「ほああああああああ!」
滝に打たれながらカッと目を見開き活目する俺。このままじゃダメだ!賢者になりっぱなしだと拙いぜぇ。アリサの時に現れた銀髪天パの男の出番までもたなかった俺が悪いんだけどね!ふん、ああそうさ、俺が悪いさ!ハーレムに溺れて何が悪い!男なら溺れるしかないだろうが!!
とりあえずこのインポをどうにかして直すぜ。とりあえずデバガメに行きますか!
テスタロッサ邸
ここには元気なプレシア・リニス・アルフ・アリシア・フェイトがいるぜ。ここは他の宅と違って一風変わった趣がある家だ。
「ふふっ、とっても気持ちいい?ボウヤ?」
「はい!プレシア様の足が僕のチンコを上下に擦ってめちゃくちゃ気持ちいいです!」
「あらあら。もっと頑張って、ね?」
「り、リニスさん、もう俺。でちゃいます!」
「あん、あん。きもちいいかい!」
「アルフぅ!気持ちいいぜ!」
ここは大人組みが転生者どもを相手どっている屋敷だ。その転生者の数実に15名。大所帯でチンポを繋がれているwwからかめちゃくちゃ連携がいい。あ、エミヤ似の奴がプレシアの手の中で果てた。
「ああああああ!」
「もうまったく情けないボウヤね」
目隠しをされてチンポを足で摩られていくってやべえwwプレシアさんが8人。リニスが5人。アルフが2人相手しているぜ。プレシアさんのSっ気はやばく、プレシアさんを這い蹲らせようとしてもいつの間にか自分が這い蹲っているという……。リニスはお姉さんプレイ、アルフは一生懸命頑張る感じだ。忠犬プレイとでも名付けようか。
アリシアとフェイトはここにはもちろんいない。そっちに向かおうとする転生者を巧みにここに縛り付けているのだ。娘への愛、使い魔の忠誠が伺えるぜ。ま、転生者が20名を超えたあたり、アリシア・フェイトが中学1年、小学5年の時には突破されるんだがな。
『仏陀にもっとも近い』と言われた俺は、僧服姿でビルの上から望遠鏡を覗いている。あ、もちろん盗聴器はお経を読み上げに行く時に仕掛けました。こっちの文化に合わせるためかなぜかあるんだよね仏壇が。俺の哀愁漂うお経に滂沱の涙が止まらなかったぜ。
20畳ほどの部屋に女3人、男15人が絡まるのは背徳感がぱねえが、あんまり元気にならないな、俺の息子よ。ならばもう一方の方へと行くか。
八神邸
ここは1人の転生者に支配されている家だ。皆大好き☆ロストロギアな闇の書から出てきた魔導師ランクSSS+の転生者だぜ。もちろんこいつは管理人格&主で出てきて即行はやてをナデポで落とし、守護騎士+リインフォースアイン・ツヴァイを呼び出して好きにできるぜ。はやては自分の足まで直してもらって夢見る瞳状態だぜ。もう、生まれながらの勝ち組って奴?
「あん、あん、あ~主、主だめですぅ」
俺が望遠鏡を覗くとロリータシグナムが駅弁スタイルで銀髪オッドアイのイケメンwwに貫かれて喘いでいやがるぜ。管理人格なのかどうなのか知らないが守護騎士たちの年齢を自在に操れるこいつは、中学生シャマルを電車痴漢プレイしたり、お姉さんヴィータをゲートボール場で犯したり、リインフォースアイン・ツヴァイをムチムチプレイinうりふたつの双子プレイしたりするぜ。こう、胸がむかむかしてくる野郎だ。
「ああ~~、逝きます!主いきます!」
「くふっ、逝け!ロリシグナム!」
「!?はあああああ」
どぴゅどぴゅ
駅弁スタイルでロリータシグナムに出したあいつはそのシグナムをソファーに放り投げて床に倒れている通常ヴィータにまた駅弁スタイルで突っ込んだぜ。そう、こいつは絶倫持ちなんだ!くそくそ。
「あ、主。や、やすませて……」
「ダメだヴィータ俺がまだ満足してないからな」
ずちゅちゅ
哀願しているヴィータを無視して突っ込むぜこいつ。
その後ロリータシャマル、ロリータリインフォースアイン・ツヴァイを駅弁スタイルで犯した後、小学3年生のはやてのマンコに突っ込んだぜ。小学3年と未発達のマンコに突っ込んでいるのは見ていて痛々しいが、盗聴器から聞こえるのははやての喜びの声だぜ。ナデポ万歳すぎだろjk。
さっきからこちらに見えやすいように駅弁スタイルで犯す銀髪オッドアイww野郎。こいつ、まさか……。
「くひひ、さっきから見ていたのは気付いてたぜ。くひひ、最高だろ、おい。ほらほら」
「あっあっあっ、あんちゃんゆっくり動かして~」
「くひひ、一般人に転生したお前乙ww勝ち組の俺最高wwwほら、ほら、うらやましいかww超イケメンwで超強くてww絶倫の俺最高wwwシグナム達も俺にめろめろで最高wwwwそれを眺めるしかないお前プギャーwwwww」
そういって高速でうごかしてはやての膣で果てる野郎。はやてを投げ出して最初のシグナムに嵌めなおしやがった。シグナムは大人になっており、他の守護騎士たちも大人の姿に変わっている。
ビキッバキッ
覗いていた望遠鏡を握りつぶす俺。床に置いていた盗聴器の受信用スピーカーも踏み潰した。
「む、むかつくですぅ!嫉妬の炎が轟々と燃え上がるです!!嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬嫉妬しっとシット!!!!!!」
むかつくーー!!!あいつを殺さないと腹の虫がおさまらねえぞゴラァ!!何が俺にはできないだ!できたさあ。ただ絶倫がなかっただけでなあ!!あんな奴俺のループ情報があればけちょんけちょんに……。
はあ、ダメだ。腐ってもヴォルケンリッターの4人はいるし(でてこなかったザフィーラは哀愁漂わせて玄関を守護してますww)、リインフォースアインなんて破壊プログラムと同等の強さだ。ツヴァイだって弱いとはいえないし、はやてとユニゾンしたら広域殲滅魔導師の誕生だ。銀髪オッドアイwwの奴なんかSSS+とか意味不明の魔導師ランクだし……。だいたい管理人格のあいつがいなくなると守護騎士とかもいなくなると考えるのが妥当だろう。俺にロストロギアを弄れる才能があれば別だが。
考えた俺はぽつりと呟く。
「イクしかないようだな……次元世界に!」
あまりの怒りに震えていた俺だが、チンポが復活したことには気付いていなかった。
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今まで次元世界にいかなかったのは伏線?です。