部屋に差し込む陽光と、肌に感じる温かいぬくもりに包まれて今日も俺はなのはのベッドの中で目を覚ます。
「ふぁ~~~あ………もう朝かよ…」
おはようございます。昨日も夜遅くまでなのはを犯りまくったせいで腰の痛いユーノです。
「すぅ~すぅ~」
俺のすぐ目の前では、なのはがあどけない顔で気持ちよさそうに寝息を立てている。
ぱっと見ると、一見仲のいい兄妹が一緒の布団で寝ているようにも見えなくもないが、実際はそんなかわいらしいもんじゃない。布団の下では、ズボンとパンツをずり下ろされたなのはの股間に、太い一物が根元までしっかりとぶっささっているのだ。いや~、これで寝るのかなり気持ち良くってすっかり癖になっちゃいました。
幻覚魔法にかかったままのなのははそのことに気付くことなく、いまだに偽りの夢の中で幸せそうに眠っている。まだ時間があることを確認した俺は、一晩中つながりっぱなしだった結合部をゆっくりと前後させ始めた。
連日の調教で、なのはの膣は俺のチンコを元のサイズでもなんとか咥えこむことができるようになるまで広がっていた。柔軟性を増したなのはの膣壁は突っ込めば隙間なくぴったりと肉棒に張り付き、引き抜くときは最後の瞬間まできゅうきゅうと熱く吸いついてくる。そのくせ強烈な締め付けはそのままなのだ。わずか数日でここまで成長するとは将来が末恐ろしい。なのはは魔法だけでなくこっちのほうもエースオブエースになりそうだ。
俺は深いストロークで膣肉を抉り、美少女の青い美肉をたっぷりと堪能する
「…ん…ぅ…ぁ…」
俺が突き上げるたびにゆさゆさとゆれるなのは。
その天使の寝顔を見れば、誰もがなのはのことを穢れを知らない純真無垢なかわいらしい少女と思うことだろう。しかし下ではずっこんばっこん。
これだけの美少女を自分の性処理のために好きなように使えるという幸福をかみしめながら、俺は朝の一番濃い精液をなのはのなかに発射した。
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅるるる~っ!
「…ぅ…ぁ…ぁぁ…」
「うほぉ……うっ…おっ…おっ………………ぷはぁ~……」
やっぱり朝の一発は最高だなぁ
最後の一滴まで子宮に流し込んだ後、せっかく入れたものが漏れださないようになのはの膣口にシールドを張ってやる。生理がまだ来ていないなのはだから安心してできるザーメンプレイだ。夜にまた新鮮なのと入れ替えてやろう…うひひひ。
最近日課となったなのはとの朝の魔法訓練を終え、俺は高町一家と一緒にリビングの床で朝食をとっている。なのはの計らいでフェレットモードの俺もみんなと同じ料理がでてくるのはありがたい。
「さぁ召し上がれ~、今日の朝食は自信作なんだから」
「おぉ~こりゃうまそうだ」
「母さんのつくる料理はなんでもおいしいよ」
「なのは、おしょうゆとって~」
「は~い」
誰もがうらやむ、絵にかいたような幸せそうな高町家の朝食風景。
だが笑顔で姉にしょうゆを手渡すなのはの体内には、今も俺の出した精液がたっぷりつまっているのだから台無しだ。いずれこの場にいる女全員がなのはと同じように子宮に精液をつめこんで朝食をとることになるだろう、その時が実に楽しみだね。
「いや~今朝もほんとにうまいなぁ、特にこのスクランブルエッグが」
「ほんとうぅ、トッピングのトマトとチーズとバジルが隠し味なの」
「みんなあれだぞ、こんな料理上手なお母さんを持って幸せなんだからな、わかってるのか」
「わかってるよ、ねぇなのは」
「うん」
「あん、もうやだあなたったら~」
「わははは」
けっ、士郎のやろうくせぇしばいしやがって。この夫婦のラブラブっぷりは見てる方が恥ずかしくなってくる。特に士郎の桃子への熱の入れ方はすさまじい。まぁこんなできた美人の奥さんを貰えば誰でもそうなるか。
なのはの調教にかかりきりだったが、そろそろ別の獲物も味見したくなってきた。こんどは趣向を変えてこの桃子あたりなんかよさそうだ。
美人だし、一緒に住んでいるから気軽に手を出せるしな。なによりなのはの母親ってのがおいしい。うまくやれば長年の夢だったアレを達成することができる。
そう…それは男のロマン…遠き理想郷………伝説の『親娘丼』だ!!!!
エロ漫画なんかでは使い古されたかんもあるが、現実ではまずありえないシチュエーションだ。しか~し、魔法使いユーノ君にかかればちょちょいのちょいなのだ。さっそく今日の夜あたりにでもお邪魔させていただこうかね。
俺はキッチンでおかわりの準備をしている高町桃子を改めて眺める。なのはと同じ栗色の長い髪を揺らし、ピンクのフレアスカートにエプロンをつけて楽しそうに台所に立つ姿は、幸せいっぱいの若奥様といった感じだ。当たり前だが顔立ちはなのはととてもよく似ており容姿には何の問題もない。この間の愛さんと似た雰囲気で、美人というよりかわいらしいという言葉が似合っている。
しかしこれで30代か……肌の張りや、顔立ちから下手をすれば大学生、美由希となら姉妹とか言っても十分通用しそうだ。三児の母親とかとても信じられんぞ。
……ん? 待てよ。
たしか桃子は33歳、それで長男の恭也は19歳だったはず…………てことは士郎のやろう、こんな美人を14で孕ませたのか!なんという鬼畜野郎だ!
まぁなんにしてもこんないい女が別の男のもんだなんて我慢できん。ぜひ俺のものにして四人目の種を仕込んでやるとしよう。
俺は手付に桃子の脚の下に向かってサーチャーを飛ばす。もちろん隠密特化の特性サーチャーだ。
(さ~て、桃子さんのパンツは何色かなっと…)
ドスッ!
ドスッ!
ザシュッ!
俺の放ったサーチャーは恭也と美由希の投げた箸とフォークに貫かれ、士郎のナイフで真っ二つに切り裂かれた。
(…は?)
ドスッ!
ちなみに最後のはサーチャーを貫通した恭也の箸が俺の数センチ横に着弾した音だ。ちょっ、木の箸がフローリングの床に根元まで突き刺さってるんですが?
「こら、家の中で刃物は振り回しちゃだめって言ってるでしょう」
「いや、なにか不穏な気配がしてだな、つい反射的に…」
「あ、私も~……でもなんにもないね。気のせいだったのかなぁ?」
「ふむ…手ごたえはあったんだが」
「いやだわ、ゴキブリでもでたのかしら」
あ、ありえねえ…。
よっし、作戦を練り直そうか。
なのはと同じように、夜にでも寝ている桃子を犯ればいいと思っていたがあの存在の横でいたすのはいくらなんでも心臓に悪すぎる。以前恭也を撃破したことで少々油断していたが今日の高町一家といい忍のアレといい、アニメでは見えない部分でもとらハの設定が生きているようだ。中には魔法に対抗できそうな設定もあったはずだし、ちょっと気をつけた方がいいかもしれない。
『Pi-Pi-』
ん?なんだトムくん、今考え事をしてるんだが。え、次元通信?誰から?
『……久しぶりねインジュウ』
「おぉ~こりゃどうもプレシアさんじゃないですか」
つながったのはなんと無印のラスボス、プレシア・テスタロッサさんだったりする。
何を隠そうこの人は俺の裏商売のお得意さんの一人なのだ。ちなみにインジュウは俺のペンネームみたいなもんです。
『今回は探索に特化したロストロギアを探しているの。いいのがあればそちらのいい値で買い取るわ』
お得意さんといっても、売買だけのドライな関係で通信もサウンドオンリー、向こうは俺の顔すら知らないはずだ。
探索特化ということはたぶんジュエルシード集めに使う気だよな。いくつか心当たりはあるが、これを売ってしまうとフェイトちゃんが来なくなってしまう恐れがある。
「いや~、すいませんが生憎今は別件にかかりきりでして、商売はしばらく休業中なんですよ~」
『そう…邪魔したわね…(プツン)』
用なしとなるとあっさり通信は切れてしまった。ま、今はこんなもんか。
いつかフェイトと並べてひぃひぃ言わせてやりたいもんだが、展開考えると難しそうだな。
さてそれより今は桃子のことだ。夜這いをかけるのは少なくとも士郎に幻覚魔法や結界魔法が確実に通じるという確証をえてからになるな。今すぐ桃子とするとなると何か別の方法を考えなくちゃならん。
う~ん…となると使えそうなのは…………そだ、まだ試作段階だがアレなんかいいんじゃないだろうか。
AM9:30
カランカラ~ン
「いらっしゃいませ~………あら?」
ミラージュハイドで姿を消し、俺がやってきたのは喫茶翠屋である。
ドアベルが鳴ったのに誰もおらず、不思議そうにしている桃子の横を通って適当に空いている席に座る。もちろん士郎の探知範囲に引っかからないように十分距離を置いてだ。
店の中は一組の客が食事をしているだけで閑散としており、桃子も士郎も時折ケーキを買いに来る客に対応するだけで基本的には暇そうだ。この店の客層を考えると忙しくなるのは午後からだろう。
桃子は家にいるときとは違って清潔感の漂う店用の制服に着替えており、黒いシンプルなエプロンがよくにあっている。家庭的な雰囲気が漂うほんとにいい女だ。
士郎がいなければすぐにでも犯っちゃいたいところだが、とりあえず今日は新しい魔法の実験も兼ねて、あそこの具合だけでも確認させてもらうとしよう。
突然だがデバイスは使用目的に応じて最適化された様々な形態をもっている。レイジングハートでいえば、シーリングモード・シューティングモードなどがそれだ。当然俺のトムくんにもいくつかの形態がある。
レイハさんと同じ宝玉状態の待機モード。
基本的なデバイスモード。
サーチャーに特化したピーピングモード。
そして本邦初公開の第三の形態だ。
「(トムくん、導いてね)」
『(All right. Onahole mode. set up.)』
質量保存の法則を無視して姿を変えていくトムくん。
隠密行動中なので効果音も照明もなしだ。無音で地味に変形していく様は実にシュールだった。初披露なのに…許せトムくん。
やがて、宝玉状態から片手に収まる程度の小さな細い筒へと姿を変える。中は空洞となっている。
スクライアにいた時に発掘した骨董品の一つに、ベルカ時代に使われたと思われるアームドデバイスがあった。かなり損傷が激しかったが中身を調べてみるとなかなか面白い魔法が記録されていたので金に物を言わせてレストアし、トムくんに無理やり組み込んでみた。その面白い魔法とはシャマル先生唯一の見せ場といってもいい、Asでなのはのリンカーコアをぶち抜いた、空間と空間を繋げる特殊魔法「旅の扉」である。
『(Stand by ready.)』
この魔法の特性を利用し筒の中を女性のアソコと繋ぎ、デバイスを超高性能のオナホールにすることができる、通称オナホールモードである。
『(目標、高町桃子の膣内)』
『(All right.)』
今回はずばり桃子さんでオナホールを作ってみますw
常に動いている対象に、しかもピンポインで『旅の扉』を繋ぎ続けるのは至難の業である。シャマルが原作で使った『旅の扉』なんかよりもはるかに難度が高い。俺の魔法資質と相性が良かったという以上に、トムくんの桁外れの演算能力があればこそ可能な超高難度魔法なのだ。
魔法が発動すると空洞だった筒の入口にうっすらと光の壁が現れる。
さて、この向こう側に桃子のオマンコがあるわけだが………見た目いまいち実感がわかないのがこの魔法の弱点だな。
試しに軽く指を入れてみる。
「きゃっ!」
指先が温かな肉のぬくもりに包まれると同時に、カウンターで接客をしていた桃子が急に後ろから肩でも叩かれたみたいに、びくっと震え可愛らしく声上げる。
どうやらうまく繋がったみたいだ。
「…あの、どうかしましたか?」
「あ、いえいえ、なんでもないんですよ。はい、120円のおつりです」
片手でスカートを抑えつつも、笑顔で応対を続ける桃子。
不思議そうに周りを見ているが当然カウンターの向こうにいるお客さん以外は近くに誰もいない。
「へんね~」
首をかしげている桃子に、今度は指を入れたまま入口あたりを軽くこすってやる。
「んぅっ」
いいところにあたったのか、今度は艶の混じった声が漏れた。そのまま一番反応のいい部分を探しながらゆっくりと指を動かしてやる。
「や、やだ…」
スカートに虫でも入ったと思ったのだろう、もぞもぞと身動きする桃子は顔を赤くしながらお尻を抑えている。
少し離れた場所で士郎が不思議そうにしているが、まさか愛する妻の最も大切な場所を、知らない男の指が我が物顔で這いまわっているとは夢にも思うまい。
「すいませ~ん、お勘定お願いします」
「ん、んぅ…あ、は~い」
まさかお客さんから見える場所でスカートの中を確かめるわけにもいかず、もじもじと脚を擦り合わせながら股間からの刺激に必死に耐えている。
「んぅ…あ、あなた、ちょっと離れるからカウンターをお願い」
「あぁ?わかった」
ついに耐えかねた桃子は厨房にいた士郎に一声をかけるとトイレに駆け込んでいく。ここでいったんいたずらは中止だ。
今頃中で桃子がしきりに下着の中を確認しているんだろう。当然何も出てきやしないがな。
「はぁ…なんだったのかしら?」
数分後、俺が机の下で新しく来店した若奥様のスカートの中を楽しんでいると、どこかすっきりしない表情でトイレから出てきた桃子がまたカウンターに入った。
カランカラ~ン
「いらっしゃいませ~」
それでも客の前ではすぐ対応してみせるところはさすがプロだ。今も入ってきた男に笑顔でケーキについて説明を始めている。
「――こちらのシュークリムなど、とても甘くておすすめ…ひぅっ!」
油断したところにまた指を入れる。先ほど反応の良かった場所を責めてやると桃子は小さな悲鳴を上げた。
「?…あの…」
「お客様…私の妻に何か…」
いつの間にか移動した士郎が男の背後に立ち、首筋に包丁を突き付けていた。不覚にも動きが見えなかったぞ。
「ひいぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」
「あ、あなたダメ! えっと、ちょっと目にゴミが入って驚いただけだから」
「え、そ、そうなのか?」
「それに店では刃物は禁止って言ってるでしょう」
「すまない、つい…」
妻に注意されすごすごと引き揚げる士郎。凄腕の剣士も形無しだ。
「失礼しました…ぅん……えっと、それでこちらのイチゴのショートは……」
俺は必死に笑いをこらえながら、再び桃子の中で指を動かしてやる。
あんまり激しくしすぎると周りが不審がるので、今度は桃子の行動に支障が出ない程度の刺激にとどめ、ネチネチと桃子の性感を高めていってやる。
「はぁ、はぁ……」
一時間ほどたっただろうか…。
途中トイレに籠ること5回。桃子はいまだカウンターに立っていた。
頬は赤く上気してほてり、口元から漏れる息も甘い感じになっている。指から伝わる膣の感触もいい感じに濡れてきて、ものほしそうにうねうねと蠢いている。今この中にチンコを突っ込めばさぞかし気持ちいいだろう。
「桃子、大丈夫か?」
さすがに妻の異変に気付いた士郎が声をかけてくるが、まさか「アソコを誰かに触られているみたいで感じてるの」などと言えるはずもなく、
「えぇ、大丈夫…大丈夫だから…んぅ」
「つらいならちょっと休んでいるといい。まだ混んでくるまで時間はあるし、しばらくなら俺一人でも大丈夫だから」
この会話の間も俺は休むことなく桃子の膣内をいじくりまわしていた。もしかしたら途中で泣きだすか士郎に助けを求めるかすると思ったが、桃子はずいぶんと我慢強い性格をしているようだ。恥ずかしいし、自分でもなにがなんだかわからないといったこともあるだろうが、なにより士郎に心配をかけたくないのだろう。
「……んぁ…ご、ごめんなさい、くぅん…そ、それじゃちょっと…ぁ…休ませてもらおうかしら……んぅぅぅ」
必死に歯を食いしばりなんでもないようにふるまっているが、ほてった頬や額にはうっすらと浮かぶ汗はごまかせない。なにも知らない人がみれば風邪をひいているように見えなくもないか。
どこかおぼつかない足取りで休憩室に向かう桃子に俺も距離を置いてこっそりとついていく。さてそろそろ使用準備完了かな。
「んあぁぁぁぁっ!」
休憩室のカギを閉めると同時に、桃子はソファーに倒れこみ店では出すことのなかった艶のある声を上げる。人目がなくなったところで一気に我慢していたものが噴き出たようだ。
「はぁはぁ、なんなの、なんなのこれ、…んはぁぁ~~っ!」
指の動きを激しくしてやると一層声を上げ、ソファーの上で激しく悶える。いい感じに出来上がってきた桃子を、さらに徹底的なGスポット責めで一気に絶頂に導いてやる。一時間もじらされた桃子にそれに耐えるすべはなかった。
「あうっ! あひっ!くるっ…!きちゃうぅっ!んうっ!」
膣内が、指をぎゅうっと強烈に締めあげた。
「んあぁああああああああああ」
外に聞こえるんじゃないか心配になるような声をあげながら、あっさりと達する桃子。俺はその様子をオナホをいじりながらソファーのすぐそばからゆうゆうと見降ろす。
「はぁ…はぁ…」
う~む、童顔の桃子だがそれでもさすが経験豊富な人妻。絶頂の余韻に浸る桃子の身体には、なのはにはないむんむんと成熟したメスの色気がただよっている。
さて、一度イッて中身もほぐれただろうし、次は俺も気持ち良くさせてもらいましょうかねぇ。
俺は向かいのソファーに腰を下ろすとズボンのチャックをずり下げ、すでに準備万全の状態のチンコを取り出す。ようやくオナホールモードの本来の使い方をする時が来た。
オナホをいきり立った一物の先端に当て、愛撫によって濡れた膣口を軽くつついてやる。 ちなみに朝なのはとやってからチンコを洗っていないので、まだその時の愛液が染みついているわけだ。これで桃子の膣壁にこすりまくってやるぜ。時間差親娘丼だ。
「ひぅっ…!」
怯えたような声をあげ、桃子の手足にギュッと力が入る。感覚で次に何が来るか悟ったのだろう。
「だ、だめ…だめぇ…いれちゃ…」
弱弱しく腰を振りなんとか侵入者から逃れようとするが、桃子の膣とオナホールが直結している以上すべては無駄な行為なのだ。空間を超えて俺のチンコが桃子の膣内に侵入していく。
ずぶ…ずぶぅ!
「んひぃぃぃぃっ……!」
桃子は表情をゆがめて、悲痛な叫びを漏らす。愛する夫にしか許されないはずの人妻の聖域、そこについに俺のチンコが侵入を果たしたのだ。今朝なのはの中に入っていたチンコが今は母親の桃子の中に入っている。ついに時間差親娘丼の完成だ。
(うひひ、これがなのはの出てきた穴か…)
処女だったなのはのきつく締め上げる、俺のちんこを拒むような膣にはそれを無理やり自分好みに開発していく男のロマンがあったが、桃子の膣はそれに決して負けていなかった。
この熟れた果実のように柔らかく、ウニョウニョと意志を持ったように蠢く膣の惚けるような気持ちよさは、まだ未成熟ななのはでは味わうことのできない快楽だった。
「はあっ…!いっぱい…入ってる、なにかが入ってる! あくうっ!ふあああぉ~~っ」
服一枚脱ぐことなく、さっきまで店に立っていた姿のままで悶える桃子をオカズにしながら、俺はオナホを上下に動かした。いつの間にか長いスカートは太股が見えるまでめくれ上がり、白を基調とした服はしっとり汗に濡れうっすらと透けている。下着一枚見せていないのになんともいえない色気がある。
「あっ!あっ!あうっ!あうう~~~っ!ああ~~だめ、だめぇ…っ!」
桃子は股間を突く侵入者から逃れようと、必死に腰をひねり続けた。その彼女の無駄な抵抗が俺の肉棒に激しい摩擦感を与える。なのはほどではないがそれでも子どもを三人ひねり出したとは思えないほどの締め付けが襲ってくる。
(うひょひょ、気持ちいいですな~)
お返しに俺もオナホを円を描くようにぐりぐり動かして、桃子の膣壁をいろんな角度から擦りまくってやる。普通のセックスではありえない動きにビクビク体を震わせる桃子。
「んっ!んはぁ~~っ!! こすっ、こすれるぅっ!」
普段の姿からは想像もできないような声を上げ乱れる桃子。そのギャップに俺はますます興奮する。
しばらくすると、いくら抵抗しても無駄だとわかったのか随分と大人しくなった。
「あぁん、んぅ…んうぅぅぅ…」
いつしか桃子から拒絶の言葉もなくなり、今ではうつぶせのまま股間に手を当て、時折腰をもぞもぞと動かし、どこかうつろな瞳で湧き出てくる快楽に身を任せている。何も知らないものが見れば桃子が一人、自慰をしているようにも見えるだろう。
オナホをしごきながら、俺もだいぶ高まってきたのでそろそろスパートをかけてやろうかと思ったその時、
コンコン
「!!?」
突然休憩室のドアが叩かれる。
『桃子、身体の調子はどうだい?』
扉の向こうから士郎が桃子を気遣う声が聞こえてくる。その瞬間、桃子の膣が緊張で強烈に締まった。
(うほほぉ~)
思わず漏らしてしまいそうになるが尻を引き締めて堪える。ここで終わらせるにはこのシチュエーションはあまりにもったいなさすぎる。愛する夫と会話させながら人妻を突きまくる、最高じゃないか。俺はソファーにゆったりと腰掛けながら桃子と士郎の会話を楽しんだ。
「ん…んぅ………あ、あな…た…お店の方は…んくぅ…大丈夫…なの」
『あぁ、ちょうど客足が途切れたところだよ。それよりだいぶ辛そうだけど…』
「ご、ごめんなさい、ん……ちょっと……ぁ…熱っぽくって…一人に…なりたいの…んぅっ!」
タイミングを合わせて出し入れしてやると、言葉の端々に甘い嬌声が混じった。桃子は漏れだしそうになる甘い喘ぎを必死にこらえてごまかそうとしている。俺はそれがおかしくてますます出し入れにハッスルしてしまう。
『…そうか。店の方は俺に任せて、恭也にも連絡を入れた。すぐ手伝いに来てくれるそうだ』
恭也の名前が出たところでさらに締め付けが強くなった。俺も負けじとカリのくびれで膣壁を抉るようにオナホを前後左右に激しく動かしてやる。
「…ん…そ、そぅ…ッ、んっ……あ、あんっ…んっ、んんーーーっ」
ちょうどいいところにこすれたのか、ほんの一瞬快楽が理性を上回り桃子は夫に向かって甘い声をあげてしまう。
『ん? なんだって、よく聞こえなかったけど』
士郎が扉の向こうで怪訝そうにそう聞いてきた。極限まで緊張の高まった桃子の膣がこれまでにない締りで俺を襲う。
カランカラ~ン
『すいませ~~ん、どなたかいらっしゃいませんか~?』
『はーーーい!少々お待ちください!……桃子、お客さんが来たみたいだ。ちょっといってくるよ』
「んーーーーんっ、んっんっ、」
店に向かう夫に桃子は何も答えることができなかった。身体を小さく丸めギュッと目をつぶり、悦びの声をあげそうになる口を両手でふさぐのに必死だったのだ。
パタン、と店内に続く扉の閉じる音が聞こえた次の瞬間、桃子は大きく身体をのけ反らせた。
「んぁ~~っ! イク!イクッ!イクゥ~~~!んはあああああああっ!!」
弓なりに身体をビクビクと痙攣させ、盛大にアクメを迎える桃子。声が外に漏れやしないかとちょっと心配だ。
見ず知らずの男のチンコで絶頂を迎える人妻。膣内がぎゅうっと収縮し、俺を強烈に締めあげてくる。
(うひひ、キュンキュン締め付けてくるね)
締め付けるというよりも、蠢いているといった方がいいかもしれない。膣壁が複雑な動きをしていて、チンコに絡みつく感覚が気持ちいい。これもまだ膣のヒダが少ないなのはでは味わえない快楽だ。
いつも家族に向けてやさしげな笑みを浮かべていた顔は卑猥に歪み、口からはだらしなく涎を垂らしている。温和な桃子のこのような痴態を誰が想像できるだろうか。
しかしこれぐらいなら夫である士郎は見たことがあるかもしれない。俺はさらにその上をいってやる。
俺はオナホをしっかりと掴むと、いつもオナニーをするように激しくチンコをしごき始める。
「んひぃぃぃぃっ……!」
たまらないのは桃子だ。
腰の上下運動と手首のスナップ、どちらが早いかなんて比べるまでもない。通常のセックスならあり得ないほどの速度で膣奥にチンコが撃ち込まれ続け、休む暇のなく連続でイキまくる。
「んあっ!あう~~~~~っ!うう~~~っ!んあぁ~~っ!」
高速で長時間子宮を突かれまくった桃子は、もういきっぱなしになって今度はそこからおりてこられなくなり、股間を抑えながらひたすら動物のように声を上げ続けている。
そんな貞操な人妻の変わり果てた姿にますます興奮が高まっていく。
夫では引き出せなかったものを、俺の肉棒で強引に引きずり出す優越感。愛のあるセックスしか知らないであろう桃子に肉欲の喜びをしっかり刻みこんでいく。この俺の肉棒で!
「んひぃぃぃぃっ……!」
桃子の何度目かの絶頂の締め付けで、俺の方も限界を迎えようとしていた。
チンコをめいいっぱい押し込み先端を子宮口にくわえさたところで腰を止め、俺は長い長い射精を開始した。
どびゅるっ!どぷっ!どびゅびゅぶ~~!
精を子宮で感じて、桃子もまた絶頂を迎える。
「ああっ!くああぁ~~っ!あついっ…!んっ!すご…く…あつっ!あぐううぅ~っ!ああ!んああぉ~っ!」
大量の白奪液がどくどく脈打ち、空間を超えて桃子の子宮内へと放出されていく。それを感じた彼女の膣内は本能的にさらに締め付けて、残らず搾り取ろうとしてくる。
びゅっ、びゅっ、びゅるるぅ~~!
「ああ…長い…くううっ…!あうっ!ううっ!ま、まだ…ああ!出てるぅ…ふあ…あっ!」
次々吸い出される俺の精液。
うぅ、この膣のうねり具合はさすが人妻だ。桃子の性器は常に肉棒に快感を与えるように細かく震えうごめき締め付けてくる。俺はそのうねりに身を任せ、最後の一滴まで精液を吐き出し続けたのだった。
ふひぃ~、随分と出しちまったなぁ。
俺は失神した桃子を目の前に、ぐったりと射精後の余韻にひたっていた。
熟れた膣の感触も気持ち良かったが、それ以上の精神的にもかなりきた。他人のものをいただくという背徳感が実にたまらん。まさに人妻万歳だ。
オナホールモードも実際使ってみるのは初めてだったが、こりゃいいわ。身体とか触れないのはちょっと味気ないけど、その分腰とか使わなくていいから体力的にはむちゃくちゃ楽だし、普通ではできないような動きも楽しめる。離れれば誰かに見つかる恐れもないし、やり方次第ではかなりお手軽な感覚で使えそうだ。今後も積極的に使っていくとしよう。
俺はオナホをチンコから引き抜くと、代わりに米粒ほどの小さなカプセルを指と一緒に桃子の中に押し込んでいく。
「いひぃ~~」
イって敏感になった桃子が悲鳴を上げているが、気にせずグリグリと奥の方へカプセルをねじ込んでやる。……よし、うまくセットできたかな。
今仕込んだのはトムくんの端末になっていて、これを目印にどんなに離れた場所からでも『旅の扉』を繋げることができるのだ。これでいつでもどこでも桃子の膣内を楽しむことができるようになった。もう桃子の膣は俺のものだ。
まだまだ出したりないところだが、これ以上やると店に影響が出そうだし、今のところはこれぐらいにしておこう。その分、夜はリアルタイムで親子丼をたっぷり楽しんでやるぜ。その時のために最低二発は弾を残しておかないとな。
中出した精液を魔法で片付け証拠隠滅をした後、いまだ失神している桃子の唇にちゅっとキスをしてから俺はその場を去ったのだった。
さて、ついでだし槙原病院にでも寄って、愛子さんもオナホに登録しとこうかね。
「『おちんちんほしいほしい症候群』ですね」
次の日、桃子は鳴海大学病院に来ていた。
昨日、昼でだけでなく深夜寝ているときにも突然襲い掛かってきた股間からの激しい刺激。自分の体にいったい何が起こっているのかが気になり、検査してもらうために訪れたのだ。
神経内科に案内された桃子を担当してくれたのは、幸いにも石田という女性の医師だった。恥ずかしいのを我慢して自分の身に起こったことを詳しく話し、簡単な検査を受けたあとに伝えられた自分の病名がこれだった。
「な…なんですかそれは…」
「一億人に一人発症するかどうかという非常にめずらしい病気です。これが発症すると身体があたかも性行為を行っているような錯覚に陥るんです」
「さ、さっかくですか?でも本当に誰かにさわられたみたいな…」
「それも錯覚です」
「でも私の……私の中に確かに入って…」
「錯覚です」
「そんな病気があるなんて聞いたことも…」
「非常に珍しいものですから」
きっぱりと断言する石田に桃子は納得するしかなかった。
「そ、それで治療方法は…」
「残念ですが現段階では根本的な治療方法はありません。なにしろとても例の少ない病気でして…」
「そんな…」
「対処療法としまして、発症したらそれを拒むのではく受け入れることです。無理に我慢するとますます症状がひどくなるといわれていますので」
「…あれを受け入れるんですか…」
「とりあえず、体の害になるようなことはないはずです。大丈夫、私はあなたの味方ですから。一緒に一番いい方法を探していきましょう。何かあればいつでも相談にのりますので…あ、これ携帯電話の番号です。なにかあったらここに連絡してくださいね」
「あ、石田先生~こんにちは~」
「え?…げっ! くるまいす……え~っともしかしてはやて…ちゃん?」
「ややなぁ先生、なにいうてるん」
「あ、あははは、こんにちは~、それじゃ先生忙しいからこれで~」
「へ?先生今日検査の日や…」
早足でその場を立ち去っていく石田。
「……変な先生、どないしたんやろ?」
「あら、はやてちゃんじゃない。こんにちは」
「…あれ? 石田先生?」
「ん? どうかしたの?」
「だって今あっちに…………あれ?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
とうことで桃子さんでした。
ちょっと回りくどいやり方だったような気もしますが、旅の扉はぜひ使いたかったシチュなんです。いかがだったでしょうか?なにげにはやて初登場です。
作者は丼ものが大好きです。
お次はアリサ・すずかの親友丼を目指してがんばる予定です。
ちなみにシチュとしては今のところ
①ペット化(犬猫)
②百合化
③恋の奴隷化
の三つを考えております。う~ん、この二人に関してはやりたいシチュがありすぎて逆に困る。
なんとか形にしてきますので、どうか長い目でお待ちくださいまし。
そしていつものことながら作者の制作意欲のため、ご意見ご感想がありましたらぜひともよろしくお願いします。