挿話 普通人の話 後
「あははっ、お姉ちゃんって先月までバージンだったんだよね。お兄ちゃんから聞いちゃった……。痛くって泣いちゃったって……。だからね、まずイクって事を、瑠璃がしっかり教え込んであげるね」
黒い犬の背後に立ち、私を楽しそうに見つめながら笑う少女……。
馬鹿にしきった声……。だが、その声は私の意識を通り過ぎる。私の視線は、黒い犬にのみ向けられる。
目の前にいる巨大、巨大すぎる黒い犬……。その小山のような全身は、油を塗ったような光沢のある短い毛に覆われていた。
体毛の下には、鋼のように引き締まった筋肉。大きな口からヨダレを溢しながら、ゆっくりと私に近寄ってくる。
怖い怖い怖い……。中身は化け物とはいえ、瑠璃は外見は少女だった。でも、じりじりと迫りくる黒い犬は、外見だけで私の心を殺す。
圧倒的な暴力を秘めた怪物……。私など、一瞬で噛み殺されるという事実が、残酷なほどハッキリと解る。
「いや、いやっ!やめて、イヤイヤイヤイヤっ!」
いつの間にか、私の体を拘束していた力が無くなっている。だが、目の前に迫った圧倒的な恐怖に、ガクガクと体が震える。
逃げなきゃ……、逃げなきゃ……、そう思っているのに、体に、足に力が入らない。
黒い犬の瞳……。真正面から、私を捉え続けるその瞳……。人間とは全く異なる、まるで人形のように丸い瞳が、私をジッと睨む。
獲物をじっくりと観察しているような視線……。
その犬は、私がさっき漏らした尿へ一瞬鼻を近づけた後、突然、機敏な動きで飛び掛って……っ!!
「きゃああああああッッッ!!!」
ドンッ!! と上半身に強い衝撃。カクカクと、情けないほど力の抜けた足が衝撃を吸収できず、仰向けに倒れる。
そのままあっという間に、圧倒的な力で足を抑えられる。
痛いっ……。咄嗟に下半身を見る。大きくヘソあたりまで捲り上がった制服のスカート。
私の尿で汚れてしまった下着が剥きだしにさらされ、両足の太ももの上へ巨大な犬の前足が乗せられている。
そして、私の股間を覗き込むようにしている黒い頭。怖い……、怖い……。ボロボロと涙がこぼれる。
ハァハァとヨダレをこぼしている。大きく耳まで裂けた、真っ赤な口が見える。その口にびっしりと並んだ鋭い牙。体に力が入らない。
死ぬ……。きっとこのまま、食い殺されてしまう……。捕食される恐怖。喰われてしまうという圧倒的な恐怖で、歯がガチガチと鳴り、マトモに考えられない……。ゆっくりと犬が頭部を下ろす。噛まれるッ!!!恐怖のあまり瞳を閉じる。
「んんんんんんっ~~~!!!」
しかし……、私を襲ったのは、完全に予想外の刺激……。唇を噛み締め、必死で声をとどめる。
全身を駆け抜けたモノ……。それは、痛みではなく、脳に衝撃が走るほどの快感……。
「なっ! ヤ、めッ! んん……、んんんんんっ!!!!!!」
再び、べちゃり…… と舐められる。恥ずかしくて、兄さんにもさせなかった行為……。私の股間を、犬の長い舌がじっくりと味わうように舐めている。
ブルブルと全身が震える。べちゃりと舐められるたびに、トロケそうな快感で腰がビクビクと勝手に動いてしまう。
犬なんかに、犬なんかに、私の大切な所を……。兄さんにも許さなかったのに……。やめて……。涙がポロポロとこぼれる。
でも、犬はその行為を止めてくれない。べちゃり、べちゃり、とショーツの上から、私の反応を楽しむように、何度も、何度も舐め続けてくる。
「んっ……、ぃいい、イヤっ!んっ!ンンンンンンッーー!!!」
嫌なのに、嫌なはずなのにっ!! とろけそうな愉悦が全身に走る。ただショーツの上から舐められているダケなのに……。
こんなので、感じるハズが無いのにっ!!心とは裏腹に、体の奥から、ジュクジュクと熱い液が溢れてくる。必死で漏れそうな声を抑える。
そんなっ、こんなっ!! 何が何だか、グチャグチャに混乱する。自分の反応が信じられない……。
「うふふっ。お姉ちゃんったら、恥ずかしい……。犬なんかにオマンコをペロペロされて、すっごい気持ちよさそう。そんなに、お顔を真っ赤にして。いっぱい感じてるのね。ほら……、お姉ちゃんのオマンコから、いっぱいお汁がでてきてるよ……、恥ずかしくないの? ふふふっ……」
いつの間にか、仰向けに倒れている私の頭上あたりに座っている瑠璃。真上から、私の顔を見下ろすように、じっと見つめ、笑っている。
罵りたい。思い切り罵声をぶつけ、無邪気な笑顔に唾を吐きかけたい。一瞬、胸にムラムラと闘志が涌きあがろうとする。
なのに、また……。ぴちゃり……、と長い舌が……
「んんんんんんんっっっっ!!!!!」
襲ってくるあまりの快感に、ぶるぶると足が痙攣する。犬のざらついた舌が、何度も、何度も、何度も、私の股間を舐める。
やめてやめてやめてっ!!そう思うのに、がっちりと抑えられた太ももは動かせず、容赦ない快感だけが私を襲う。
頭上から馬鹿にした笑い声が聞こえてくるが、反応できない。悔しいのに、圧倒的な快感に押し流される。
「イヤッ!んッ!!!!んんんんんんんんんんんんんんっっっぅっっうっううう!!!!」
股間からの刺激……。何度も繰り返し舐められて、頭の中が真っ白に…………。
ガクガクと全身が震える。口から抑えてもうめき声がこぼれる。
全身から力が抜け、下半身が失禁してしまったかのように、ぐったりとしてしまう。
今まで経験した事のない、恐ろしい快感……。ごく稀にしていた自慰でもこんな快感は無かった。怖い……。恐怖すら覚える快感。
「うふふ。イっちゃったんだね、お姉ちゃん。すっごくメス臭いよ。あはっ、その顔だと、やっぱりアクメは初めてだったみたいね。それが、本当のイクって事だよ。しっかり憶えてね。今から何回も何回も、お姉ちゃんが壊れるまで味わうんだから……」
少女が私の耳に唇を寄せてくる。喜悦を抑え切れない囁き声……。いつのまにか、また理不尽な力で全身を拘束されている。
身動きの取れない私の体。剥きだしのままの胸に、瑠璃の小さな手が乗せられる。
「や、やめて。もう充分でしょう? も、もうっ!!」
「クスクスクス……。お姉ちゃん。何言ってるの? 今からが本番だよ。まずね、さっきみたいに、すっごく気持ちよくなったら『イク』って叫ぶの。わかった? 」
ッ!!言葉と共に、両方の乳首を抓られる。少女の細い指が、私の乳首をコリコリと弄る。甘い痺れ……。快感が毒のように体に沁みてくる。
「ふっ、ふざけないでっ!! もう、もう開放してっ!!気は済んんんんっ!!は、あっ、あああああ、んんんん!!!」
ウソ……。下半身を見る。また、犬が長い舌を……、だめ、ヤメテッッッッ!!!!んんんんん!!!!
べちゃべちゃと……。今度はさっきまでのゆっくりした動きじゃなかった。先ほどとは違い、長い舌を高速で動かしてっ!!!
「ふふふ……、我慢できるワケないじゃない。パトリックはね、『夢人』に逆らった女の人をね、もう何人も虜にしてきたんだよ。人妻だって、子供だって、雌は今まで全員、パトリックにイカされまくって、自分からおねだりするようになったんだから。うふふ……。いい? きちんと『イクッ』って言うんだよ。あはは、上手に言えないと、ずっとこのままだからね。あっ、そうだ! その邪魔な布切れ、瑠璃が取って上げるね。これで、もっともっとキモチいいよ……、ほらっ」
簡単に……、いとも簡単にショーツが破り取られる。剥きだしになってしまった私の大切な場所……。兄さんにしか触らせなかった、大切な場所……。
涙がボロボロとこぼれる。イヤイヤイヤイヤ!!!
犬が、鼻をソコにつける。鼻をフンフンと動かし、じっくりと臭われてしまう……。許して……。
臭いを嗅ぐのを止め、犬がまた、その長い長い舌を………
「あああっ!!!ふぅうううっっ!!!ッンンンンッッッッ!!!!」
お尻のほうから、私の大事な部分まで一気に舐め上げられる。キモチイイ……。我慢なんて……、できない、できないよぉ……。
びちゃびちゃと舐められる。キモチイイ、お尻の穴から、クリトリスまで長すぎる舌が何度も往復する。
タイミングを合わせて、私の耳を瑠璃の舌がジュルジュルと舐める。充血した乳首がグリグリと押しつぶすような動きで嬲られる。
くううううっっっっ!!!!!!あっという間にまた、深い快楽に導かれる。頭に稲妻が走ったような快感……。
「もうっ!! だから、『イクっ』ってきちんと言うのっ!! 聞こえてる? ほんと、しょうがないお姉ちゃん。しっかり言えるまでこのままだからね」
ぼんやりと声が聞こえる。その言葉を理解しきる前に、また耳を少女の舌が蹂躙する。ガクガクと震え、はしたなく愛液を垂れ流す股間に、また犬の舌が迫る…………。
―――― 1時間後 ――――
「イクイクイクイクイクっ!!!言いましたっ!!ああああっ!!イクイクっ!!ま、またっ!!んんんんんっ!!イクッ!!」
絶叫……、私の喉から獣のような声。部屋に響き渡るような大声で、何度も報告……。でも、考えられない。
全身を何度も襲う絶頂にドロドロに脳を解かされる。
「ふふっ、そんなんじゃ全然駄目だよお姉ちゃん。きちんとドコがイッてるのか教えてくれないと。きちんと、説明して。頑張ってね、お姉ちゃんっ」
瑠璃の楽しそうな声……。その声と共に、私の唇へ舌が迫る。少女の小さな唇、赤い舌……。私は一切の躊躇なく、その舌へ自分の舌を絡める……。
―――― 3時間後 ――――
「オマンコッ!!オマンコイキますっ!!私のっ!!あああああああ、私のオマンコアクメしてますっ!!ご、ご主人様、ご主人様にっ!!何度も舐めて頂いて、うぐぐぐううううっぅうう。いぐいぐ、おぉぉおおぉ…… イっでまず、オマンコ、オマンゴアグメじでまずうう………… ああああっ、また、またイっちゃうううう、うう、マンコ、マンコがいぎまぐるううううう、瑠璃しゃまああああ、もう、ゆるじでええ、ああああいぐいぐいぐぅううう」
ぎもぢいいぃぃぃいいい。なにもカンガエラレナイ……、こんなの、こんなの、たえられるわけないよぉ…………
あああああ、また、ご主人さまに、べろべろ舐められて、おまんこイク……、瑠璃しゃまのオシッコを顔にかけられながら、ふぅぅぅ、ま、またアクメ……
キモチよすぎるよぉ…… しんじゃうぅぅぅううう イキしんじゃうううううう、あああああ、またいくいくいくいく!!!!!!!!!
あああ、どこかから、声がきこえる……、うふうううふふふ、あ、また、またイグ………
「あははははっ!! ほら、見て見てお兄ちゃんっ!! お姉ちゃん、すっごい、すっごいアクメ顔っ!! あの優等生だった顔が、あ、またイってるっ!! すっごいね。あんなにヨダレ垂らして、白目剥きだしで。それにあの声……。ふふふ、お兄ちゃん、泣いてるの? チンポはこんなにバキバキにしてるのに……。可哀想なお兄ちゃん。入れたい? いいよ……、瑠璃のつるつるオマンコの中に、いっぱい精子出させてあげる。うふふ、もう、あんなお姉ちゃんの事は忘れて、ね? お兄ちゃんは瑠璃がいつも気持ちよくしてあげるから」
お兄ちゃん……、お兄ちゃんって、ダレダッケ、あははは、うふうううイグ、また、いぐうううううっぅぅぅぅx…………………
◆
翌日からの私は……、まさに犬だった……。
朝、天蓋付きの豪華なベッドで目が覚めると、床に皿が置いてある。その皿には『フラン=クロノス』という名前が、可愛い文字で彫りこまれている。
皿に盛られた餌……。瑠璃様の説明によると、私がオマンコの事だけを考えられるように、オクスリが入っているらしい。
諦めきった私は、泣きながらそれを床に四つんばいになって食べる。食べ終わったら、排泄……。
瑠璃様の見守る前で、部屋の隅に置いてある砂の上で行う。
その後、兄さんの目の前で、ご主人様に何時間も舐められ、狂わされる……。自分からスカートを捲り上げ、ショーツを脱いでおねだり。
もう、体がイクことを憶えてしまっている。瑠璃様とセックスをしている兄さんに見られながら、何度も何度も舐められ何回アクメしたかの報告……。
私のカラダ……、常に着ている学校の制服から、犬の唾液の臭いが漂う。その吐き気を催す臭いすら、どうしようもなく感じてしまう。
アクメ報告の後は、ご主人様の巨大なペニスの処理……。まだ、オマンコには入れられていないソレを、毎日、私の口マンコで処理する。
瑠璃様に変えられてしまった私のカラダ……。喉の奥を、兄さんとは比べ物にならないほど大きいペニスで、ガンガンに突かれる。
毎回、嘔吐するほど苦しいのに、臭くて、苦くて、死にたいほど情けないのに……。口まで、恐ろしいほどの性感帯に変えられていた。
嘔吐しながら、何度も何度もアクメ。ご主人様の射精は長く、30分以上、口の中に吐き出され続ける。
それを、ゴクゴクと喉を鳴らしながら飲み込み、また絶頂に達してしまう……。兄さんに見られ、瑠璃様に笑われる。でも、カラダがイキ続ける。
制服へ、口の端から飲みきれなかったドロドロのザーメンがこぼれおちる。可愛かった制服……。
所々が破れ、精子と愛液、嘔吐物でグチャグチャに汚れきっている。しかし、脱ぐ事が許されなかった。
そして、夜……、独りベッドで、その匂いを嗅ぎながら、私は何度もオナニーをしてしまう。あさましすぎる生活……。
そんな、ケダモノ以下の生活が三ヶ月続いた……。
◆
鐘の音が、大理石作りの広い部屋に響き渡る。部屋には大きなオルガンが置かれており、演奏者がいないのに自動で音楽が鳴り響く。
その部屋の通路を、私はゆっくりと歩いていく。部屋の奥で待っているのは、瑠璃様と兄さん……。
私に見せ付けるように、舌を絡めあっている。瑠璃様の手は、兄さんのチンポを触っている。何度も精子を吐き出したのか、瑠璃様の小さな手が、ザーメンでべったりと汚れている。
私が着ているのはドレス……。純白のフリルのついた最高級のウエディングドレス……。隣にいるのは、当然、ご主人様。
巨大な黒い体で、私の横を同じペースでゆっくりと歩く。私の唇から、とろり、と唾液がこぼれ、ドレスの胸元に落ちる。
瑠璃様に改造された巨大な胸……。乳首が痛いほど充血し、ドレスに擦れるだけでイキそうになるほどキモチいい……。
「うふふ、お姉ちゃん。すっごく良く似合ってるよ。ようやく待ちに待った結婚式だねっ!! 嬉しい?」
兄さんの目がとろんとしている。ああ、兄さん、またイッちゃうんだ……。ビュッと勢いよく瑠璃様の手に精子が吐き出される。その匂い……。
くらくらと脳をとかす。ザーメンの臭い匂いだけで、イキそう……。
「は、はいっ!!嬉しいです、瑠璃様っ、もう、もう我慢できないんです。はやくはやくはやくっ!!」
我慢できない。この日をどれだけ待ち焦がれたか。マンコからドロドロと愛液がこぼれ、太ももを伝っていく。マンコの奥、子宮がヒクヒクと痙攣しているのが解る。オナニーしそうになる手を、必死に止める。唇から、トロトロとヨダレがこぼれる。
「うふ。幸せそうだね、お姉ちゃん……。じゃあ、誓いの言葉だねっ!!」
瑠璃様の言葉。ガクガクと全身が期待で震える。マンコがビュクビュクと汁をこぼし、ドレスのスカートに染みができる。
期待で震える両手で、ゆっくりと純白のウェディングドレスのスカート部分を捲り上げ、剥きだしの下半身をさらす。
そのまま、床に両手をつき、膝立ちになる。本当に犬のよう……。あああ、はやくはやく……。脳が焼けそうなほど焦がれる。
ご主人様に、愛液でぐちゃぐちゃに濡れたマンコを向け、誓いの言葉を叫ぶように吐き出す。
「わ、わたし、フラン=クロノスは、パ、パトリック様に、オ、オマンコ奴隷として、一生を捧げますっ!!!い、いつでも、ご主人様の精液処理用の雌犬として、ああああ、はやぐうう、はやぐいれでぇ、うぐっ、に、兄さんのチ、チンポよりもずっと大きな、パトリック様の犬チンポがご主人様なんですっ!!いつでも、どこでも、パトリック様の、ぶっとい犬チンポで、フランの子宮のカタチが変わるまで入れてもらいます。そ、そして、どんな方のオシッコもザーメンもいつでも飲みます。私の口マンコは公衆便所ですぅぅううあぁあああっっ!!!」
その言葉を言い切ると同時、待ち焦がれていたモノが私を貫く…………。その大きさ……、子宮の奥まで一気に貫かれる長さ。そして、兄さんとは比べ物にならないほど太く、固い。ゴツゴツした血管が、まるで瘤のように私のとろけきったマンコを蹂躙する。
たちまち、絶頂へと押し上げられる……。この三ヶ月、何度も何度もアクメさせられたけど、オチンポだけは入れてもらえなかった。
最初に哀願したのはいつだったか……。一週間目か、一ヶ月目なのか。憶えていない。でも、我慢できなかった。
舐められ続けたマンコは、すっかり発情しきっており、子宮からは常に大量の粘液があふれる。この、結婚式をどれだけ待ち望んできたか。
ガンガンと子宮をご主人様のモノで突かれるたびにアクメする。キモチイイ、キモチイイ。快感のあまり、大理石の床に爪を立ててしまう……。
「うふふ、お姉ちゃん。しっかり答えてね? お兄ちゃんのオチンポと、パトリックのオチンポは、どっちがキモチイイ? お兄ちゃんに、しっかり聞こえるように、大きな声で答えてねっ」
「はぃいいいいっ!!ご、ごしゅじんさまです、ごしゅじんさまの犬チンポ、犬チンポのほうが、何倍もぎもぢいいいいいっ!!兄さんのオヂンボじゃ全然ダメです。あああああああああイグイグイグ、いぎまぐりますぅううっ!!!ああ、ブクッって、しゃせい、しゃせいぐるよおお。ごしゅじんざまの射精がぎちゃううううう。イクイクイクイクっ!!兄さんのちっちゃいチンポより、ごっぢの、ごしゅじんしゃまのぢんぼが最高ですうううぅぅああああああああああああっっっっっ!!!!!!!!!!!」
ご主人様から、ドクドクと待ち焦がれていた大量の精子が吐き出される。脳が消し飛びそうな快楽の渦に叩き込まれる。ウェディングドレスを着たままの体をガクガクと痙攣させる。
自分の手で、大きな乳首を思い切りつまみあげる。勢いよく吐き出されるザーメンが子宮の奥に何度も叩きつけられ、連続でアクメする。
気持ちイイ…………。何度も何度も押し寄せる絶頂……。ああ、幸せ……。
「うふふ……。ね、お兄ちゃん。言ったでしょう? 所詮、下民なんてこんなモノよ。あははっ、だから、お兄ちゃんは瑠璃のことだけ考えてくれればイイの……。瑠璃のオマンコのほうが、ずっと気持ちいいでしょ? ほら、オマンコでこうやって、ごしごししてあげるね……。あっ、もう出そう? お兄ちゃんは瑠璃にゴシゴシされながら、乳首舐められるとすぐイッちゃうもんね。ほら、いっぱい、いっぱい、っううう、瑠璃も、瑠璃もイクッ!!!!」
ドクドクと、ご主人様の精子で子宮が満たされていく……。気持ちいい、気持ちいい……。カラダがとけちゃいそう……。
どこからか、瑠璃様と、誰かの泣き声が聞こえる。そして、鳴り響く鐘の音……。
イキまくる視界の中、ぼんやりと、床に広がった自分の髪を見つめる。
あはは……、髪、伸びてる……。うふふ、結婚式までに、髪、伸びたんだ、良かった……………、薄れていく意識の中、私はぼんやりと、そう、思った…………。