いまさらですが、オリキャラ紹介文が出来上がりました!
今後展開に合わせて変更していくかもしれませんし、増えていくかと思われますがとりあえず主要キャラが出揃いました。
もし抜けていたりご質問等がございましたらお手数ですが感想板にてお知らせ頂きますようお願い申し上げます。
コードギアス 反逆のルルーシュ ~架橋のエトランジュ~ オリキャラ紹介
【マグヌスファミリア】
エトランジュ・アイリス・ポンティキュラス(15歳)
EU連邦加盟国・マグヌスファミリアの女王。
三年前にブリタニアに侵略され、ニ千人の国民を連れてEUへと亡命する。
その際に最後まで国に残っていた父王・アドリス王がひと月経っても戻ってこなかったので死亡したとみなされたため、それを受けて唯一の子供だったエトランジュが12歳で王位を継ぐ。
「人を繋ぐギアス」を持ち、世界各地にいる仲間の連絡役をしている。
アルカディア・エリー・ポンティキュラス (19歳)
アルフォンス・エリック・ポンティキュラス(本名)
エトランジュのいとこで、エリザベスの第二子。
面倒見がよく周囲から慕われている。イタリアの大学に16歳で奨学金で入学した天才肌。
「自分と自分に触れた人物を認知出来なくするギアス」を持つ。
ジークフリード・フォン・グリューネバウム(52歳)
マグヌスファミリアの国民で、現在は将軍の地位を持ちエトランジュの護衛を務めている。妻と子供が四人いる。
ナイトメアパイロットで、イリスアーゲートが搭乗機。ギアス能力者。
クライス・フォン・グリューネバウム(19歳)
ジークフリードの末息子で、軍人。
実は。既婚者。性格はやや短気だが仲間思いで、グループの中ではムードメーカーの役割を果たす。
ナイトメアパイロットでイリスアーゲートが搭乗機。ギアス能力者。
アドリス・エドガー・ポンティキュラス(36歳)
エトランジュの父で、マグヌスファミリアの先王。
非常に親バカで妻を亡くした後は一人娘であるエトランジュを溺愛していた。
マグヌスファミリアが侵攻された際、最後まで残って国民の脱出に力を尽くし、その後は行方不明。
ランファー・ポンティキュラス(享年29歳)
エトランジュの母。イタリア人と中華連邦人の間に生まれ、親の離婚によりイタリアに住む。
大学時にアドリスと知り合い、結婚。鍼灸師をしており、アドリスの即位に伴い王妃となっても仕事を続けた。
エトランジュが6歳の時に病死した。ルチアとは親友。
エドワーディン・アルカディア・ポンティキュラス・グリューネバウム(19歳)
アルフォンスの双子の姉で、エリザベスの長女。クライスの妻。
5歳の時に日光アレルギーになり、以降は地下室で暮らす。16歳の時にクライスに嫁いだ。
温厚で思いやりのある性格。
その病から成人前から例外的にギアスを持っており、「他人に入り込むギアス」を使っていた。
暴走後はエマからコードを受け継ぎ、現在のコード所持者でE.Eと名乗り、生存を隠すために地下にいる。
ルチア・ステッラ (38歳)
マグヌスファミリアの語学教師。ランファーの親友で、元ブリタニア貴族。
血の紋章事件に巻き込まれ、EUに亡命してきた。
現在は亡命してきたブリタニア人を取りまとめている。
ちなみにルチアは亡命する際に改名したもの。
エリザベス・アンナ・ポンティキュラス(40歳)
アルフォンスとエドワーディンの母。エマの長女。
現在は外交官をしており、中華連邦への使者として滞在したこともある。
「他人の能力を他の人間に移す」ギアス能力を持つ。
エマ (63歳)
エトランジュの祖母で、先々代のマグヌスファミリアの女王。
子供が十五人おり、孫やひ孫が数多い。
元ギアス能力者で、「人の心の顔が見える」というギアスを使って外交に役立てていた。
暴走した後はコード所持者となり、それをエドワーディンに譲渡したので現在は普通の人間。
アイン(46歳)
エトランジュの伯父で、エマの長男。
マグヌスファミリアの宰相で、現在マグヌスファミリアをまとめている。
凡庸な男だが誠実で、幼くして女王になったエトランジュを常に気にかけている。
ギアス能力者。
アーバイン(41歳)
エトランジュの伯父で、エマの二男。
インド軍区に使者として滞在している。
ギアス能力者。
エヴァンセリン(15歳)
エトランジュの従妹。中華連邦戦で婚儀の時のエトランジュの身代わりとして参加した。
イーリス (8歳)
マグヌスファミリアに養女として引き取られたルーマニア人の少女。
引き取られる前に保護されたルーマニア軍の基地で脱走したブリタニア兵の人質になり、エトランジュに助けられた。
その恩からエトランジュを尊敬しており、いずれ彼女の役に立ちたいと思っている。
名前はエトランジュによってつけられた。
【日本】
加藤 (30歳)
サイタマ出身のレジスタンスグループのリーダー。
コーネリアを襲撃する際、エトランジュに協力する。後、黒の騎士団員となる。
田中 光一・文江 (35歳)
元軍人で、加藤のレジスタンスグループに所属していた夫妻。
サイタマの虐殺で一人息子を喪った。コーネリア戦にて戦死する。
【中華連邦】
太師 (67歳)
中華連邦の天子の教育係を務め、中華連邦戦後は政治を司る。
前中華連邦皇帝の片腕でもあり、その政治能力は高い。
普段は温厚だが、いざともなれば黒い手段をとることもいとわない。
太保 (享年66歳)
天子の教育係の一人だったが、エトランジュ達が日本から中華に来る前に大宦官によって毒殺された。
名前だけの気の毒なキャラ。
前中華連邦皇帝
天子の祖父で、前中華連邦皇帝。
息子夫妻を喪い、残された孫娘である天子の行く末を気がかりとしていたが、 科挙を復活させ、アドリスのアドバイスで太師と太保に天子を託して亡くなった。
科挙組
国家試験を受けて官吏となった中華連邦の政治家達。
大宦官に抵抗して国を改革すべく奮闘していたがうまくいかず、黒の騎士団と組んだ政変に成功し、のちは中華連邦の中核を担うようになった。
【神聖ブリタニア帝国】
シュタットフェルト
カレンの父親で、伯爵家の当主。ユーフェミアの要請で特区の最大の協力者となり、特区成功の功で辺境伯となる。
カレンの母とカレンを何よりも大事に思っており、不器用ながらも二人のためにブリタニアに尽くして家族の居場所を作ろうとしていた。
クレマン・オダン
エリア14の副総督秘書で、主義者。
特区日本がナンバーズを保護する最高の策を考え、ユーフェミアに援護を求めに日本にやって来た。
コラリー・ベアール
エリア9の執政官の女性。
主義者でありクレマンと共に同じく自分のエリアにも特区を設立するため、ユーフェミアに協力を願って来日した。