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No.9118の一覧
[0] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。[UZUKI](2009/05/27 14:08)
[1] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。2(訂正してみた)[UZUKI](2009/05/28 04:56)
[2] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。3[UZUKI](2009/05/28 23:54)
[3] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。4[UZUKI](2009/05/29 16:40)
[4] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。5(訂正してみた)[UZUKI](2009/05/31 15:26)
[5] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。6[UZUKI](2009/05/31 15:37)
[6] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。7(訂正してみた)[UZUKI](2009/06/05 14:38)
[7] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。8[UZUKI](2009/06/02 01:49)
[8] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。9[UZUKI](2009/06/03 06:17)
[9] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。10[UZUKI](2009/06/03 22:26)
[10] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。11[UZUKI](2009/06/04 18:53)
[11] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。12[UZUKI](2009/06/05 14:46)
[12] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。12 ~IF~[UZUKI](2009/06/06 17:19)
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[9118] 【習作】幻想水滸伝2 見栄張って生きてみました。7(訂正してみた)
Name: UZUKI◆4b052ae5 ID:6cb4b8e6 前を表示する / 次を表示する
Date: 2009/06/05 14:38
 どうもどうも、俺です。
 学生生活にも完全に慣れてきて、毎日をエンジョイしてます。




 街にとりあえずの平和が訪れてからは毎日手紙を出してるんだけど、一度も返事が来たことがないんだよね。ちょっと寂しい。
 でも、今日も懲りずに手紙を出した。
『こんにちは。最近、学校の中はさんぽするオバケの噂で持ちきりです。夜になると、学校の中を歩き回る足音が聞こえるそうです。そして、今日、一度に3人の入学生が来ました』
 そうなんだよ。今までは俺が一番後に入った生徒だったんだけど、今日になって3人、入学してきたんだ。
『頭に変なわっかをつけている男の子と、お姉さんだという元気な女の子と、無口な男の子です。友達になりたいのに、話をしてくれないから残念です』
 様子を見てると、あの3人はもともと知り合いだったっぽい。どこに行くにも何をするにもずっと一緒だし、寮に荷物を置きに来たと思ったら、さっさと街へ散歩に行っちゃった。
 でも、あんまり楽しそうじゃないんだよね。ニコリともしないで学校中を歩き回ってたからちょっと怖い。
 まあいいけど。でもあのムササビを撫でてみたい。
 あ、それと、街で知り合いを見つけました。
 あの青ずくめは間違いないと思います。

「副隊長さん! 久しぶり」
「お前! 生きてたのか!」
 久しぶりの再会に、嬉しさがこみ上げる。
 ミューズではお別れも言えずにそれっきりだったから、実は気になってたんだよね。
 副隊長さんは、今日入学してきた3人組の護衛としてこの街に来たらしい。
「だが、お前はどうしてこんなところにいる? 今のこの都市同盟にいて、会うのはこれで3度目だ。しかも毎回違う場所となると、いっそ怪しいぞ」
 そう言って俺を睨む副隊長さんは、それまでの優しい表情とはかけ離れていた。
 こういう目は、キライ。皇子サマみたいな、殺してやるって顔。
 怖くて、すごく怖くて、何も言えなくなりそうだった。
 でも頑張る。
 大丈夫。まだしゃべれる。だって剣を突きつけられてるわけじゃないもん!
「ミューズを出てからのこと、聞いてくれる?」
「おう。聞かせてもらおうか」
 色々話した。
 ミューズからルルノイエへ行くまでの道の大変さも、ルルノイエへ入るときに門外で放り出されたことも、そのときの怪我のことも、グリンヒルでの戦のことも、全部話した。
 ただ、ハイランドに関することは絶対に言うなって言われたことは忘れてなかったから、具体的な地名と、皇子サマのことまでは話せなかったけど。
「それじゃあその、街の前で倒れていたのを拾ってくれた人に、学園へ入れてもらったのか」
「うん、そうなるね。初めはさ、このあたりは危ないからやめておけって止められたんだけど。その後色々あって、結局入学することになったんだ」
 1度目の防衛から降伏までの話が終わったとき、副隊長さんの表情は悲しそうだった。
「どうしたの?」
「疑ったりして、悪かった。お前も大変だったのに、つい余裕を無くしちまって」
 さっきの怖い雰囲気はどこにも無い。いつもの優しいカンジ。
「いいよ、そんなの。副隊長さんもそれだけ大変だったってことでしょ?」
「お前、その副隊長っての、いい加減やめてくれねえか? おれには歴とした名前が……あ」
「そういえば、俺、副隊長さんの名前って聞いたこと無かった! 教えてよ」
 尋ねながら顔を覗き込むと、なんかビミョーな顔が浮かんでる。
「シュ……」
「しゅ?」
「シュトルテハイム・ラインバッハ3世」
 あんまり顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに答えるもんだから、つい笑っちゃったよ。
「そんなに笑うな! 俺だって、好きでこんな名前をつけたわけじゃ」
「ごめん! シュトルテハイム・ラインバッハ3世さんの顔、顔が、あんまり、おもしろ、かったから、つい」
 あ、マズイ。本気で怒りそう。
 笑いやめー。笑いやめー、俺!
 よし。
「別に名前を笑ったわけじゃないんだ。俺も自分の名前、大っキライだし」
「よーし。教えろ。今教えろ」
「教えるもんか。俺は死ぬ直前まで絶対に隠しきってやるって決めたんだからな!」
 しばらく、2人で顔を見合わせて笑った。
 もうそろそろ宿を取りに行く、と言って、シュトルテハイム・ラインバッハ3世さんが離れていく。
 この街なら学生の安全くらいは保証されるだろうから大丈夫だ。
 そう、聞かされた。
「あの時もらった地図だけどさ。サウスウィンドウには結局行けなかったけど、今でも持ってるんだ」
「そうか。でも、もう大丈夫だよな」
 うん、と頷いた俺に笑いかけて、シュトルテハイム・ラインバッハ3世さんは歩いていった。
 
 さあ、これからどうしよう。手紙はもう書いちゃったし、今日は授業もないし。
 ヒマでヒマでしょうがないから、街に買い物に行くことにした。
 広場のあたりにつくと、なにやらもめている気配。
 野次馬根性で様子を見に行くことに決めた俺。
 だってほら、皇子サマに報告するネタ話は多いに越したことはないし?
 で、人ごみをすり抜けて騒ぎの中心を観察してみる。
 誰だろう、あれ? なんか性格悪そうなオッサン。
「グリンヒル内に同盟軍の者が潜入している可能性がある! 侵入者の名は青雷のフリック!」
 フリックって同盟軍のエライ人、だったよね? あの皇子サマとガチンコ戦争やってるっていう! 学校で習った!
 怖くなった。パニくった。結局、俺がどうしたかというと、
 走って逃げた。
 なぜかハイランド軍から。
 当然のことながら、周りにいた兵士たちに捕まえられたさ。怪しいやつめ! とか言いながらね。
「イヤだ! 同盟軍がいるんだろ! 皇子サマも怖いけど、同盟軍はもっと怖い! 離せよ! 寮に帰る!」
 耐え切れなくなって叫んだら、急に周りの人の目が優しくなった。
 かわいそうに、なんて声も聞こえてくる。
 そう思うなら誰か助けろよ!
 必死の思いで見回してみたけど、みんな遠くから見てるだけで助けてくれそうな気配は無いし、それどころか怒り心頭って表情で俺を睨みつけてくる人も混ざってたり。
 なんでだろ。同盟軍が好きなのかな。
 でもさ。怖いの、当たり前じゃない?
 そりゃあね。戦争の時以外はノンキに学生やってたよ? けど、俺は知ってるんだ。
 給食がどんどん減って、ついには朝食以外は何も出なくなって、もうみんないっぱいいっぱい、ってなった時のこと。
 市長さんがいないせいだ、って言いがかりをつけてグリンヒル内で市民の虐殺をしたのは、同盟軍だった。
 さあみんな、よく考えてみよう。
 皇子サマに殺されるのは、役立たずだから。
 同盟軍に殺されるのは、メシがないから。
 皇子サマに殺されないためには、面白い話をすればいい。
 同盟軍に殺されないためには、メシを出せばいい。
 面白い話は、頑張れば思いつく。
 メシは、無いものは無い。
 つまり。
 同盟軍の方がリフジン。死亡回避、不可。ムリ。怖い。
「ラウド様、どうなさいますか? これはさすがに、同盟軍とは無関係かと思いますが」
「逃げたからにはやましい事があるに決まっている! ひっ捕らえろ。キャンプに戻って尋問してやる」
「い、いやだ!」
 尋問って、ひどいことされるんだろ!? 何で俺が! 何も悪いことしてないのに!
 さすがに大騒ぎに気づいたのか、どんどん人が集まってくる。
 その中に、今ではもう見慣れたターバンがあった。
 シンさんだった。
 約束がちがう、学生には手を出すなって言ってくれたけど、このラウドってヤツは聞く耳も持たないって感じ。
 最終的に皇子サマの名前が挙がると、そのシンさんですら黙り込む。
 ですよねー。怖いもんねー。
 救助に頼るのは諦めてさんざん暴れてみたところで、やっぱりいつまで経っても俺は俺。
 結局、ハイランド軍の陣営に連れて行かれた。





 

 グリンヒルの真正面で張られていたキャンプに連れ込まれ、もうそろそろ騒ぐ気力もなくなってきた頃、大きなテントの中から予想外の人が現れた。
「騒がしいぞ、何事だ? って、何でお前がここに……」
「赤毛さん! 助けて! 怖い!」
「ラウド! どういうことだ?」
 赤毛さんが助けてくれました。軍団長がなんとかかんとか、と、すごい剣幕で罵り合ってる。
 よく分からないけど、この人、命令違反で罰を受けるんだってさ。ざまーみろ。
「しかし! 青雷のフリックがグリンヒルにいるというタレコミが」
「それについても軍団長の指示を仰ぐべき状況だ。お前や、たとえ俺であっても、勝手な行動が許される状況じゃねえよ」
 難しい話になったからボーっと聞き流していたら、来い! って言って赤毛さんに掴み起こされた。
 怖くて腰が抜けてたんだよ。
 中央の大きなテントに入ったら、中は誰もいなかった。赤毛さんと2人きり。
「ちっ、その様子じゃ相当派手に連れてこられたみてえだな。くそっ」
「ご、ごめんなさい!」
「ああ、いや。お前に怒ったわけじゃねえんだ」
 来ちゃったものは仕方がないから、今までグリンヒルで起こったことを詳しく話せってさ。
 あのラウドとかいう人から解放されたことですっかり安心しきった俺は、これまでのことを涙混じりに訴えた。
 同盟軍の協力でハイランド軍を撃退したときのこと。
 女子学生は元気が良すぎて怖いということ。
 勝利して浮かれきった街のこと。
 給食がおいしかったということ。
 その後の、同盟軍がやった虐殺のこと。
 シュトルテハイム・ラインバッハ3世さんに再会したこと。
 広場で捕まったときのこと。
 赤毛さんは、笑ったり、真剣な顔になったりしながら、根気よく俺の話を聞いてくれた。
 皇子サマと違って剣を突きつけてきたりしないから、俺も落ち着いて話すことができたよ。
 やっぱり俺、この人スキ。
「なるほど。色々と手紙にして情報を送ってきたことといい、ルカ様の人を見る目もさすが、ってとこか」
 ん? 手紙?
「あれは純粋によくやった、って思ったぜ。今日の給食のメニューだの、学生同士のケンカのことだの、普通のガキらしい内容がほとんどだったからな」
「あの手紙が役に立ったんですか?」
「おう。お手柄だ」
 ほーめーらーれーたーぜー。
 赤毛さんが言うには、軍を動かすタイミングを掴みやすかった、優秀なスパイがいて助かったって。
 スパイなんかいたんだ。俺、全然気づかなかった。
 さすが。優秀なスパイは違うね。
 きっと、俺が手紙をたくさん出したから、スパイの連絡も紛れ込めたんだよ。
 よくやった、俺。
 しかも今の話でよく気づいた、俺。
 やっぱり学校に通ったおかげで賢くなったんだな。
「グリンヒル側で手紙の内容を確認してないってのもラッキーだったな。今回の戦では軍団長に天運が味方したっつーこった」
 ん。なんか変なこと言った。
「確認、してますよ」
 嬉しそうにしてた赤毛さんの動きがピタッと止まる。
「あ?」
「だから、確認。してました。俺、ちゃんと手紙を提出してから出してたもん」
 そんなに驚かなくてもいいと思う。
 もちろん、出そうとした手紙の中には、破いて燃やされちゃったものもあったよ。
 シンさんはターバンの中でキノコを栽培してるんだと思います。
 とか、
 シンさんと女子学生が深夜に空き部屋で密会してました。その後、声がしなくなったから、自分の教育上よろしくない事態だと思って慌てて逃げました。
 とか。
 何でシンさんのことしか書いてないんだって怒られたこともあるけど、俺、友達いないんです。って言ったら納得してくれた。
 かなり複雑。
 そんな話をしたら、赤毛さんがよくやったって大笑いしてくれた。
 その部屋がどこだか教えてくれって言われたので、学校の見取り図を描いてみる。
 ムダに俯瞰で。
 更に、シンさんと女の子の似顔絵をその空き部屋へ描きこんだ。
「何なんだよ、その無駄な才能! 次オレ描け、オレ!」
「任せてください!」
 調子に乗って描き続け、ちょうどチショーさんが描き終わったとき、本人がテントに入ってきた。
 軍の備品で遊ぶなって怒られました。
 誰かと2人で怒られるのは生まれて初めてだったから、ちょっと嬉しい、とか思ったりして。
 それから軍団長さんが帰ってくるまでの1日は、一般兵用の小さなテントで大人しく過ごしたよ。寂しかったよ。






 外が騒がしくなってきた。ずっとうとうとしてたのがようやく眠りになりそうなところだったのに。
 うるせえよ。なんだよ。
「君! ニューリーフの新入生のこと、ちょっと聞かせてもらえるかな?」
 俺のところへ駆け寄ってきたのは、少し年下かなー、という年齢の少年。
 眠気が覚めてなかったし、何が何だか分からないから黙ってたら、周りの兵士にボコボコ殴られた。
 目は覚めたけどさ。もうちょっとこう、ね? やり方とかあるんじゃないかな?
 むやみに人を殴っちゃいけないと思うんだよ、俺としては。
 というか、これ誰よ。
「もしかして僕のことを知らないのかな? 軍団長のジョウイ・アトレイドだ。君が潜入していたグリンヒルのことで確認したいことがある」
 マジメな話っぽい。それに軍団長って、昨日赤毛さんが言ってたエライ人だ。
「この絵、君が描いたんだよね?」
 見せられたのは、学校の見取り図の片隅に描いた似顔絵だった。
 軍団長さんが指差している、頭に変なわっかをつけた少年の絵を見てゆっくり頷く。
 うん、確かに俺の絵だ。赤毛さんに聞かれて新入生の絵を描いたんだよ。
「新入生の1人です。お姉さんと、友達と、ペットのムササビを連れて入学してきた男の子」
「こっちは?」
「少し前にお世話になった、シュトルテハイム・ラインバッハ3世さんです。3人の護衛としてグリンヒルに来たと聞きました」
 そう、とうつむく軍団長さん。悩みこんでるみたいだけど、どうしたんだろう。
 声をかけるべきかどうか考えている間に、軍団長さんは悩み終わった様子で声を張り上げた。
「クルガン! シード!」
 急に呼ばれたはずなのに2人はすぐテントへ駆け込んでくる。
 次々と指示を出していく軍団長さんと、それに1度も聞き返すことなく頷く2人。
 なんかすごいよ。カッコいいよ。
「明日の正午に街へ入ることにしました。よろしく頼みます」
「了解しました、軍団長」
「お手並み拝見させてもらうぜ、ジョウイ」
 3人は連れ立ってテントから出て行った。
 どうしたらいいんだろう。終わりかな? 俺、もう寝ていいのかな?
 あ、いいっぽい。テントの一般兵さんたちが帰ってきたし。
 もう、ねむ、い……。








 目が覚めたら夕方でした。
 グリンヒルは無事に無血で攻略し、明日の朝にはルルノイエに帰るそうです。
 赤毛さんも、チショーさんも、軍団長さんまで忙しそうにしてるのに、ラウドって人だけはあたふたしてるだけで仕事してない。ウケる。
 あ、2人だけ軍団長さんに呼ばれた。
「ジョウイ様、シードには少しばかり多めに仕事を与えておかねば。ただでさえデスクワークの役に立たないのですから」
「あ、てめ、この野郎」
「そうなのか。じゃあもう一つ……」
「わ、分かりました」
 和気あいあいとしてて、戦の帰りなのに楽しそう。
 仲良くなったのかな?
 でも、何だか違和感。だけどどこがおかしいのか分からない。
 悩んでも仕方なさそうだったから、深く考えるのはやめておいた。



 みんな嬉しそうだけど、皇子サマのところへ帰らなくちゃいけないのが憂鬱です。
 それでも、前向きに生きていこうと思う。
 もう少し学生をやっていたかった俺の、20歳の夏のことでした。











 7話、書き終わりました。
 早くルカ様のところへ帰りたいばかりにこんな時間に投稿。愛は尽きません。


 誤字脱字を含め、ここでその展開は無理矢理すぎる。書き直してみろ。など、ご意見、ご感想をいただけたら喜んで書き直します。
 気が向いたら、よろしくお願いします。






 話は変わりますが、この話が完結したら本板へ移動してみたいなー、とか生意気なことを考え始めています。

 やめておけ! お前はチラシ裏のこの優しい空気でしか生きられない!
 or
 やってみろ。愛をもって盛大に罵りに行ってやる。

 といったアドバイスがいただけたら嬉しいです。



 それでは、次回も頑張ります!








 追記
 

 20歳で主人公のこの言動は幼すぎる! と、愛あるツッコミいただきました。

 幻水4でのネコボルト(チープーなど)の喋り方と、主人公の設定をしたときのことを含めての言動だったのですが、ひどすぎる、とのご意見でしたので、該当部分だけは少し変更してみました。


  年齢そのものを変更する、という案もいただいたのですが、いい年していてこの言動だからこそ、という自分なりのこだわりもありまして、このようになりました。毎日ネコボルトと暮らしていて、ほとんど教育を受けていないとこんな大人になるんじゃないかな、と思ったりしています。

 ですが、このご意見を参考にして、この作品が終わった後にまた投稿することがあれば主人公の性格設定には十分気をつかっていこうと思います。

 貴重なご意見、ありがとうございました!


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