爽やかな朝の目覚め、目を開ければそこにはシンプルなデザインの白いパンツのVライン。
「んっんっんっ……」
ちらりと下半身に目を向けると朝立ちの元気なチンコを69状態で優しく舐める美由希の姿。
上は寝巻きを着ているが下はパンツだけ。
少し顔を近づけると美由希の良い匂いがする訳だ。
早朝鍛錬の前の日課、これを終えてから美由希は鍛錬へと出かける。
こちらも起きるのがかなり早くなるがどうと言うことはない。
この眺めと気持ちよさの為ならいくらでも早起きできるだろう。
「じゅるっ……ずずずっ……んーっ」
まだ数回しかフェラを経験していないに関わらず実にコツを掴んでいる。
手を遊ばせずふにふにと玉をもみほぐすのも実にポイントが高い。
じゅるじゅると音を立て吸い上げる熱心なフェラのお陰でそろそろ目覚めの一発が出せそうだ。
「美由希さん、そろそろ出るよ」
「いいよ、このまま出して」
ちゅぽんと口からチンコを抜くと顔をこちらに向けて笑顔で言う。
そしてまたずるるっと音を立てて飲み込んでいく。
「んむっんむっ……じゅっぢゅるるるっ…らひて、いっぱいらひてっ……ぢゅるるるるるるっっ!」
「んくっ!」
口で強烈に吸い上げ、両手で玉を一つずつ転がす必射のコンボに応じて快感のままに美由希の口に射精する。
とびゅびゅっっ、びゅるるっびゅるっ!
「うんんっっ……ずるるっ、んくっんくっ……ごくっ……ちゅうぅぅぅっ」
ごくごくと咽を鳴らして精液を飲む美由希、しかも出す瞬間も吸い続けているので実に気持ち良い。
残った精液も吸い出してぺろぺろと舐めまわして奉仕終了、ティッシュいらずでエコである。
俺にとってはフェラだが美由希はちょっとした勉強を教えている感覚だ。
性教育だから間違ってはいない、朝一番に訪れる熱心な生徒を教える優しいお姉さんだ。
今は暗示の力に頼っているがいずれ暗示なしでこの関係に持っていこう。
かくしてスッキリ目覚めたところで行動開始だ。
「ジュエルシード、封印!」
木の上に立ったなのはがジュエルシードを封印する、それを下から見上げているので可愛いピンクのパンツが丸見えだ。
うーん、そういえばなのはは三期でもピンクだったな。
うむ、今度美由希になのはの下着をはかせてみよう、ぱっつんぱっつんで見ごたえがあるだろう。
「なのは、お疲れ様」
「うんっ、えへへ」
なのはの頭と尻を撫でて労をねぎらう、もちろんなのはは頭を撫でられてるとしか認識していない。
もっとも第三者から見れば尻を撫でているのがばれるので注意が必要だ。
いくら瞬間的にかけられる暗示といえど目を合わせなければ駄目だからな。
なのはは俺に気を許しているからあっさりと掛かった上に重ねがけも簡単に進んでいる。
しかし、他の魔導師。それも高ランクとなるとそう簡単にはいかない。
となるとフェイトやアルフには効きづらいだろう、クロノやリンディも同様だな。
あっさりいきそうなのはエイミィぐらいか? アースラが地球に来たらエイミィを攻略拠点とすべきかもしれん。
いくつもの能力を持っているとは言え天下無敵と言う訳じゃないからな、人生を楽しむ前にくたばるのはもうご免だ。
「ねえ、オリト君」
「うん?」
「今度、なのはの友達にあってみないかな」
「なのはの友達ねぇ」
「うん、アリサちゃんとすずかちゃんて言うんだけど、二人ともとっても可愛い女の子だよ」
「美由希さんよりも可愛いかな?」
「むー……またお姉ちゃんと比べてるの」
美由希の名前を出すと嬉しそうな表情から少しむっとした顔になる。
ふふふ、俺がことあるごとに美由希を褒めたりしているのが気に入らないのだろう。
こういう僅かな嫉妬心や対抗心を育てていけば後々役に立つだろう。
むくれたなのはのご機嫌を取りながら高町家へと向かう、今日は夕食に誘われているからな。
もっともこれは美由希が言い出した事らしい、暗示をかけていない状態でも好意を表すぐらいにはなっているわけだ。
よしよし、この調子で慎重かつ大胆に手を広げないとな。
「じゃあ今からレイジングハートの手入れをやってもらうから」
「うん、一生懸命やるよ」
夕食後のなのはの部屋でベッドに腰掛ける俺の前に座っている下着姿のなのは。
そしてなのはの目の前には隆々とそびえたつレイジングハート(偽)。
本物のレイハは映像記録と暗示の強化を手伝っている、実に尽くしてくれるデバイスさんだ。
「先ずはレイジングハートに損傷がないか確かめて」
「うん」
可愛らしいなのはの手がチンコをもみもみとまさぐる、表情が真剣なだけに少々滑稽だ。
あるていどムクムクと大きくなって所で次のステップに移る。
「次はこのワックスを塗りこむ、しっかりと念入りに隅々まで」
「これだね、よいしょっと……」
潤滑ローションをチンコにたらたらと垂らすなのは。
さして手でぬりぬりと塗りたくる、おお、意外といいなこれ。
「なのは、先端のデバイスコアを撫でるように磨いてくれるかな」
「うん、えっと、こうかな?」
亀頭の先端を左手で撫でくるなのは、右手は竿の部分をぬちゃぬちゃと扱いている。
うーん、中々に気持ちいいがインパクトが足らないな。
少し早いが出してしまおう。
「最後は仕上げだ、両手で強く上下にこするんだ」
「よーし、せーのっ、よいしょよいしょっ」
ぬちゃっぬちゃっぬちゃっぬちゃっ。
両手でせっせとチンコを扱くなのは、下着姿の美少女が頑張る姿はとても美しい。
綺麗になってきたと言うと嬉しそうに笑ったなのははさらにスピードアップする。
ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃっっ!
うむむ、機動力が低いなのはにしては中々のスピード。
一生懸命ななのはの姿にじわじわと快感がせり上がって来た。
ベッドに置いてあった空のペットボトルを掴むと飲み口を亀頭の先端に付ける。
「いいよなのは、そろそろ終わりだから頑張って」
「うんっ」
ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃっっ!
「うっ」
びゅびゅびゅっっ! びゅびゅ――っ!
ふう、良かった。
手入れを終え嬉しそうに本物のレイハを眺めるなのは。
うんうんと満足に頷いた後にお茶を少量追加したペットボトルをなのはに差し出す。
「なのは、これを飲むといいよ」
「? なんなのこれ」
「魔力の素(笑)さ、これを飲めば魔力が増えるんだ」
「本当なの?」
「ああ、本当(嘘)だ」
「ありがとうオリト君」
何の疑いもなくペットボトルを手にとってこくこくと飲むなのは。
「……ぷはっ、うぇ、これちょっと苦いね」
「まあ薬みたいなもんだからね、その内なれるよ」
「そうだね、魔力は一杯あったほうがいいから慣れないといけないよね」
「そうそう」
ぐっと拳を作ってガッツポーズするなのはの為にもこれからも一杯飲ませてあげよう。
さて、時は過ぎて深夜の高町家。
草木も眠るウシミツ時。
目の前には高町夫妻の寝室があるのです。
なのはの頑張りは評価するがちょいと出したりない。
美由希を抱いてもいいが少し間を置いたほうが次回の喰いつきが良い。
なので今夜は高町家最大の美女、高町桃子嬢の下へ馳せ参じた。
「こんばんわー」
そっとドアを開けて中に進入、普通なら士郎あたりが起きるだろうがそうはいかない。
美由希に寝る前のホットミルクは快適な睡眠に効果があると伝えて、二人に飲まさせるようしむけたのだ。
桃子には淫薬と軽い睡眠薬を飲ませたが士郎は違う、ナイフでぐさりとやられても目を覚まさない超強力な奴を飲ませた。
流石の士郎も娘からの飲み物に薬が入っているとは思うまい。
普通なら無味無臭のこの薬にも気づいたかもしれないがいまは海より深い眠りの中だ。
さっそく桃子の周りに結界を張りつつ自身にちょっとした迷彩を施す、万一誰かに進入された時のカモフラージュだ。
さて、桃子に近づいて布団を取る。
おっと軽い明かりを魔法で生み出して空中に浮かべる。
桃子の着ているライトグリーンの寝巻きが良く見える。
ふむふむ、普通のシャツとズボンタイプか。
まあ色気がでるのはこれからなので気にしない、ちょちょいとボタンを外してシャツを脱がす。
その下からは白いレースのブラに包まれた見事な双乳がそびえていた。
うん、見事なボリュームだ。ではさっそくマッサージを開始する。
手にローションをつけて胸を揉む、柔らかで見事な弾力がこちらの手を押し返そうと弾む。
うーん、こりゃ見事だ、心を込めて揉まないとな。
「ん……んっ……んんっ」
暫く揉んでいると桃子のまぶたがぴくぴくと動いてきた。
お、そろそろ目が覚めるな。
胸から手を離して足の先へと移動するとするりと下を抜き取る。
「綺麗な脚だなー、どれ」
もふっと桃子の股間に顔を埋めるとすーっと息を吸い込む。
うむ、熟れた女の良い匂いである。薬が程よく効いてじんわりと湿っている。
下着の上からぺろぺろと舐めていると身じろぎと共に桃子がゆっくりと目を開けた。
「んっ……誰かいるの? あなた?」
「(バインド)」
「きゃあっ!? な、なにっ!?」
ベッドの上で手足を広げて大の字に固定される桃子。
ちなみに桃子に俺の姿は見えない、いわゆる透明人間状態だ。
さて、それでは頂きます。
下着をずらして秘所に口を付けると勢いよく舐めまわす。
「れろっ……れろっれろっ、ぺちゃぺちゃちゅうぅぅぅぅっ!」
「ひゃああんっ、な、何これっ、何なのっ!?」
訳がわからずパニクル桃子。
まあ、身動き取れない上に相手も見えないのに体をさわられているのだから当然か。
しかし薬は効いているようで反応は上々だ、ここからずっと俺のターンだ。
舌でまんこを攻めつつ、指先でクリトリスをこりこりと刺激する。
綺麗な形だけに探しやすくて大変結構。
「い、いやっ、だめぇっ……ああっ! だ、だめっ、そこはだめっ!」
「(駄目と言われれば攻めたくなるのが男心、桃子さん、あんた分かってらっしゃる)」
さらにそこを舐めた後に指でくいとまんこを広げる、おー、ひくひくして溢れている。
ちゅぶっと口をつけて吸い上げつつ舌をぐりぐりと入れる。
「ああんっ……あっあ……くううぅぅっ! 駄目よっ、入ってこないでえっ」
「ちゅるるるるるっっ! ずっずっずっずるるるるっっ!」
「はあああっっ! すっ、すっちゃ駄目よっ、すわないでぇっ!」
むう、意外と我侭だな。
そんな桃子さんにはお仕置きだ。
ぐいと両足を持ち上げて肩に乗せる、当然目の前には桃子のまんこがアップで見える。
まんこにぐいと顔を押し付けて左右に激しく振りながら舐めまくってやる。
「ちゅぶぶぶぶぶっっっっ! じゅぶっじゅぶっじゅるるっっ!」
「ひあああぁぁぁっっ!? あっ、あっ、あああぁぁーーっっ!」
絶叫と共にびくびくと痙攣する桃子、じゅぶっと愛液が溢れ出す。
どうやらいったようだが……しかし容赦はしない。
難敵は最初が肝心なのだ、人間に絶好の機会などというものは幾度も存在しないのだ。
ぐるりと桃子をひっくり返して尻を持ち上げる。
四つんばいで尻だけをこちらに高くあげる体勢、後ろからばっちり丸見えの凄い格好だ。
いまだいった余韻ではぁはぁといっている桃子、尻をがっちりと掴むとずぼずぼとまんこに舌を突き入れる。
エロ主・奥義の一「キツツキ殺法」
「ずずっずっずっずっすずずずっっっ!」
「いひぃぃぃぃっ! ま、まってっ、わたっ、わたしいまっ、いっ、いったばかりっ……あふううっっ!」
「ずずずすずずっっっっ! ずんずんずんずんずんっっ!」
「あはっ、あはっ、はあぁぁっっ! ら、らめっ、いくっ、またいっちゃううぅぅぅっっ!」
「じゅるるるんっっ!」
「あぁぁあーーっっ! イクうっ、イクうっ、イクのおぉぉぉっっっ!」
ぶしゅっぶしゅしゅっっ!
「んぐっ!? ……じゅるっ、んくっんくっ……ごくっ……ふう、美味だこと」
「あっ……はっはっ……はあっ」
先程より愛液を放出しながらびくびくと震える桃子。
さて、上手いジュースを飲ませてくれたお返しをしないとな。
桃子さん、ちょいと本気でいかせてもらうよ。
身体強化開始、筋力一部開放!
いまだひくひくと動いている準備万端のまんこにつぷりと先っぽをあてる。
気づいた桃子が声を上げようとするがもう遅い。
そのまま一気に奥を突く!
ずぷうっっ!
「はあぁんんっっ! ああっ、お、おおきいっっ!」
それは当然、大きさは自由自在。
じわじわと大きく長くしてぴったりと隙間無く埋まるまで調整する。
俺もかなり我慢しているので一気に最後まで行こう。
ぱんぱんと強烈なピストンに加えてぐりぐりとねじり込むように突き動かす。
チンコの先が桃子の子宮口に当たっているのが分かる。
「あっあっあっああんんっ! くるっ、これ奥まできてるのぉぉっ!」
くねくねと快楽の余り自らも腰を振る桃子、流石にぴったり最適サイズの威力は凄い。
ここでさらに追い討ちだ。今回は突き一本で決めてやる。
エロ主・奥義の二「俺の股間はマシンガン」
通常ではありえない速度で腰が動く、常人なら残像が見えるだろう。
もちろんぴっちりサイズで突きまくられている桃子はどうなるか言うまでもない。
「んううぅぅぅっ! い、ぃいいっっ! いいのぉっ! すごいすごいすごぃぃぃっ!」
既に腕のバインドは解いてある、なのに逃げようとせず布団をがっちりと掴んで頭をふって声を上げる桃子。
これは凄い、色気があるなんてもんじゃないな。
桃子の膣内も熱くてぬめって最高だ、このままいくぞっ。
「そらっそらっそらああっっ!」
ずぬっずっずっずっずっ! ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっっ!
「くふぅぅぅんんっっ! あ、あたるのぉぉ! あたってるのおおっっ! らめっらめっ、らめなのおおぉぉっっ!」
もはや前後不覚となった桃子の乱れっぷりにこちらも我慢の限界が来た。
溜りにたまった欲望がいま爆発の時を迎える。
「くうぅうっっ! 出すぞおっ!」
どびゅうぅぅぅぅっっ! びゅっびゅっびゅっるるるるるっっ! びゅびゅびゅーーーっ!
今まで最大の量の精液が桃子の子宮にどくどと流れ込んでいく。
くううっ、うねうねとして凄いっ、何回でもできそうだな。
「はあぁぁぁっんんうぅぅぅぅっっ! 出てるぅ! 凄く熱いのがでてるぅっ! あっあっ、ま、またイっちゃううぅぅぅぅっっ!」
ぐいんと背中をのけぞらせてびくんと震える桃子、やがてひくひくと痙攣していたが落ち着いた。
どうやら快感の余り失神したようだ、今まで持っただけでも大したもんだ。
しかし、本当に気持ちよかったな。実に心地よい疲れだ。
さて、後始末して帰るか。
……このまま士郎に抱かせるには惜しいな……。
何か手を考えよう。
欲望爆発ですみません。
こっちは余り考えずに書けるので筆が進む。
お陰で修正もはかどっています。
よければ次回も読んで下さい。