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No.14854の一覧
[0] リリカルフロンティア アダルトステージ(リリカルなのは×デジモンフロンティア)[友](2009/12/16 20:14)
[1] リリカルフロンティアStrikerS 第三話その後[友](2009/12/16 20:15)
[2] アダルトステージ02 炎と雷光の一夜[友](2010/08/29 19:19)
[3] アダルトステージ03 夜天に輝く光[友](2010/08/29 19:19)
[4] アダルトステージ04 闇の夜、烈火の想い[友](2010/12/25 21:45)
[5] インフィニット・ストラトス ~弱きものの足掻き~【転生オリ主】 18禁 前書き&警告[友](2013/11/09 23:43)
[6] インフィニット・ストラトス ~弱きものの足掻き~【転生オリ主】 18禁 第十三.五話[友](2013/11/09 23:44)
[7] インフィニット・ストラトス ~弱きものの足掻き~【転生オリ主】 18禁 第十四.五話[友](2013/11/30 21:05)
[8] インフィニット・ストラトス ~弱きものの足掻き~【転生オリ主】 18禁 第十九.二五話[友](2014/05/26 00:05)
[9] インフィニット・ストラトス ~弱きものの足掻き~【転生オリ主】 18禁 第十九.五話 [友](2014/07/06 21:41)
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[14854] インフィニット・ストラトス ~弱きものの足掻き~【転生オリ主】 18禁 第十三.五話
Name: 友◆ed8417f2 ID:8beccc12 前を表示する / 次を表示する
Date: 2013/11/09 23:44

第十三.五話




楯無に連れられて、IS学園の自室まで連れてこられた盾。

楯無は、盾を先に部屋に入れ、すぐ後に楯無も部屋へ入る。

すると、

――ガチャリ

楯無が扉の鍵を閉めた。

「え、えと、楯無先輩?」

楯無の雰囲気に押され気味になる盾。

「刀奈…………だよ」

盾の言葉を訂正する楯無、いや、刀奈。

「え?」

「更識 刀奈。 それが私の本当の名前………」

「か、刀奈………」

盾は彼女の名を呟く。

すると、

「ねえ、盾。 ちょっと、後ろ向いててくれないかな?」

「後ろ? 別にいいけど………」

盾は言われた通りに後ろを向く。

少しすると、布擦れのような音が聞こえ、

「…………うん……もうこっち見ていいよ………」

少し戸惑いがちな刀奈の声が聞こえた。

盾がその言葉に振り向くと、

「ッ!?」

思わず息を呑んだ。

何故なら、そこには一糸まとわぬ刀奈がその身を晒していた。

「な、何やってるんだよ!?」

咄嗟に視線を逸らす盾。

「言ったよね? どんな手を使っても私が君を好きだってことを証明するって………」

盾に歩み寄る刀奈。

「た、確かに言ったけど………!」

更に目を逸らそうとする盾。

いくら転生者で精神年齢45歳と言えど、童貞である。

女性の、尚且つ刀奈のような美人でスタイル抜群な裸体を直視することは出来ない。

「目を逸らさないで………!」

刀奈は、盾の顔を両手で挟むと、自分の方を強引に向かせる。

そうなれば、嫌でも刀奈の裸体を直視することとなる。

「ッ!」

思わず顔を真っ赤にし、息を呑む盾。

一方、刀奈の方も、盾ほどではないにしろ顔が赤く、目も潤んでいる。

それでも、刀奈は真っ直ぐに盾の目を見て、

「もう一度言うわ。 私は、あなたが好き」

自分の想いを口にする。

そして、そのまま顔を近づけていき、

「んっ………!」

刀奈からの情熱的なキス。

告白した時のようなキスではない。

刀奈の舌が盾の口内に入り込み、盾の舌を強引に絡めとろうとする激しいとも思えるディープキス。

「んっ……んむっ………ん………」

盾の理性がガラガラと崩れていく。

刀奈の唇が盾から離れると、

「きゃっ!?」

今度は、逆に盾が刀奈を押し倒した。

2人は、そのまま後ろのベッドに倒れこむ。

「盾…………」

刀奈は、潤んだ瞳で盾を見上げる。

「いいのか………? 本当に……? 俺……もう我慢出来ないぞ………」

盾は、最後のチャンスだと言わんばかりに残った理性でそう言う。

それでも刀奈は、

「うん…………いいよ」

そう言った。

その瞬間、盾は刀奈の唇を奪う。

「んんっ………!」

盾からした初めてのキス。

そのまま盾は己の性欲に従い、刀奈の豊満な胸に手を触れる。

「あんっ………」

刀奈の口から声が漏れる。

一方、

(や、柔らけ~)

2度の人生で初めて触る胸の感触に盾は感動を覚えていた。

盾が力を加えれば、指から溢れ出すように形を変え、力を抜けばその弾力によって元通りになる。

盾はその感触に夢中になり、それを繰り返す。

それは刀奈の胸を揉みしだいている事になり、

「あっ……んんっ……ああん………あっ……」

盾が胸を揉むたびに、刀奈の口から喘ぎ声が漏れる。

「んんっ……盾………あっ……!」

盾とて、このような行為は初めてである。

しかし、自然と手が次の行動に移る。

片手で刀奈の胸を揉みつつ、反対の手が刀奈の秘所へ伸びる。

そして、そこに触れた瞬間、

「ひあっ!?」

刀奈が一際大きな反応を見せた。

「刀奈………感じてくれてるのか………」

初めての行為に自信が持てないながらも、盾は刀奈が感じてくれていることに嬉しさを覚える。

「うん………気持ちいいよ………もっと……して?」

「ああ………」

再び刀奈の秘所に指を這わせる。

「はんっ………あっ………んんっ………ふあっ………」

指の動きに合わせて、刀奈が声を漏らす。

すると、少しずつ刀奈の秘所に湿り気を感じる。

ふとそれに気付いた盾が愛撫を止め、手についた刀奈の愛液を見つめる。

「これが、愛液ってやつか?」

少しの間それを眺め、何故か唐突に盾が手に付いた愛液をぺろりと舐めた。

「ちょ、やだ! 舐めないでよ~!」

その行為を目撃した刀奈は顔を真っ赤にして叫ぶ。

「あ、悪い……けど………お前のだからな……」

その言葉で更に顔を真っ赤にする刀奈。

「ッ~~~~~~~!」

すると、

「もう! こうなったら私だって!」

刀奈がそう言うと、突然盾の視界が反転。

ベッドにひっくり返される。

「のわっ!?」

それに驚く間もなく、

「んふふ………お返しだから!」

刀奈はそう言うと、あっという間に盾の衣服を剥ぎ取り、盾の体の上にのしかかると、先程からギンギンにそそり立っていた盾のペニスを見つめた。

「すごい……おっきい………」

その大きさに驚きながらも、ソレに手を伸ばす刀奈。

「うくっ!」

ペニスに刀奈の手が触れ、思わず声を漏らす盾。

その反応に気を良くした刀奈が、

「ウフフ……えい!」

ペニスを扱きだした。

「うあっ! っく……」

盾は、ペニスを初めて他人に触られる感覚に、声を我慢出来ない。

(すごい……盾………気持ちよくなってくれてるんだ………)

盾の反応に刀奈は益々気持ちが昂ていく。

すると、

「えっと、こうされると気持ちいいんだっけ?」

刀奈は自分の手で乳房を持つと、盾のペニスを挟み込む。

「うおっ!?」

余りの気持ちよさに、思わず声を上げてしまう盾。

「んしょ!」

そして、胸を使って上下にペニスをしごき出す。

「うあっ! き、気持ち良すぎ……」

その言葉で、刀奈は益々やる気を出す。

「それ、それっ!」

動きを激しくしていく刀奈。

このままでは成す術なくイかされると判断した盾は、

「く……このっ」

目の前にあった刀奈の秘所を激しく責める。

「ふあああっ!? そ、それっ! だ、ダメッ!」

思わず刀奈もパイズリを中断し、声を上げてしまう。

「ま、負けないんだから!」

すると、刀奈は思い切って盾のペニスを口に含む。

「うわぁあああっ! ………このっ」

盾も負けじと刀奈を責め立てる。

まるで、お互いに競い合うように互いを高めあっていく。

やがて、完全に感情が昂りあった2人はどちらかともなく現在の行為を中断した。

そして、体勢を直してお互いに見つめ合う。

「刀奈………その……いいか?」

「うん………来て、盾」

盾の刀奈を求める言葉に迷いなく頷く刀奈。

刀奈はベッドに倒れ、無防備な姿を晒す。

その刀奈の秘所に盾は自分のそそり立つペニスをあてがう。

刀奈の秘所の割れ目に、盾は少しずつ押し入っていく。

「んんっ………!」

刀奈は体を強ばらせ、ベッドのシーツを握り締める。

「くっ、き、キツイ………」

盾は、予想以上の膣の狭さに声を漏らすが、少しずつ前に進む。

そして、

――ブツッ

何かを突き破るような感覚とともに、一気にペニスの根元まで入り込んだ。

「んん~~~~~~~~~~~~~~っ!!」

刀奈は歯を食いしばって声を我慢している。

見れば、刀奈の秘所からは、純潔の証である一筋の血が流れていた。

それには盾も驚く。

「えっ? もしかして刀奈………初めて?」

思わずそう聞いてしまう。

「んんっ! はぁ……はぁ……当たり前だよ。 私だって………初めては好きな人に捧げるって……決めてたんだから………」

刀奈は痛みに耐えながらそう言った。

「俺で………よかったのか………?」

盾は自信無さげにそう聞いてしまう。

その言葉に対し、

「当たり前だよ。 私は言ったよ、君のことが好きって………君に初めてを捧げられて、私はとても嬉しいよ」

痛みがまだ残っているのか、刀奈は涙を浮かべつつ、それでして優しい笑みを浮かべていた。

「刀奈…………」

盾は刀奈の名を呟く。

実は、まだ盾は心の奥底で、『刀奈は本当に俺のことが好きなのか?』という疑念を抱き続けていた。

しかし、処女まで捧げられて、その疑念はかなり薄れている。

だが、まだ完全に取り除かれているわけではない。

それを分かっているのか、刀奈は更なる行動に出る。

「んんっ……盾………動いていいよ」

「刀奈!? 無理すんなよ。 まだ痛いだろ?」

「へーき。 この痛みも、君との絆の証だから………えいっ!」

刀奈はそう言うと、自分から腰を動かした。

「うあっ!」

盾は余りの快感に声を漏らす。

「それっ……! それっ……!」

刀奈は再び腰を動かす。

それだけで、途方もない快感が盾に押し寄せた。

「フフフ………このまま君だけイカせちゃうよ」

刀奈は挑発するようにそう言ってくる。

盾は、刀奈なら本当にやりかねないと思った。

そして、いくら初めてと言えど、それは情けなさすぎるとも。

「後悔するなよ」

盾はそう言うと、腰を動かした。

「んっ!」

刀奈は、痛みに耐えながらも、盾を受け入れようとする。

「うっ……! くうっ……! んっ……!」

刀奈の口から漏れるのは、痛みに我慢する声。

「はあっ……! くうっ……! あっ……! んんっ……!」

だが、その声も徐々に、徐々にだが嬌声が入り混じってくる。

「ああっ! ふあっ! あんっ! ああっ!」

そうなれば、刀奈が快感で一杯になるのは早かった。

しかし、それよりも早く、盾には限界が訪れようとしていた。

刀奈の膣の気持ちよさに、盾は早くも射精感がこみ上げてくる。

「や、やべえ……もうすぐ……出そうだ……」

こんなにも早く射精しそうになる自分を情けないとは思いつつ、中出しはまずいと判断する。

「そ、外に………!」

そう呟いて、刀奈の中からペニスを引き抜こうとしたとき、

「ダメッ!!」

一際大きい刀奈の声とともに、刀奈の両足が盾の腰に回り、ガッチリとホールドする。

これには、盾も慌てた。

「な、何やってるんだ!? このままじゃ中に………!」

「いいよ! 中に出して!」

刀奈の信じられない言葉に盾は驚愕する。

「馬鹿言うな! もし子供が出来ちまったらどうする「産むよ!!」」

盾の言葉に信じられない即答を返す刀奈。

「君の子供なら、私………産んでもいい………ううん、産みたい!」

その言葉は、盾の心に残っていた最後の疑念を完全に吹き飛ばした。

「刀奈!!」

盾は刀奈に覆いかぶさる。

そして、今までとは違い、完全に盾が刀奈を求める激しい腰使い。

「はぁっ! ああっ! 盾! 盾!」

盾の名を呼ぶ刀奈。

「刀奈! 好きだ! 好きだ!」

盾は思わず叫ぶ。

「ああっ! 嬉しい! 私もっ! 君が好きっ!」

お互いを激しく求め合う2人。

「盾! はぁっ! わ、私の全部を! 君にあげる! だからっ! 君をっ! 私に頂戴!」

「刀奈!」

最早、盾には外に出すという選択肢はない。

そのまま腰を刀奈に叩きつけるようにピストンを繰り返す。

「わ、私、もう………」

刀奈にも限界が近づく。

「俺も……限か……い………」

盾に至っては、最早気合でつなぎ止めている状態。

盾は、最後の力で刀奈の最奥に突き込んだ。

その瞬間、

「うあああっ!!」

盾は己の欲望を、刀奈の最奥で吐き出す。

「私も……イクッ……あっ………ああああああああああああああっ!!」

刀奈も絶頂を迎えた。

2人は力尽き、2人は重なるようにベッドに倒れている。

「はあ………はあ………」

2人は息を整える。

すると、刀奈が口を開いた。

「ねえ、信じてくれた?」

「えっ?」

刀奈の言葉に、盾は意味が分からなかったのか声を漏らす。

「私が、君を好きだってこと……」

それを聞くと、盾は笑い、

「ああ。 あそこまで言われちゃ信じるしかないだろ? それにしても物好きだなお前も。 俺なんかを好きになるなんてさ。 どう見ても一夏の方がカッコイイと思うぞ」

相変わらずの卑屈な盾。

「確かに上面は一夏君の方がカッコいいかも知れない。 でも、君には君の格好良さがある。 私は、そこを知ってる。 だから君を好きになったんだよ」

刀奈は笑みを浮かべる。

刀奈はもう一度盾の目を見て、

「好きだよ、盾」

刀奈の言葉に、

「俺もだ、刀奈」

今度は何の疑いもなく、盾は頷いた。









あとがき


書いてしまったISの18禁。

出来はビミョーだが………

楯無の喋り方が難しい。

違和感無いだろうか?

ともかく、楽しんでいただけたなら幸い。

弱きものの足掻きの18禁はこれ以降も増やす積もりなので期待せずお待ちください。

では、これにて失礼。


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