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No.15622の一覧
[0] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。寸止めオワッタでござる。その獣壱(じゅういち)。更新。[あいつ](2010/09/12 23:29)
[1] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その壱(というか前編)[あいつ](2010/01/16 22:41)
[2] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その弐(中篇(え?[あいつ](2010/01/18 14:25)
[3] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その惨(後編[あいつ](2010/01/19 21:18)
[4] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その屍(し?)ちょっと追加してみた。[あいつ](2010/01/24 20:16)
[5] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その誤(ご)[あいつ](2010/01/27 22:51)
[6] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その碌(ろく(でもない)。[あいつ](2010/02/09 23:09)
[7] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 ~~エロなし短編~~その死地(しち)。[あいつ](2010/03/11 19:08)
[8] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 その蜂(はち)。 あまりエロくないね?寸止め万歳編(??[あいつ](2010/03/13 08:08)
[9] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 今回もあまりえろくない。その苦(く)。[あいつ](2010/03/28 22:57)
[10] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 エロは無いって主張しても誰も信じてくれなかったでござる。その獣(じゅう)。[あいつ](2010/07/24 11:00)
[11] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 まだまだ寸止めいくでござる。その獣壱(じゅういち)。[あいつ](2010/09/12 23:30)
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[15622] 真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。 まだまだ寸止めいくでござる。その獣壱(じゅういち)。
Name: あいつ◆16758da4 ID:81575f4c 前を表示する
Date: 2010/09/12 23:30
真・恋姫†無双 ~~陥陣営・高順伝~~  にエロを期待した人々がいたようです。寸止めオワッタでござる。その獣壱(じゅういち)。


「はぁ~・・・」
袁紹の攻撃? によってまたしても重症を負い、療養休暇中である高順は自室で1人、溜息をついていた。
日常生活そのものに、それほどの支障はない。食事も普通に取れるし、お手洗いだっていける。
ただ、頭の傷が治りきるまでは風呂に入れないし、外出もなるだけしないように、というのが不満であった。それに、不満というよりも心配事が1つ。
「どうかなさいまして、高順さん?」
「いえ・・・何でも。」
そう、袁紹・・・いや、麗羽である。

高順を突き飛ばした結果、重傷を負わせたことに責任を感じたのか、麗羽は「高順さんの傷が完治するまでは私が看病を致しますわ!」と宣言。
食事やら洗濯やら着替えやら、色々な方面で世話をしてくれている。
そして、その1つに「体を拭く」というものがある。
風呂に入ることが出来ないので、せめて石鹸と湯を混ぜて、それに浸した布で体を拭こう、というものだ。
体や足は当然だが、陰部までその対象なので、拭くほうも拭かれる方も恥ずかしい。
麗羽も顔を真っ赤にしつつ「で、では拭かせていただきますわっ・・・」と、ぎこちない手つきで高順の陰部を丁寧に拭いていく。
高順にとっては「何これ新手の羞恥プレイ?」状態なのだが、善意からやってくれている事なので、拒否もしづらい。
しかも、この頃は忙しさのせいか女性陣に閨の相手をしてもらう機会が少ない・・・つまり性欲溜まりっぱなし状態。
手コキに近い状態で射精なし、だから余計に溜まってしまって欲求不満全開である。
麗羽も麗羽で、はじめて見る男性器を興味深く思っていた。
こういう形なのですわね、とか優しく扱ってあげないといけない、とか色々あるのだが、触っているうちに変な気持ちになってしまうことに気がついていた。
それに、太ももと太ももの間に甘い感覚が拡がってくるのも悩みの種だ。
どうしたら良いものか、と悩んだ麗羽は、恐らくだが、高順を一番に理解していそうな女性に相談してみる事にした。
その女性の名は(よりにもよって)蹋頓と言った。

~~~夜~~~
高順の部屋に、麗羽が「失礼しますわ」と入室してきた。
彼女は、湯が満たされた木製の桶と布を持っている。いつもどおり、体を拭く為に来てくれたのだが・・・様子がおかしい。
服がいつもと微妙に違うのだ。特に服の下の丈があまりに短い。
ほんの少し前かがみになるだけで尻や下着が丸見えになるのではないか、と思うほどである。
ボディコンの超ミニスカートとか、そんな感じだ。
(うぐっ・・・これはまずい!)
何が不味いって、色々と妄想させられそうな服もだが、一番の問題はそういうエロい服装が似合う麗羽の体つきだ。
蹋頓程ではないが、胸は爆乳と言っても過言ではないレベルだし、そんな丈の短い服では少し屈んだだけで下着と言うか尻が丸見えになる。
実際、麗羽がこちらに背を向けたとき、彼女のたっぷりと肉付きの良いムチムチ桃尻の形がくっきりと見えてしまった。
その上、微妙に下着の色が透けて見えてしまっており、高順は思わず(黒・・・しかも、紐!? そ、そんな卑猥な下着、お父さんは許しませんよ!?)と心の中で叫び声をあげていた。
あらぬ方向へ性欲を暴発させている高順だが、それを知ってか知らずか、麗羽は「それでは、拭きますわよ?」と、湯に浸された布を絞り始めた。

顔、腕、体、足・・・麗羽は高順の体を丹念に拭いていく。力加減も絶妙で、体に心地良い。
麗羽の体や服装を見たら色々と自分にとって毒のような気がして、じっと目を閉じているが高順だが時折「はぁ」と心地良い溜息を吐く。
そんな彼だが、先ほどの妄想のお陰で滾っている肉棒を触られてビクッ! と体が硬直させた。
「こちらも拭かせて頂きますわね?」と、言って麗羽は肉棒に指を這わせて、布で優しく拭き取っていく。
麗羽も、いつも以上に硬く反り返っている肉棒を見て思わず息を呑んだが、躊躇している訳にも行かない。
滾った肉塊の熱とずっしりとした重さを直接手で感じ取りつつ、白い指を絡ませていく。
(はぁっ・・・凄いですわ。今からコレにぃっ・・)
麗羽は、蹋頓との会話を思い返していた。

~~~回想~~~
「え・・・えぇっ!?」
「ですから、昼は淑女、夜は娼婦・・・程度では高順さんは満足してくれませんよ?」
「そ、そんなっ。しょう・・・娼婦だなんて!」
蹋頓の遠慮ない言い方に、麗羽は顔を真っ赤にして首を振る。
「んふふ・・・。ですが、それくらいの淫乱さが無いと、高順さんのお相手は出来ませんよ?」
「え・・・そ、そこまで凄いんですの?」
「ええ、それはもう。あのお人の愛人は、皆してたぁっぷりと注ぎ込まれて」
「た、たっぷりと・・・」
「いつでもどこでも発情できる「牝」なんですから」
「め、めすっ!!!?」
「高順さんを満足させるには、完全に発情しきった淫乱な女になるのが絶対条件です。卑猥な言葉を連呼して、体全体でお仕えする、くらいの気概があればきっと大丈夫です!」
「か、体全体・・・」
「1回や2回では満足してくれませんからね? 10回20回は覚悟をして、使える穴を全部使って。もう、夜のあの人は、け・だ・も・の」
「あな・・・あなぁっ・・・けだものぉっ!?」
~~~回想終了~~~

(そ、そう。体全体・・・全体で!)
肉棒をじっと凝視している麗羽に「あ、あのー・・・」と高順は声をかけるが反応はない。
麗羽は、寝台の上に横たわる高順の太もも辺りに胸を乗せ・・・そのまま「はむっ」と肉棒を口に含んだ。
「はおぅ!?」
「んぢゅっ、くぷ・・・ちゅっくちゅっく・・・んふぅ」
くっぽくっぽ、と口の中で肉棒を転がし、鈴口へ舌を差し込み、ねろねろと掻き回す。
肉棒の先端から粘り気のある先走りがとろとろと溢れ、麗羽の舌先がそれを舐め取り、喉の奥へと押し込んでいく。
高順も、肉棒に与えられる刺激に負けまいと歯を食いしばるが、太ももに当たる胸の柔らかさに意思が弱まっていく。
しかも、胸の先端の膨らみとその感触から、胸用の下着を着けていないことが解って余計に肉棒が反応してしまう。
「んむ・・・ふー、ずろろっずちょっずぷふっ!!」
肉棒を口に含んだまま優しくストロークを繰り返していた麗羽だが、急にバキュームフェラに切り替えて激しく舐り始めた。
「くっ・・・? うはぁっ・・・」
麗羽の頬肉が吸盤のように肉棒に吸い付き、混じり合った唾液とカウパーのぬめりが更に高順の快感を増幅させる。
駄目だ、射精る・・・! と腰が浮きそうになったところで、麗羽が「ずるる・・・ぷほっ」と肉棒から口を離した。
麗羽が口を離したのは嫌がらせとかではなくて息苦しくなっただけである。
(はぁ、うくっ・・・あ、危ないところだった)と安心する高順。
麗羽は高順を見やって「嫌なら言ってくださいまし」と言ってからフェラ奉仕を再開した。
「くおっ!?」
良い様にされている高順であるが、途中で「いやいや、負けてなるものか!」と麗羽の尻に手を伸ばした。
「んむっ」
びくりと体を震わせた麗羽は、また肉棒から口を離して蠱惑的な笑みを浮かべ、両手を腰に当てて下着の紐に指を絡めた。
そのまま、するすると手を太ももまで這わせていくと、黒い紐のような下着が一緒にずり落ちていく。
その仕草が余りにもエロティックで、高順の理性は既に限界まで達していた。
「はぁっ・・・高順さんったら、そんなに慌てなくても・・・きゃっ!?」
いや、限界値を越えていた。
高順は、まだ脱ぎ終わっていない下着を太ももに絡めたままの麗羽を抱きかかえて寝台に押し倒した。
「ちょ、ちょっと高順さ・・・んぁぁっ」
驚いて戒めから逃れようとする麗羽だが、股間の肉芽を指先でつままれて甘い悲鳴を上げた。
「んっくぅ・・・はぁ」
今まで感じたことの無い強烈な快感が、麗羽の背中を駆け抜けていく。
「はぁ、はぁ・・・あっ?」
仰向けになって腰を浮かせた麗羽だが、寝台と体の間に出来た空間に、高順は自分の体を割り込ませた。
熱い肉棒を背に押し当てられた麗羽は、すぐに高順の目の前に自身の性器と尻穴を晒していることに気がついて「きゃあ!」と叫んだ。
恥ずかしそうにしている麗羽の声を聞いて、高順は少しだけ意地悪をしてしまえ、と思いついた。
今まで散々に良いようにされたので、ソレに対してちょっぴりだけ復讐心があったかもしれない。
「麗羽さん、ここからどうして欲しい?」
「えっ・・・ど、どうしてって・・・はぅんっ!」
戸惑う麗羽のクリトリスの包皮を指先で剥いて、可愛らしい肉芽を露出させ、そこに息を吹きかける。
「くっ。ふぅぅ・・・ひぃっ!」
「どうして欲しいか、言ってくれないと解らないなー?」
「う、くぅ・・・そ、そんな事言えるわけが、ぁ・・・んああぁっ」
今度は、ひくついているヴァギナの周りを指で刺激。肉の割れ目に沿って指を這わせていく。
麗羽はもっと刺激を欲しがって腰を振り出すが、高順は人差し指の先端をクレバスへと押し当てた。
「くううっ!」
ちゅぷ、と愛液の弾ける音と共に麗羽は動きを止めた。
「はっ・・・はぁぁ」
「気持ち良くなりたい?」
「な、なりたい、ですぅ」
「じゃあ・・・麗羽は今から俺の奴隷。俺の事はご主人様と呼ぶようにっ!」
いつの間にか攻守が逆転している。
いつもだったら、自分が攻められてばかりで良いところなく終わっているのだが、今回は自分が主導できそう! とちょっと悲しい自己満足を高順は感じていた。
まあ、ほとんど冗談だし、かの名族袁家の総大将だったこの人がそんなおねだりをするはずも無いよね、と解っている高順は「ごめんごめん、ほんの冗談・・・」と謝ろうとした。
ところが。
「は、はいぃ・・・ご主人様ぁ」
と、麗羽はあっさりと従ったのである。

「えーと、あの。冗談なんd「ご主人様、早くぅ・・・」・・・ぇーと。」
くねくねと腰を振り、高順の目の前で自慰をして挑発をする麗羽。指が肉穴を出入りしてかき混ぜるたび、ちぷちぷと愛液が跳ねて尻穴まで濡らしていく。
ひくひくと震える肉厚のヴァギナは完全に雄を受け入れる準備が出来ており、寧ろおねだりをするように、濃厚な雌の匂いを発していた。
本当にご無沙汰だった高順では我慢できるはずがない。
麗羽の肉穴に舌をゆっくり這わせてちろちろと、ゆっくり刺激し始めた。
「んっ・・・はぁ・・・ぉ・・・くひぃっ!?」
高順の愛撫に身を任せる麗羽が小さな悲鳴を上げる。
舌だけではなく両手の指で肉穴をかき混ぜられ、その愛液でぬめった指で麗羽の尻穴に指を埋め、もう片方の指で肉芽を摘んで扱き始めたのだ。
にゅぢっ、にゅぢちっ、と音がするほどに激しいクリ扱きと尻穴責め、舌でかき混ぜられるヴァギナ。
今まで味わった事のない快楽責めに、麗羽は体を悶えさせていた。
「んぎっ、ひ・・・ふぁ、ぉぉっ! だめぇ、いやらしい肉芽扱いちゃ・・・ひぃぃ!?」
「ふふふ・・・扱いちゃ駄目ならこうするよ?」
「んんっ! そ、そんな強く摘んだらぁ・・・ひぉぉっ、そんな、そんなぁ・・・」
ちょっぴり強く摘み、今まで以上に激しくクリを扱く高順。
こんなに素直に反応を返してくれるのが嬉しいのか、いつも苛められている事への反動か。今夜の高順は、麗羽に対してSを発動させていた。
「ひぃぃぃっ♪ また、またぁ、クルぅっ! 麗羽のはしたない穴が、またぁ・・・ふぉぉっ♪♪♪」
両方の肉穴と肉芽に、激しく、時にはもどかしくなる様な愛撫を加えられ続けた麗羽は、何度も達して甘い悲鳴を上げていた。
(・・・ん?)
ここで、少しだけ変なことを思いついた高順は体制を変えて、麗羽を隣から抱き締めて耳元でぼそぼそと呟く。
既に、全身が性感帯になっている麗羽は、これだけで「ふあぁ・・・」と艶っぽい反応を示す。
「ねぇ、麗羽さん。お願いがあるんだけど」
「んっくぅ、おね、がいぃ・・・?」
「そ。・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・何処の言葉、ですの?」
「外の国の言葉だよ。大丈夫?」
「ふぁっ! 指で尻穴かき混ぜながら言わないでくださいましぃ・・・」
尻穴責めなど初めて受けるのにそれですら快楽を感じている麗羽。
身悶える麗羽に意地悪するように、寸止めで指を止める。
「言ってくれる?」
「言うっ、言います! ですから、もっといやらしい事続けてぇ!」
「よーし♪」
高順はSな笑顔を浮かべて、再度麗羽の肉芽を摘んで激しく扱き始める。
麗羽は歯をかみ締め、高順の体にしがみ付いて淫らに鳴き始めた。
「ひぉぉぉっ! クリチンポ責め凄いっ、しこしこ、しこしこぉっ♪ ひ、ひぃっん、ぐぅ、ああ、んああぁぁ、しゅごい、しゅごいぃぃぃ!!」
「麗羽ったら、そんなにクリトリス責められるのが好きなの? じゃあ、こっちとこっちは?」
高順は、ひくついているヴァギナとアナルも指で刺激する。
「ふあああっ、好き、好きでふっ! ヴァギナとアナルほじられるのも好きなのぉ・・・ひぃ、おぐ・・・ふぅ!」
「まったくー。自分ばっかり気持ち良くなってたら駄目じゃないか。俺の事も気持ちよくして欲しいなー?」
「へは・・・んぉほぅっ・・・ご、ごめんなさぃ・・・ぁあ、くる!? メスアクメきひゃうぅぅうっ! は、はあん、おぎ、ひぃおぉぉんっ!!?」
麗羽は、弓なりに体を反らして、今日一番の絶頂に達した。
ぶしゃ、ぶしゃあっ! と、何度も潮を吹いて、体を震えさせて脱力する。
「こらっ。自分だけ気持ちよくなるなんていけない子だな。」
「ご、ごめんなひゃい・・・麗羽だけ、アクメぇ・・・・・・」
「よしよし、麗羽は素直だね。それじゃあ・・・俺の事も気持ちよくしてくれる?」
「ふぁ、あい・・・麗羽、ご主人さまのおちんぽに奉仕しまふ・・・」
高順が教えたこと、というのは・・・アクメだの、ヴァギナだの、クリトリスだの。
外来語というか、現代でよく使われているエロ言語である。
たまにはこういうプレイもしたいなぁ、とか不遜なことを考えていた高順だが、変なところでそれが叶ってしまった。
しかも、麗羽は袁家の元統領。
そんな高貴な女性に卑猥な言葉を連呼させる事に、高順は一種の淫らな征服感を覚えていたのである。

「はぁぁ・・・これから、ご主人様に跨って騎乗位でご奉仕ぃ・・・」
高順の腰の上に跨った麗羽は、ギンギンにいきり立った肉棒を愛おしそうに掴んで、その上に腰を浮かせた。
麗羽は「つぷぷぅっ・・・」と本気汁で蕩けきっている自分の肉の割れ目に、肉棒を押し当ててゆっくりと腰を下ろしていく。
「はぁー、はぁっ・・・・くぅぅ」
怒張しきったペニスが麗羽の肉穴に埋もれていく。
「んくう・・・」
(むぅぅ・・・・・・)
ゆっくりゆっくりと腰を下ろす麗羽だが、その速度はゆっくりで高順からすればもどかしい。
亀頭がヴァギナに包み込まれた時点で我慢できなくなったのか、高順は麗羽の腰を両手で掴んで。
「ひっ・・・おぐっ!!?」
思い切り、引っ張った。
ずちぃっ! と粘質的な音が響き、高順の肉棒が肉穴の奥まで侵攻。
何度も絶頂して敏感になっていた麗羽は、その一撃でかなり深いところまで再度の絶頂に達した。
「ひぃ、い・・・ひ、ひまの、す、すごぉ・・・おほっ!?」
「ほら、奉仕してくれるんでしょ? 自分から腰を使って」
「は、はひぃっ・・・ん、おっ・・・ほっおほ、おふぉぉっ!」
高順に軽く尻を叩かれ、麗羽は絶頂しながら腰を振るう。
肉穴から分泌される愛液が、ピストン運動をするたびに肉棒と擦れあって、ぷちぷちゅの淫らな水音を放つ。
高順のお腹に手を置いて、それを支えとして必死に腰を振る麗羽だが、絶頂し続けている体ではどうしても腰の振りが緩い。
そんな拙い腰使いではあるが、ずっと射精を我慢していた高順には充分な刺激だ。
だが、ここでまだ射精は早い、と彼は麗羽に更に悪戯をする。
敏感になりすぎて、びきびきに勃起したままのクリトリスを「きゅっ・・・」と摘む。
「あぉぉっ! うぐ、ご主人様ぁ・・・そ、そこ触っちゃ駄目ですわぁ・・・あ、あああっ、あ!」
体を反らせて、歯を噛み馴らして我慢する麗羽。
(ううっ・・・ゾクゾクする。可哀想だけど可愛い・・・!)
もっと意地悪をしたくなる衝動に駆られて、高順は笑みを浮かべた。
「そこ、じゃ解らないよ、麗羽。どこを触っちゃ駄目なの? 言ってごらん?」
「はぁ、はふっ、ふふぅ・・・そんな、恥ずかし・・・ひぃっ!」
「ん? 何だって?」
高順は、充血し皮が向けっぱなしのクリトリスを強めに摘み、にぢにぢっ、と扱きまくる。
「んひぃぃぃぃっ! 駄目、駄目なのぉ! 麗羽のメスチンポしこしこってしちゃ駄目ぇぇえっ!! イくのぉ、ご主人様イかせてないのに麗羽がイくの駄目なのぉっ!!」
「よく言えました♪ じゃ、今度はこっち。」
「ふぇ・・・くひぃっ!」
麗羽曰く、メスチンポから指を離した高順は、麗羽のまろびやかな乳房を両手でこねくり回す。
クリトリスに比べればまだ刺激は薄いらしく、それほどの悲鳴は上げずに息継ぎをしている麗羽。
「ね、麗羽。少しこっちに身を屈めて。」
「・・・? んっ・・・こう、ですの? ・・・ぉぅ!?」
言われるまま、素直に高順の顔に乳房を近づけた麗羽。
高順は、目の前に迫った乳房を両手で横から包み上げて、クリトリス同様に勃起している乳首同士を擦り合わせた。
「はぁぁぁっ・・・くひゃぁっ♪」
くっつき合わせた乳首を、高順は口に含んで「ちゅぷぅう」と音を立てて吸う。
それだけで終わらず、口の中で乳首をコロコロと転がし、歯で先端をぷちゅ、と噛む。
「ふあぁう・・・おっぱいの先っぽ同時舐め禁止ぃ・・・あぎっ!? そ、それも駄目ェっ! 甘噛みもっと駄目へぇぇぇ!!!??」
高順の頭を抱き締め、麗羽をうっとりとしながら快楽に蕩けきった声で鳴く。
そんな甘い声を聞かされたら、こっちも限界だ。
高順は、再度麗羽の腰を掴んで、思い切り下から突き上げ始めた。
「んほっ!? お、おおっ!!」
「く、ぐくっ!」
「ひぃぃ・・・」
たぁんたぁんたぁんっ! とリズムよく叩きつけられる肉棒、それに合わせて麗羽も腰を振る。
彼女の発情しきった雌穴は、下からの獰猛な一突きを受けるごとに潮を「ぶしゃあ、ぶしゃぁっ!」と止め処なく溢れさせる。
そうやってお互いの体を貪りあう二人だが、すぐに限界が来た。
これ以上は射精のタイミングを遅らせることが出来ない、と高順は思い切りペニスを突き入れた。
「んおおっ! うぅ、麗羽の子宮口と、ご主人様のちんぽが、口付けしてるぅ! すごい、ご主人様の魔羅肉槍凄ひっ♡ 袁家の名族まんこの守りが一突きごとに陥落してる、おまんこ備え鎧袖一触ぅぅぅうっ♡♡♡」
このまま射精をされるかも、という不安と期待。
麗羽はそういったものが交じり合った、どちらかと言えば期待をするような目で高順を見た。
「そんなに射精して欲しい?」
「! は、はひ! 欲しいです! 麗羽の、ちんぽ扱くしか能のない無能な名族まんこっ、姦陣営突撃で完全に姦落させてくださいまひぃぃ♪♪」

・・・アオーン←西涼の狼の遠吠え

「そっかぁ、そんなにちんぽに忠誠誓いたいんだね。それじゃあ、頑張って奉仕してくれたから望みどおりにしてあげる!」
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん!
Sモード完全覚醒で言い終えた高順は、更に激しく腰を突き入れ始めた。
「んおおおおっ!?」
「うぐっ・・・いくよ、麗羽!」
「は、はひぃっ! ください、ご主人様の・・・ひああぁぁぁあっ!!!」
麗羽が言い終わらないうちに、高順は肉棒の先端を奥の奥まで突き入れて、射精した。
どぐん! どくっ、ぶびゅびゅるるっ! ぶりゅりゅりゅりゅりゅぅっ!!! と、魔改造された肉棒は凄まじいまでの排泄音を響かせて、麗羽の子宮に直接子種汁を叩きつける。
「ほぉぉぉぉっ! きてゆ、ご主人様のちんぽザーメン、子宮に染み込んでるっ!! 麗羽のメスまんこ、完全降伏ぅぅぅぅ♡♡♡ ぶりゅぶりゅしたオス汁中毒にされて、るぅ・・・っっ♡♡」
ぞぐぞぐぞぐっ、と一瞬で数度も絶頂感を上書きれた麗羽は、イキ顔のまま高順の体にへたり込んだ。
はぁ、はぁ・・・と肩で息をする麗羽の髪をやさしく撫で上げ、高順は「お疲れ様」と語りかけた。
「いやー・・・しかし、ここまで麗羽さんが燃え上がるとは。たまにはこういうのも良いかも。酷い言い方して悪かったね」
と、普段どおりの高順に戻るが・・・
「ふぁ、い・・・嬉しいです、ご主人様ぁ・・・♡」
「・・・えっ?」
「麗羽、ご主人様のおちんぽに忠誠誓いましたぁ・・・♪ 孕みプレイ、最高ぉ・・・・・・♡♡」
「えっ、えぇっ・・・!?」
「はぁぁん・・・こんなにプリプリのちんぽ汁を生ハメ膣中射精♡ 麗羽の排泄用メスマンコがちんぽ汁に馴染んで妊娠許可出してますわぁ♪♪」
「なんですとーーー!?」

・・・また、ヤッチャッタ?

高順自身は知らないことだが、麗羽は本質的に好きモノである。
お馬鹿だったころは、退屈しのぎに無駄に金を使ったり、浪費癖があった、今は金銭欲がそれほどない。
自分の受け持つ仕事が楽しいし、金を使う暇がそんなにない、ということもあるが、昔に比べれば金銭欲はぐっと薄くなった。
だが、その代わりに元々高かった性欲が更に高まる、という事態に陥っていた。
今まで本人ですら自覚がなかったが、高順の責めを受け続けている間、麗羽は本気の絶頂を幾度となく繰り返していた。
そして、自分の「苛められることに興奮する」という性癖に気がついてしまったのである。
要するに、マゾだった訳だが・・・本人がこれに大ハマリしてしまったらしい。


「お掃除フェラさせていただきますわ♪」と自分の肉棒を舐りあげる麗羽の頭を撫でつつ高順は「あちゃー・・・」と落ち込んでいた
これだけで終われば「まだ」良かったのだが・・・

いきなり、天井の柾目板が「がたんっ!」と外れ、そこから蹋頓が「話は聞かせていただきました!」と降り立ってきたのである!

「ぶふー!? と、蹋頓さん!? 一体何処から、つうか何してたんですか貴方は!」
「・・・いえ、最初から最後まで見せていただきました。」
「何ーーーーー!? ていうか犯罪! それ犯罪です!」
「そんな事はどうでもいいのです! 酷いではありませんかっ!」
「え、酷いって・・・愛人が増えたこt「そんな楽しそうな・・・ええと、「めすまんこぷれい?」を私に試してくれないなんて!」・・・はい?」
え、そっちなの? という高順に構わず、蹋頓はまくし立てる。
「そんな強気な責めをされたら、私だって喜んで高順さんにちんぽ汁排泄用肉壷として忠誠を誓うのに! あんまりです、酷すぎます!」
「酷いのは蹋頓さんの言ってる言葉とか内容ですよ!?? 何さらっと恐ろしい事言ってるんですか!?」
「大体、あんな激しいのを見せ付けられて(勝手に見ていた)黙っていられません! 私だって久々なんですからねっ!? 最低でも10回は膣内射精していただかないと納まりません!」
「いや、そっちが勝手に見てただけでしかも10回とか・・・ちょおっ!?」
全うな反論をする高順だが、蹋頓はさっと服を脱いで愛液でぐちょ濡れになった淫穴を「くぷぅっ」と指で開いた。
「さぁ・・・こっちの穴もお試しください♡」
「ああ、蹋頓さん、ずるいですわ・・・私にも、もう一度・・・♡」
麗羽も負けじと、精液に溺れきった肉穴を開いて高順を挑発する。
2人の美女が足を開き、雌として発情しきった表情で「くぱぁ」をする光景・・・これに燃え上がらない男はいるだろうか?
いや、いないっ!(断言)

アオォォーン!←西涼の狼の遠吠え再び

こうして・・・
頭の怪我はどこに行ったの? という疑問はともかくとして・・・またしても愛人を増やしてしまう高順であった。

「ふむっ、ぢゅるるるっ!」
「ぺちゃ、ちゅぷぷぷ、むはぁっ・・・」
二人の雌穴にゼリーのようにプリプリの精液を何度も注いだ高順の肉棒に、「靡女」たちはダブルパイズリ&ダブルフェラで舐りついていた。
「ふぁぁ、今亀頭が「ぷくぅっ」って膨れ上がったぁ♪」
「んふふ、私達の顔と胸に、いぃ~~っぱい、どぴゅどぴゅってして下さ・・・ひゃんっ♪」
蹋頓が言い終わらないうちに、鈴口から勢いよく白濁の液体が飛び散った。
蹋頓と麗羽の顔、胸にどろどろの白濁シャワーが降り注ぐ。
「んふぅ、ぢゅるっ! ああ、頭の中にまで突き抜ける素敵な味と匂い・・・ご主人様ぁ・・・」
「はふぁ・・・んん、麗羽さんの顔に一杯・・・ちゅうっ・・・」
「くすっ、お返しに、蹋頓さんの顔に飛び散ったちんぽ汁、舐め取らせていただきますわ・・・♪」
ぢゅぱ、ぢゅぷっ・・・と、白濁の残滓を吸い上げ、うっとりと飲み干していく二人。
麗羽はお掃除フェラ奉仕をしながら爆弾発言を行った。
「はぁ・・・ご主人様のお怪我が癒えるまで、毎日朝からおちんぽ介護させていただきますわっ。おちんぽ汁がカラカラになるまで、おまんこ直はめ奉仕ぃっ・・・♪」
「ああん、ずるいですよ、麗羽さん。せめて一日交代で私にも譲ってくださいな!」
「ん・・・それでは、私達2人で、というのは如何でしょうか?」
「あら・・・素敵な提案です♪ ふふっ、高順さん? 明日からは」
「おちんぽに溜まったどろどろの欲求不満・・・全部、麗羽たちのエロマンコにぃ」
『注いでくださいね♡♡♡♡」


二人の靡女に、たっぷりとご奉仕されている西涼の若き狼は。
「・・・(カラカラ)」
どこぞの人のように、真っ白に萌え尽きてイたと言う・・・。


後の話であるが、高順の愛人には黄蓋も加わる事になる。
蹋頓、麗羽、黄蓋。
この3人が、淫らな服で高順の部屋で待ち受けて三人同時に「くぱぁ♪」をしたり、浴槽で淫欲奉仕をしたり。
李典が人工精液を元に作った「ローション」っぽい何かを使用してのヌルヌルプレイも混じったり。
色々な肉欲奉仕を行う彼女達を迎え、えろちっく艦隊は最強最大戦力を誇ることになるのだが・・・

今、淫口奉仕をされて真っ白に萌え尽きてイる高順には、そんな事を知る由はなかった。




~~~楽屋裏~~~
えっと・・・ヤりすぎた? あいつです(挨拶
こんなの、麗羽じゃないよね、うん・・・

まあ、ここいらで本気でネタが尽きました。
こんなんばっか書いてたら純愛とか書けません、いや・・・ね~さんは愛情から来るあれなんだと思いますが。

まあ、こんだけ書けばもう二度とえろSSなう。とか言われることはないでしょう。
黄蓋さんは書く予定がないし・・・

それでは皆さん、明日は月曜日です。
ちゃんと寝るんですよ! ノシ


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