いつのまにか隙間に落ちて「ああ~~~~~~」と言っていたでなう。
幻想郷に迷い込んだ俺は時に土下座し、時に逆切れして生活してたでなう。絶賛職無しでなう。
「う~む。どうしたものか」
明日のご飯にも困った俺は頭をひねる。隣の家の与作に米をもらいにいったらしのげるとはいえなんとも情けない。ここは自分でなんとかしないとな!ん?
明日の食事のやりとりに土煙を上げて降り立つ誰か。この土煙は……!む、貴様見ているな!写命丸!
「よお、あいかわらずしけた顔しているぜ」
マリサでした。ま、まあこんなこともあるよね。
「うるせえやい。俺は明日の飯の種にも困ってえんだ。けえったけぇった」
東京の下町節をかます俺に魔理沙は全無視です。
「へへっ、そんなの関係ないぜ。咲夜も分からないと言った時間制御についておしえてもらうぜ」
だぜ娘が言うでなう。俺の能力は「弾幕を張り、fpsを自在に操る程度の力」なう。面倒だなう。
「知るかなう」
「なう?意味が分からない言葉を使う奴だぜ。こうなったら弾幕勝負しかないぜ」
八卦炉を構えてきやがる。痛い目を見せてやるしかないようだな……!
弾幕勝負を勝った俺が敗者に告げた俺の要求は「1ヶ月俺の奴隷」だったなう。魔理沙は「そ、そんなの知らないぜ」と飛び去ろうとしたが、ずたぼろになった魔理沙をGETしたなう。
「あっ、あっ……や、やめてくれぇ!」
GETした初日のSEXでは痛さに顔をしかめていた魔理沙も、今ではねちっこい俺の愛撫に感じてしまう。奴隷期間1ヶ月が過ぎてしまう二日前の魔理沙は、俺のクリトリス攻めに体を震わせ続ける。
「ふぁう!……あっ、ああっ!敏感なところを舐めないでえ!」
感じてしまった魔理沙は俺に哀願してくる。癖のある金髪は、魔理沙の若い少女特有の匂いを漂わせて俺の鼻腔をつく。白磁の肌を薄紅色に火照らせながら魔理沙は腿で俺の顔を挟むのであった。
「れろれろっ、んちゅ、ちゅううううう」
「っ、あああああああああ!」
ぶしゅ、ぶしゅ、ぶしゅ
思いっきり半皮向けの魔理沙のクリトリスを吸うと、魔理沙は感じすぎたのか絶叫を上げて逝った。身体をびくんびくんさせ、10代前半には刺激の強すぎる刺激を受けた魔理沙は口を大きく開けた表情で布団に突っ伏した。
「んっ、やりすぎちまったか」
魔理沙の逝き顔に、やりすぎてしまった感があった俺は身体を上に上らせて唇にキスを落とした。反応を返さない魔理沙だったが、徐々に感覚が復活したのか俺の唇に噛み付いてきやがる。
「んっ……S、やりすぎだぞ!わたしがどれだけ感じすぎて苦しかったと思う!……んっ、ちゅう」
文句を言いながらキスを返す魔理沙に俺はにやけてしまう。小さい身体の魔理沙が一生懸命感じ、小さな舌で俺の舌に絡めてくることに鼻息が荒くなってしまう。
れろれろちゅ、ちゅ、ちゅう
飯にも困っていた俺は魔理沙の家に転がりこみ、ヒモ生活をしたなう。初日に処女を奪ったなう。元気を取り戻した魔理沙が俺を追い出そうとしても巧みにSEXに持ち込んだなう。それを続けてたらデレ魔理沙になったなう。
「んっ……あ、後2日だぞ。それが過ぎたら弾幕勝負でわたしが勝ってやるからな!…んっちゅ」
「へえ、また弾幕勝負しかけるのか。また俺が勝ったらもう1ヶ月奴隷になってもらおうかな。……んっれろ……ほら、お前を喜ばせてやったんだから今度は俺を満足させろ」
ぺちん
「ひゃう!尻を叩くな!……分かったよ……んっ、はむ」
文句を言いながらも素直にチンポを咥える魔理沙。舌でカリの溝をきれいにし、亀頭をレロレロ。唇で竿も扱いてくる。すっかりフェラチオうまくなったなう。
じゅる、ちゅちゅううう。れろれろ、じゅじゅる。
顔を一生懸命前後させ、俺のチンポに快感を与える魔理沙。俺はそんな魔理沙の頭をなでてやる。癖のある金髪だが、指通りはいい。丁寧に髪を梳いてやると嬉しそうな視線を向けて悦ぶ魔理沙。おお、フェラ顔をこっちに向けた魔理沙は端整な顔を俺のチンポの形に歪めており、雄の本能を刺激するぜ。
フェラをしながらも自分を慰めていた魔理沙はチンポから口を離して、自らおねだりし始めた。
「え、S。もうそろそろ……その、入れたくなってきたんじゃないか?」
「ん?違うだろ?魔理沙が入れたくなってきたんじゃないのか?」
「ううっ……いじわるなんだぜ。わ、わたしのここが切なくなって、入れて欲しいんだ……」
魔理沙は、顔を火照らせて、チンポを握り、自分の割れ目を弄りながらおねだりする。俺はにやにやしながら魔理沙の乳首も弄ってやる。
「はう!……んっ、あっ……い、いれてぇ……」
割れ目を擦る魔理沙の手の動きが速くなる。小さな胸が興奮で張っている。いじめるのも楽しいが、俺のチンポも我慢できなくなってきたので入れることにした。
「くくっ、俺が入れるんじゃなくて魔理沙が入れるならいいぜ」
「んあ、はあ、はあ……んっ、分かった……」
素直な魔理沙はマジ可愛いぜ。白人の血が入っているんじゃないかと思う白い肌を俺に擦りつけながら身を任せ、俺のチンポを自分の膣口に当てる。
ず、ちゅ
まだまだ狭い膣に俺のチンポをゆっくり入れる魔理沙は健気で可愛い。結合部を見ながら、「はあ、はあ、ふう。はあ、はあ、ふう」と緩やかなリズムで入れていく魔理沙。膣壁を割り入れながら入る俺のチンポは、きつい肉圧で押しつぶされるようだ。
ず、ちゅ。ず、ちゅ。ずちゅ。
「はう、うっ。……ぜ、全部入ったぜ」
荒い息を吐きながら告げる魔理沙。毎日チンポを嵌めていたためか、全部飲み込むと俺のチンポの形を覚えた膣が、気持ちよく締まってくれる。チンポの先の亀頭がざらざらした膣奥でこすれるのも気持ちいい。
「んっ、あっ……う、動いてもいいんだぜ……S」
「許可が出たのなら動こうかね」
ずちゅずちゅずちゅ
首に手を回し、ぶら下がっている魔理沙の膝に手を入れて上下させる。俺が動かしやすいように腰をくねらせる魔理沙の尻は、いい!
「ひゃう、うっ、うっ、うっ、ああっ!……はあ、はあ、うんんっ!いい、いい……Sぅ、んちゅ」
顔をこちらに寄せてきてキスを落とす魔理沙にキスを返す俺。胸板の小さな膨らみは、小さくても感じるのか胸板で乳首を擦りつけてくる。
「んちゅ、ちゅ、れろれろ……いいか、魔理沙」
「んっ、れろ、ちゅう……いい、いいよお!……ふうう、うっ、んっ!……気持ちいい、いい!」
パコパコパコパコ
ずちゅずちゅずちゅ
「も、もうわたし……ひゃくうっ!!」
「逝きそうか」
「う、うんっ!あっふあふうう!……逝く、逝くぅ!」
「じゃあラストスパート」
今まで魔理沙の熟してない女を慮って動かしてなかった腰を動かす。パコパコパコ
「ひゃくうう!あっ、ふぁあっ……ああああああああ!」
「んっ射精る!」
どぴゅ!どぴゅ!どぴゅぴゅう!!
「いいいいっ、こだねがいっぱい……でてる」
膣奥で射精を感じたのか惚けた顔でこちらを見る魔理沙。背に手を回し、抱きしめてキスをする。
「んっ、あっ、んっ」
無意識に舌を絡める魔理沙を眺めながら、射精したばかりだというのに魔理沙の膣内でチンポが元気を取り戻すのであった。
「さあっ、弾幕勝負だぜ!」
「んんっ、いいのか?さっきまで『らめえええ!お豆いじりながらチンポ動かさないでええ』って叫んでたじゃないか」
「う、うるさいぜ!そんなこと言って動揺を誘おうなんて無駄なんだぜ!とにかく勝負だ!」
「うお!いきなりやってくるな!」
弾をいきなり撃ってきた魔理沙に俺は慌てて回避行動をする。空に飛び上がった俺に、魔理沙は俺の方に八卦炉を向けた。
「乙女の純潔を簡単に奪ったSにはお仕置きが必要なんだぜ」
「ちょ、おま、トリプルマスタースパークなんてそれなんてチート……」
空いっぱいに広がった魔理沙のマスタースパークはかわす隙間もありませんでした。
「ん?」
柔らかい感触が頭の後ろにする。これは。
「魔理沙か?」
「そうなんだぜ」
奴隷期間中にやらせた膝枕の感触と一緒だった。目の前には魔理沙の顔が広がっている。大きな瞳と俺の目が合う。魔理沙は勝ち誇った顔で、勝利を宣言する。
「わたしの勝ちなんだぜ」
「あ~、俺の負けだな。ん、勝利者の魔理沙様は敗者のわたくしめに何を求めるのでしょうか」
茶化した感じで言う俺に、気分を悪くした様子もなく魔理沙は嬉しそうに告げるのだった。
「わたしの夫になってもらうぜ。あ、あんなに激しくしたんだからな!」
「は?」
元気一杯の笑顔に、朱が混じりながら告げる魔理沙に、口をぽかんと開けてしまう俺だった。
あ、ありのままに今起こっていることを話すぜ。あの後、魔理沙と結納を交わし、結婚してしまったんだぜ。デレデレ魔理沙と暮らす俺もデレデレなんだぜ。今では娘2人、息子1人の5人家族になってしまったんだぜ。魔理沙も無事『種族:魔法使い&俺の嫁』にジョブチェンジしてるんだぜ。娘のうち1人はお義父さんの方に養女に出しているんだぜ。大手道具屋「霧雨店」を受け継ぐんだぜ。娘のもう1人はお母さんと一緒の魔法使い目指してるんだぜ。ただいま5歳魔理沙に似てめちゃ可愛い俺の娘だぜ。末っ子の息子は夜鳴きが少なくて楽だったんだぜ。はいはいも立つのも早かった早熟児なんだぜ。俺と魔理沙がイチャラブしてると泣き出すんだが知らないんだぜ。
「んー、S、キスしようぜ。んっ」
「あー、お母さんがまたお父さんと『きす』してるー!わたしもー!」
幸せになったんだぜ
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アリサとマリサ(魔理沙)の誤字から派生しました。