◆今回「。」ごとに改行してみました。こちらのほうが読みやすいのでしょうか?よければ御意見を聞かせてください。◆
「それじゃいってきま~す」
「んぅ…い、いってらっしゃいなのは」
朝、いつものように笑顔で元気よくあいさつをして家を出るなのは。
この可愛らしい美少女のお腹の中には、今日も朝一番に注ぎ込んだ俺の濃い精子がたっぷりつまっている。
そんななのはをどこかぎこちない笑顔で見送るのは母親である高町桃子。
そして俺ことユーノはすぐそばで姿を消し、同じようになのはを見送りながら桃子の中で気持ちよく射精を開始していたのだった。
どびゅ、どぴゅ、どぴゅぴゅ~~~
ついさきほどなのはの中に出したばかりだが、若いだけあって回復力もだてじゃない。
鈴口から勢いよく飛び出した精液がトムくんを通して桃子の子宮に注ぎ込まれていく。
「んぅ…ぁ…ぁ…すごいぃ…」
御近所でも評判の若奥様は、玄関に立ったまま、娘のすぐ後ろでふるふると腰を震わせて静かに絶頂を迎える。
俺はびくびく蠢く膣の動きを楽しみながら精子を確実に奥に注ぎ込み続け、美しい人妻の種付けに励む。
びゅ、びゅ、びゅるる~~!!
リズムよく膣を絞めつけながら、孕みごろの牝の子宮が鈴口に吸いつき、俺の射精を気持ちよく手助けをしてくれる。
そろそろ危ない日のはずだが当然の生出しだ。
いざとなったら士郎に責任をおしつけるとしよう。
最後の一滴まで出し切った俺は、こぼれださないようシールドでふたをしながらゆっくりと引きぬく。
ふへぇ~、まだ起きて一時間もたってないのにもう二発も出しちまったぜ。
おはようございます、トム君のオナホールモードの性能に大満足でご機嫌のユーノです。
桃子をオナホにしてからというもの、俺の性生活はたいへん充実したものとなっていた。
好きな時に女の膣を使えるというはもちろんだが、特にあの日から始まったなのはと桃子の超空間親娘丼は最高だった。
初めての日は寝ているなのはと、オナホで繋がった桃子の膣に交互に突っ込んでマンコ使い心地を比べてみたり、桃子の愛液をまぶしたチンコでなのはの滑りを良くして思いっきりピストンしてみたり、なのはのきつきつマンコで肉棒をしごきまくった後、桃子のとろとろの肉襞に包まれながら気持ちよく射精してみたりと、やりたい放題しまくった。
最終的に俺はなのはと桃子にそれぞれ四発ずつ注ぎ込み、一晩の射精回数の最高記録を更新したところで力尽きた。
それからというもの毎晩思う存分高町母娘のオマンコを楽しんでいる。
もちろん桃子に関しては夜だけでなく、したくなったら気軽にオナホールモードを起動させて、その素晴らしい入れ心地の膣穴を性欲処理のために好き勝手に使わせてもらっています。
そのおかげか毎日のように俺のチンコを受け入れ続けた桃子の膣は、今ではすっかり俺の形になじんでしまって、入れれば隙間なくぴったりとフィットし、射精時は子宮口が勝手に鈴口に吸いついてきて、少しでも多くの精を搾り取ろうとするようになっていた。
士朗ではなく俺のチンコこそ真に尽くすべき主人であると桃子の膣が認めたのだ。
桃子自身も当初は発作(本人はそう思っている)が始まると、すぐに自室やトイレに駆け込んで羞恥に震えながらおさまるのを待っていたが、回数を重ね、ある程度慣れが生じてくると周囲への取り繕いもうまくなっていき、少々のことでは逃げ出さなくなっていた。
俺も人前で桃子を犯すというシチュエーションが気に入っており、最近では桃子が周りをごまかせる範囲のペースでじっくり楽しむことが多くなっている
今では心配をかけたくないという思いと、病気だからという免罪符のおかげで、ぎこちないながらも家族と一緒に笑顔で会話しながら、俺の肉棒を受け入れるという芸当もできるようになっていた。
このかわいらしい人妻がこの先どうなっていくのか実に楽しみだ。
玄関の扉が閉まり、なのはが見えなくなると同時に「くふぅ」とその場に座り込む桃子。
股を抑えながらうっとりと頬を上気させ桃色の吐息をこぼす桃子からはむんむんとした牝の匂いがただよってくる。
夫や子どもたちの前では理想の母親としてふるまい、影では娼婦のように乱れる。
このギャップがたまらんのだ。
本人も内心楽しんでいるみたいだし、これからも遠慮なく使わせてもらうとしよう。
一方ジュエルシードの収集も順調にいっていて、すでに四つ目の封印に成功している。
俺の記憶通りなら、この次は街中にでかい木が生えるやつだ。
これはサッカーの試合を見る日に起こるイベントと、はっきり覚えているので不意打ちを警戒しなくてすむ。
それまでは特に重要なイベントはなかったはずだ。
桃子が翠屋に出かけた後、そんな感じで今後のスケジュールを整理していると。いつかのように次元通信が入った。
『やぁインジュウくん。元気にしているかな』
「ぼちぼちってところですかねドクター」
スクリーンに映ったのは白衣を着た長髪の不健康そうな男。
その名はジェイル・スカリエッティ。
StSでなのは達と敵対する超大物の次元犯罪者だ、といっても現在はただの違法研究者止まりだが。
なんとこのお方も俺のお得意さんだったりするのだ。
『トムのほうも調子は良さそうだね』
<System all green>
「おかげさまでオナホモードもばっちりでしたよ」
『……オナホ?……それはもしかして超空間次元連結門構築形態のことかい?呼び方は君の自由なんだが…………まぁうまく稼働しているようでなによりだよ』
この人とはけっこう長い付き合いで、こちらは資金と研究素材を、向こうはその頭脳と技術を、といった感じに持ちつ持たれつの関係を続けている。
人格面にかなり問題がありそうだが、さすがは「アルハザードの遺児」、その危険性を考慮してもあまりあるリターンがかえってくる。
その最もたる例が、俺の愛機「ピーピングトムくん」だろう。
なにを隠そうこのデバイスの生みの親は、このマッドなドクターさんだったりするのだ。
「んで、なんか御用で?」
『あぁ、君にお礼を言っておこうと思ってね。先日届けてくれたジュエルシードと機械人形。どちらもすばらしいものだったよ』
あぁその件か。
ちょっと前にドクターにいくつか贈り物と依頼をしておいたのだ。
「前言ったけど、ジュエルシードの方は期限付きなんで、研究するならそれまでに済ましといてくださいね」
『わかってるとも、君に迷惑はかけないよ』
ジュエルシードはいずれドクターの手に渡るんだし、自由にできるうちに交渉に使っておこうと思ってレイハサンから一つもらっておいたのだ。
当然なのはそのことを知らない。
「もう一つの方はどんな感じですか?」
そして機械人形。
こちらはとらハの知識を利用して手に入れたものだ。
シリーズ三作目の忍ルートにでてくるとんでもない性能の殺人人形で、確かイレインとかいう名前だったはずだ。
まだ稼動していなかったのをこっそり盗んできたのだ。
『あれの体に使われている技術は私の娘たちの強化に大いに役立ったよ。あんな原始的な造りであれだけの出力を出せるとは、彼女たちも君に感謝していたよ』
それはようござんしたね。
ナンバーズの強化は確かにちと気になるが、それは未来のエースたちにがんばってもらうとして、俺が知りたいのはそんなことではない。
『ふむ、頭の方はいまだ解析中だよ。なにせ始めて見るタイプの人格プログラムだからね。なに、つくり自体は原始的なものだ、君が注文した品を作るのにそう時間はかかるまい』
「そですか、忙しいのに時間とらせちゃってるみたいで悪いですね」
『いやいや、これまで君に受けた恩に比べればこれぐらいなんでもない』
まぁそう思ってもらうためにいろいろサービスしてきたんだけどね。
『……たしか君は女性体が好きだったね。それなら、気に入った個体があれば私のラボに連れてきたまえ。君の言うことをなんでも聞くようにしてあげようじゃないか』
「あぁ…気持ちはうれしいんですけど、ドクターの場合物理的に頭の中入れ替えちゃうもんなぁ。そういうのはちょっと…」
それじゃダッチワイフとかわらん。
いやダッチワイフはあれはあれでいいもんだけど、まぁ気分の問題だ。
『……ちゃんと設定すれば入れ替える前と同じように振る舞えるがそれでもだめかね?』
「…気持ちだけ受け取っておきます」
『ふむ…残念だ、インジュウくんは天然がお好みか。しかし人の脳はいまだ謎が多い。一時私も記憶の転写に関して研究したこともあったが途中で頓挫してしまっていてね』
プロジェクトF.A.T.Eのことだな。
『記憶の読み取りの段階に問題があって、完全にデータ化できないでいるんだよ。そこをクリアすればあるいはその技術を利用して君の望むようなことも可能かもしれないが…』
記憶の読み取りねぇ…そういえば……。
「えっとドクター。これけっこうあいまいな情報なんですけど聖王教会に面白い能力を持った子が…」
ドクターとのやり取りの後、暇になった俺はなのはの小学校に来ていた。
私立だけあって随分と金を使ったつくりになっている。内装もきれないものだ。
今は授業中らしく、俺はミラージュハイドで姿を消してから、三年生の教室を目指し、誰もいない廊下を歩いている。
なのはがいる教室に着くと、中では若い女の先生が教壇に立って算数を教えていた。
やさしそうな雰囲気でなかなかの美人さんだ。
帰りにでも新しくオナホに登録しておくとしよう。
教室の中を見回すと、ちょうど真ん中あたりでたくさんの子ども達にまじって、特徴的な栗色のツインを見つけた。
えらいえらい、ちゃんと真面目に授業を受けているな。
その後ろ隣りにいるのは月村すずかか。
腰まで届くふわふわした綺麗な髪に白いカシューチャをつけ、真剣に教師の言葉に聞き入っている。忍と似てあいかわらず可愛らしい顔立ちをしているな。
さすがは良家のお嬢様だ。
そういえばすずか、というか月村家だが、調べていくといくつかおもしろいことがわかった。
インレイもその成果のうちの一つだ。
まぁそれはひとまず置いておいて、せっかくここまできたんだしいろいろ楽しんでいくとしよう。
俺は教室に入るとまず、すずかのところにむかう。
姿を消しているので当然誰も俺の存在に気付かない。
(すずかちゃんの今日のパンツは何色かな~♪)
そういえば子どもの頃、授業中座ってる女の子を見て、その机の下を覗いてみたいとよく思ったものだ。
きっと素晴らしい光景が広がっているに違いないと思ったが、チキンだった俺は結局行動に移すことができなかった。
しかし今なら何の遠慮もなく見ることができる。
俺はワクワクしながらすずかの机下を覗き込む。
しかし現実は非情だった。
期待していた部分は、この学校の制服の長いスカートに遮られてまったく見ることができなかったのだ。
う~む、このお嬢様っぽいデザインの制服は結構気に入ってるんだが、パンチラには不向きだよな。
それこそなのはのように空でも飛ばない限り、中身を拝む機会はそうそうないだろう。
しょうがないので、俺は机の下に潜り込むとスカートの端をつまみ、すずかに気付かれないようにゆっくりと上に持ち上げていく。
スカートの中でこもっていた空気が流れ出て、凝縮された女の子のいい匂いが漂ってくる。
かわいらしい膝小僧が露わになるまでめくれると、ようやくシミ一つない陶器のようなふとももと、さらにその奥の純白の逆三角形を見ることができた。
薄暗いながらもクロッチのしわの寄り具合から、ゴムの食い込み具合まではっきりと判別することができる。
清楚なお嬢様のパンツは見ているだけで、なんだか心が癒されるから不思議だ。
こうして俺はまた一つ小さなころの夢を、月村すずかという最高級の美少女相手にかなえたのであった。
俺がしばらくの間、すずかの下着を眺めながら感慨にふけっていると、ふと後頭部に突き刺さる視線を感じた。
なにかと振り向いてみると、前の方の席で床に手を伸ばした姿勢のままこちらを凝視して固まっている男の子がいた。
神凪蒼夜。
周りの友達からはソーヤと呼ばれている。
痛すぎる名前以外は他に特徴もない、ごくごく普通の小学生三年生だ。
この日もたまたま机から落としてしまった消しゴムを拾っていたのだったのだが、ふと顔を上げてみるとその目に思いもよらないものが飛び込んできたのだ。
それはクラスでも特にかわいらしいと思っている女の子、月村すずかのスカートの中だった。
椅子に座るすずかのスカートがなぜか不自然にめくれ上がっており、体育の時に見たほっそりとしたきれいな脚だけでなく、その奥の白い布地までがはっきりと見えてしまっていた。
しばし呆然とそれを見ていた蒼夜だったが、不意にすずかがこちらに気付き目を向けた。
「…?」
「っ!!!??」
どうしたのと、首をかしげるすずかから眼をそらし、あわてて席に座りなおす。
バクバクと暴れる心臓をなだめながら、蒼夜はさっき自分が見たものを必死になって思い返した。
あまりにも突然のことだったのではっきりとは覚えていないが確かに自分は見たのだ。
(…月村さん……白だった………)
三年生にあがると、男子の間では、あの子がかわいいだの、だれそれが好きだのといった女の子の話題がたびたび出るようになっていた。
その中でも月村すずかは、アリサ・バニングス、高町なのはと並んで特によく話題に出る人気の女の子だ。
そんな女の子の下着を見れたんだと思うと、ものすごく得した気分になってくる。
同時にもっとしっかり見ればよかったという思いも込み上げてきた。
そっとすずかの様子をうかがうが、特に何かに気付いた様子はないようだ。
しばしの逡巡のあと、蒼夜は震える手で今度はわざと消しゴムを机の下にころがすのだった。
うははは、ちとサービスしすぎたかな。
なんか小さなころの俺の姿とダブったんで、そのまま見せてやってたんだが、あんまりにも何度も消しゴム落とすもんで先生から注意されてやんの。
それを見て周りと一緒にクスクス笑っているすずかだったが、まさか自分が原因だとは思いもよるまい。
まぁそんなちょっとした騒動もあったが、基本的に授業中はどの子も真面目なもんだ。
寝ていたり、内職をしているやつなんておらず、みんなキラキラした瞳で教師の言葉に聞き入っている。
俺も昔はこんなだったよなぁ、いったいいつから汚れてしまったんだろうか。
しみじみと昔を懐かしんでいると、そんな教室の中でどこか気だるげに頬杖を突いてペンを動かす一人の女の子を見つけた。
窓際の席、太陽の光を浴びてきらきらと輝く金の髪と、白人の血を引いているだろう透き通るような白い肌のまばゆいばかりの美少女。
クラスの中でもひときわ存在感を放つこの少女の名は、
「では、この問題の答えを――バニングスさん」
「はい」
そう、なのはの親友のうちの一人、天才少女アリサ・バニングスである。
指名されたアリサは金の髪をなびかせて颯爽と立ち上がる。
「24だと思います」
「はい、正解。よくできましたね」
即答したアリサにわぁっと周りから歓声が上がる。
どうやらかなり難しい問題だったらしい。
どんなもんよと、なのはやすずかと笑みを交わし、席に座るとまたノートにペンを走らせ始める。
何をそんなに一生懸命書いているのだろうとノートを覗き見ると、なんてことはない、ただの落書きだった。
優秀な頭脳を持つアリサにとって学校での授業はちょっと物足りないぐらいなんだろう。
まさに容姿端麗、頭脳明晰。
たしか運動神経もよかったはずだ。
おまけに両親は日米にいくつもの関連会社を持つ大会社の経営者ときてる。
天は人に二物を与えずというがそれはいったい何の冗談だろう。
さて、この完璧お嬢様は今日、どんなパンツをはいてらっしゃるんでしょうか。
すずかと同じようにただのぞくだけじゃ芸がないので、今度はちょっと趣向を変えてみることにする。
(スキャン開始………目標…捕捉…………出現座標16848・T19S1…………いくぞっ!転・送!)
魔法が発動すると同時に、俺の手の中に生温かい布切れが出現した。
その正体はずばりアリサちゃんのおパンツです。
ちょっと物質転送魔法で失敬してみました。
高難度の転送魔法をパンツ脱がせるために使うなんざ、次元世界広しといえども俺ぐらいもんだろう。
そしてこれがここにあるということは、今アリサはスカートの下に何も履いていないということになる。
違和感を感じたのだろう、アリサがもぞもぞと腰を動かす。
しかしまさか自分が知らない間にノーパンになっているなど思いもよるまい。
俺はゲットしたパンツをビローンと引き延ばしてみる。
アリサの今日のパンツはピンクのおしゃれなフリルでした。
視線は当然のように、アリサの一番大事な場所に触れていた部分へ向かう。
(ふ~む、意外ときれいだな)
この年頃の女の子だし汚れの一つもあると予想したが、お嬢様はこんなところまでそつがないようだ。
次に俺はパンツに顔を近づけ、鼻を鳴らす感じで息を吸い込む。
甘いミルクのような残り香とともに、わずかな刺激臭が鼻孔をついた。
やっぱり天才少女でも匂うものは匂うらしい。
だがそれも、目の前に座っているかわいらしい金髪お嬢様のものなんだと思うと、なんだか魅力的に感じてくるのだから不思議だ。
美少女ってのはつくづくお得なもんだね。
さて、次は中身のほうも拝見させていただきましょうか。
俺はアリサの机にもぐりこみ、さきほどと同じ要領でスカートをめくり上げる。
実にあっさりと天才少女アリサのぴっちり閉じた幼い割れ目が露わとなった。
両足は無防備に開かれており、奥のほうまでよく見える。
ハーフでもここの形はなのはとそんなに変わらないようだ。
マシュマロのように柔らかそうな恥丘は、若干肉圧が多いかもしれない。
お嬢様育ちのアリサだ。家族以外でこの恥部を見たのは俺が初めてになるんだろう。
一方アリサは、見ず知らずの男にむき出しの下半身を視姦されていることにも気付かずに、相変わらず退屈そうにお絵描きにいそしんでいる。
金髪お嬢様のプチマンコ。
自分のこの割れ目にどれほどの価値があるかアリサはまったく知らないのだろう。
いずれこのぴっちり閉じた割れ目もなのはと同じように俺の肉棒を咥えこむことになる。
その時が来るのを楽しみに待っておくとしよう。
キ~ンカ~ンカ~ンコ~ン
そうこうしていると授業終了のチャイムがなり、休み時間が始まってしまった。
あるものは教室出ていき、あるものは友達と一緒に集まって昨日見たテレビやゲームの話をしている。
アリサのところにもなのはとすずかがやってきたので、俺は接触しないように気をつけながらその場を離れる。
そういえばアリサのパンツを持ったままだったな。
本人はいまだ自分がノーパンであることに気付いていないようだが。
さて、このパンツどうしようかね。
本人の写真付きでYah○○オークションにでも出せばとんでもない値段がつきそうだが、あいにく金には困っていない。
何か面白い使い道はないものかと考えていると、さっきすずかのスカートをのぞいていた少年が目に入る。
俺はアリサのパンツをそいつの机の上に放り投げてやった。
ポトリ…
「?……なんだこれ……」
ほどなくしてその存在に気付いた少年がそれをつまみあげる。
感謝しろよ少年。お前さんごときじゃ一生触れることのないような代物だぞ。
「………ぱ、ぱんつぅっ!!!!!!?」
ほどなくして、その正体に気付いた少年の上ずった声が教室中に響きわたる。
その声を聞き、クラスにいた男子がなんだなんだと集まってくる。
「なんだよソーヤ、大声出して」
「パンツがどうしたの?」
「うわ~、それマジでパンツなの?」
「それ女子のだよね」
「きったね~」
「お~い、これ誰のだよ!」
そこからは大騒ぎだった。
この歳の子どもたちにとって教室でパンツが見つかるなど事件以外の何物でもないのだろう。
男子がはやしたて、女子は恥ずかしそうにこそこそと誰のものかとささやき合っている。
「ぱ、パンツだって…」
「うん、誰のだろう…」
なのはやすずかも例外ではない。
頬を染め、恥ずかしそうにしながら事態のなりゆきを見ている
「まったく、下着一つであんなに騒ぐなんて、みんなお子様なんだから」
そんな中でアリサだけはやれやれと肩をすくめる。
「だいたいだれよ、なのはじゃあるまいし、下着なんて落とすドジっ子は」
「わ、わたしドジっ子じゃないもん」
にんまりと唇を吊り上げるアリサに、む~と抗議するなのは。
そこにまぁまぁとすずかが割って入る。何ともほほえましい光景だ。
「ま、なんにしても落とした子はもう気付いてるわね。アレって海外でもけっこう有名なブランドの下着だし」
「へぇ~そうなんだ」
「詳しいんだね、アリサちゃん」
「ま、乙女としては当然のたしなみよね。二人も女の子なんだからちょっとはそのあたりに興味持ちなさいよ」
「あはは、私はお母さんが買ってきてくれるから」
「わたしもノエルが…」
「まったくもう、でもアレけっこういい趣味してるわね。あんな色のデザインならわたしも…持って、い、る……し………」
そこまで言ったところで、身体がぴたりと固くこわばる。
アリサの聡明な頭脳は今日の朝、制服に着替えた時のことをしっかりと記憶していた。
まさかね~と、ひきつった笑みを浮かべながら、さりげなく腰のあたりに手を這わせる。
だが何度確かめて期待した感触は返ってこない。
「……」
「アリサちゃんどうかしたの?」
アリサの顔面にびっしりと脂汗が浮かんでいるのに気付いて、すずか心配そうに声をかける。
「気分悪そうだけど」
「へ…?う、ううん、ぜ、ぜんぜん、げんき…もう、ぜっこうちょう、て、ぐらい、だから、しんぱい、しない、で……」
ぎくしゃくと壊れたロボットのように、あごをかくかく上下させるアリサ。
なんとか平静を保とうとしているようだが不審なことこの上ない。
さいわいすずか以外は騒ぎに夢中でアリサの様子に気付いてはいないようだった。
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
そして再びチャイムが鳴り、担任の教師が教室に入ってくる。
「先生~パンツが落ちてました~」
アリサ・バニングスは時計を睨んでいた。
十二時十八分。昼休みまであと十分少々だ。
そこからさら掃除の時間を挟みそのあと一時間で今日の授業はすべて終わる。
それまでの間、自分は一瞬たりとも気を抜いてはならない。
なぜなら履いていないのだから。
こんな日に限って体育がないのが悔やまれる。
子どもは無邪気故に残酷だとアリサは知っている。
もし今の自分の状態がばれてしまえば身の破滅だ。
ノーパンアリサの称号はなんとしても回避しなければならない。
(それにしたってあんなのどうやって落としたのよ!)
今日の行動を何度振り返ってみてもまったく心当たりはない。
しかし実際に、今自分のスカートの下はなにもつけていない状態なのだ。
念のためトイレにも行って確認をした。
授業中にトイレに行くなど恥辱の極みだったがおかげで確信が持てた。
この授業が終わったらこっそりと先生に名乗り出て、返してもらうというプランは乙女のプライド的に無理だ。
ちなみに先生に渡った下着は現在、廊下の落し物コーナーに張り出されている。
全校生に自分の下着を見られることになるのかと思うと、恥ずかしさで顔が熱くなってくる。
(と、とにかく普段どおりしていれば気付かれることはまずないはずよ。残りの時間もできるだけ目立たないようにしないと…)
「――――では、この問題の答えを前に出て解いてもらおうかしら。それじゃ、――――バニングスさんお願いできる?」
だが、世の中思い通りにはなかなか進まないようだった。
(ぐぅっ、よりによってなんて時に、てか私さっき当たったでしょうが!!)
一瞬先生を見る目に殺意がこもってしまったが幸い気付かれなかったようだ。
「ひゃい」
平静を返事をしようとして噛んだ。
落ち着け私。
立ち上がり前に出ると、いやでもみんなの視線が自分に集中する。
なんとなくその視線がいつもと違うような気がした。
……もしかしたらみんな気付いているんじゃないだろうか……
……知ってて心の中で笑ってるんじゃ……
もちろんそんなはずないのに、それでも考えずにはいられない。
どうしてもスカートの中に意識が向いてしまう。
今も下から誰かにスカートの中を覗きこまれているような気さえする。
目を向けても、もちろんそこには誰もいない。
全ては自分の気のせいだ。
たかだか布切れ一枚がなくなっただけなのに何と心もとないことか。
下着を発明した昔の人はきっと天才に違いない。
結局普段の数倍の時間をかけて問題を解き、席に戻った時には精根尽き果てていた。
「はい、正解。よくできましたね」
(は、はやく終わって…)
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン
ようやく四時間目が終了するチャイムが鳴った。
アリサはいつも通りお弁当を持って屋上へ向かおうとするなのはとすずかを引きとめて、今日は教室で食べようと誘う。
「た、たまにはいいじゃない」
階段や風の強い屋上といった危険地帯はできる限り避けなくてはならない。
そうだねとなんの疑いもなく賛同してくれる二人にアリサはほっと一息ついた。
机をひっつけてお弁当の準備していると、ふとすずかがアリサのほうを見て口を開いた。
「あれ?アリサちゃん、もしかしてはいってないんじゃ…」
「ちゃんとはいてるわよーーっ!!!!」
アリサは思わず立ち上がり、目の前の机をバン!と叩いた。
すずかはその剣幕に怯えながらおずおずと続きを切り出す。
「………で、でもお箸どこにも入ってないみたいだけど…」
「へ? お、おはし…? えっと―――そうみたい…」
「私今日はフォークも入ってたから、もしよかったら使って」
「……あ、ありがとう」
真っ赤になってフォークを受け取る。
そのあともアリサはなんとか普段通りにしようと、お弁当を食べながら二人の話に集中しようとする。
「あ、そうそうそういえば、アリサちゃんってパン――」
「ひぅっ!」
「…ダが出てくるクイズ番組を昨日やってたんだけど見た?」
「あ、私見たよ。かわいかったよね」
「え、えぇ…パ、パンダね、パンダ…」
「あのね、今日パン――」
「はうぅっ!」
「…ケーキをノエルとファリンと一緒に焼くんだ。うまく焼けたら明日持ってくるね」
「わあ~楽しみにしてるね」
「あ、あんたたちわざとやってんじゃないでしょうね…」
「「…?」」
がっくりと力尽きたアリサを見て不思議そうにする二人なのだった。
そんな三人のコントを俺は笑いを噛み殺しながら眺めていた。
思いつきでやったわりにはなかなか楽しいことになっている。
アリサの慌てふためく姿は予想以上に面白い。
それにしてももう昼か。
おいしそうにお弁当をぱくつくなのは達を見ていると俺も腹が減ってきた。
近くの空いている席に座り、俺はどこからともなく取り出したお弁当を広げると早速食事を始める。
なんか向こうのほうで「僕のお弁当がない」とか言って泣いているやつがいる。
なんとも気の毒なことだ。
………
……
…
ふ~、くったくった。
なのは達の方を見ると、おしゃべりを交えながら食事を進めているのでまだ半分以上中身が残っていた。
ふむ、それにしても三人ともずいぶんと小さい弁当箱だよな。
女の子といってもあれだけ量で足りるのかね?育ち盛りなんだしもうチョイ食べたほうがいいと思うんだが―――――よっし、ここは俺が一肌脱いでやるとしよう。
彼女たちの成長のために良質のたんぱく質をプレゼントしてあげるのだ。
食欲の次は性欲を満たすとしよう…うへ♪
俺はズボンからおもむろにチンコを取り出す。
これからすることを想像しギンギンにそそり立っているがさすがにまだ出せるほどじゃない。
なのはたちが食べ終わる前に出さねば意味がないので、自慰では少々時間的に厳しい。
最近すっかり贅沢に慣れたマイサンは、俺の右手をすっかり受け付けなくなっているのだ。
となるとここはオナホールモードの出番だろう。
桃子は朝に使ったので今回は登録されているもう一人のオナホ、ほんわか美人獣医の愛さんでぬくとしよう。
ストーカーさせてあるサーチャーで愛さんの状況を一応確認しておく。手術中とかだったらさすがに悪いからね。
どうやらこちらと同じでお昼を食べているところのようだ。
場所は休憩室のようで周囲に他に人がいる様子はない。
それでは遠慮なく…
ずぶり!
今回は時間がないので前座はなしだ。
ローションを使って無理やり入れさせてもらいました。
サーチャーの向こうで食べかけのサンドイッチを落とし悶絶する愛さん。
ちなみにこの人、驚いたことに俺がオナホとして使わせてもらうまで処女でした。
これだけの美人がこの歳まで処女とかある意味奇跡のような存在だったが、その貴重な処女も先日俺がおいしくいただいちゃいました。
オナホをしごきながら愛子さんの膣内を思う存分かき回す。
処女を失ってまだそれほど日もたっていないので、まだまだ固さが残る愛さんの膣だが、このこなれてなさが桃子とは違ってまたいい味を出している。
長い間、使われることのなかった愛さんの膣肉は、ようやく訪れた機会を逃すまいとチンコにたどたどしくからみつきながら、種を搾り取るため必死になって吸いついてくるのだ。
そんな愛さんの膣肉でぎりぎりまで射精感が高めたところで、俺は態勢を整えて気合を入れなおす。
ここからのタイミングがかなりシビアだ。
(うっし、いくぞ~っ!!―――――ワン!)
どぴゅるうぅぅ~!!!
射精の第一射を愛さんの子宮に向かって解き放つ。
(ツー!!)
トムくんから素早くチンコを抜き取り、先端をなのはたちの弁当に向ける。
(スリー!!!)
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅるる~~~!
そして第二射からを三人のお弁当の上に順番に振りかけていく。
卵焼きやプチトマトといった色鮮やかなおかずの上に白い汚液がへばりついていく。
栄養たっぷりの特性ザーメン弁当の出来上がりだ。
あんまりかけすぎると気付かれそうなので量の調節が難しかったがうまい具合にかけることができたぜ。
なのはたちは何も気づかないまま食事を続けている。
最初にソレを口にしたのは、アリサだった。
ノーパンのダメージが大きいのか、心ここにあらずな感じで、俺の子種で白くコーティングされた唐揚げをフォークで突き刺し、それを何の疑いもなく口の中へ運びこんでしまう。
「あむっ…んっ」
(うへ、食べた食べた!大人の味はどうかな?)
離れていくフォークの先端に精液がまとわりついており、桜色の唇との間に白い粘液の糸がたれる。
アリサは怪訝そうにそれを舐め取ると租借を開始する。
「もぐっ…もぐ……ん?」
変な味がしたのか、一瞬口の動きが止まるが、そのまま味を確認するようにまたゆっくりと口を動かしだす。
精液なんて口にしたこともないはずなので、何かの調味料だとでも思ってくれるだろう。
「それでね、次の土曜におとうさんのサッカーチームの試合があるの。その見学にアリサちゃんやすずかちゃんもどうですかって…」
「うん、いきたい」
「(こくん)…わたしもいくわよ。ばっちり応援してあげるんだから」
返事をするために、汚れた物体をそうとは知らずに飲み込んでしまうアリサ。
俺の精液が細い喉を通りアリサの胃の中へと落ちていく。
「その時はユーノも連れてきなさいよ」
「あ、私もユーノ君、また会いたいな~」
次に口にしたのはすずかだった。
白い塊がへばりついているピーマンを上品なしぐさで口の中へと運ぶ。
「…はむ…んぐんぐ…んぅぅ~にが~い」
お口に合わなかったのか、かわいらしく眉をひそめて舌を出すすずか。
綺麗なピンク色の口の中で白い粘液がねばねばと糸を引いているのが見えた。
そしてすずかはお茶に口をつけると、中のものと一緒に綺麗に胃の中に流しこんでしまった。
(おやおや、好き嫌いはいけないね~)
俺はチンコをしごいて残り汁をすずかの飲みかけのお茶の中に垂らす。
ついでによくまざるよう、チンコを使って中をかき回しておいた。
誰かが見たら悲鳴を上げていたことだろう。
そんなおぞましい行為にも気付かずに、精液付きのピーマンと精液入りのお茶を交互に口にいれていくすずか。
これで好き嫌いもなくなるだろう。
最後はなのはだ。精液がしみ込んだごはんを箸で一つまみし口へと運ぶ。
「はむ……もぐもぐ……」
「コク、コク………ふぅー、そういえばユーノ君あれからどうしてる?」
「はむはむ…ふぇんふぃにしてるひょ~」
なのははすずかに答えながら、次々と俺の子種付きの米粒を口に運んでいく。
他の二人とは違って特に味に疑問を感じることはないようだ。
今もおいしそうにごはんとおかずを食べている。
寝ている間とはいえ毎日のように味わっているのだ、すっかり慣れてしまっているのかもしれない。
「なのは、鼻の下にマヨネーズがついているわよ」
「ほえ?」
それはマヨネーズじゃなくて俺の精液です。
ぺろりと舌で上唇にこびりつく精液をなめとるなのは。
「うん、おいし♪」
(うへ、そのうちそっちの二人もおいしく精液が食べれるようにしてあげるからね)
そのあとも三人は次々と俺の精液付きの弁当を口に入れていく。
いま彼女たちの口や胃の中では俺の子種がうようよ泳ぎ回っているわけだ。
何も知らず、生臭いにおいの混じる息を吐きながら楽しそうにおしゃべりを続ける美少女三人を見て、再びチンコに熱いものが込みあがてくる。
俺は途中で放置していた愛さんの中に再び侵入を開始するのだった。
こんな感じで俺は毎日楽しくすごしています。
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というわけですずか、アリサへのいたずらでした。
「すずかとアリサのパンツを見て、精液を食べさせた」
わずか一行にも満たない出来事を一万文字に変換させてしまう自分の文才に泣いたorz
いくらなんでもくどすぎる気もしますが、せっかく書いたものなので…
二人への直接的な描写まではいきませんでした。期待してくださった方すみません。
しかも初のオリキャラが男とか…いろいろ迷走してますね。
とりあえず皆さんのご意見を参考にアリすずの方針もきまりましたのでそっちの攻略もおいおい進めていきます。あちこち寄り道するかもしれませんが長い目で見てやってくださるようお願いします。
そしていつものことながら作者の制作意欲のため、ご意見ご感想がありましたらぜひともよろしくお願いします。