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No.34620の一覧
[0] 【習作】とあるデビルサマナーの事件簿【憑依・メガテン世界観】[お揚げHOLIC](2012/08/19 14:38)
[1] プロローグ 日常の中の放浪。[お揚げHOLIC](2012/08/19 14:39)
[2] 一話 境界線の上に立つ者。[お揚げHOLIC](2012/08/15 17:23)
[3] 二話 悪魔がほほ笑む。[お揚げHOLIC](2012/08/15 19:32)
[4] 三話 業界裏話。[お揚げHOLIC](2012/08/19 15:19)
[5] 四話 始動[お揚げHOLIC](2012/08/22 16:00)
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[34620] 一話 境界線の上に立つ者。
Name: お揚げHOLIC◆4ce8aeb4 ID:33e9f425 前を表示する / 次を表示する
Date: 2012/08/15 17:23



終業式の長ったらしい訓示も終わり、クラスメイトらしき連中が歩くほうへ流されてゆく。
階段を上って4階の教室、そこが伊織葵の教室らしい。運良く座席表はあったので、それを見て席に座る。
古びた机と椅子。まさに学校と言う風情だった。

俺は辺りを見回す。少年の情報を一つでも多く仕入れるために。
少なくとも最低限、自殺未遂の原因については原因を特定しておかないと座りが悪い。
目下最重要の課題だ。これが見えてくることによって、この少年の性格や過去も推測が付くだろう。

俺はコメカミをぐりぐりやりながら、机に肘を突いた。

ふと経年劣化で変色した学校机を撫ぜる。落書きだらけだ。
だがそれは歴代の使用者の黒歴史であり、これもやはりイジメによるものではなかった。

ならば、自殺未遂の原因は何なのか。想像するも、あまりはかばかしくは無い。
クラスメイトも遠巻きに見るか、無関心の者ばかりでこの少年に特別何かありそうな者はいないようだ。
少なくともこの教室内部には居ない。だからこそ、わからない。

"イジメ"と言う現象、あるいは状況では、多くの場合いじめる側は一見友人を装うものだ。
そして当然、友達を装った圧迫者が居た場合には、虐められる対象は一人で居る事はむしろ少ないのである。
またそういう手合いは粘着質にどこまでも追いかけてくる。見つけた玩具をそう簡単には手放さないのだ。

ここまで俺はわざと隙だらけに振舞ったが、そうした連中は接触してこなかった。

俺は溜息をつく。
その溜息には、いっそイジメであったほうが面倒が無くて良かったという意味も含まれていた。

トントンと指が机を叩く。無意識の癖だった。考え事が上手く纏まらない時はいつもそうだ。

こんな時は、いっそ結論をぶん投げてしまうのも一つの手だ。
この短期間で決め付けるのはやっぱり良くないと思うのだが、多分これは伊織少年が欝かトラウマか、他の何かか。
まぁ端的に言って、精神病の類であったと考えた方がしっくりくると思った。

家庭環境と言うのも考えが及ぶ。
だがそういうタイプの引きこもりに取っては"部屋"が最後の砦なのだ、しかしその割には扉に鍵も付いていなかった。
家具でバリケードのような物も作られていなかったし、
扉をはさんで家族に対して篭城戦を行うには、いささか無理があると感じる。
家族に対して不満やコンプレックスを持つ人間が、家族に対して開けっぴろげと言うのも、おかしな話だろう。

・・・結局わからない事だらけである。
少なくとも、自分がこの数時間考えた限りで少年には精神病を誘発する外的要因は無い。
自殺にいたる経緯も見えてきていない。

普通はこんな短時間で人間の内面を推し量ろうなどと、傲慢もいいところなのだが、こちとら時間が無いのだ。
夕方までがタイムリミットである。
のんびり少年の身辺捜査でもやって、推理している時間は無い。最低、立ち回りだけは決めておかないと。

もちろん、過去に負ったトラウマと言う線もあるが、そんなものわかる筈が無いし。


はは、と乾いた笑いが漏れる。何となく、呆れたような憐れなような、不思議な気分だ。
ともかく、運が悪かったのだろう少年は。
この若い身空で世を儚んで自殺、挙句何処とも知れん馬の骨に体を乗っ取られる。
あまり運勢のいい人生を歩んでいるとは思えない。

高岡宗次郎は皮肉気な笑みを浮かべる。
つるりとした机に、反射で一瞬映った色白の顔を眺めて思った。

・・・・・もっとも、俺はお前なんかよりよっぽど運が悪いらしいがな。










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とあるデビルサマナーの事件簿

(女神転生シリーズ二次創作)

一話 境界線の上に立つ者。


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あれから時間は大分飛ぶが、8月16日頃・・・そろそろ夏休みの宿題も、ケツに火がついてくる奴も多いだろう時期である。
勿論この葵はそんな事は無い。そんな失敗はもう前世?で懲りたらしい。
三日で、期間の指定の無い宿題は全て片つけた葵は、残す所後自由研究と読書感想文だけだ。

実はまさにそれを、どうしたものかと考えている所でもあるのだが。
そんな事を考えている葵は、今ランニング中であった。

「はっはっはっは・・・・・。」

長い髪を汗で濡らしながら、薄紫色の空の下を走る。
2kmのコースを軽くこなしながら、葵はもう随分体力が付いてきた、と自画自賛した。
最初の頃はヒッキーだけあって、それはもう酷いものだった。
元バスケ部の宗次郎としては許せないレベルの運動不足で、下手をすると1kmも走れないような貧弱ボディだったのだ。

例えるなら10段階評価で。

持久力   :1
瞬発力   :1
柔軟性   :1
筋力    :1
バランス感覚:1


────つまり何もかも悪し。

運動するにしろ、勉強するにしろまず体力!を信条とする葵としては早急に解決するべき問題だった。

"健全な精神は健全な肉体に宿る"・・・・とは誰が言った言葉かは知らないが、真理である。

それは葵がこの体に宿る前に、体で学んだ一つの真実だ。
それだけに、この貧弱な体を放っておくと、宗次郎は自分まで葵少年の如く自殺したくなってしまうかもしれない。
そういう強迫観念に駆られるのだった。
それもまた自主トレーニングに精を出す一つの理由になっていた。

葵少年の自殺の原因が、今現在不明である以上、それは肉体的な欠陥である可能性もある。
あながち、的外れな考えでもなかった。

(そもそも、葵の奴日記もつけて無かったしな・・・・。)

自分もつけてなかったし、このご時世日記なんて律儀につけている奴は珍しいだろう。
人の事を言える立場ではない。罵倒は的外れだ。
だが、遺書さえも無かったのは誤算だった。

箪笥の裏、本のページの間、二重底の引き出し、額縁の裏、パソコンのデータファイルの中。
何処を探しても遺書は見つからなかった。

飛び降り自殺と違って、首吊り自殺は準備が必要なため遺書を書き残すケースが多いらしいのだが、
葵少年にはその法則は当てはまらないらしい。家の何処にも遺書らしきものは無かったのだ。

それが、既に約三週間前の事である。


無事に学校で情報の蒐集を終え、結局大事な所は何もわからないまま迎えた夕暮れ時。
つまり何も大丈夫な事は無かったのだが、だんまりを決め込んでいれば家族は何も言ってこなかったのが幸いだった。
ふだんからこの伊織葵と言う男はこうだったらしい。少し、安堵した。
それでもそこから慣れるまでの一週間は、肝の潰れるようなストレスの連続だったが。

(寡黙な奴だったんだろうなぁ。コイツは)

まぁ多少は家族にいぶかしまれたりもしたものの、その後は上手く溶け込む事が出来た言っていいと思う。
概ね宗次朗の目論見は成功していた。。

それはいい。だが問題はここからだ。

「ぜ、ぜぇ・・・。ぜぇ・・・今日はここまでにするか。」

伊織葵の体に入った宗次朗は、乱れた息を整えながらゆっくりと速度を落とし始める。
首に付けている大型の首輪が揺れた。

ここからはややこしいので、宗次朗の事は基本的にこの体の名前である葵と呼ぶことにしよう。

───で、葵だ。

葵はパチパチと明滅する街灯を見上げた。
それとは対象の方角を向くと、山脈から遥かに太陽が顔を覗かせているのを、眩しく眺める。
夜明け前の冷たい風が清清しい、淀んだ気を払ってくれているようだ。

ここまで3週間ほど、彼は別に遊んでいた訳でもなければ怠惰に過ごしていたわけではない。
むしろかつてなく葵は精力的に活動したと言えるだろう。

家族や家の中の情報媒体から自分の事を調べると同時、積極的に外に出て、社会のことも調べた。
2000年代の高校生では比較的珍しい、個人用のパソコンもあったので、それも利用して様々な情報を収集した。
このオカルト的状況からして、宗教や魔術の類も積極的に調べた。

そして結果としてわかったのは、この世界はいわゆる、平行世界と言う奴であると言う事実だけだった。

根拠は簡単だ。自分の知らないゲームやマンガが世に溢れていて、自分の知っているそれらが無い。
政治家の名前も違えば、芸能人もまるで変わっている。わかり易いにも程がある。

そのため日本史、世界史に大きな違いは無いようだったが、
歴史はちょこちょこと学びなおさなければならない所がありそうだった。
この3週間弱で調べた情報量は、かなりの量に上りそうだ。努力の結果である。

「だからってな・・・結果が出なきゃ意味がねぇんだよな。」

そう、それがわかったからと言ってどうだと言う訳でもない。
この状況の打破と言う意味では、なんの手立ても打てて居ないのが現状であった。

「はぁ・・・・。」

溜息一つ。最近は癖になりつつある。
首に付けた、真っ赤な皮の首輪を手で弄くる。金属部分がチャリチャリと音を立てた。


@@@@



この3週間弱の間、葵は一日も休まずランニングと筋肉トレーニングと柔軟体操を続けた。
その結果それなりに体力は改善し、この感触なら多少は運動部の連中とも張り合えるくらいには強くなっている。
やはり魂が違えば成長速度も違うのか、全く別の体であるにもかかわらず思い出すように葵の体は成長した。

思えば苦労したものだ。

この体が低体温気味だったせいで、始めの頃は寝起きが辛かった事もあった。
しかし今やまるで嘘のように目がパッチリと覚めるし、朝でも食欲が湧く。

意識と体では、体力の上限がまるで違うため、初日には公園でぶっ倒れて2時間ぐらい気絶していた事もあった。
今や、そんなことはあり得ない。

色白の皮膚は健康的に少し色を取り戻し、細身の体は筋肉に覆われ少し太くなった。
(つまりまともに成ったという事だ。)

・・・なにより、中の人が変わったお陰で葵は"若干"社交的になった。

これ等の変化は世間一般的には良しとされる変化である。不自然と感じられても不気味に思われる事は無いだろう。
家族も葵の変化をいぶかりながらも良い方向のものであると認めたのか、最近は構ってくる事も多くなった。
皮肉、とはこういうものかと、骨に染みる。
自殺する前にそうしてやれば、俺はこんなことになってなかったのかもしれないと言うのに。

「おかえり、葵ちゃん。ご飯できてるわよ。今日はなめこのお味噌汁と出し巻き卵が自信作よ。」

「ああ、ありがとう、母さん。」

そっけない返事だ。急に変わられても違和感があるだろうから、こんな風を装っていたがもう慣れた。
どちらかというと最近はこちらが地になってきている感すらある。
人間とはつくづく環境だと思い知らされる。

「兄ちゃん帰ったの?おかえり~。今日は早かった。」

「・・・・ただいま。奏」

兄ちゃん、と声をかけたのは伊織奏(かなで)。伊織葵の妹だ。
おそらく、漢字が似ているから兄弟でこの字の名前をつけたのだろう。
奏と葵。よく似ている。

葵はそのままシャワーを浴びてから、葵は食卓に付いた。家族団らんと言う奴だ。
以前はまるで会話に加わらなかった(らしい)葵も最近では少しは話す。

相変わらず演技は続けているが、元々口数が少ない方なのであまり大差ない。
それでも、それなりに会話は弾んだ。
話を振られて無視しなくなったと言うだけでも、伊織家の人々にとって大きな進歩だった。

「兄ちゃん変なの、最近いっつもその首輪つけてるよね?なんで?」

「なんでもいいだろ。ファンションだよ。チョーカーとか言う奴さ。」

「え~。兄ちゃんセンス無い。絶対変だって。」

妹に指摘されて、一瞬詰まる。そりゃあそうだ、図星であった。
ただ流石に苦しいのは当事者だって解っている。好き好んでこんなものを付けたいわけではない。

理由がある。と言っても複雑な理由ではない。
実は、葵の首に付いたあの首吊りの縄の跡なのだが、あの後取れなくなってしまったのである。
それはもうくっきりと痣になって未だに残っている。

その痣は初日を含め最初の2週間の間はなんとかタオルで誤魔化していた。
だがいい加減苦しくなってきたので最近首輪を付けたのだ。
なにせタオルは暑いし、ふとしたことですぐ取れる。スカーフも同様だし、外見で言うならより酷いだろう。

それで最終的に思いついた策がこれだったと言うわけだ。
ただしファッション用のチョーカーだと細くて使い物にならないため、大型犬用の最大のものを付けている。
当然ゴツゴツしていて付け心地は良くないし、そもそもこんな物を付けていると言うのが気分が良くない。
その内別の案が思いつけばそっちにするし、この痣が消えてくれれば言う事は無いのだが・・・・。

(流石にあけっぴろげにする訳にもいかんしなぁ。縄目の跡までくっきりなものだから、一目で連想してしまう。)

「あら?母さんは可愛いと思うわよ?こういうの、ロックって言うんだったっけ?」

「まあ、若い頃はいろいろやってみる物だ。父さんは何も言わんよ。」

要するに、変だと言う事だ。

家族からの総攻撃もあって、少しブルーな気分で葵は朝食を平らげた。
先代葵も厄介な遺産を遺してくれたものである。百害あって一利なしとは正にこの事だ。




「あ~ったく。こんなもの好きでつけてるんじゃないっての。」

自室でぶちぶち言いながら、葵はネットサーフィンにいそしむ。
2000年代のパソコンは、まだまだデータ容量も処理速度も未発達でレトロな印象である。
まあ、10年後を知る身としては当然なのだが。

「かと言って、首輪を取るよりマシだしな。・・・・ま、しばらくは若気の至りで済むだろ。」

流石に大型の首輪をつけて歩くのも恥だが、首に一筋走る縄目跡を晒して歩くほうがもっと恥だ。
他人からしてみればなんと言う事も無いものでも、本人とっては酷く見られたくないものと言うものもある。
葵の場合は、動機の半分はコレに当たった。

「しかし、オカルト関係もあまり収穫は無いな・・・。所詮はインターネット。ゴミ情報だらけか。」

葵は肩口まで届く長い髪をポニーテールのように後ろでまとめ、それを指で弄くった。
思えば前世(?)ではずっと運動部ばかり続けていたので。長髪と言うものをやった事が無かった。
そこで、いっその事この体では長髪を楽しんで見るのも良いかと思い、葵は髪を伸ばしたままにしている。
流石に清潔感に欠けるので、散髪屋で前髪や毛先を整えてもらいはしたが。

髪形については主観だが、もともとこの"葵"は宗次朗と違って柔和な顔立ちをしているので、まあ似合わない事は無い。
ただ、この長髪にでかい首輪の組み合わせはなるほど確かに、どこぞのパンクロッカーと言ったほうが良い感じだった。
あながち母君の言う事も間違ってはいまい。

そんな事を考えながら、カチカチと適当に検索に引っかかったサイトを片っ端から開いていく。
はっきり言って辛い作業だ。読むに値する情報などこの広いネットの海には滅多と無い。
特に、今調べているような分野に関しては酷いものだ。
サイトを開いては三行読んで呆れて閉じ、ブラクラに引っかかっては再起動する作業が続いた。


それから更にしばらくのことである。
昼をもう少し過ぎたところで、暑さに耐え切れずクーラーのスイッチに手が伸びた頃。

最近は上記のような作業を繰り返すばかりだったのだが、
ふと気付くと、検索エンジンからのリンク先の大分後ろのほうをクリックしたとき、奇妙なサイトに跳んだのだ。
救いようの無い下劣な内容に頭のおかしな人間の妄言ぐらいしか見つからなかったので、
そろそろ諦めようとしていた矢先の事である。

「んん?β版総合悪魔召喚プログラム、配布中・・・・?」

見れば、そのサイトは至極真っ当な自作プログラムを公開している私営サイトだった。
ただ、どういうわけかURLが表示されない上に、HPの題名すら表示されない。

しかも俺はぼんやりと検索一覧からリンクをクリックしていたとは言え、文字列くらいは見ている。
俺はどんなリンクをクリックしてここに飛んだ?なんだというのか、このサイトは。

葵は身を乗り出して、画面を凝視する。
ノートパソコンの液晶画面に映る、懐かしげな単語。遠く過去の記憶が引き出される感覚。

「悪魔召喚プログラム・・・。メガテンか?」

真っ先に思いつくのはそれだ。
だが、こっちの世界にはポケモンとデジモンはあったが、メガテンは無かった筈だ。
それどころか、アトラスと言う会社も無かった筈。ゲーム関連にはひとしきり絶望したから良く憶えている。
どういう事だろうか?
零細企業が初期版を、私営サイトと見まがうばかりの貧弱なサイトで先行公開している・・・と言うことだろうか?

この世界ではアトラス社は、もしかすると目に付かないほどの弱小企業だったのかもしれない。
だけど、このHPにはアトラス社のロゴも無ければ単語一つも見つからない。
金が無いから?・・・どうもきな臭い話だ。
そもそも、どういった団体や組織がこのサイトを運営しているのかと言う所の情報だけが、上手くぼやかされている。
高度に分類化された情報階層と、目を見張る情報量を誇るにも関わらず、だ。

「なんだこりゃ・・・?」

だが、設定は良く出来ていた。端的に言うと、


●このプログラムをインストールすると、パソコンで悪魔を召喚したり使役したり出来ます。

●このプログラムをインストールすると、そのパソコンはDDS(DigitalDevilSystem)以外のOS及びソフトウェア及び、
一切のデータは自動的にアンインストールされてしまいます。安全保障上必要な処置ですのでご承知ください。

●当DDSによって生じたいかなる損害も、製作者は責を負う事はありません。

●当DDSをインストールすると、このサイトへのURLが漏れなく記録されています。

●当DDSは、基本となる悪魔召喚プログラムに様々な追加プログラムを総合したものです。

●β版ですので、しばらくは不具合の調整やアップデートが続きます。
DDSのブラウザのみから接続できるwebサイトでアップデートを行う事を推奨いたします。

●DDSをインストールしたパソコンは、特定のサーバーとしか接続できなくなります。
これもまた安全保障上の必要措置ですので、ご承知ください。

●現在β版テスター募集中です。奮ってご参加ください。
当サイトは、より完成度の高いDDS開発のための勇士を求めています。


・・・・との事である。もちろん。

「あ、怪しい・・・・・・。」

ぶっちゃけ、どん引きであった。










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