初日
リンディをベッドに備えつけの鎖で腕を縛り付けた俺は、その身体に着ていた黒のネックセーターをたくし上げ、青色のブラジャーの上からもみもみ。ブラジャーを外して直接揉み込む。リンディは顔を背け、胸を揉む俺のニヤニヤ顔を見ないようにしている。
「……」
「さすがに熟れに熟れている人妻おっぱいだな。俺の手のひらがすごく食い込むぞ。この胸で誘惑して男を誘っていたのか」
「……」
無言を通すことで抵抗するリンディ。
胸を離れ、ジーンズに包まれる尻を掴む俺。俺の手の中でずっしりと存在感を表す尻をもみもみ。
「そしてこの尻も。男を誘うためにいっぱい振ってたんだろう?んっ?」
「……」
直接触るために、リンディが穿いているぴっちりしたジーンズも脱がしにかかる。リンディほどの美女が翡翠色の髪を揺らしながら揺れる尻を見てどれだけの男が触りたいと思ったことか。満員電車だと痴漢されるの確定やで。
ジーンズから出てくるむっちりした白い肌がエロい。リンディが足を閉じたりして嫌がるが、匠に、力強くゆっくりと脱がしている。ジーンズが脱げた後は穿いているパンツを脱がし、鑑賞する。うーん、股を閉じて秘所をできるかぎり隠すが、胸から足先まで肌が露出しているリンディはエロエロです。
「……や。……いや」
擦れた声で己の不幸を否定する言葉が漏れている。俺は白くて眩しい尻をもみもみ。俺の手に吸い付くぜ。
もちろん俺は暴れるであろう足を支える無駄な労力は使わないぜ。足首を捕まえて鎖で縛りつける。大の字にベッドに固定されたリンディは貼り付けられた蝶のようだ。
マンコをじっくり見てやる。俺の視線がどこに向かっているのか分かるリンディは顔を真っ赤に火照らせて目を閉じる。良く見れば目の端に涙が浮いている。
俺はリンディの少し開いた割れ目を弄り始める。密やかな丘に翡翠色の恥毛が見えるのは新鮮だ。黒色や金色が地毛の人間はいるが、翡翠色なんて色の地毛を持つ人間は次元世界ならではだろう。
「くっ……」
俺が弄り始めると目の端の涙が大きくなったのが分かる。それを舐め取り、唇にキスをしてやる。もちろん真一文字に結ばれた唇に舌を入れることはできないが、リンディの唇を上、下と俺の唇で咥えたり、舐めたりする。片方の手は自由に胸を触ったり、耳を触ったりする。
ちゅ、ちゅ、レロレロ
もみもみ
さわさわ
そうしていると当然下の唇が濡れてきた。覗いてみると真っ赤な淫唇が開き、てらてら輝いている。
ぬちゅっ
部屋に響いた濡れた音にリンディが嫌々と首を振る。クヒヒヒ。
そのまま弄り続けるとこんこんと愛液を漏らすリンディのマンコ。30代の熟れに熟れた人妻の身体は弄れば濡れるぜ。
「……んっ、んっ、んっ……あっ……ふぅ、う」
「弄れば愛液を出してイヤラシイ奴だ。……リンディが咥える4人目の男だぞ」
「……ぃ、いやっ!…………はあっ!…………」
初日なので全員のマンコの味を味わうつもりの俺は攻めるのもほどほどに勃起チンポをリンディの人妻マンコとコンバインすることにした。クリトリスを撫で上げ一声高い声を上げたリンディの膣口にチンポの先をつける。
ずちゅ……ずっ、ずっ、ずっ
「あっ、あっ、あっ……」
チンポがにゅるりと入り込み、リンディの膣に俺のチンポが納まる。熱くぬめる膣がまとわりついてきていいぜ。ゆるやかに締め付けるそこをずんずん突く。
「あっ……ふぅ、うっ……ううっ」
陵辱されている相手のチンポを咥え込み、それを受け入れている自分の姿に、リンディの目からは涙がまた出てきた。出てくるたんびに涙を舐めてあげる。
パコパコ
ずちゅっ、ずちゅっ
発達したGスポットを持っているのでそこを突き上げる俺に、リンディは身体を強張らせて我慢する。クリトリスと乳首も弄る。強張りが強くなる。
快感を覚えているだろうに我慢し続けるリンディより先に俺の方に射精感が来た。まあ初日だし、我慢せずに出して、次の忍にそのまま突っ込んで棒姉妹にしてあげるお!
「……もうそろそろ出そうだ」
「っ!……いやっ……いやっ!膣出しいやあぁ!!」
覚悟していただろうに、直前になるとさすがに嫌悪感が我慢を超えたのか叫びだす。今までマグロ状態だった身体を捩じらせて、膣からチンポを出すように頑張る。
そんなことをしても無駄で男を喜ばせるだけだと知りながら、鎖を掴み、ベッドに足の爪を立てて腰を振るリンディの姿に、嗜虐心と支配欲が高まる。リンディの動きを自由にしながら動き、膣のランダムな動きを楽しんだ俺は、腰を掴み、ずんずんする。
「……出すぞ!」
「いやぁああああ!やめて、やめてえええええ!!」
ズンズンズンズン
ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ
どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅっ!
「……!」
「いやぁっ……あっ、あっ……」
目を見開き絶叫を上げるリンディ。その膣から白濁液が流れるのを見て唇を歪めるのだった。
3日後
今日は2人同時に調教~♪楽しい楽しい2人同時調教~♪
リンディと忍の棒姉妹wを連れてきました。2人の服装はメイド服。べ、べつにメイドに萌えているわけじゃないんだからね///
忍は初日にほんと絶叫を上げて、
「いやぁ!止めてえ!いやぁああ!……許さない……絶対許さない!」
「恭也……ごめんね……」
と陵辱度を上げてくれましたw
2人は唇を噛み締めて悔しがりながらも壁に固定された鎖で立ったままの姿勢で縛られる。
「あっ、んっ、はぁ……」
リンディにはクンニをしてあげる俺。レロレロピチュッ。
「……くぅ、ぅ。……ぅ、ふぅ、うっ、んっ……はぁ」
俺の後ろではローターをクリトリスと膣内にセットされた忍が密やかな声を上げる。対面することでお互いの恥ずかしい姿を見せ合えるというわけだ。
ペロペロ……んっ、んっ……ちゅ、ちゅ……
「はぁ!んっ、んっ、ふあぁ!……はぁ、あっ、あっ!」
ブーン、ブーン、ブーーン
「はぁ……はぁ……」
2人の女が出す声が響く。リンディの声が高く、忍は我慢が伺える。リンディは俺が4人目と敷居が低く、忍は2人目だからだろう。心の持ちようが違うのだ。
「はぁ、あっ、あっ、ああっ……!っん!……いっ。つっ……!!」
リンディが舌を噛み締めながら逝った。逝ったリンディを見て忍は「どうして?」と視線で訴えるがリンディはその視線から目をそらす。他の三人は逝くのを我慢しているのに、リンディだけは逝くようになっているのだw
「くひひっ、入れるぞ」
「あっ、んっ、ふうぅ……」
逝ったリンディのマンコにチンポをぶち込み、腰をカクカク動かす。リンディは瞳を硬く閉じているが唇が開いており、荒い声をあげる。俺は忍のローターのスイッチを弱から強へと動かす。
「………っ!んっ!あっ!あっ!……ああっ!」
声を上げるのを我慢していた忍はついに我慢しきれずに声を上げ始める。俺は心地よくその嬌声を聞きながらズンズンリンディを攻め立てる。
「んくふっ!う、動かさないでぇ……やめて、動かすのやめてぇ」
首を振り哀願し始めるリンディ。忍が隣にいるというのに逝くことが後ろめたくて嫌なのだ。
「……ふんっ、忍がいるからか?」
「え、ええ……んっ、そうよ……あっ、はああ」
「明日からは2人きりでの調教に変えてやろう……だが今日は忍の前で逝ってもらうがな!」
「えっ……あっ、あっ、あっ、だめぇ!それらめぇ!逝く!逝ってしまう……はああん、だめっ、だめえええ!」
パコパコパコパコ
高速で腰を振りたて始めた俺にリンディががくがくと身体を振るわせる。逝くのを我慢するために身体を強張らせようとするとすかさずクリトリスを撫で上げたり乳首を弾き、身体を弛緩させる。そのやりとりを幾度か繰り返すとリンディはあきらめたのか弛緩しきった身体を俺の腰の動きに合わせ、快感の声を上げるだけになった。
「んふうっ!ふああっ、んはああっ……」
開いた唇からよだれを垂らすにまかせるリンディ。我慢、我慢するのよリンディ。年下の娘も我慢できてるんだから私だって……。って心の声が聞こえてきそうだw
その心を裏切って身体は一足先に陥落してしまったようだ。膣がチンポを味わうために蠕動していた動きが、精子を絞り出すための締め付けに変わってきた。その動きに俺もチンポから精子が飛び出しそうだ。
「ふあ、あ、あ、あっ、あぁぁっ、くるっ、きちゃう!……い、逝く、逝く、逝くぅ!」
身体を狂乱したように振りはじめるリンディ。心と身体が合致してないのに逝く快感に、狂ったのだ。そうして逝く寸前まで腰を動かした俺は、射精を促そうと締め付けるリンディの膣からチンポを抜け出す!
「いく、いくっ、いくのおお!あっ、あっ、んはああ!……な、なんでぇ」
「……はあ、はあ……!?……んああ!」
射精寸前のチンポをリンディから忍へと動かす。それまで忍の中で動いていたローターのコードを思いっきりひっぱり出し、愛液をコンコンとあふれ出し膣に突き込む。いきなり突っ込まれた忍のマンコは驚くによるものか入れたチンポをきゅっと締め付けた。
どぴゅん!どぴゅん!
その締め付けで射精寸前のチンポから精子が忍の子宮へ流れ込む。忍は突然の刺激に対応できず凡庸とした視線を彼方へ向けるのだった。
忍からチンポを取り出した俺は忍の身体にチンポの淫液をなすりつける。本当はフェラをしてもらいところだが、噛み切られでもしたら困るので我慢だ。
逝くことができなかったリンディを見ると、逝けなかったせいでふとももを擦り合わせてこちらを恨みがましく(本人は気付いてないだろうが)見つめるのだった。
10日後
1番目に堕とすためにリンディを重点的に攻めている俺は、今日もリンディを鎖で縛り、M字開脚に固定した。よく熟れたオマンコを弄ると白い裸体を震わせ、大きく形の良い胸もぷるぷる震えた。
「くふぅ……!んっ、んっ、んっ……はぁ、あっ、あっ!」
最近は他の3人と分けられて調教されているリンディは、奴隷仲間にばれない安心感で声を高く出すようになった。唇を半開き、下を向いて熱い吐息をもらすリンディはここ最近、本人は違うと答えるだろうが腰をくねらせて男を求める。もういいか。
「くくっ、随分素直になったじゃないか」
「な、何を言ってるの?」
「自分の動きを自覚しろ。腰をくねらせ、唇から熱い吐息をもらす。お前が今まで相手にした相手とセックスした時と同じ状態になっているじゃないか」
「っ!?」
俺に言われてリンディはきつく目を閉じる。チンポをリンディの膣口あたりに擦りつけながら、俺は言葉を続ける。
「それにお前の心もおかしいって気付いてるはずだ。……俺は恨みをはらすためにお前をずっと調べていたと言っていい。初めの男はいい。夫が亡くなった寂しさから付き合うのもいいだろう。その夫が帰ってきたから乗り換えたのもいいだろう。しかし3番目の男は?夫を殺して自分を物にしたと分かる相手に股を開くお前はなんなんだろうな?」
「……」
言葉もなく黙ったままのリンディの身体を撫で回し、チンポを膣の中に収めていく。今日までの調教でチンポの形を覚えた膣が、膣襞でなめ回すように歓迎する。
ずちゅ……ずちゅ……
ゆったりと、セックスに慣れた夫婦がするように、膣の味を感じながら腰を振る俺に、リンディは高い喘ぎ声など出さずに熱い息だけを漏らす。
「……んっ、でも私は本当に愛していたのよ、男③を」
「そう、本当に男③を愛していた。で、男③を殺した後の今はどうだ?夫のクライド・ハラオウンを殺した男③が憎くないのか」
「……分からない。分からないの。私の心がおかしいってことは気付いている。会っていきなり恋に落ちるのよ?そんな惚れっぽい女だったらもっと前に再婚でもしていたはずよ。それが……」
「それにクライド・ハラオウンは次元航行艦の爆発事故で死んだのだろう?そんな人物が生きて帰ってこれるのか?」
「!?この世界の人間であるあなたの口からそんな言葉が出るのが不思議よね……んっ、あっ。魔導師の存在も知っているあなたは何者なのかしら」
「お前のご主人様さ」
高まってきたのか息が荒くなってきているリンディ。スペースに余裕があるので背中に手を回し、胸板でリンディの胸の感触を楽しむ。
「あ、はぁ…あっ。無理やり監禁して、若い娘3人と一緒に陵辱を犯すあなたがご主人様?なんて身勝手な人なの」
「ふんっ。話をそらすな。お前の男性歴がおかしいのはなぜだ?あのクライドは本当に死に別れたクライドだったのか?初めの男と男③は?」
「そ、それはぁ、あっ!わからないのぉ!クライドに操を立ててたはずなのにいつの間にか一緒になって!職も投げ出してここにきたのぉ!1年たったらクライドが戻ってきて、さらにその1年後に別の男と抱き合ってぇ!今こうしているのだってわからない!!」
自分の身のあまりの遍歴に涙をぼろぼろ流しながら叫ぶリンディ。恒例の涙を舐め取りながら俺は言葉を続ける。
「なら俺に従え。お前を男③から奪い取った俺にな。俺はお前が欲している理由を教えてあげれるぞ?」
「!?ん、なぁ、んっ!……ご、強引すぎるわ、そんなの。あっ、ふうう。でもぉ私……」
ずちゅずちゅずちゅずちゅ
腰骨から快感がせり上がってきた俺の腰の動きが速くなっている。リンディもそれに合わすように腰を動かし始め、快感が増幅する。
「ふうう、あっ、んあっ!いいいっ、いい、いいのぉ……!」
「……くっ!でも私、なんだ?」
チンポのカリの部分を舐めあげるリンディの襞に快感の声を漏らしたが質問を続ける。
すっかり快感の虜になってしまったリンディは、しかし答えを出すのを躊躇っているのか何も答えない。リンディがその態度なら、その躊躇いを壊せばいい。
がしっ
腰を掴み動きをとめる。突然止まったチンコに膣襞はやめるなというように擦り上げて快感を与えてくる。このまま腰を動かせば気持ちいいだろうが、我慢する。
「ひゃう!うっ、あっ……」
突然止めたのかなぜか思い当たるリンディは翡翠色の瞳を揺らめかせ、泣きそうな表情に移る。
「さあ、もう分かるだろう?答えを言わないならここでやめるぞ?」
「……ぅ、あっ……ああ、ああ、んっ……ひっく、言います」
嗚咽を上げたリンディ。身体が求める答えが、リンディの節操を志す精神を、今まで身に起きた現象が、リンディの感情の行方を1つの方向へ導く!
「し、従います」
「んっ?違うだろう?性欲奴隷になったのならそう言わないとな」
「り、リンディ・ハラオウンは、ご主人様に従います!ご主人様のチンポでリンディのマンコを壊して!狂わしてください!!ご主人様のオチンポ大好きな牝のマンコを犯して!!」
リンディの宣誓に俺は気を良くし、快楽を求めるために、気の向くままに腰を振る。激しい打ち込みだが、その動きを喜ぶリンディは大きな嬌声を上げて堕ちていくのだった。
「ひゃううう!はうう、あっあっ……ああっ、はああっ!」
「リンディ!今までの男より俺のチンポはどうだぁ!」
「最高です!今までの男よりもご主人様のチンポはいいです!っんああ!」
「そうかぁ!カカッ、そういう時は前の男は短小で早漏でふにゃちんでしたと言うんだ!」
「はい、あっ…前の男は短小でぇ……っんあ!早漏で!ふにゃちんでした!ご主人様のチンポの方が100倍いいですううううう!!」
2人の腰が跳ね回る。俺は膣が出来上がっており、腰の周りにも十分な肉がついているリンディに加減なしに腰をぶつけているし、リンディも鎖で縛られてM字台に繋がっていながらも一生懸命腰を振る。
2人の動きが合い、快楽はどこまでも上がっていく。
ずちゅずちゅずちゅずちゅちゅ!
あっ!あっ!あっ!あっ!
リンディの膣が収縮を始め、オルガズムを感じ始める。
「ひゃあああああああああ!」
声が枯れよとばかりに叫ぶリンディの膣をさらにずんずん突くと膣の痙攣が延々と続き始める。
「ひゃううう!だめ!だめえ!ふううっ、あああああ!すごい!すごすぎるの!やめて!いややめないでええ!!」
ズンズンズンズン
俺の我慢も限界を超えて、ただ腰を振り亀頭の海綿体からの刺激に脳が沸騰しそうになりながらも振る。
「射精すぞお!」
「ひゃいい!射精してぇ!いっぱい射精して、ご主人様あああ!!」
どっ、ぴゅ!どぴゅ!どぴゅ!
膨張しきった亀頭から溢れた精液が勢いよく膣奥に放出する。腰が砕けそうになった俺は近くの調教器具に倒れこんだ。
「いいいっ…せいえきいっぱい、いい……こんなの、初めて……」
深いオルガズムの余韻に浸るリンディの声が、耳に聞こえた。
な、なによこれは!
リンディと分かれて調教されていた忍・ノエル・ファリンは、リンディが調教部屋でどのようなことになっているのか知らなかった。忍はリンディの様子に不安を覚えていたが、考えないようにしていたのだ。
それが今日、目の前の壁がマジックミラーに変わり、調教の様子が観察できたのだが。
「はわわ、リンディさんすごいですね。すっごく腰振っていましたし、身体が痙攣し始めてからもご主人様が振り続けていたから……ものすっごく感じちゃってはうう」
「そうですね……」
「っ、ファリン!あいつのことをご主人様なんて呼ばなくていいのよ!」
「はいい!忍お嬢様!」
ファリンに怒鳴ってしまった。私もすごいものを見てしまったと思った。しかも事中に何か話していたことからもリンディさんが堕ちた可能性が高い。それはあいつに負けたようで嫌なのだがそれよりも……。
ずちゅ
(んっ!……)
秘部に手を当てると微かに濡れているのが分かる。それがものすごく情けない気持ちを起こす。憎い相手の性交を見て感じる私に、情けなさで胸がいっぱいになってしまう。
(恭也とやった時に、あんな気持ちよくなれたかな……?好きでいっぱいで、胸がいっぱいだったけど……)
過去を思い出そうとしていると、マジックミラーが壁に切り替わり、上についているスピーカーから声が聞こえだす。
「クヒヒヒ、忍のアホ面に射精してやるぜ」
「うん、出してえ」
スピーカーから聴こえるのは私と恭也がセックスしていた時の声。普段交わした会話も流れる。朽木白哉ぁんとノエルのセックスも。ウチハさすけとファリンのセックスも。
この声だけの放送を聴いていると、私達3人は不安になる。セックスをしているのだから低俗なことで興奮を誘うことは知っているが、それでも、こんなことを言う相手を好きだったのかと……。
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今回のエロは3部構成になりそうです。