなくても良いじゃん。あいつが言ってたんだよ。『自分がユイを女にしたんだ』ってな。」
「えっ・・・?」
それって・・・
私を女にした?


それって・・・


「シ、シンジ・君?」
「そ「おいっ、よけいなことべらべら喋るな!」」
彼が答えようとしたとき、他の少年がきつい口調で遮った。
シンジなの?!シンジがこの人達と一緒にいるの?


「わりい。じゃ、さっさと始めようぜ。」
「じゃあ、隊長呼ぶな。」
「おおっ。」
しばらくすると扉が開く音がして誰かが部屋に入ってきた。


「隊長、この娘ですよ。前に話したの。」
「おおっ、可愛いじゃねえか。」
「そーでしょ。あそこも抜群ですよ。」
「そりゃ、楽しみだ。」
その人は太った中年の男性だった。私をいやらしい目で全身をなで回すように見ていた。
その視線のおぞましさに、思わず震えが走る。


「な、なに・・・い、いや・・・」
「怯えることはないよ、お嬢ちゃん。おじさんが天国に連れてってやるからな。」
そう言うとその人は私にのしかかってきた。
「いやっ、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」





「おお~、やっぱり若い娘はいいな~。それに最近の14歳は発育も良い。もう大人の体だな。」
「うっ、うんっ、あ・・・・う・・・・」
私は中年の男性の膝の上に座らされて、後ろから胸を揉まれていた。
首筋を舌が舐め回している。
「あっ・・・はっ・・・ああっ・・・いやぁ・・・」
「制服を着せたままってのがまた良い。こりゃ人気のある一中の制服だろ。」
「そおっすよ、隊長。マニアが涎垂らしてほしがってるヤツですよ。」
下品な笑い声を上げる男達。
いやだ・・・こんなのヤダ・・・帰りたい・・・


「さて、下はどうかな。」
そう言うと男性は片手を私のスカートの中に伸ばしてきた。
「ひっ・・・・んんっ。」
「おおっ、ぐちょぐちょじゃねえか・・・お嬢ちゃん、嫌がってる割には濡れてるじゃねえか。ほんとは好き者だろ?あん?」
「ち、違っ・・・あうっ!」
否定しようとしてもそれに合わせて彼は私の秘部を擦る。私の身体は意志に関係なく熱く火照りだし、指の動きに合わせビクンビクンと痙攣を起こす。


「あいつ、だいぶこの娘を開発してたみたいですからね~。大概のプレイは可能みたいですよ。」
「ほお、そりゃ良い。存分に楽しませてもらおうか。」
そう言うと私の肩を押し、そのままベットへ俯せに倒された。手が使えない私は、顔がベットに押しつけられる。
スカートをめくられ、ショーツを降ろされた。
お尻を油っぽい手がなで回し、あそこの中に指が入ってくる。
「んんっ、んっ、んっ、ひんっ!」
「へへっ、準備はもう良いみたいだな。じゃっ入れるぞ。」
そう言うと、ベルトを外す音が聞こえ私のあそこに固い物が押しつけられた。
「そりゃっ!」
「うああっ!」
熱く固い物が私を貫いた。そして激しく腰を打ち付けられる。
「あっあっあっああっ、ひっ、いっ、うっ、ああっ、やっ、は、激し、すぎるっ、や、やあっ、壊れちゃうっ!」
私の悲鳴に、彼は嬉しそうにさらに激しく腰を打ち付ける。
「おおっ、おおっ、こ、こりゃ良い!良いぞ、こりゃ!」
「ひ、ひいっ、あっ、がっ、ああっ、うあっ、ひっ、ひっ、ひあっ、ああっ!」
さらに手を前に伸ばして、私の胸を制服の上から強く揉みしだいた。
痛みと快感に、私は我を忘れて叫ぶように喘ぐだけだった。
「ひっ、うっ、うあっ、ああっ、痛っ、やっ、やあっ、だめっ、だめえっ!壊れる!壊れるうっ!ああっ!」
舌を突き出し、涙と涎を垂れ流しながら私は絶叫していた。
さらにお尻の穴にも指を入れられる。
「ひああっ!!」
「おおっ、締まるっ!い、いくぞっ!おおうっ!!」
私の中で熱い爆発が起き、私の頭の中は真っ白な閃光に染まった。


ゴポッ


男性の物が引き抜かれると、私の股間から鈍い音が響き熱い物が吹き出していた。
「ほらっ、綺麗にするんだ。」
彼は自分の物を私の口に押しつけた。私は、朦朧としながらそれをしゃぶる。
私が舌を這わせると、またそれは硬さを取り戻してきた。


「ほお、しゃぶり方も旨いじゃねえか。良し、第二ラウンドだ。」
そう言うと、今度はそれを私のお尻に押しつける。
「あ、がっ!!」
激痛とともにお尻の穴に入れられ、声にならない悲鳴を上げた。
「おおっ、締まるぞ!」
彼は嬉しそうに言うと、また激しく腰を動かし始めた。
「いやぁ!!痛いっ、痛いぃ!!助けて!姉さん!お姉ちゃ~ん!!助けてぇ!!!うああああ!!!」
それからの記憶はほとんど無い。
ただ覚えているのは、痛みと快感に私が絶叫しながら悶え狂っていたことだけ・・・




男が私から離れ、私は捨てられるようにベットの上に崩れ落ちた。
お尻と秘部からは熱い物がしたたり落ちている。


「おい、後はお前等好きにしていいぞ。」
男の声に少年達が歓喜の声を上げて私に群がる。


私はまだ帰してもらえないらしい・・・




姉さん・・・


ごめんね・・・ご飯、作れなくなっちゃった・・・


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