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No.15622の一覧
[0] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。寸止めオワッタでござる。その獣壱(じゅういち)。更新。[あいつ](2010/09/12 23:29)
[1] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その壱(というか前編)[あいつ](2010/01/16 22:41)
[2] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その弐(中篇(え?[あいつ](2010/01/18 14:25)
[3] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その惨(後編[あいつ](2010/01/19 21:18)
[4] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その屍(し?)ちょっと追加してみた。[あいつ](2010/01/24 20:16)
[5] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その誤(ご)[あいつ](2010/01/27 22:51)
[6] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その碌(ろく(でもない)。[あいつ](2010/02/09 23:09)
[7] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 ~~エロなし短編~~その死地(しち)。[あいつ](2010/03/11 19:08)
[8] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その蜂(はち)。 あまりエロくないね?寸止め万歳編(??[あいつ](2010/03/13 08:08)
[9] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 今回もあまりえろくない。その苦(く)。[あいつ](2010/03/28 22:57)
[10] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 エロは無いって主張しても誰も信じてくれなかったでござる。その獣(じゅう)。[あいつ](2010/07/24 11:00)
[11] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 まだまだ寸止めいくでござる。その獣壱(じゅういち)。[あいつ](2010/09/12 23:30)
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[15622] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その碌(ろく(でもない)。
Name: あいつ◆16758da4 ID:c76520e9 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/02/09 23:09
真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その碌(ろく(でもない)。


~~~汜水関、華雄の寝室にて~~~


「ん・・・うぅ・・・?」
ペチャペチャと何かを舐めるような音が聞こえて、華雄は目を覚ました。
時間は既に夜中、月明かりが差し込んだ部屋に蝋燭の明かりが灯る。
目をこすりつつ、何の音だ? と周りを見回した華雄は、信じられないものを見た。
蹋頓、楽進、趙雲、張遼。
華雄にとって弟同然である高順の愛人達。いや、彼女達だけではない。
高順と徐栄もいる。が・・・。
華雄から見えるのは背を向けた高順なのだが、下半身に何もはいていない。つまり、尻が見えている。
そして、その高順の腰に手を回して、誰かが何かを舐めている。
「・・・!?」
驚いて華雄は飛び起きた。と同時に、高順の周りにいた4人が気付いて張遼が「お、華雄っち、起きたなー?」と声をかけてきた。
「な、張遼・・・何故お前達が・・・って、何だこの状況? ・・・待て、お前、いや・・・お前ら全員、首に何をつけてる!?」
華雄は、張遼達の首に何かがついているのに気がついた。
「何って・・・見たら解るやん。なぁ?」
張遼は周りにいる高順の3人の愛人に視線を巡らせた。
「ふっ、華雄殿も案外鈍いお人ですな。」
「えと、これは・・・。」
「うふふ、これはですね。首輪、です♪」
「はぁ・・・首輪ぁ!?」
「そうです。高順さん専用の胤汁排泄穴、の証ですよ♪」
蹋頓はにっこりと笑って自分の首輪を指先で、こつこつ、と叩いて見せた。
「ぶふぅっ!? ちょ、おまっ! 胤汁ってあれか・・・せ、精液・・・」
「正解や、でな、今はその専用穴を1人増員したとこやねん♪」
「ぞ、増員・・・!?」
見れば、高順の前に跪いている女性は何かを一心不乱に舐っているようだ。
「むぼっ、ちゅぶ・・・ぐぽっ、・・・かはぅ・・・」
時折息苦しそうに喘ぐその声、華雄は聞き覚えがあった。
「ま、まさか・・・徐栄が・・・。」
「あったりー。ご褒美として、華雄っちも順やん専用穴になる権利が与えられたでー♪」
「与えられた、じゃない! 高順、徐栄、すぐにやめむぶぅ!?」
「もう、うるさいですよ、華雄さん?」
「そうですな、少し静かにしていただきましょう。」
蹋頓と趙雲が、風邪気味で力が出ないのをいい事に華雄の顔を「両側」から抱きしめた。
二人揃って巨乳(蹋頓は魔乳)なので、あっさりと声を封じられてしまう。
「むぐがっ・・・ふむぅっ!」
息苦しそうにもがく華雄だったが、急に艶っぽい悲鳴を上げた。
蹋頓の手が華雄の控えめな乳房を揉みしだいたからだ。
「む、くふっ・・・。」
「ふふ、可愛らしい・・・。大丈夫ですよ、私達が揉み続けて大きくして差し上げますから♪」(迷信です
(くっ。ううぅ・・・徐栄、高順・・・!)
声しか聞こえないが、徐栄が(恐らく)高順の肉茎を舐る音が部屋に響く。
暫くして、高順が「くぅっ・・・」と呻くのと同時に徐栄の「んむっ!? く、ごぇ・・・ばふぁっ・・・ちゅ、んく・・・・・・むはぁ・・・」と、何かを飲みこむ声が聞こえた。
口の中に射精されて、それを飲み干したのだろう。
「おー、出したばっかのちんぽに自分からがっついて・・・お掃除したいってこっちゃな、偉い偉い。あ、せや。尊敬する華雄っちに、徐栄の今の姿見てもらおか♪」
「!?」
華雄はぎょっとした。まさか、あの気の強い徐栄が完全に高順に屈服した・・・!?
華雄から、蹋頓と趙雲が少し体を離す。
「む・・・あっ・・・。」
華雄の目の前には、股を開いたような格好で張遼に持ち上げられた徐栄。(背面立位とでも言うべきか
張遼の黒い下着の股間には何か棒のようなものがつけられていて、それが徐栄の菊穴をずっぷりと貫いている。
徐栄がゆるゆると尻を振る度に、張遼が「おぉ・・・う、動きなや徐栄・・・あんたが動くと、うちまで気持ちよく、はぉぉ・・・。」と、内股になって震えた。
恐らく、張遼の履いている下着のほうも、肉穴を刺激するように棒状の何かがあるのだろう。(今で言うディルドーだと思えば・・・
「んっふっふ。すごいやろぉ・・・これ、李典謹製やで・・・ん、ぅう・・・」
「じょ、徐栄・・・。」
張遼の言葉など耳に入らず、華雄は自分から腰を振って菊穴で快楽を貪る徐栄を凝視している。
「んはぁ、か、華雄さまぁ・・・これ、すごく気持ちいいんですぅ。・・・へ、ひはぁんっ! お、ほぉぉ・・・くるぅ、尻穴で絶頂しちゃうぅうっ!!」
顔を、膣を、尻穴まで白濁でどろどろにされた徐栄は、背中を反らして、淫らな嬌声をあげた。
尻穴がひくつく度、膣から「ぶぴぃっ! ぶびゅるっ!」と注がれた精液をひりだす。
「ふあああ・・・ご、ご主人様に一杯注がれたのにぃ、孕み穴で孕めなくなるぅ・・・んおおっ♡」
だらしなく舌をつきだし、快楽で蕩けきった笑顔を華雄に見せる徐栄。
彼女の首にも、鈍く光る金属製の首輪がある。高順に屈服した証である。
「はああ・・・まったく、やらしい娘やなぁ。最初は男のこともよぅ知らんかったのに・・・今では尻穴でも気をやるド淫乱や。」
張遼はそこで言葉を切って、徐栄の後ろから華雄を見つめる。
「華雄、今の徐栄は凄いでぇ・・・? 順やんに絶対服従。多分、命令すれば洛陽のど真ん中でも堂々と自慰すんで? そうなったら・・・獣になった男連中に延々注がれて・・・誰が父親かわからん子でも喜んで宿すやろな♪」
「こ、高順!? そんなの嘘だろ? そんな命令、お前がするはず・・・」
「んもぅ、例えばの話やんか。順やんはそんな事言わへんて・・・あら?」
見れば、張遼のとんでも発言でダメージを負ったのか。高順はその場で _| ̄|○|||そんなことしないよ・・・ と、落ち込んでいた。 

「ま、まぁ・・・冗談はともかく。華雄殿、貴女も徐栄のように、高順殿の肉棒がないと生きていけないように・・・ふふふふふふふふ。」
「うう・・・申し訳ありません。華雄姐さん・・・」
趙雲は楽しそうに(多分、心底楽しんでいる)、楽進は申し訳無さそうに華雄の体を押さえつけて寝間着を剥ぎ取った。
控え目(といっても、女性としては普通の大きさである)な乳房が可愛らしく「ぷるん」と揺れ、下着の真ん中には薄らと染みが浮かんでいる。
「あらあら、華雄さんったら・・・徐栄さんが気持ちよくなっているのを見て興奮したんですね?」
「なっ・・・違う!」
蹋頓は、必死に否定する華雄の股間に指を這わせてちゅくちゅくと下着の上からかき混ぜた。
「くふっ・・・」
「ふふ、嘘つき・・・」
なんとか逃れようと華雄はじたばたするのだが、がっちりと押さえつけられて(風邪気味なので力が入らない)身動きが取れない。
そうするうち、蹋頓が華雄の下着を引きちぎって、膣穴を一指し指と中指「くぷぅ」と広げた。
「まぁ・・・可愛らしい桃色・・・。くすっ、今からここに、高順さんの肉棒が突き立てられて白濁に染められて・・・たっぷりと楽しんでくださいね?」
「た、頼む、待って・・・。あっ・・・。」
いつもの強気はどこへやら。消え入りそうなか細い声で許しを請う華雄。
だが、そんな声を聞くものは誰もいない。
仰向けのまま寝台に押さえつけられた華雄の上に、高順が圧し掛かるような姿勢で寝台に上がってきた。
「こ、高順・・・止めよう? 今なら許す、怒らないから・・・。」
「可愛いすぎる・・・ね、姐さんがこんなに恥じらいを持ってる人だったなんて!」(趙雲も同時に叫んだ
高順の言葉に、華雄は内心でドキリとした。
強いとか、頼もしいとか言われることの多い華雄は、可愛いなどと言われたことが殆ど無い。
そのまま、高順は華雄の白い肌にそっと触れた。
「んうっ・・・。」
ぴくん、と反応した事に気を良くしたか、高順は華雄の首筋、胸、腹部。太もも・・・などを指でほぐし、舌先で刺激を与えた。
「んっ・・・は、あ・・・はぁっ、くぅん・・・。」
白い肌が、次第に桃色に染まっていく。
蹋頓はどれどれ? と華雄の膣穴に中指をそっと挿入する。蕩けた膣穴は何らの抵抗もなく蹋頓の指を受け入れ、ぬめらせた。
準備できたみたいですよ、と蹋頓は高順に耳打ちをした。
頷いた高順は、肉棒を握り締めて華雄の膣穴へと狙いを定める。
「そ、そんな凶悪なのを挿れられたら・・・やぁ・・・待って、高順・・・。」
華雄の声など聞かず、高順はそのまま腰を落とした。

「くぅ・・・あ、はああ・・・うっん!」
「うくっ・・・姐さんの中、凄いっ・・・」
「やめて、そんな事言っちゃやだぁ・・・」
嫌だ嫌だ、と首を振る華雄だが、膣は肉茎のカリの部分をきっちりと咥え込んで離さない。
言葉で嫌がっていても体は高順の男の部分を完全に求めていた。
手で口を覆って喘ぎ声を出さないように我慢している華雄。
だが、高順の肉棒に膣を荒々しく刺激され続けて、限界に達し始める。
「ん・・・はっはっはぅ・・・んっく・・・い・・・あぁっ!?」
正常位だが、上から圧し掛かられ抱きしめられる形になっている。
涙目になって次第に快楽を受け入れかかっている華雄に、高順はとどめとばかりに口づけをした。
「んむぅ・・・ぢゅぱ・・・れるるっ・・・」
「はふぁ、こう、じゅんん・・・むちゅっ・・・ちゅうぅ・・・」
それが本当にとどめとなってしまったようだ。
華雄のほうから積極的に舌を絡め、高順の首に手を回して、自分から腰を使い始めた。
弟同然に可愛がっている男に抱かれて自分の女の部分を曝け出している事に、華雄は羞恥しながらも感じていた。
唾液が交じり合って、口から溢れても飽きることなく2人はお互いの口を貪っている。
そのうち、高順は姿勢を変えるために華雄を軽々と抱きかかえて正面座位の態勢になった。
「は、ふぁ・・・?」
「いきますよ、姐さん・・・くっ。」
「!? んっぁ・・・は、激しっ・・・ひゃ、っふう・・・!」
今までの優しさはどこへやら、高順は激しい勢いで腰を、肉棒を叩きつけ始めた。
だんだんだん! と肉が叩きつけられる音。
にちゃっ! ぐちゃちゃっ!にじゅ、ちゃぐっ! と肉棒が膣を荒々しく出入りする水音。
一突きするごとに、ぱたぱたと愛液が布団を濡らす。
趙雲は、華雄の柔らかな尻を揉みつつ(悪女)、尻穴がひくついていることに気がついた。
彼女はこういう場合でも意地が悪い。これはもしや・・・、と思ってニヤリと笑った。
「んっ、姐さん、射精します・・・く、ううっ・・・!」
「や、駄目、駄目ぇ・・・高順の子供仕込まれる・・・あ、ああっ・・・」
高順は嫌がりながらも抵抗をしない華雄を強く抱き締めて、一番深い部分で欲望を吐き出した。
「っ、あ・・・射精してるぅ・・・本当に、仕込まれて・・・んんぅっ。」
子供のように高順にしがみ付く華雄は、うわ言のようにそんなことを呟いた。が、華雄はまだ達していない。
紙一重のところで何とか押さえ込んだのだ。
危ないところだった、あともう少し長引いていれば・・・と、安堵した。
しかし、そこで趙雲がバトンタッチ! と言わんばかりの勢いで後ろから華雄を抱きかかえた。(高順は突き飛ばされた
「ん、なっ・・・趙雲、何を」
「ん? はは、大したことではありませぬ。ただ、少し試したい事がございまして。」
そう言いながら、彼女は何かを射精されたばかりで、まだ敏感になっている華雄の秘裂に宛がう。
「な、何をするつもっ・・・あぐっ!」
いつの間にか、趙雲・・・いや、趙雲だけではなく、蹋頓・楽進も張遼同様、双頭の張り形のある下着を着用していた。
趙雲は、男性のペニスを模した「それ」で一気に華雄の膣を貫く。2度、3度と激しいピストン運動で攻めてから、引き抜いた。
「ぬぽっ・・・」と、精液でとろとろになった「それ」を、今度は華雄の尻穴へと向けて狙い定める。
ぎょっとした華雄は「ま、待て・・・そっちはやめろ!」と叫ぶが底意地の悪い趙雲が聞くはずもない。そのまま尻穴へと突き入れた。
滑った張り形はあっさりと尻穴の中へと埋もれていく。
「くぁ・・・ほぉ、ぉぉ・・・!」
「ほぉ、これは・・・。はぁ・・・抵抗無く根元まで受け入れるとは。それ、それっ!」
唇をわななかせながら、華雄は蕩けきった声で鳴く。
そんな彼女の姿に被虐心が高ぶったか、趙雲は笑みを浮かべつつ腰を動かす。
「そら、楽進。「こっち」が空いておるぞ? 華雄殿も寂しがっておるゆえ・・・な?」
趙雲は精液まみれの膣穴を指でぐちゅぐちゅとかき混ぜる。
さすがの楽進もごくり、と喉を鳴らして・・・やはり彼女も着用している「ソレ」を華雄の膣へと埋め込んだ。
「あ、あがぁ・・・きひっ!? やめ、もう許し、く、ふぅああ!? いやぁ・・・見られたくない、だらしない顔見られたくないぃ!」
膣と尻に与えられる刺激に華雄は歯を食いしばって堪えるのだが、高順の精液を受けて蕩けている膣穴と、良くほぐされた尻穴を蹂躙される。
そのうち、快楽を押し殺すはずの呻きに艶が加わり始めていた。
そんな艶っぽい声をあげる華雄を見て、高順の肉茎はまたムラムラと硬さを取り戻し始めていた。
後背位(下からは楽進、上からは趙雲)で攻められている絶頂寸前の華雄。
「あぐぅ、駄目・・・高順、見ないで、いく、いくぅあっ・・・あ、あーーーーーーー!!」
深いところで絶頂したのか、獣のような嬌声を上げた華雄は、最初の徐栄のように背筋を反らしてから糸が切れた操り人形のように、下にいる楽進を抱き締めてぐったりとなった。
内心で「うう、俺って鬼畜かも・・・」と思いつつ、半開きになった華雄の口にゆっくりと肉棒を挿入した。
「んぶっ!?・・・ん、んちゅぅ・・・ぶぽっ、ぽぶっ・・・ぶちゅふ・・・」
「調子に乗るな!」とか叱られるかも・・・と思っていたが、意外にも華雄は舌と喉を使って肉棒を口で扱き始めた。
いや、意外どころか積極的といってもいい。
「あぶっ。らめぇ、趙雲・・・お尻、ひぃ!? が、楽進もぉ・・・腰使っちゃ・・・んは、気持ちいいよぉ・・・れろ、ちゅぷぷ・・・♪」
子供が好物の飴を舐めるように、華雄は目の前に差し出された肉棒を嬉しそうに音を立てて舐り続ける。
そんな中、(ふふふ・・・)と笑うのが2人。
1人は趙雲。
彼女はこのまま華雄の絶頂をさらに「続け」させて・・・まあ、絶頂感を途切れさせないように動き始めた。
堕とすことが目的ではなく、華雄が可愛らしく喘ぐのに「萌え」を感じてしまったらしい。
もう1人は蹋頓。
彼女は「これで華雄さんも仲間入りですね♪」とえろちっく艦隊(?)な妄想を爆発させていた。


二刻(約4時間)後、趙雲・蹋頓が寝台で跪く華雄、徐栄の肉穴を張り形で思うまま掻き混ぜている。
2人が跪く前には高順、そして彼のそそり立った肉棒。彼女達はうっとりとした表情でそれを舐め回している。
「んちゅ、じゅぱ。れろれろ・・・あむっ・・・はふぁ、亀頭が「ぷくっ・・・」って膨らんだぁ♪」
「んぱはっ・・・いいぞ、高順・・・たくさん射精しろ・・・ちゅ、ぷぷ・・・。」
「くおっ、射精るっ・・・2人とも、顔で受け止め、ぐぅっ!」
高順は、徐栄と華雄の頭を掴んで顔に白濁を撒き散らす。
「あ、あぁんっ! んん・・・息ができない・・・」
「ぷっ・・・はぁ・・・、ふふ、あんなに射精したのに。こんなに形が解るくらいプリプリの胤汁を・・・じゅるるっ。」
「うわ、二人とも。今でたばっか・・・ぐあっ!!」
まだまだ全然足りない、とばかりに華雄達は射精したばかりの肉棒にむしゃぶりついた。

うっとりとした表情で、淫らな音を立てて胤汁をすする華雄。
彼女の首には、身も心も服従した証である首輪が巻かれていた。



~~~撤退当日・華雄の寝室~~~

「・・・はっ!?」
華雄は、全身汗だくになりながら目を覚ました。
時刻は朝。窓から日の光が差し込んでいる。
「な、なんだ・・・? 今のは・・・。夢、か・・・。」
風邪気味で体が重かったのだが、安静に、大人しく眠っていた事と大量の汗をかいたことで風邪も治ったのだろう。
体が軽い。
と、そこで華雄はある事に気がついた。
目の前に、圧し掛かるような感じで。
掛け布団の端を摘んで、持ち上げている高順がいることに。
「・・・何しとるんだお前わあああああああああああああああああああああああっ!?」
「ふぉーるあうとっっ!?」
怒りの真・昇竜拳が高順の顎を捉えて天井に弾き飛ばす。
天井にヒキガエルのように叩きつけられた高順は、しばらくしてから寝室の地面に「へちょりっ」と落下した。
「げふっ・・・あ、朝から何をします、か・・・」
「そそそ、それはこっちの台詞だこの馬鹿っ!? 朝から何をしようとしてたこのえろえろ大魔神!!?」
薄いとは言わないが寝夜着、その上汗だく。華雄のボディラインがぴったり解るくらいに張り付いているのだ。
誰がどう見ても、高順が布団を引っぺがして華雄によからぬ事をしようとした・・・と見られても仕方があるまい。
華雄は真っ赤になりつつ、布団で体を隠して高順を叱り飛ばした。
「ううっ・・・華雄姐さんが布団蹴り飛ばしてるから、かけ直そうとしただけなのに・・・徐栄さんが顔洗ってくるっていうから交代しただけなのに・・・」
「・・・何? 本当か?」
「嘘言ってどうしますか。」
「・・・それもそうか、愛人が4人もいるのに変な気を起こすわけも無いな。」
「ひどっ!? しかもさっき、さらりと「えろえろ」言われてるし!」
「ふん、本当のことだろう。」
「・・・否定できません、ごめんなさい。」
何故か土下座して華雄に謝罪する高順。
「いや、いきなり殴って悪かった。あ・・・その。言いそびれていたんだが。」
「はい?」
「その、助けてくれてあr「ただいま戻りました。」・・・・・・。」
「あ、お帰りなさい。徐栄さん。」
「ん、すまなかったな、高順。華雄様、お体の具合はどうでしょう?」
また邪魔をされるとは・・・。いや、まあ良い。機会はまだいくらでもあるだろうし。
「まずまずだな。それよりも腹が減った、何か食べるものを。あと、着替えだ。汗だくで気持ち悪くて仕方が無い。」
「了解です。それでは少しお待ちを。」
「ふぅ、そこまで元気なら大丈夫ですね。じゃ、俺も防衛体制の確認にいきますので。では。」
高順と徐栄は肩を並べて退室していった。
「・・・。」
二人が出て行った後、華雄は太ももの間にそっと指を這わせてみた。
淫夢を見たせいだろうか、愛液でとろとろになっている。
少し指を動かしただけで「ちゅくっ・・・」と音を立てて指に絡み付いてくる。
這わせていた部分から指を引いて見ると・・・人差し指と中指が愛液まみれになっている。
華雄は、上気した表情で粘液の付着した指に舌を這わせた。
れろれろ、と舐めあげて、指を口の中に。愛液を舌で絡めとり、飲み干した。
(ううっ・・・高順のせいでこんな・・・。)
華雄は、心底彼を恨みたい気持ちになった。
晋陽時代の話になる。・・・蹋頓がやってきてすぐの話だが、彼女が高順に夜這いを仕掛けたことは華雄も知っていた。
というより、知らぬはずが無い。隣室だったのだ。
高順は最初、華雄の監視も兼ねており、そのせいで隣室になったのである。
当然、2人の盛りきった声も、肉を叩き付け合う音も、何もかもが丸聞こえ。
華雄も女性。隣でグチュグチュされて性欲に火がつかない訳が無い。
高順と蹋頓の秘め事が行われる度に、華雄も指を使って膣と尻穴をかき回して自慰にふける羽目になった。
おかげでそれが癖になってしまうし・・・。
夢の内容も、それに基づいての事だったのかもしれない。
そして、今。
形だけ見れば自分を押し倒そうとしているように見えた高順。僅かに、本当に僅かにだが。そんな彼に「男」を感じてしまった。
今も指を舐る華雄は、本人も気付かないくらい自然に。
「今度、本気で誘ってみようかな・・・。」と呟いた。
「・・・はっ!? 違、違う! 今のは気の迷いだ。そうに違いない!」
言った言葉の気恥ずかしさに、華雄は首をぶんぶんと振って、自分の言葉と気持ちを否定した。
布団を頭からすっぽりと被って、心を落ち着けようとする。
(ああああぁぁぁっ・・・高順、淫らな姉を許してくれえぇぇぇっ・・・)
弟同然に可愛がっている高順に、一瞬とはいえ肉欲を感じてしまった。
まだ体に残る淫らな衝動と、姉としての良心の呵責に・・・暫くの間、悶え続ける華雄であった。





彼女が、後に高順を誘ったかどうか。
それは本人同士しか知らない話。
語られる事は、絶対に無いお話である・・・。


~~~楽屋裏~~~
そんな予定無いのに書いちゃったじゃないか・・・どうして皆、私にぇろす・ぇろさー・ぇろせすとを期待するんだあいつです(意味不明

実際の話、華雄・徐栄にえろ話は用意されておりませんでした。
でも、皆さんが感想板で「華雄姐さんのXXXよろすこ」「華雄さんのXXXが無いだなんて、そんな嘘信じませんよwww」
「あいつさんは亀仙人」(え? 「書け、NOW」「えっちなのは良くないと思います」など等、嫌がらせ(ちょっ)のようなXXXコール・・・

もう、皆えっちなんだから。つうわけで、夢落ちです。
もう、原作の華雄はどこへやら。完全にあいつオリジナルの設定になってます。あ、空き缶投げないで!
こんな話書かせる皆さんが悪いんですから!(責任転嫁


さて、そんなあいつの華雄姐さんイメージ。
 マゾ(こら)。
普段は強気だが攻められると弱い。
割と子供っぽいところがある。






極端に運が悪い。



こんなところです(ヒドイ・・・

前にも聞いたかも入れませんが、あいつのエロ描写ってどんなもんでしょ?
下の下の文章力では伝えきれないでしょうから、基本的に(本編でも)脳内補完に頼るところが大きいのでしょうね。

さてさて、これで本当にネタ切れです。
こんなものかいてる暇があれば本編進めろ貴様、と怒られるのも嫌なので暫くはそっち専念です。


それではまた。話が適当に進んで、ネタが出来たらお会いしましょう(笑


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